高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

酔わせてよ今夜だけは・・・。

2007年12月11日 23時58分58秒 | ●若者応援の「ミストラルゼミ」
今日は久々に“苦い酒”を飲みました。

私の下についているスタッフが三ヶ月の試用期間を終え、本採用にするのか給与面でもめてます。

優秀な人材なのですが、トップと本人との考えの差が大きく、継続して一緒に仕事を続けられるか、微妙な状況になりました。

このままいくと退職を促せざるを得ず、そのことを思いながら飲むと、とても味が苦くて酔えるものではありません。

組織の中での給与には、常に全体とのバラスがあり、今回は本人の能力を評価できても、要望を全部認めると組織全体とのバランスが大きく崩れ、泣く泣くお別れかなの雰囲気です。

中国の故事成語で云えば、“泣いて馬謖を斬る”の心境でしょうか。

大東生の皆さん、社会に出ると人との間に入って、色々と泣きたくなることがありますよ。

泣きたい気分の時にちょっと飲んで、気持ちを整理できるスポットも、社会人になるためには必要なものです。

お酒に効能がたくさんあります。
今日はいつもと違う味のお酒でした。
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明日から“週1日絶食ダイエット”を宣言!

2007年12月10日 23時54分13秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
また食べ過ぎてしまいました。

いつものパターンで今日も、1.お酒を飲む→ 2.歌を唄い出す→ 3.歌を唄い過ぎてしまう→ 4.お腹が空く→ 5.真夜中に中華を食べに行ってしまう! という方程式にはまってしまいました。

その結果、今夜食べたのが“坦々麺 + 焼肉丼”のセットです。

そんなことで、お腹の出具合がついに極限状態になりました。

さすがにマズイので、高島平のカリスマ主婦Tさんから昨日教えてもらった、“週1日絶食ダイエット”に挑戦したいと思います。

やり方は毎週、週に1日だけ食べ物を一切摂らない日を入れるという方法です。

食べ物を一切摂らない日が週に1日あると、胃袋が小さくなり栄養の吸収力が減って、ダイエットできるらしいんです。

もしこれでダイエットが成功できれば、ミストラルでも要領をご紹介しようと思います。

と云うことで今日はダイエット宣言を・・・。



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“ブログはいつ?書いてるのー!”

2007年12月09日 22時30分18秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今朝、遅い朝食を済ませ新聞を読んでいると、私の音楽の師匠であるポン先生からメールがきました。

メールを使っての返事が面倒なので、直ぐに電話を入れると、「少し早いんですけど、1時間後にインド料理のランチを食べに、蓮根に行きませんか?」とのお誘いです。
(いま食べ終わったばかりなのに、ゲホォ・・・。)

バンドの話しも進めたかったし、聞けば何よりも奥さんも一緒と云うことなので、コーヒーだけを飲むつもりで合流することに。

結局、ポンちゃんの友人も加わり4人で、11時半から蓮根でインド料理のランチです。

しかし!案の定と云うか、やっぱりと云うか、コーヒー一杯のつもりがフルランチに・・・。
朝、トーストを3枚食べたのに、本場のカレー数種とナムの組合せだから、これが以外と食べられてしまうんですわ。(恐るべしインド料理・・・)

肝心のバンドの打合せはほんの少しで、私が使う12弦ギターだけポン先生から引取り、お腹をさすりながらトボトボ帰宅です。

バンドの方はメンバーが、まだ確定してませんが年内には演奏する曲を決め、準備を進めたいと思います。
でも、お腹がギターを邪魔するのでダイエットするのが、多分先になるような気が・・・。

ところで最近、“ブログはいつ書いてるの?”と、よく聞かれます。
“どうして午前3時過ぎまで飲んでて、12時前に書けるのだ!”とか、“昨日は11時から2時まで、ココにいたじゃない!”とか・・・。

実は飲み終わってから書いて、時間を午前零時前に戻してます。
一応、その日の出来事や思ったことを書くつもりでいるのですが、結果的に午前零時を過ぎ、しかも、酔っ払って書くことが多く、誤字や意味が不明な文章もあり、翌日修正のコトも・・・。

何人かの人が毎日(ワザワザ)見てくださるのを知り、(こんなとこだけ?)律儀というか、マメというか、毎日書くよう努めています。
そんな訳で一部の皆さん、お騒がせ(?)しました。

ちなみに今日は外で飲んでないので、本当の時間です!

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昔のスキー仲間からも応援を!

