高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

いろいろあった時には、少し哲学めいた?こんな曲が・・・スティング「フィールズ・オブ・ゴールド」

2007年07月07日 23時20分55秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
少なくとも去年まで、お酒を飲むのはストレス発散や、気分転換の意味合いが多かったのですが、今年になり飲食・接客業をやろうと思ってから、どんなお酒の機会も、将来の参考にしようと意識して飲んでるきらいが。

おまけに以前に比べ仕事でも、飲食業絡みのものが増えて、当初は勉強になるからラッキーと思っていたのですが、考えてみたらストレス発散の場が、ストレスを生む場でもあるような気がします。

今週もボッタクリ?を含め、公私共々お酒の機会がいろいろありました。

少し煩わしい気分を紛らわしたいと思った時、こんな曲を思い出しました。

スティングのアルバム「TEN SUMMONER'S TALES」に入ってる、この「フィールズ・オブ・ゴールド」と云う曲です。
 
  大麦畑の上を秋風が吹き抜ける時
  君は僕のことを思い出すだろう
  二人で黄金色の畑を歩けば
  君は空から妬み深く見下す
  太陽のことなど忘れてしまうだろう

という意味の歌詞から始まるこの曲は、少し気だるいスティングの歌い方とメロディーが相まって、疲れた気分を沈静させるのに最適です。

10年以上前、テレビ番組の中で流れているのを聞き、直ぐにテレビ局に問合せました。

まず知ってる人は少ないと思いますが、一読ならぬ一聴?の価値はありです。
コメント
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