高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

都会にいながら、清々しい風の中に・・・ ジョン・デンバー『Looking For Space』

2010年02月07日 03時13分58秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
また、心癒される曲を知りました。

今日は土曜出社で、i-Tuneを聴きながら仕事をしていて、この曲が流れたのです。


普段はスーツで会社に行ってますが、土曜は得意先に会うこともなく、ほとんGパンかカジュアルな格好で行ってます。

但し、コロンは忘れませんが・・・
(因みに今日はコットンクラブです)

土曜休みの会社が多いと思いますが、出来て2年弱の会社ゆえ、中々休むことが出来ません。

むしろ、こういう時勢で仕事があるだけ有難いと思っておりますし、同僚と寛いで仕事が出来るので、これはこれで悪くはありません。

逆に今日のように仕事中に、いい曲との出会いもあります。


ジョン・デンバーの曲では以前にも書いた、『緑の風のアニー』が一番好きですが、こんないい曲もあったのを知りませんでした。

会社の帰りにCDを探しましたが見つからず、先程までYouTubeで聴いていました。

愛妻に捧げた『緑の風のアニー』は、大自然の中での夕焼けをイメージします。

この『Looking For Space』は、体中に陽光と風を浴びてる気持ちになりました。

そう、まるで自分の故郷、北海道に帰った気分になります。


まだ、この曲の詞の意味は分かりませんが、落ち込んだ時に言葉で慰められるより、こんな自然の中で癒されるような曲の方が、道産子の私にはいいのかもしれません。


私の毎日は人で落ち込み、人で元気づけられ、本で復習し、音楽で癒されているような気がします。

そう思うと今夜の寝酒、ニッカの「PURE MALT」も、この曲のお陰で一層美味しく感じられます・・・
コメント
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