2007年12月08日 23時51分19秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
いよいよ今日から忘年会がスタート。

今日の忘年会は20数年来のスキー仲間たち6人で新宿で行いました。
3年ぶり?ぐらいの集合だったのですが、ず~っと家族ぐるみのお付合いだったので、お互い気心も知れ、本当に気遣いのいらない楽しい宴会となりました。

今年から自分が地元でいろいろと、挑戦しようとしていることは一人を除いて知らず、これからのプランを改めて話したのですが、集まった仲間から大きな声援を頂きました。

特にミストラルのBGMにこだわった、カフェ作りの構想は賛同が多く、アイデアに手応えを感じます。

味にうるさいグルメ、遊び人に建築士までいるので、これから何かと力を貸していただけそうです。

何より率直に指摘してもらえる、正直な仲間がいることがどれだけ支えになるか、これ程有難いことはありません。

昔の仲間から声援を受けたことで、今日は何だか気持ち的に少し前進した気がします。
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今年はクリスマスコンサートで“きよしこの夜”

2007年12月07日 23時54分24秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
今日、9月末に赤坂でミニクラシックコンサートを開いてくれた高校の同級生から、クリスマスコンサートの案内状が届きました。

12月23日(日)に前回と同じ赤坂で、1時から4時頃までなんですが、今回は前回のヴァイオリンとピアノにホルンを加えて、ポップス系とヒーリング・クラシック的な内容になるとか。

今回も行く予定なのですが、ミストラルのプランをまた聞いてもらい、実現できた暁?の相談と演奏協力をお願いするつもりです。

同級生の彼女は音大卒業後、短大講師を経てピアノ教室を主宰しながら、今も年間30ステージはこなしていますので、今回もまた、元気がもらえそう。

音楽好きの私には、やっぱり音楽で元気がもらえるのが一番ですし、同級生が現役で頑張っているのは、何よりの励みです。

でも、今回はコンサートも楽しみなのですが、コンサートが終わってからの家で迎えるクリスマスイブをより楽しみにしています。

と、云うのも去年の今頃は無職で、家族も精神的にキツカッタと思いますが、今年はそれが一転して恵み多い一年になりましたので、イエスキリストや女神やお釈迦様?に感謝し、家族で喜び合いたいと思いまして・・・。

そんな訳で今年はクラシックを聞いて、メリークリスマスです。
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「アメリカングラフティー」のCD入荷。

2007年12月06日 23時57分07秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
日曜日に観た映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の影響でもないと思うのですが、50~60年代の曲が満載の「アメリカングラフティー」のCDを見つけ、買ってきました。

実は30年以上前に映画を見て感動し、「アメリカングラフティー」のアルバム(レコード)を買って持っていたのですが、その後、友人に貸したままになってたんです。

この年代の曲はCDで何枚も持っていたのですが、改めて「アメリカングラフティー」で聴いてみると、個人的に好きな曲の新たな発見がありました。

まず、カラオケで時々歌っている「恋は曲者(Why Do Fools In Love)」が、この映画で使われていたこと。(演奏:フランキー・ライモン&ティーネイジャーズ)

そして、ビーチボーイズがカバーして大好きな「Come Go With Me」の、原曲(演奏:デル・バイキングス)をこのCDで発見したことです。

何せ映画の中でプラターズの「煙が目にしみる」の曲が流れた、チークタイムのシーンが好きでレコードを買ったのですが、全曲を聴き込まない内にレコードを貸してしまったもので、この2曲の記憶がまったくなかったのです・・・。

タイトルを聞いてもピンとこないと思いますが、ミストラルで聴いて頂ければ、すぐにお分かりになって好きになるかと。

この年代はロックンロールの正に黎明期。
ミストラルでオールディズの曲のタイムがあって良いかも。

そういえば、私が昨年バイトした「わたみん家」のBGMが、この年代の曲ばかりなんです。
オールディズファンの方は「わたみん家」のご利用もどうでしょう?

最後は“音楽で広げようお客の輪”でしょうか・・・。
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レバーは鳥に限る!

2007年12月05日 23時52分23秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
美味しいヤキトリの店があると、さる筋から情報が入り、今日は蓮根にある某ヤキトリ店へ寄ってきました。

ハツとカシラにレバーをタレ味で食べてきたのですが、なかなかの美味!

特にレバーが美味しくて素材を聞いてみると、鳥のレバーを使ってるとのこと。
柔らかくジュウシィーで、女性から喜ばれそうです。

今まで豚のレバーで考えていたのですが、鳥のレバーがすっかり気に入り、「Lu Mico」でも鳥レバーを使いたいと思います。


そして、昨日少し書こうと思った、多世代共楽のバンド「ALLAGES(オールエイジズ)」ですが、メンバーは1年間で入れ替えし、常に新鮮な気持ちで継続できるスタイルをとるつもりです。

活動は「高島平地区音楽祭2K7」の参加以外に、近くにある老人ホーム施設の慰問も出来ればいいなと・・・。

音楽で地元に恩返し、どうでしょうか?

