新しい美人との出逢い？

家族中が眠りについて、いつもの静かな時間になりました。

安息の１日を振り返ってみます。


休日の今日はいつものように、遅い朝食からスタート。

午後からＣＤを何枚か聴き、その後は作詞に挑戦。

地元再生活動の一環として、曲が既に出来上がってるのですが、それに歌を付けようと云うことで、初めて取組んでみました。

詞のコンセプトが出来たところで、山ノ神の買い物のお付合いでスーパーへ。

その日の食材を見て、あれこれ料理を考えるのが大好きで、日曜は一緒に行くことが多いのです。

食事を毎日考えてる主婦の人は大変でしょうが、たまに料理を作る私としては、食材からインスピレーションで、あれこれ料理を考えるのは、ジャズの感覚にも近く楽しい作業です。

ちなみに今週も鍋になってしまいました・・・


買い物が終わった後は散歩です。

いつもは午前中が多いのですが、黄昏の時間の散歩は考えることも変わり、この時間の散歩も悪くはありません。

蓮根にある酒屋まで歩いてみました。

大してお酒が飲める訳でもないのに、酒屋に行ってお酒のラベルを見るのが、何故か楽しいのです。

デザインの比較も発想のヒントになりますし、洋酒、日本酒を問わずラベルには、作り手のメッセージがこもっているようで、見ているだけで何か会話をしている気持ちになります。

結局、今日は「越後桜」の大吟醸を買うことに。

私にメッセージが伝わったのか、私が値段に惹かれたのか分かりません。

飲んでみると値段の割に想像以上に美味しく、爽やかで飲み易い日本酒でした。

何か地元で、1人の美女と出逢えた気になります。

丁度、良かった・・・

美人が１人足りなかったのです。


人もお酒もそうかもしれませんが、巡り会いはいつも不思議です。

この冬はこのお酒で、ココロを温めることが出来るかもしれません。