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2023.08.15 無地の袋物の素晴らしい改良。

先日、電車に乗っていると、隣の席の女性が持っておられた手下げ袋に、目が止まった。

「あ、あれは、無印良品の製品で、私が、いつも優れものだと感心していたものだ。」
「その中では小さな、確か399円という、驚くような廉価で、麻の生地のしっかり
した生地の袋物で、私が日頃感心している商品だ。」
「その無地の袋に、少し手を加えて、おしゃれ用に素敵なアイテムに変化させている。」

私はその女性にお願いして、写真を撮らせていただいた。
手芸好きのベーヤンに知らせたかったので。



写真をベーヤンに送った。
これは、デコパージュという手法らしい。

先日、ベーヤン達に会った時、たまたま私はこの袋のことを話題にした。
こんなに素晴らしい麻の袋物が、たった399円とか、四百円台で売られていることへの
驚きを伝えた。
帰りは、時間がなかったので、また改めて、見に行こうということになっていた。

そこへこの出来事があったので、無印に行くなら着いて行って上げるよと彼女に伝える。
ムジラーでも何でもない私が、大きな口を叩いた。
すると、無印ならガーデンズが一番大きいと、ご主人が言ったそうなので、ではガー
デンズへGO!  ということになった。

ミエちゃんも、ガーデンズの近所なので、誘うというと、「だったらミエちゃんが行き
たがっていたピザ屋さんへ行こうよ」と。
ベーヤンしっかり覚えているよね。さすが!

にわかムジラーの3人で、ついでにピザを求めて、台風が去ってから行くことになった。



なお、麻の袋物には、他にも色々なサイズがある。 
これは、中ぐらいのサイズの袋で、私は、捨てるには惜しい紙袋類を入れている。
以前は紙製の袋の中にこれらを入れていたが、紙では、破れるので、多くは入れられ
なかった。
しかし、この麻の布袋は、厚手でしっかりしていて、いくらでも入る。
感動するほど押し込める。もっともっと入れても、伸縮性があるので入る。

マチはこの緑色以外に、オレンジ色のものもあるし、無地のものもある。とても綺麗。
いずれも400円台。
使い方次第で、重宝する優れものだと思う。



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