(ヤキトリ店で飲んだチューハイが濃く、酔いが回りすぎ今日もこれ以上書けません・・・)
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また、すいません・・・。

2007年12月04日 23時35分50秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今日、また飲み過ぎ、歌い過ぎました。

毎日、読んでくださる5名の皆様、
とても、ブログを書ける状況ではありません・・・。
明日、新バンド“オールエイジズ”のこと、もう少し書きます。

お休みなさ~い。
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大東生のバンドメンバー求む!

2007年12月03日 23時57分09秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今夜、私の音楽の師匠である“ポンちゃん”と、某パブでバンド作りのためのミーティングを行いました。

何度かブログに書いてます、来年の「高島平地区音楽祭2K7」に向け、本格的に動こうと思っているんです。

そこで、音楽好きの大東生の中で参加可能な人がいたら、是非、参加ご協力願えないでしょうか!

今年の「第4回高島平地区音楽祭2K7」を見て、若い人と一緒に高島平在住の高齢の人達に、音楽を通じてエールを送れないかと、真面目に思っているんです。

バンドの構成は
1.私(54才) / ボーカル兼サイドギター(12弦アコースティックG)
2.ポンちゃん(35才)/ ボーカル兼Eベース
3.女子中生?ちゃん(14才)/ ドラム
4.大東生(今回募集)/ リードG(アコースティックorエレキ)
5.大東生(今回募集)/ リズムG(アコースティックorエレキ)

一応、来年の「第5回高島平地区音楽祭2K7」までの期間限定のバンドで,女性ボーカルやキーボードも、ゲストメンバーとして加えるかもしれません。

バンド名もいろいろな世代で構成するので、「ALLAGES(オールエイジズ)」にしようかと考えています。(正に多世代共住ならぬ多世代共遊バンドです)

「高島平地区音楽祭2K7」までに、5~6曲ぐらいマスターの予定なんですが、ジャンルはフォークからロックまで考えてます。

大東生の音楽好きの皆さん、一緒に約一年コラボしませんか?

と、いってもこのブログを見ている大東生は僅かですので、ゼミのN君やI さん、宣伝のご協力お願いします。
(詳しくは次回の高島平再生プロジェクトで…)

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「こんなの読んじゃったら、何処へも行けないよ」

2007年12月02日 23時57分56秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今日は御茶ノ水にギターを探しに行こうと思ったのですが、私の音楽の師匠であるポンちゃんが都合が悪いということで、家内と有楽町で映画を観てきました。

観てきた映画は「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
前作が良かったので、続編もそれなりに良いだろうと思っていましたが、期待に違わぬ内容でした。

親子、家族、友人、身近な人への温かさで全編が貫かれており、単なるノスタルジーへの回帰ではなく、一見豊かになったように見える現代社会に、いま必要な本当の“豊かさ”とは何かを、問いている作品に思えます。

日劇PLEXで観てきましたが、9割ぐらいの入りにも関わらず、本編シーン後の字幕が流れ終わるまでに、席を立つ人が誰もいなかったのを見ても、いかに脚本・構成・演出が秀逸だったか分ります。

また、音楽が映画の中でも、いかに重要な役割りを果たしているか、改めて実感させられる映画でした。

前作に引続き佐藤直紀担当ですが、前作が第29回日本アカデミー賞で、最優秀音楽賞を受賞したのもうなづけます。
(*エンディングに流れるBUMP OF CHICKENの「花の名」も秀逸です!)

そして、前作に引続き監督・脚本・VFX(特撮)を山崎貴監督がやっていますが、彼が私と同じ母校(阿佐ヶ谷美術専門学校)の11年後輩ということで、同じ同窓生としての誇りと、“モノ”を作る新たな意欲をもらえたのは、同窓として大きな喜びでした。

“三丁目の夕日”の設定している時代を知らない若い人たちが、50~60代の人たちに席も立たせぬ程の感動させる映画を作るなんて、日本の“創造文化”は、捨てたもんではありませんね。

後は“消費文化”が健全になるかでしょうか?

ところで、「こんなの読んじゃったら、何処へも行けないよ!」は、映画の中のあるシーンでのセリフです。

書いてしまえば、ただのセリフなんですが、“モノ”を作ることが好きな身には、とても元気をもらえるセリフでした。

自分が作ったもの・描いたもので、ひとりでも感動してくれる人がいたら、“モノ”を作る身にとって、これ以上に勝る喜びはありません。

*映画をまだ観てない人には、この部分の意味は中々伝わらないと思います(残念!)。機会があれば是非、映画をご覧になってください。
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