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2024.10.24 自慢の絞りのトップス、3枚目。

私の自慢の絞りのトップス。

20年ほど前、ホテルのブティックで買った。

大切にしすぎて着ていなかった。

今から、もっと着ようと思う。

来月、クラス会がある。

このクラス会の幹事のご贔屓の店で買った。

まだ、彼女には見せていないかもしれない。

来月にクラス会があるので、これを着て行って、

幹事の彼女に見せて、お礼を言わなければと思う。

お陰で素敵な物に巡り会ったと。

コロナ明けのクラス会。

無事開催されますように。

 

これを見ていると、子供の頃、お正月に晴れ着を着せてもらった時のことを

思い出す。

あの美しい「帯揚げ」である。

風で飛びそうな超薄物の絹地に、美しい、繊細な絞りが施されていた。

この様な、分厚い合繊ではない。

今思い出しても、透けた絹地に繊細な絞りは、夢の様だった!

ふんわりと風に舞った。

「帯揚げ」のイメージは、懐かしい母の思い出と共にある。


この絞りも、先日大感激してくれた京都府の茶畑経営の女性に

イベント最終日に、見せに行った。

大変、喜んでくれた。

又、来年このイベント会場での、再会を楽しみに別れた。

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