goo

2023.08.09 パーマへゆく。血余のこと。

西明石にパーマに行く。

駅から美容院への道半ばにある喫茶店で、焼きうどんのランチを楽しみにしている私
であるが、今日は、臨時休業らしかったので、ランチはできなかった。


パーマ出来上がり。

ついでに前からも撮ってもらう。

一昨日に、明石の骨董店へ行ったが、女性店主が、今回も、「わ〜、髪が綺麗ですね。
真っ黒で、つやつやしていますね。」と言った。
私はびっくりして、「え〜?今回は、パーマをかける時が、予定より過ぎてしまって、
明後日行くのです。だから今は、一番汚い時なんですよ。」と言うと、「いえいえ、
真っ黒で、ツヤツヤしてるので、いつも羨ましく思っています。」と言われた。 
以前は、パーマの前などは、髪の色は悪く艶も無かったのに、この頃、そんなことを、
よく言ってもらえる様になった。
今日,美容院で聞くと、たしかに艶がありますよと言ってもらった。
先日など、先生と助手のサッちゃんに、天使の輪があると言ってもらったことがある。
「天使の輪」とは子供の髪に現れるものと思っていた私は、びっくり!嬉しかった。

20数年前、私がまだチタンに出会っていなかった時、頭のてっぺんは真っ白で、
顔の周りも白く、髪の毛は薄かった。
50代で、白髪染めをしていた。昔の白髪染めは、液体できつい匂いがした。
これは、最近、人に言われたので知った。「あの頃は、薄かったね」と。
え?そう思っていたの?知らなかった!

しかし、これからは、もっと黒くなるだう、もっと毛量が増えるだろう。
つまり、…と言う事は身体の中が、綺麗になると言うこと。
漢方では、髪のことを、「血余」という。
身体の中が、満ちていないと、髪は美しくはならない。





コメント ( 3 ) | Trackback (  )