goo

2023.05.13 若竹煮二日目。

今日は、三日間料理の二日目です。筍と生若芽の煮物の二日目でした。

昨日、若竹煮に生わかめ1パックを全部を入れたが、出汁を吸った若芽があまりにも
美味しくて、昨日、若芽を全部食べてしまった。


それで、今日又、1パック買ってきた。


残りの鍋に、それを加えた。

今日の器は、これ。
これは大鉢ではなく、中鉢で5枚セットです。
真円では無く、一部丸みが切れている(手前)。これが良い。

裏面は「九谷曙堂」とある。
まさか、有名な方ではないでしょうね(だって、私の身分で買えたぐらいだから)、
と思って検索すると、何と! 有名な方らしいです。びっくり!


(夕食)
若竹煮(2日目)、小松菜の茎の胡麻油炒め、赤米ご飯、梅酒。
なお、2日目のアボカドのタルタルは、少し無理でした。
(私も、アボカドのあえものは、3日間どころか、翌日も無理だろうとは思っていま
したが、たまたま買い置きがあり、もうこれ以上置いておけない日だったので、やって
みました。)
代わりに、急遽、小松菜の茎の胡麻油炒めを作りました。
これは、ご飯がすすみます。私の好物です。
私はやっぱり煮物好き。特に生わかめと筍の美味しさなどは、こたえられません。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.12 若竹煮と、アボカドとタコのタルタル。

春のわかめは特別に美味しいので、今の内に食べようと思って、又、1パック買って
きていた。

さて、これを何に使おうか?酢の物が抜群に美味しいが、連日作るのも能が無いし……。
そこで、思い付いた、鶏肉と煮物にしよう。
だったら、まだ筍があれば、それと煮てはどうか? 若竹煮となる。

スーパーには、茹でた筍が、大量に出ていた。
前回自宅で茹でたものは、大きかったが、茹でてあるものは、全部小型だった。
でも、小さいので、柔らかそう。
あとは、ジャンボインゲンを買った。
しかし、これは食べた時の匂いが、和風の煮物には、合わないと思った。


若竹煮の器はこれにした。

50年ほど前に、買った大鉢。

もう一品は、アボカドとタコのタルタルを作る。このレシピはネットで見つけた。

これに盛ろう。

これが裏。源右衛門釜。

この器は、母が、母の末の妹と、九州旅行をした時、私が喜ぶと思って買ったらしい。
しかし、私は、この地味な図柄を喜ばなかった。文句を言った。
すると、叔母が、「お母さんは、これみずえちゃんが喜ぶわと言って、大喜びで買ったのよ。」
と教えてくれた。申し訳ないことをした。
謝ったが、結局これが、器の中で、一番思い出のものとなった。


(夕食)
赤米を炊いた。
米1合にたいして、赤米大さじ1が適量らしいが、今回は、うっかり米1合半に対して、
赤米大匙1にしてしまった。次から、気をつけよう。
こんな、白っぽい赤米ご飯では、面白く無い。

「タコとアボカドのタルタル」は、初めて作った。
「もののはずみ」さんの
<【70歳 暮らし】 簡単レシピ4つ・シニアのクリスマスパーティー」>
という素晴らしい動画の中で見つけた。
この女性の生き方の素晴らしいこと。

動画をリンクします。ご参考までに。



なお、今日診察を受けようと思っていたメンタルクリニックは、満員で、今月の
19日の予約となった。

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.11 兄嫁のところへ届け物、今日は失敗だらけ、痴呆は大丈夫か?

先日お寺さんでしてもらった、法事の粗供養を届けに、兄嫁のところへゆく。

粗供養の紙袋を2つ(兄嫁と甥の分)、忘れないようにわざわざ玄関の上がり框
(あがりかまち)に置いていたのに、それを持って出るのを忘れて、バス停まで行き、
バスが来たので乗ろうとして、あやうく、袋を持ってきていないのに気が付き、家まで
戻る。
次のバスが来たので,あ、良かったすぐ来るんだ、と乗ったら、それは反対周りで、
しかも、目的の停留所には行かないと分かった。
一旦別の駅まで行き、駅発のバスに乗り換えた。
粗供養は、兄嫁に渡すのは多かったが、甥には、本当は小さな箱1つだけだったらしい
のに、勘違いして、私へ頂くはずの祖供養を甥用と思って渡してしまっていた。
妹に後で聞いて分かったことだった。
後で、電話で「どうぞ、お孫ちゃんに食べて貰ってください」とは言ったものの、あの
フロインドリーフのお菓子だけは、悔しかったな〜!
50~60年前、私が神戸支店に勤務していた頃以来、しばらくぶりに聞いた懐かしい店
の名前だった。
帰りのバスでも、失敗があった。

