マウスがとうとう壊れてしまいました。
以前のは、ボール式で約7年間もちましたが、光学式で1年と2ヶ月でアウト。
こんどのも中国製光学式ですが、値段の魅力に負けて1、200円で購入。
最初は、てこずりましたが、マットを選らんでみると・・
意外に調子よく、マウスを替えるとことでパソコンが快適になることを知りました。
これは、茶道の炉でつかう、灰さじというものです。
金属製が多いようですが、白磁色絵は非常に珍しいものです。
さじの本体は、磁器で出来ておりますが、柄の部分は木製のようです。
竹のように加工してありますが、普通の木製です。
残暑とはいえ、まだ炉を開くには、きびしい暑さの毎日です。
まだ、炉を開くには、ちょっと早いでしょうね。(笑)
時代は、ハッキリとは確信もてませんが、江戸中期後半~
江戸後期の初めころと思われます。
宝暦~天明期くらいはあるでしょうか?
長さ21位センチくらい
やはりこれは、中国の雲だと思います。。
数が極端にないらしいですが、綺麗なのにどうして普及しなかったのか
不思議ですよね。。
普通の木材が竹細工の様に加工してあります。
むかしの人ならではの仕事ですよね。
たしかに、中国の発展はうらやましいですが、よく考えてみれば・・・
となりの国が金持ちになるのは、悪いことではないですよね。
日本に、まだ、まだ、ビジネスチャンスが来ますとも。。(笑)
ちょっと可愛いでしょう。デザインが・・
わたしもこの手は初めて観ました。
緑色が綺麗とは、眼の付け所が違いますね。。(*^^)v
やはり珍しいものだったんですね。
ぼくも初めてみたので、飛びついてしまいました。
ダブルポチありがとうございます。
ぼくは、これをやりすぎて、マウスをダメにしたかも。。??
でも、やめませんよ。。。(笑)
この雲の文様は江戸中期あたりに中国の文様を模して描かれたようです。
磁器と木製部分は、江戸期ですと漆でつないであると観るのが自然でしょうか。
お褒めいただきありがとうございます。(^^♪