高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

問題発言が続出すのは、政界にお洒落な人がいないから?・・・公の発言にも「ドレスコード」

2007年07月24日 12時45分18秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
このところ、色々な方から参院選を控え、投票依頼がきます。

しかし、選挙戦を前に政界では政治屋さんたちの品性のない発言が続出し、とっても低レベルな次元で選挙の行方に関心がいってます。

まあ~、世界観を持ったグランドデザインができる政治家など、日本にはいると思えないので、目くそ鼻くそのレースに思えます。

投票に行っても信頼できる政党、候補者がいない場合はどうすれば?

嘆いてばかりいてもつまらないので、何故、問題発言が多いのか仮説を立ててみました。

1.その時の発言がどう影響を与えるか、
  自分の立場の自覚がないのでは?
2.相手の立場や気持ちになれないのでは?
3.問題の本質を理解しないで(お金しか考えてない?)、
  発言しているのでは?
 
強引に整理するとTPOの概念がないのが結論です。

TPOと云えばファッションの基本的な注意点。
要は政治屋にお洒落な人がいないと云うことでは!?

本当にお洒落な人はその時の会う人、場、展開に合わせて着る物を選んでいます。
「ドレスコード」なるファッションの規則など、知らなくても自然に気を配っている気がします。

絶対数が少ないにしても女性議員の問題発言て、あまり聞いたような気がしないのは、やはりオトコの議員より、お洒落なせいでしょうか。

カネの臭いにばかりに嗅覚の優れた議員が多いけど、コロンの勉強と加齢臭対策が先のような気がします。

*何故か政治絡みのコメントは腹が立ってきます。
 頭にきたので今日は(も?)お酒を飲みに行こう・・・。
コメント
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