そんなこんなで、今日は、失敗の連続だった。
先日、大失敗をしたばかり。
痴呆の心配はないか?
明日、診てもらいにゆくことにした。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.10 何も用事の無い日。

今日は、何も用事の無い日だった。
皮膚科の薬が無くなったけど、今日は休診日なので、貰いに行けない。

私の毎日は、ユーチューブ動画を、見ることが仕事。
たとえ、外出しても、帰宅後の仕事は、こればっかり。

さて、おかずを、1度に3日分作ろうと言う、いかにも、私の怠け者らしい発想は、
それでも、粗食研究家の私としては、頑張りたいところだが、先日、新玉ねぎのサラダ
の動画を見てから、「あ、私も、それやって見る!」と賛同してしまった。


(夕食)
牛肉と牛蒡の八幡巻き(今日で3日目)、新玉ねぎのサラダ、ご飯、梅酒。

新たまねぎを、刻んでから、しばらく広げておくと、辛味が飛んで、食べやすくなる
とのことだったが、今回広げておく時間が少なかったので、辛味が残ってしまった。
おかかと、醤油をかけたが、やはり誤魔化せず辛かった。
あと2日分の量が残っているが、残りはラップを軽くかけて、辛味が飛ぶように試して
みよう。

なお、これは、粗食料理とは言っても、手間を省こうとする、いわゆる、ズボラ料理に
なってしまっており、どうせ、「3日間料理」を考えるなら、もう少し、知恵が欲しい
ところであると思った。

お花屋さんで、この黄色い百合が、たった二百円だった。
この花一つで、部屋中が、パッと明るくなった。


コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.09 映画を見にゆく。

阪急ガーデンズ5階の映画館へ、KKさんと行く。
「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」を見る。
KKさんが、ご近所の人から、ぜひ見にゆきなさいと勧められたとのこと。
この物語の前編にあたる分があったらしいが、それを見ていなかったので、最初は
少し、分かり難かったが、後半、迫力があって、見応えがあった。
人の命を守る仕事をする人達の使命感がすごい。

その前にイートインで食事をする(カツ丼)



映画が終わってから、お茶をする。






(帰宅後夕食)    作り置きばかり。
牛肉と牛蒡の八幡巻きと、酢の物。
酢の物は、作ってから4日目なので、酸っぱくなっているかと思いきや、少し味見を
してみると、抜群に美味しいので、びっくりした。



あまりに美味しいので、合わせ酢まで、一滴残さず全部飲んだ。


コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.08 我が家は、毎月八日が、歯ブラシ交換日です。

我が家では、毎月8日を歯ブラシ交換日としている。


我が家の洗面所です。
私は、1人で2本の歯ブラシを使っている。
白い色の歯ブラシを朝用、青い色の歯ブラシを夜用と決めている。

奥が歯ブラシ立てです。


なぜ、朝と夜と、分けるのかと言うと、濡れた状態のままに置いておくのは嫌なので、
少しでも乾燥させたいからです。

今日は、8の日(歯の日)なので、新しい歯ブラシをおろして、使用済みのブラシの
1本を洗面台の清掃用にし、そして、他の1本を台所に持ってゆき、そこの掃除用としました。

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.07 食事準備と、カットのこと、一昨日の記録。

今日の投稿は、2日前の記録です。
5月6日にKKさんと会う約束をしていた。
ふと気がついた。
カレンダーを見ると、5月7日にカットに行く予定になっていた。
せっかく人と会うのだから、その翌日にカットに行くのはやめて、前日に行こう。
それで、美容院に電話して、7日を5日に変更してもらった。

その日暇だったので、夕食の準備をしてから、カットに行こうと思った。
先日、抜群に美味しかったあの酢の物を作ろうと思った。

そのとき、まず思い付いたのが、器のことだった。
私は子供の頃からの瀬戸物好きで、高校時代はアルバイトの報酬全部を注ぎ込んで
親に叱られ、社会人になってからは、家の食器類はもちろん私が買い、高価な陶器類を、
ボーナスのたびに、手に入れていた。
もちろん、それを入れる食器棚などの家具も、私が張り込んでいた。

