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2008.10.10 「うざく」と、焙じ茶の茶漬け



Yさんから、「『鰻の蒲焼き』をチタン鍋で焼くと美味しくなる。」
と聞いていました。

私は、鰻の蒲焼きの残りを、「うざく」や「うまき」にして食べる
のが、大好きです。
(「うざく」は、ご存知、鰻の蒲焼きを入れた胡瓜もみです。
「うまき」は、鰻の蒲焼きを入れて焼いた卵の出し巻きです。)

そこで、前日、「おかべあんかけ」に使ったのこりの蒲焼きを、
チタン鍋で焼いてみました。
チタン鍋を少し暖めて、少量の油で焼きました。

それを使って作った「うざく」の美味しかったこと!
蒲焼きがからりとして、ふんわりとなり、蒲焼きの良い香りがして、
生臭さが無くなっています。
(いつもMさんが言われる、「チタン鍋は、良い香りだけ残して、
嫌な臭いを取ってくれる。まるで、魔法の様なところがある。」と
言う言葉、そのままだと思いました。)

この日は、焙じ茶でお茶漬けをしました。
夏の日の軽めの夕食でした。




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