高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

豊穣の音楽ライフ

2010年10月03日 11時49分17秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
雲がありますが、とても清々しい日曜です。


夏の間はアイスコーヒーだった朝食のコーヒーも、今日からホットコーヒーに替わりました。

いつもの目玉焼きの代わりに、今朝はボイルしたウインナーです。

サラダのドレッシングはフレンチ。

粗挽きのコショウの代わりに、今日はブラックペッパーで。

今朝の清々しさに、フレンチドレッシングほど、サラダに合うドレッシングはないと思いました。

何でもない日曜の朝ですが、ちょっとした変化にでも小さな感動?を感じる、ミストラル的にはそんな朝でございます・・・


清々しい日曜に関わらず、今日のブログは会社で書いております。

昨夜、下のアマゾネスが遅くまでパソコンを、使っていて書けなかったのと、進行中のカタログの仕事で今日も休日出勤なんです。

もっとも、今日は3時に同僚と交代で上がる予定なので、いつもの休日出勤よりはココロが軽い部分がありますが・・・。


そして、もう一つココロを軽くするものがあります。

昨日、大量に買い込んだCDアルバムを会社に持ち込み、聴きながら作業をしているんです。

ちなみに、昨日買い込んだアルバムが、マイケル・ボルトン、スーザン・ボイル、チェット・ベイカー、ローリング・ストーンズ、ミュージカルのオムニバス盤に、スターダスト・レビューの6枚。

今、かかっているのはローリング・ストーンズです。


以前、ブログに書いたと思いますが、私が影響を受けた三大ミュージシャンが、フォーク・クルセダーズ、サイモン&ガーファンクルにオフコースですので、若い時なら決して買うことのない、アルバムばかりだったと思います。

やはり、歳を重ねるのは素晴らしいことだと思います。

体力や容姿は衰えますが、その代償として感動の幅や深さが格段に深まり、若い時には聴くことないジャンルの音楽を、こうして堪能しているのですから・・・


6枚のCDアルバム。
衣替えと共に、私には一足早い実りの秋が来ました。


コメント
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