高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

アンラッキーはラッキーの始まり

2010年10月08日 04時01分25秒 | ●雑記録
このところ立て続けに、小さな不幸が続きました。


まず、ふられたのが7回。

と、云っても仕事をお願いしようと思い、外部のデザイナーに頼んだのが、これが4人続けて断られてしまったんです。。

女性下着の通販カタログ制作の、年間企画の相談を受けたのですが、さすがにこればかりは企画提案に自信がなく、かつての部下だった女性デザイナー二人に相談したところ、二人とも忙しくて、どうしても出来ないとの返事。

仕方ないので、それから別な二人に相談したのですが、前の二人と同じ理由でこちらもダメ。

思い余って、ある得意先の方に相談したところ、最適な人材がいるとの話しで、そちらに依頼したんです。


そして、昨日です。

70ページ近いパンフデザインの話しがあり、社内が一杯だったために、外部に依頼することに。

ところが、3人に断れて途方にくれてたところ、あきらめていた社内対応が何とか可能になり、事無きを得たのです。

二つとも共通しているのが、結局、一番いいスタッフで進行する形になったことなんです。

最初、一人目、二人目に断られた時、どうなるかと思ったのですが、逆に断られたことが一番いい形になってしまいました。

最初は小さな“不幸”と捉えざるを得なかったのが、一番ハッピーな形で収まりました。

不思議なもんです・・・


そして今日。

会社のOA機器が急に壊れ、会社のすぐ傍の同業の方の所に、機材を借りに行ったんです。

会うのが久々だったので、しばらく話しをしていたのですが、話題が高島平の再生活動に。

そこでとてもいいアイデアを頂いたです。

いつも忙しい方なので、ゆっくり話しをするのを控えていた位なんですが、今日はその方が熱弁でした。

まるで器械が、壊れたのが良かったかのように・・・


「不幸に不思議な不幸なし、幸せに不思議な幸せあり」とでも云う事でしょうか。

不思議大好きになりそうです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする