さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 孫二人が「エビとマイタケの天ぷらが食べたい」と言うので、まずは天つゆ作りから始める

2024年03月03日 23時45分20秒 | さくら的非日常の日々
3月3日(日)  晴、冷え込み厳し
毎休日も忙しく過ごしているので、「隔週ごとにお互いの家で夕ご飯を♪」と決めているのに、私の多忙がほとんどの理由で実現に至らない。

先週からの約束で、やっと今夜、孫たちのリクエストに応えて天ぷらを揚げた。
赤エビとバナメイエビの大きめを買いたくも手に入らず、背ワタを除き食べやすいように丸く揚げた。
ほかに、もんごイカ、鶏ミンチの蓮根挟み、茄子、カボチャ、サツマイモ、ニンジン、マイタケ。 思いついて「キクラゲも揚げてみましょう♪」。

このキクラゲ、柔らかいのになぜか噛み切れないこと以外は、意外に美味しくて、次回からは刻んで寄せ揚げにしよう、と決めた。
                    
10年ほど前に購入してそのままになっていた電動ミシンを箱から出し、ママと三孫にセットしてもらった。

いざ、試し縫いをしましょう、とするも、抑えのバーが動かず「これは不良品だよ」と孫に見放されてしまった。

とほほ、の夜。
                    

観梅会の折に、病友の長老・好子さん(88歳)から、「遅くなりましたが、カレンダーをどうぞ」と頂戴した。

卓上型のすっきりしたカレンダーの下部に株式会社樋口物流サービスと金文字が光っている。 ヒグチさんのご長男・修一朗さんが平成5年に創業なされた運輸・物流の会社で、毎年のように支店、営業所、物流センターの新設・拡充を重ね、その間に▽近畿運輸局より「優良事業者表彰」を受賞▽東大阪市より「優良社会貢献事業所」を受賞▽中小企業庁「がんばる中小企業300社」に選定・・・などの栄誉にも輝く企業である。

修一朗さんは、疾風怒濤の快進撃を続けたのち、昨年に社長を退き今は取締役会長として社業の明日を見ておられる。

引き継いだ山﨑真弘さんも、修一朗さん同様疾風怒濤の王道を往く経営者であろうか。 期待をもって、見続けていこう。


        


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