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朽ち果てそうなたばこ屋さん!

2018年02月13日 | ここで一服・水元正介
今回も横浜市内、坂道を散歩したらときの気色です。看板もなく、テントの文字も消えた商店がありました。

なぜ、営業していると分かったのかといえば、お客さんが何かを買い、店内から「ありがとうございました」という声が聞こえたからです。

店頭横には、たばこの自販機があるので、たばこ屋さんをかねた雑貨店のようです。おそらく後継者もおらず、店主の健康次第で閉店を待っているのだろうと推測されます。
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坂の途中の北向地蔵尊について

2018年02月13日 | ここで一服・水元正介
お地蔵さんといえば、とげぬきやら、身代わりやら、子育てやら、延命やら、変わったところではお化粧やらがあります。その昔から、お稲荷様とお地蔵さんは空爆や震災の後、真っ先に復元されてきました。

また、都市再開発においても、手をつけたり動かしたりできない守り神として、高層ビルの片隅や、場合によっては屋上に祀られてきました。

先日、散歩途中の日陰の坂道で「北向地蔵尊」を目にしました。近くに現在の鎌倉街道があり、その支線として旅の道中に、安全を祈願したという由来が記載されていました。せっかくなので、ポケットの小銭をお賽銭箱に入れ、家内安全・健康第一・交通安全を祈願してきました。
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月9「海月姫」について

2018年02月12日 | O60→70(オーバー70歳)
フジテレビ月9「海月姫」での月海の母が言ってた「女の子はみんな大きくなったら、お姫さんになれるんだよ」というストレートなセリフに、胸がキュンとしました。

私は男ばかりの兄弟でしたから、母が3番目の子どもも男であったことに、少なからず落胆したそうです。きっと母も、月海さんのお母さんと同じようなことを娘に言いたかったのでしょうね。

それにしても、ヒロインの芳根京子さんが、NHK朝ドラとはまったく異なるキャラを、体当たりで熱演しています。時折口にする博多弁も最高です。オシャレに無縁なオタクキャラ漫画家女子が、一話ごとにまったく異なるキャラに変身するのも面白いですね、
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新品川駅の工事状況について

2018年02月12日 | O60→70(オーバー70歳)
先月、電車の中からJR新品川駅工事が進んでいたので、1枚撮らせていただきました。

私が完全にリタイアする来年の3月末までには、完成した駅舎を見られそうです。
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31回目の入籍記念日です!

2018年02月11日 | O60→70(オーバー70歳)
今から31年前、この日なら絶対に忘れないだろうと、建国記念日に仙台に住んでいた嫁さんを呼び寄せ、川崎市高津区役所で入籍手続きをしました。

年月が過ぎ行くのは、心底、早いなぁ〜って思います。いろいろなことが起こり、慌てふためき、激しく葛藤したこともありましたが、今となっては喜びと楽しかったことのみ懐かしく思い出されます。

それが、老いていくことの醍醐味なのかも知れません。これからの限られた時間、悔いなく、前のめりになって過ごしていこうと、素直に考えられるようになってきたみたいです。
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大阪府内の千早赤阪村!

2018年02月11日 | O60→70(オーバー70歳)
2月5日、チャンネルを変えているときに、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」の市町村名が目にとまり、そのまま見てしまいました。大阪は案外広くて、韓国のチェジュ島とほぼ同じ面積らしいのですが、鶴瓶さんが訪れたのは、大阪の千早赤阪村でした。私が生まれ育った福島県東白川郡塙町は中山間地域ですが、千早赤阪村は塙町に隣接する鮫川村と似ていました。

▶︎現在は大阪市内に転居した元同僚のFさんを思い出し、LINEしてみました。

私 : 千早赤阪村って、前にFさんがお住みだった村ですか?
Fさん : そうですよ。コンビニも、スーパーもありません。
私 : 今、NHKの鶴瓶さんの番組でやってますよ。
Fさん : ほんとだ!
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伊豆急下田行きの電車!

2018年02月10日 | たばこの気持ち
先日、品川駅ホームに停車していた見慣れない水色の電車が目に入りました。行先やらを確認したら、伊豆急の下田行きでした。

ネットで検索したら、ロイヤルエキスプレスという特別な電車もあるそうです。いつか、それに乗って下田あたりにのんびりと旅行したいなぁ、と思いました。そのとき喫煙車両があると、僕はとても嬉しいのですが、ちょっと無理でしょうね。
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竜馬の妻おりょうさんがいた料亭!〈英訳付〉

2018年02月10日 | 気ままな横浜ライフ
先日、以前から気になっていた「田中寮」の玄関先を訪れてみました。横浜駅西口を右手に歩き、急な坂を上る途中に、地名としては「台町」で、そこに瀟洒な料亭の入り口があります。

The other day, I visited the entrance of Tanaka Dormitory, which I had been curious about for some time.
I walk from the west exit of Yokohama Station to my right, and as I walk up a steep hill, I see the entrance to a stylish Japanese restaurant called Daimachi.

玄関右の説明書きによると、明治維新の立役者・坂本龍馬の妻おりょうさんが、龍馬暗殺後、田中寮さんで住み込みの仲居として働いていたそうです。お客様を出迎えるたばこ盆とメニュー表の後ろに、専用の座布団の上で丸くなっている猫がいました。

According to the explanation to the right of the entrance, Oryo, the wife of Ryoma Sakamoto, a leading figure in the Meiji Restoration, worked as a live-in waitress at Tanaka Dormitory after Ryoma was assassinated.
Behind the tobacco tray and menu table that greets customers, there was a cat curled up on a special cushion.

首筋やら、脇腹やらを触ってあげると、迷惑そうに起き上がり、大事に育てられた上品な表情で、写真を撮る私を見上げていました。あまりの可愛さに、抱き上げて頬ずりしたい衝動に駆られましたが、グッとこらえて我慢しました。

When I touched the cat's neck and side, it got up looking annoyed.
She looked up at me as I took the photo with the expression of an elegant cat who had been raised with great care.

The cat was so cute that I had the urge to pick it up and rub my cheek against it, but I held back.



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有名は無名に勝てない!

2018年02月09日 | O60→70(オーバー70歳)
いつだったかのテレ東「なんでも鑑定団」に、河井寛次郎さんの陶器が出品されました。結果的にニセモノだったのですが、河井寛次郎さんの達観したような言葉に目を奪われました。

それは「有名は無名に勝てない」「美を追わない仕事」「仕事の後から追ってくる美」といった内容でした。文化勲章や人間国宝の授与を断り、ある時期から、名を入れない陶器作りの日々を過ごしたそうです。
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日曜日の昼飲みについて!

2018年02月09日 | ここで一服・水元正介

先日、5個食べたのに、まだこんなにある凄いボリュームの「鳥良」横浜西口店のチキン・チキン定食と親子丼で昼飲みしました。

飲み物はキリン一番搾り生、日本酒、チーハイ、ハイボールなど全品250円です。まだお昼前なのに、すっかりほろ酔い気分でした。
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