高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「Barry'z Compania」開店1周年

2009年12月06日 03時00分07秒 | ●地元・地域の“魅力”
11月に高島平に戻ってから、今日初めて“高島平サロン”に行ってきました。

私が勝手にそう名付けている、交流の場と大人の隠れ家でもあり、地域のシンクタンク的な面も持つ、団地に程近い場所にある私的空間です。

お酒を酌み交わしながら、芸術、地域文化、お洒落、恋愛論まで幅広い話題で、いつも話しが盛り上がる、ちょいと知的な場なんです。

今夜はキリンの明治時代復刻のビールを飲みながら、地域再生に関する話しをしました。

オーナーの人柄もありますが、様々な立場の人が立ち寄り、運が良ければそのような方とも知り合いになれます。

今夜は地域再生の重要な話を確認し、早々に高島平サロンを切り上げました。

西台のダイニングバー、「Barry'z Compania(バリーズカンパニア)」の、開店1周年記念日だったのです。

最近は行くと満杯の日が多く、若者客中心に地元にしっかり根付いた感があります。

今夜もほぼ一杯の状態でした。

こんな場所が地元にたくさんあると、人々のコミュニケーション能力やマナー、ファッションセンスが磨かれ、地域の民度が高まると思います。

事実、ここでは礼儀正しい若者が数多く、清々しい思いを随分しました。

逆に他の店で会う40~50代のだらしない客にも、見習ってもらいたいと思う程です。

値段もリーズナブルだから、若い人も来易いのでしょう。

若い人の空気感も、女性と接するのとはまた違って、初老?の私としても、いい意味での緊張感があって、嫌いではありません。

地域の飲み文化創造に、これからも頑張ってもらいたいものです。


■ダイニングバー「Barry'z Compania」
板橋区高島平1-77-13 
TEL 03-6913-0939 
休日/不定
コメント (2)
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