昨日(21日)の朝日新聞に載った70歳の女性の投稿に、いろいろ考えさせらる部分があり、新聞を切り取ってしまいました。
「うれし恥ずかし百貨店」と云うタイトルの投稿でした。
普段の買い物は近くのスーパーですが、月に2~3度のデパートでの買い物が、心を浮き浮きさせ、それが心の張りになっているそうなんです。
その時は化粧をして、よそ行きの格好で出掛けるそうなんですが、店内に入ると腰や膝の痛みも忘れるとか。
普段のスーパーでは無言で買い物が済みます。
ところが、デパートでは手を取らんばかりに対応し、お世辞とは分かっていても、「お似合いです」と言われると、気分も元気になるそうなんです。
その背景には、夫との二人暮らしでは会話が少なく、店員との会話が癒しになると書いてありました。
デパート業界はどこも低迷し、閉店が相次いでいますが、思わぬ効用があるものです。
デパートの1階は大概、女性の化粧品売り場が多いせいか、確かに私も店内に入った時、何か背筋を伸ばしたくなる、程好い緊張感があって好きです。
また、化粧品関係の“香り”も、五感を刺激させるのかもしれません。
景気が悪く、高額商品を扱うデパートには、足が遠のくばかりですが、お洒落をしてデパートに行くのは、ひとつ若返り法になりそうです。
高島平新聞の村中社長が以前に仰っていましたが、高島平団地が出来た時は、団地内のスーパーで買い物するにも、ほとんどの主婦の人がお洒落な格好をして出てきて、団地がとても華やかだったそうです。
その人達も70歳前後になりました。
アラン・ドロンは若くいるためには、いつまでも恋をすることが大事だと云ってます。
化粧してデパートに行くのも良いでしょう。
人とのコミュニケーションが絶対不可欠なんでしょうが、日本中の高齢者を元気にするたに、もう一花咲かせて頂きたいものです。
「うれし恥ずかし百貨店」と云うタイトルの投稿でした。
普段の買い物は近くのスーパーですが、月に2~3度のデパートでの買い物が、心を浮き浮きさせ、それが心の張りになっているそうなんです。
その時は化粧をして、よそ行きの格好で出掛けるそうなんですが、店内に入ると腰や膝の痛みも忘れるとか。
普段のスーパーでは無言で買い物が済みます。
ところが、デパートでは手を取らんばかりに対応し、お世辞とは分かっていても、「お似合いです」と言われると、気分も元気になるそうなんです。
その背景には、夫との二人暮らしでは会話が少なく、店員との会話が癒しになると書いてありました。
デパート業界はどこも低迷し、閉店が相次いでいますが、思わぬ効用があるものです。
デパートの1階は大概、女性の化粧品売り場が多いせいか、確かに私も店内に入った時、何か背筋を伸ばしたくなる、程好い緊張感があって好きです。
また、化粧品関係の“香り”も、五感を刺激させるのかもしれません。
景気が悪く、高額商品を扱うデパートには、足が遠のくばかりですが、お洒落をしてデパートに行くのは、ひとつ若返り法になりそうです。
高島平新聞の村中社長が以前に仰っていましたが、高島平団地が出来た時は、団地内のスーパーで買い物するにも、ほとんどの主婦の人がお洒落な格好をして出てきて、団地がとても華やかだったそうです。
その人達も70歳前後になりました。
アラン・ドロンは若くいるためには、いつまでも恋をすることが大事だと云ってます。
化粧してデパートに行くのも良いでしょう。
人とのコミュニケーションが絶対不可欠なんでしょうが、日本中の高齢者を元気にするたに、もう一花咲かせて頂きたいものです。