10月2日(水) 曇
時間の経過は、なにゆえ斯くも慌ただしきや。
先週の水曜日に膝のお皿にヒビが入り、それなのに痛みを堪えて大阪に行き、一仕事こなしたあとに落語会の非日常に笑い転げ、深夜帰宅したのだった。
翌日が、週に1度開催されるかかりつけ病院の整形外科を受診できるという安心感が、その日の私を無謀にさせた、
金曜日に、取るもの取りあえず市内の基幹病院に入院が叶い、午後には病友の西川くんが飛んてきてくださった。
病友の澤田さんが手織りの素敵な襟巻きを、明子さんが両膝のサポーターを、送ってくださった。
午後には、弟嫁が見舞ってくれて話に花が咲いた。
自らの不注意が仕出かした事故ゆえに、申し訳無さがなお募る。
このありがたさを、どのようにお返しできるのか、退院までにしかと、考えて報いたい。
パソコン覗く暇もなく、疲れて帰宅したら、なんとご入院とのことで、驚かされました。
あなた様のことですから強いお心で乗り越えられると信じますが、さぞや痛い思いをされたこととお見舞い申し上げます。
くれぐれもお身お大切に、入院生活がお早く終わりますよう、お祈りいたしております。