阪神大震災の時、食器棚に飾っていた大切な器類は、食器棚が倒れたので、全て失ったが、
一方、大量の大型の器や大皿の方は、新聞紙に包んで、低い戸棚にしまっていたので、
戸棚の扉が開いて、多くの器がゴロゴロと絨毯の上に転がり出ていたが、それらは新聞紙
に包まれたままの姿で、全くの無傷で全部が残った。
机の下に置いていた大切な迎春用品も、全部残った。
私は、これらを見るなり、狂喜して、「神様、ありがとうございます。もう一度、あの
お正月を迎えられるんですね。」と叫んだものだった。
それが、震災復興の力になった。これらさえあれば、どんなに苦しくとも頑張れると思った。
もう一度、あれらの日が戻ってくるのだから。

我が家には、居酒屋よりも、多くの大型器があるかもしれないと思う。
そこで、今日ふと思った。全く壊れなかった、それらの素晴らしい器が、せっかく
あるのに、使わなければ、もったいないなと。
これから、どんどん使っていこうと思った。


まず、今日はこれを使おう。これは、上物だと思う。50年ほど前に買った。

これは、裏側。


あの美味しかった先日の酢の物と同じ材料を買ってきた。
わかめ、きゅうり、タコの足の茹でたもの。
今日は、二杯酢に少しだけ甘味を加えて酢の物を作った。

ここまで準備してから、美容院へ。
美容院から帰って、手前の皿の空いているところへ、焼肉を乗せると、「どうぞ、
召し上がれ!」となる。
私は、以前から、食卓を先に準備しておいてから、何かをするのが好きだった。

美容院で、カットをしてもらった。

(夕食)
と言うわけで、帰宅後、お肉を焼いて、梅酒と共に、おいし〜くいただきました。
酢の物は、三日分の予定です。
そんな、一昨日の出来事でした。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.06 KKさんと食事。

先月、パン屋さんのイートインで、偶然、席が隣になり、知り合いになった
ばかりのKKさんと、満を辞して、本日初デート。



割烹「加藤」へゆく。

季節の料理を頂く。
ゆっくりできた。

それから、ユーハイム2階の喫茶室へ。
2〜3時間、おしゃべり(私が)。楽しい時間となった。
先月知り合ったばかりとは、思えない程、まるで以前からの知り合いの様に、
積もる話をしゃべっている様な雰囲気だったのが、面白かった。
次回は、来週映画に行くことになった。

コメント ( 4 ) | Trackback (  )

2023.05.05 母の日のプレゼントにチタン鍋はいかがですか?


 
 もうすぐ、母の日ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お母様へ感謝を込めて、母の日のプレゼントには、
「3層チタン鍋ティアラを」は、いかがですか?
年配の方には、この軽さが大変喜ばれます。
 
3層チタン鍋 ティアラ 
チタンの間にアルミを挟んだものです。
熱伝導が良いアルミを、軽いチタンの間に挟むことにより
両方の長所が生かされ、一層使いやすくなりました。
 

 
どうぞ、この軽い使い易いチタン鍋を、大好きなお母様へ、ぜひプレゼントして下さい。
      
         3層チタン鍋 ティアラ
                         https://www.titan-shop.com/product/1460
 
                              ティアラボール
       ティアラボールは、チタン鍋ティアラの持ち手のないものです。
       ボールとして以外に、これで煮炊きもできますし、鍋物に最適。
       お風呂場で、風呂桶として使って頂くと、黒かびが生えません。

         チタンオンラインショップ
                           https://www.titan-shop.com




なお、チタン鍋については、私のショップに、下記の通り、まとめたものがあります。

(1)チタン鍋取り扱い方法
(2)チタン鍋の使い方
(3)チタン鍋料理レシピ
↑、この3つに分けて説明している、私の渾身の作です。
これを一度お読み頂くと、チタン鍋について、よく分かって頂けると思います。
   ⬆️
では、ご一読を、お待ちしております。

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.04 万年青の続き。


我が家の万年青 三兄弟の長男。
茎の先のぷくぷくしているのが、万年青の花。
この茎が長く伸びるが、花の色はこの色のまま。(つまり赤や青などの色はない。)

以前、万年青の花が咲いたというと、喜んで写真を送ってくれという友人がいたので、
送るとがっかりしていたことがあった。
花と言うと、赤とか、色華やかなものだと思い込んでいる人が多い。
しかし、万年青は花の地味さと対照的に、実の美しさは際立っている。

