5月28日は、朝から夜まで「枚方会」♪
どうやらこの親睦会が、さくらの厚生労働大臣賞受賞の祝賀を兼ねていたと知ったのは、会の冒頭、幹事の美代ちゃんから告げられ、お祝いのケーキや花鉢が運び込まれたからである。
会はとても盛り上がり、皆さまが次を待ち望まれて終わったけれど、さくらは大きな花鉢を抱えて、有難くも嬉しく、でもでも、なんか、とても申し訳ない次第であった。
「あなたはこのあと、地植えにして育ててくださるから」と美代ちゃんにはすべて見通され、「さくらブログに載るとすぐにあちこちから、また載ってたなと言われるので、名前出しはNG 」と言われるT氏から、有難くも嬉しく、華やかなアジサイの大鉢を頂戴した。
好漢・T氏は、金つなぎの会の『旧NTT西日本大阪病院のがん相談』設立のお世話役として、今岡真義総長とさくらのご縁を繋いでくださった、有難い方である。
ほんとうに、ありがとうございます♪
右端は、今日の幹事の美代ちゃん。さくらの義姉妹♪である。
40数年前、仕事で知り合った初めての出会いで意気投合し、今日まで変わらぬお付き合いをいただく、頭脳明晰・愛嬌横溢の熟女である。
関西本社の女性のトップ・ランナーとして400人もの部下を率い、ビジネス武勇伝は、さくらが知るだけでも10指に余る。
左端は、律ちゃんこと森實律子さん。
NTTデータの故木野親之社長の秘蔵っ子秘書でいらした…、と既にご紹介した、あのりっちゃんである。
96歳でお亡くなりになられて未だ喪の明けない木野さんは、昭和26年、松下電器産業入社。同37年、倒産寸前の東方電機(のちの松下電送、現・パナソニックコミュニケーションズ)に赴き、財政支援一切なし「松下経営理念」だけを手に企業再建に着手。3年で黒字達成に導かれた。
社長在任中の20年間、「予算=決算」の松下流経営を実践した名経営者として知られ、以来20年間社長として、同社を世界一のファクシミリメーカーに育て上げられた。
何時であったか、ご一緒に卓を囲む機会をいただき、ちょうど中国の復旦大学教授(現・終身顧問教授)に就任なされたころで、りっちゃんが「得意のピンポンで草の根交流を果たし、社業に大きく貢献してくれた」とご紹介なされ、羨ましくも 敬服した。
そんなお二人が、T氏ともども偶然同じ街に住み、楽しい交流を拡げておられる。
黒毛和牛のハンバーグは、デミグラスソースとケバブソース風の2種で供され、美味・豊潤。
他に、チーズフォンデユ♪
景気よくシャンパンが開けられて、非日常感に包まれ、免疫力が上がる。
お開きの後、美代ちゃんの新居に伺い、二次会も盛り上がる。
帰宅したら、奈良の病友・澤田悦子さんからこだわりの河内晩柑が届けられ、ありがとうございます。
7月の「金つなぎ・猪の倉温泉ツアー」に持参いたしましょう。
皆さま、どうぞお楽しみに、ね!
まさにいい意味での『類は友を呼ぶ』ですね。
皆さん、いい笑顔が周りを元気づけるように思えます。
そしてその笑顔の中にも強い意思が感じられますし、一朝一夕ではできぬ皆さんならではのごく自然な他者への思いやりも・・・
いつも、いつも、心の琴線に触れる優しい思いやりの言葉を下さるあなたに励まされて、元気と勇気をいただきます。
ありがとうございます。