4月20日(火) 晴夕方、静岡からの来客が「飛騨牛、美味しいですよ」とご持参くださったので、友人と3人で、急遽の夕ご飯となった。「なに、このやはらかさ!」、「お肉やねぇ、美味しいね♪」さくらは、じゅうじゅうと焼けるステーキを動画に収めて喜んでいる。ヒマラヤ産のピンクソルトをおろし金でガリガリ、粒黒こしょうをハラリとかけて、いや、まったく!口中でとろける、美味具申!ありがとうございます。 . . . 本文を読む
4月18日(日) 雨のち晴、のち雨、落雷して霰も降ってなんとも慌ただしいお天気に見舞われた日曜日。「ほんとうなら、今日の午後1時半から山中伸弥先生の講演会が開かれていたはずでした」と書いて、「こんな日においでにならなくてよろしかったですね」と呟く。山中伸弥先生とご縁が出来たのは、3年前。 . . . 本文を読む
4月17日(土) 雨春の雨は、静かに静かに振り続けていた。(らしい)午後には出かけるものだから、雨戸を閉めたままで午前中を過ごし、いざ、『名張市がん・難病相談室』に出かけようと玄関を開けたら、篠突く雨に変わっている。買ったばかりの電動自転車で出かけよう、と決めていたのにあてが外れ、長男宅にSOS♪「急に言って、ごめんなさいね。ホント、助かりますぅ」いつも、勝手を言うときは、他人行儀になる。勝手な . . . 本文を読む
4月15日(木) 晴午前9時に、ゆきちゃんのでっかい車に同乗させていただいて、津市の楽々窯に向かう。毎月1回の作陶教室は、逝かれた三姉、則子姉さまの夫君・高楠正夫先生が主宰しておられる。姉亡きあと、義兄は4人の子どもを育てながら、地元の小学校長勤務を最後に退職。悠々自適の暮らしに入られ、趣味で始められた陶芸(楽々窯)が、いつの間にか陶芸教室になり、今では予約が取りにくいほどの人気ぶりだ。今日もゆ . . . 本文を読む
4月14日(水) 晴午後4時に、およそ2か月ぶりのアップル歯科のオーラルケア(口腔内ケア)を受けに行く。過去10年ほどの間に、【口腔機能と口腔内環境の改善を図ることは、全的な健康の維持・増進を図るとともに、歯痛や歯槽膿漏などの症状緩和は、生きる意欲向上にもつながる】ことが、歯科医師会などの取り組みで明らかにされてきた。食事は、例えば入院患者にとって、大きな楽しみのひとつであり、食べることに欠かせ . . . 本文を読む
4月12日(火) 雨のち曇掲出したのは、今日の吉村洋文・大阪府知事のツイッターである。知事は毎日、隠すことなく新型コロナ関連の数字を掲出なされ、支える藤井睦子健康医療部部長やスタッフさんらのお力についても言及しておられる。藤井睦子さんは、京都大学教育学部出身。 人事・総務畑から4年前に現職に就任。 「自分の力はいくつになっても伸びると思っている。だからいくつになってもチャレンジしたい」と言い、5 . . . 本文を読む
4月12日(月) 晴日中は暖かい春の一日だけれど、朝夕は花冷えの候。携帯電話に、GoogleからGメールでタイムラインメールが届き、「3月のハイライト」と題して、「3月に訪れた場所」が7都市48スポットでうち14か所が新規スポットだと、当人が忘れていることまで、携帯電話が教えてくれる。東は山梨、東京、名古屋。西は、北九州、福岡、大分、高知。ん?…でも、なんで?情報が乗っ取られたり . . . 本文を読む
4月11日(日) 晴昨夜、夕ご飯に来た長男一家と新型コロナ禍の話になった。仕事で、通院で、ボランティアで、大阪に出向くことの多いさくらは、日ごろから【十二分に、自らに予防措置を講じて】行く。「懼れるべからず侮るなかれ」と言いながらも、例えば二重マスクを着け、エレベーターの昇降ボタンは、指を洋服の袖に隠して押したりしている。名張に戻れば、名張の湯に立ち寄り、コロナウイルスを洗い流す。理屈に合わない . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?