6月20日、フジテレビさんの「ザ・ノンフィクション」を涙目になって見ました。6月は、母の命日の月なので、どうしても母の姿を瞼の中で追っています。


末っ子のケンちゃんは、小学校3年生まで、母のネル生地の赤い腰巻きをかき分けて、自分の足を差し挟み、豊満なおっぱいに頬ずりしないと寝付けない甘えん坊でした。

その日のランチはパート疲れのカミさんが、まったく「炊事やる気なし」モードを察し、ケンちゃんは幼馴染みのゆうこちゃんが送ってくれたタケノコを冷凍していたので、ササミと一緒に解凍し、なんちゃって炊き込みご飯を3合分作りました。
デタラメな味付けにしては、幸いにして妻子から合格点をいただきました。具だくさんだったので、タケノコご飯をつまみに、焼酎の黒霧島緑茶割りを美味しくいただきました。