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2024.10.24 ハリハリ漬けと牛コン炒め。 <元、世界一重症の膝痛の患者>の自戒。

 

(夕食)

牛コン炒め、ハリハリ漬、刻み根昆布と茗荷の酢の物、ご飯、豚汁、赤ワイン

 

夕食は、あるもので作った。

こんにゃくと牛肉があったので、それを炒めてみた。

黒毛和牛の切り落とし肉が、安くて美味。

料理の名前は、「牛コン炒め」と勝手に命名。

 

 

私は、花切りの切り干し大根で作った、はりはり漬けを愛用しているが、

今年は、その花切りが少なくて、ずっと品切れ状態。

しかたないので、千切りの切り干し大根で作ってみても良いのではと思いつつ、

その勇気がなくて、千切りでの、ハリハリは作っていなかった。

今日は、千切りの切り干しでハリハリ漬けを作ることにした。

 

出来上がってみると、これはこれで結構美味しい。

千切りの切り干し大根でも、とても美味しいハリハリ漬けができた。

この方が少し柔らかいので、歯の為には、こちらの方が良いかと思う。

 

 

牛コン炒めの残りを、保存。

千切りのハリハリ漬も、たっぷりあることだし、こうして作り置きがあると、

豊かな感じになる。

満足!満足!

 

<元、世界一重症の膝痛の患者>

私は、昔、世界一重症の膝痛の患者と言われていた。

(日本一ではない。世界一と言われていた。「オリンピックじゃあるまいし」と言われていた。)

その膝の痛みは、まさに気絶しそうというレベルであった。

 

その私が、治った時、先生がびっくりして、

「貴女の膝が治ったのは、近代医学では証明できない。神の領域です。」と言われた。

そして「皆さんの前で、講演をしてください。」とまで言われた。

それほどひどかったことが、トラウマになっていて、又足を弱らせたくなくて、積極的に

外出している。

 

そんな私だが、最近ちょっと体調に不具合があったので、病院に行った。

そんなことをブログに書いたら、ミエちゃんが心配して、電話をくれた。

「ちょっと出過ぎで疲れてるんじゃない?時には、身体を休めることもした方が良いよ。」と。

私も、確かにそう思っていた。

それで、今日と昨日の2日間、外出しなかった。

 

しかし、ちょっと書き物があり、A4版で14枚の文章を書き上げた。

2日で完成したので、嬉しかった。

座り切りの2日間であった。

しかし、こんなことを続けると、それこそ、又、足痛の道、まっしぐらとなる。

365日徹夜のパソコン生活10年間、足痛の原因は、自分が誰よりも知っている。

あれだけ苦しんだ過去の経験をしっかりと踏まえて、賢く生きていかなくては!

と自分を戒めた。

 

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