高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

蕨市の懐石・日本料理店「一國」を訪ねて。

2007年07月02日 23時32分34秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
今日は先日書いた埼玉県内で、3店舗の和・洋料理店を展開する一國グループの1店、蕨市の日本料理店「一國」で食事をしてきました。

夜の7時に予約なしで行ってみましたが、月曜と云うことで1階のカウンター席にお客が2名だけ。2階の和室に案内され、ゆっくり寛ぐことができました。

初めての利用なので取敢えず、一番手軽な板長おすすめ5千円コースを申し込むことに。

コース内容は1お通し、2八寸、3お造り、4煮物、5焼き物、6強、7お食事と、一般的な構成ですが、この日は焼き物の鮎が美味しく、またチョイスした最後のお食事の“鮪茶漬け”は、今まで自分では作ったことがあるのですが、市販のものでは初めての経験で、珍しいものでした。

何れにしても値段的にはお得な内容だったと思います。

どうしても食の文化も都心指向ですが、都心から少し離れた所で本格的な料理を、手軽な料金で楽しむのも、これからは一興かも。

なにより良かったのがベテランのスタッフならではの、接客サービスで「ミストラル」のスタッフ編成に大いに参考になりました。

40~45歳位の女性で固めるのが気配りも行き届き、居心地の良い時間を提供できるかと思います。
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