私は、赤い実が大好きで、毎年、南天の実を年末まで持たせて、飾っている人である。
私は、元々赤い実が好きだったが、こんなにも好きに なった原因は、万年青の実との
出会いだったと思う。)
同じ赤色でも、万年青の実の赤は最高だと思う。
赤が鮮やかそのもので、冴えた赤である。黒みを帯びていない。
この赤色に勝てる赤を、私は知らない。
私が、万年青の実を珍重する所以である。


あ、やっぱり、花が見えてきた。
次男の子も、懸命に花芽を作成中でした。

三男の子は、葉っぱをスクスクと育てている。

柏餅をお供えした。


我が家のステージ。
右は、大好きな青銅の花瓶(骨董店で買った。使用感無しの新品だった。今では、
我が家の家宝となった。)
この中に、年中南天の実を活けている。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.03 ろ、ろ、ろ、朗報です。 植え替えた万年青に花芽が出ました。

今朝、嬉しいことがありました。
(実は,数日前から、モシヤ?とは思っていました。)


なんと!
我が家の万年青の鉢植えの一つに、花芽らしいものが現れたのです。びっくりです。

この3鉢は、以前見事な実を成らせてくれて、近隣の評判だった親樹の、寿命が来た
ので、新芽3つを残して、植え替えた若武者3人組です。

写真がうまく撮れていませんが、これです。長男です。
万年青は縁起物で、引越し荷物よりも先に、これを家に持ち込む様にとのことだった
万年青の鉢を、引越しの前日に、私自身が胸に抱いて、この家に持ち込んだその樹の
子孫です。


右端の子(三男)は,花芽ではないけれど見事な、新芽をのばしてくれています。


真ん中の子、次男も、どうも花芽を作っている最中のようです。
まだ、はっきりしません。

万年青は,日光が当たるところは避ける様にと言われていて、長年そうしていたので、
先代の樹は、見事な生育をしてくれましたが、15年目に寿命を迎えたので、新芽3本を、
この3鉢の植木鉢に植え替えてもらいました、
その新芽の3鉢を、つい南のベランダに出してしまったことから、枯れたようになった
ので、近所の花屋さんに聞きにゆくと、すぐ北側に移動させる様にとのこと。
すでに黄色くなっていて、一時はもうだめかと肝を冷やしましたが、再び、日光を避けて
置いていると、少し盛り返してくれて、ついに花芽までつけてくれて、今日の日を迎え
ました。
安堵しま した。

友人たちも喜ぶでことしょう。
特に、縁起物として、引越し時に万年青の樹を運び入れることを勧めてくれた友人が
狂喜することでしょう。

嬉しい連休の祝日の朝でした。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

230502 大失敗の麻婆豆腐

麻婆豆腐を久しぶりに食べたくなった。

木綿豆腐を買ってから、お金を払うときに、お店の人に「麻婆豆腐は木綿ですよね。」
と言ったら、店員の女性が、「でも、きぬこしを茹でてから使う方が、美味しいそう
ですよ。」と言った。
そうそう、それは知っていた。
以前、私も、その方法でやってみた。しかし、崩れてしまって、失敗した。
それなのに、何を思ったか、「そうですよね。知っています。では、きぬこしに、取り
替えて下さい。」と言って取り替えて貰った。
以前は失敗したけれど、たまたまだろう。こんどは、気をつけてやってみようと思った。


ところが、きぬこし豆腐を温めてから加える調理は、今回も失敗した。
調理中に崩れてしまった。
三日分あると張り切ったけれど、大失敗だった。

(夕食)好物の小松菜の茎の炒め物は美味しかった。白酒添え。
私は,小松菜の葉の方は、茹でて,柚子胡椒和えにする。

私が以前作っていた木綿豆腐の麻婆豆腐は、それでも充分美味しかった。
以前は豆板醤しか無く、今回のように、甜麺醤、コチュジャン、オイスターソースなどを
使って(レシピを参考にした)いなかった頃の麻婆豆腐の方が、私には美味しかった。

結局は「自分の分を知って、プロの真似はやめよう」と、今回思った。
次回は、木綿豆腐でリベンジしたい。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

2023.05.01 鯉のぼり登場

今年は、雛祭りを、新暦と旧暦で続けて祝っていたので、昨日4月30日迄、お雛様を飾っていた。
それで、代わりに、本日から鯉のぼりの登場となった。

ガラスの鯉のぼり2本と、幟1本。そして、小さな兜。

これらを、ガラス専門店で見つけた時の嬉しかった事。
その店は,4~5年前に閉店してしまった。


本日の我が家のステージの上です。
なんだか、鯉のぼりの童謡が、聞こえてくるようです。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )
   次ページ »