1月5日(水) 曇
冷え込みの厳しい一日。
午後からの踊りの初稽古の前に、朝風呂をつかう。
どうにも、腰の張りようがひどいのだけれど、整形外科のDrには、「検査の結果に異状が無いから、運動不足ですよ」と言われていることもあって、体の深部体温をあげたくて。
…湯冷めしないかって?
さくら♪は、厳寒の候にも日帰り温泉・名張の湯に行き、バイクで往復したりするけれど、未だかつて湯冷めしたことがない。 思うに深部体温が上がっているからだろう。
深部体温が低いと、自律神経が乱れやすくなり免疫力が低下し、▽風邪をひきやすい▽傷が治りにくい▽体温が低い▽血行不良をおこす▽肌荒れがある…など、不定愁訴の原因にもつながりやすい。
一般に、深部体温は約37度とされ、この体温をキープするには、栄養、運動、睡眠、温浴、歌唱の【金つなぎ・5つの健康法】の実践をお勧めしたい。
加えて、すべてが良くなる瞑想法と腹式深呼吸の日々の繰り返し。
あ、例えば、栄養的には生姜健康法も。
漢方で謂うところの生姜(しょうきょう=生、加熱、乾の別により効果が違う)には、ショウガオール、シンゲロール、ジンゲロンなどの効果成分があるため、手軽に利用できる。
まずは、保存性の高い乾生姜の作り方のご紹介♪
これで、お腹を中心に五臓を温めて発汗させる作用 (代謝機能の向上)が期待できる。
①生のしょうがを、厚さ1~2㍉にスライスする②室内で乾燥=1週間程度
③晴れれた日の天日干し=1日にする。
③晴れれた日の天日干し=1日にする。
乾燥した冷暗所で保存する。
さくら♪は、市販の生姜湯の1杯に、たっぷりのおろし生姜を加え、熱湯で溶かして、2日に1回程度飲むことにしている。
渡邊さんと守随さんの踊りは、もうほとんど仕上がっているけれど、自分は未だに先生から手直しを言われたりして、14日の舞台、大丈夫かなぁ?
楽しいおやつの時間。(って、キミは幼稚園児か?)
以前は、大平さん、倉岡さん、吉岡さん、山下さん、たまに中西さんほかがおられて、とても賑やかなクラブだったのに、歳を重ねるって、何かの断絶に繋がっていくのね?
お稽古帰りの道すがら、少し見る場所を変えたらなんか瑞兆を見るような、沈む夕日の輝きの力に圧倒された。
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