1月23日(月) 曇、粉雪が舞い散る
粉雪舞い散る寒い夜 (よ) は、和製ポトフーで心も体もあったまるぅ。
先週、義妹の美代ちゃんチでおいしいおなべのご馳走に舌鼓を打った。
「特別に取り寄せた羅臼昆布でおだしをとったのよ!」
自慢されるだけあって、ほんとうに美味しかった。
美味しい一品は、すぐに真似をしたくなる。
さっそく、夜なべ仕事に「さくら出汁」を作った。
. . . 本文を読む
おととしの、『第5回 名張で学ぶがん医療』講演会にお出でくださった東口高志先生(藤田保健衛生大学医学部教授)を、覚えてくださっているでしょうか。
「経口摂取療法~食べて治す・食べて癒す」をテーマに、熱弁をふるってくださいました。
事情があって、急遽日程と会場が変更となり、しかも午後6時半か開始というこうえんかいにもかかわらず、150人を超える名張市、伊賀市の皆さま、遠く大阪や松阪からもご参加いただき、「最後まで、生きる希望を持ってがん闘病が出来る」と教えられ、私たちはどれほど励まされたことでしょう。
、 . . . 本文を読む
1月18日(水) 晴
♪こんな、小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みてくる
母を想う歌なのだけれど、今日のお日和に、つい口をついて出る。
さだまさし作詞・作曲の、名歌。
心に口づさみながら、奈良・学園前のフラワー・ショップで花籠作っていただいた。
「先さまは、美しくて、凛としておられて、優雅な方なの」
長らくお会いしていない奥さまのお姿を思い出の中に追いながら、美しく元気な花を選んでアレンジしていただいた。
店員さんがタクシーまで運んでくださり、運転手さんが、「見事な花ですなぁ、暖房を切りますわ。 あ、こちらから乗せてください」と、恭々しくドアを開けてくださる。
うふふ。
さくらはさながら、花籠のお供をする侍女の役どころ。
…似合ってますぅ。
. . . 本文を読む
1月17日(火) 晴
お仲間が増えたので、昨年末から三勤一休になったひなちっ子の学童見送り♪
今朝は2週間ぶりの見送りだ。
「冷えるけれど、ね。 負けずに、がんばろうね!」、「はぁ~い」
富貴ケ丘から109人の子供たちが、次々に横断歩道を渡っていく。
小学校の稲森理伸校長先生も来てくださって、「(見送りを)できる幸せですぅ♪」、「そんな風に言っていただけると、ありがたいです」
高齢者と地域の子供たちとのあるべき付き合い方のひとつですぅ。
. . . 本文を読む
1月14日(土) 曇
昨夜、松阪から帰ったら、玄関に佐川急便の荷物が届いていた。
通販の佐川便でワインを頼んであったので、てっきりそれだと思い、箱を空けたらなんと、お蕎麦の乾麺が10袋!
「え、えっ?」
宛名シールを見たら、大串と読めた。(と、思い込んだ)
「お隣の大串さんの荷物だわ」(と、思い込んだ)
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?