5月4日の夕刻、さくら574号新大阪行きに乗車。 二男一家と別れる。
病友の玉ちゃんが、「九州新幹線で鹿児島に行きたいわ~♪」と楽しみにしておられるが、3月12日に全線開業するも東北大震災の翌日とあって、始発のセレモニーも取りやめになった不運なスタートを切った。
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5月1日の早朝、息子宅の庭に出て驚いた。
日輪がおぼろに霞み、周囲の景色もぼんやりしている。 朝霧でもない、朝霞でもない、「あ、黄砂なんですぅ」
「えっ、こんなにひどいなんて!」
さくら、絶句。 . . . 本文を読む
5月5日(木・祝)
先月の30日に名張を出て、大阪で機関紙発送ボランティアを楽しみ、その夜の高速バスで博多入り。
なんと、なんと、前日にぎんしろうがラグビーの練習中に足の骨にひびを入らせ、相前後して弟のげんかいが、耳かきを誤って耳穴に突っ込み、鼓膜が破れるというアクシデントで、GWの浮かれ気分にはなれなくて、庭の草取りに没頭する。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?