第25回神戸ルミナリエ

第25回神戸ルミナリエ。
平日なんで結構空いてる。立ち止まって写真を撮ることもできた。
ザッと見て、来場客（若いカップルが多い）の半分以上は震災後に生まれた人たちだろう。
震災の記憶を風化させないという趣旨は、ある意味保たれている。

新しいジーンズを買う

たまにはファッションネタで。
先日、長男と出掛けたときに、彼が履いていたジーンズが太めで、オシャレだったので、家に帰ってから履かせてもらった。Mサイズなので、腹回りがキツい。履けないとなると余計に欲しくなる（笑）。ここのブランドはまだ代官山にしかショップがないが、ネットでは買えるらしい。さっそくLサイズを注文する。
2日で届いた。大手ブランドのように、インチ刻みでサイズがあるわけではない。MからLだと、5cm大きくなる。ウエストは逆にブカブカだ。ベルトで締めたらいいか。家内に裾をカットしてもらって、レングス調整をする。
かなり素敵。今まで履いたジーンズではEVISが一番太かったが、それより太い。この極太感がスタイリッシュな雰囲気を醸し出す。今のシーズン、コートなどトップスがボリュームあるので、調和する。夏場に、細みのTシャツやポロシャツと合わせて、全体にルーズな三角形型シルエットを作るのも逆に面白いだろう。
丁寧に履いていきたい。

すべてのカレーは飲み物である ～ボタニカレー～

打合せで昼休みが取れなかったので、15時くらいに「白銀亭」に行くと、「支度中」になっていた。さすがにちょと遅かったかな。当然空いてないだろうなと、近くの「ボタニカレー」を覗く。なんと「整理券無しで案内可能」とのこと。ちょっとした奇跡やん。
店に入ると、3人組の男性客が居るだけ。テーブル席に一人で陣取るという贅沢。エビとチキンのあいがけ、さらに50円プラスで激辛にしてもらった。うん、やっぱり美味い。激辛は初めてだったが、問題ない。
勘定のときにお姉さんが「激辛、全然大丈夫な感じですね」。「うん、（その上の一番辛い）スーパーやったら、かなり差がある？」と私。「そうですねえ。だいぶ辛さちゃうと思います。うちでスーパー注文する人、一日に一人くらいです」。う～ん、激辛くらいでやめたおいた方が良さそうやね。
大阪No1人気カレー店も遅い時間は狙い目だということが分かる。

すべてのカレーは飲み物である ～カシミール～

北浜の「カシミール」。大阪スパイスカレーの重鎮的カレー屋だ。15時過ぎに行っても、何人か並んでいる。30分弱待って、やっと中に入れた。店内はカウンターのみ。あいがけはできないそうだ。チキンカレーを注文する。店主は3人分ずつ注文を受けてから作るので、けっこう時間がかかる。味は想像していたよりも独特である。じゃっかん取っ付きにくい感じだ（私の親しいカレーマニアもそう言っていた）。複数回食べるとくせになるのかもしれないけど。

カレーで一人乾杯

若手スタッフが中心となって企画してきたシンポジウムが無事終了した。
当社の研究員だけではなく、その研究関連でお世話になっている企業の方もペアで講演してもらうという初めての試み。自社の研究員なら常に顔を合わせているし、説明内容について指示したり、ダメ出しもできる。他社さんだと、そういうわけにはいかない。担当者は、色々と先方との調整に苦労していたようだ。
その甲斐あってか、シンポジウムは大成功。その後の懇親会は、90名くらの立食パーティで、私が司会をした。出席者の協力もあり、相当盛り上がった。
懇親会が終わってからは、お客さまをお見送りして、解散。個別に二次会に向かった者もいるが、私は、こういう場合、二次会は極力行かないようにしている。一人こっそり会場を出て、そのままコロンビアエイトに行く。立食では十分食べられず、腹が減っている。キーマカレーを辛増しで注文。そうして一人、カレーで乾杯。「カレーは飲み物」だからこのやり方は間違っていない（笑）。

すべてのカレーは飲み物である ～さぼてん食堂～

肥後橋の「さぼてん食堂」。辛いカレーが食べたかった。メニューでは一番辛いのは「激辛火山キーマ」となっている。店主のコメント欄には、相当辛そうなことが書いてある。それに躊躇して、前回同様二番目に辛い「キーマカレー」を注文する。コクのある肉の味がして美味しいのだが、私にとっては、決して辛くはない。これなら、やはり「火山」にすれば良かったかな。
帰り際、店主に「火山って、今日僕が食べたキーマより相当辛いですか？」と聞いてみた。「辛いですよ。ただお客さんがキーマを普通に食べれたんやったら大丈夫だと思います」とのこと。次回は火山で。

すべてのカレーは飲み物である ～スパイスの隠れ家～

我孫子の「スパイスの隠れ家」。地下鉄我孫子駅と長居駅の間にある。マップで見ると我孫子からの方が近そうなので、我孫子駅まで行って、そこからあびこ筋を北上する。
エビ出汁カレーを注文する。店主が「大盛りとか、辛さ増しはよろしいですか？」と聞いてきた。
私「辛さはどれくらいの段階があるんですか？」
店主「1～10までです」
私「普通はどれくらい？5が真ん中？」
店主「えっ？辛さ増しなんですけど…」
ここで私が勘違いしていることに気付く。辛さのレベルが1から10まであり、5が普通と思っていたのだ。そうではなく、ベースの味から辛さを10段階で増していける、ということだった。
私「ああ、そっか。じゃあ5でお願いします」
初めてのカレー屋だと、こういうミスコミュニケーションが発生しやすい。だから新規開拓は少し緊張する。
出てきたカレーは、エビの甘味に辛さがピリっと効いて「良いバランス」だった。

すべてのカレーは飲み物である ～バビルの塔～

中崎町の「スパイスサロン バビルの塔」。天神橋筋五丁目の商店街を西側に進んだ所にある。地図でチェックすると天満から十分歩ける。天満・天神橋筋と中崎町の位置関係がもう一つよく分かってなかったが、地理的には東西でけっこう近いのだ。
カウンターもテーブルも女性を中心にいっぱい。かろうじてカウンターの一番端が空いていたので、そこに案内してもらった。
鰹出汁キーマ、チキンマサラ、タコぶつキーマの3種あいがけを注文する。思ったよりボリュームがある。味はさすが名店。相当レベルが高い。
次は中崎町を攻める予定だ。

52歳の誕生日

52歳の誕生日。
朝、家族からプレゼントをもらう。

・オフィスで飲む用のインスタントコーヒー


・妻の手作りのトートバッグの仕切り。
普段使っているトートバックは仕切りに厚紙を一枚挟んでいたが、それが彼女から見てもイマイチだったようで、その厚紙に被せて使う仕切りを作ってくれたのだ。裏表にポケットが付いていて、鞄に入れる物の整理がしやすい。これは素晴らしい。


昼前に、大阪マラソンの応援に向かう。今年はコース変更されている。家から一番近い北河堀の交差点で観る。ランナーズアイというアプリで、出場者の名前やゼッケン番号で検索すると、本人の走っている地点、5km毎のラップタイム、今自分が居るところを通過する予想時間が出て来る。これで研究所のNさん、続けて、秘書のT君を確認して、声をかけることができた。スポーツ観戦や応援もテクノロジーで随分やりやすくなったものだ。


その後、一人で美章園の喫茶店「K2」で軽いランチ。学生の頃、ちょくちょく行ってた店。久しぶりに訪ねた。まだやってるんやねえ。すっかり老舗感が出てる。


夜は、2日前に誕生日を迎えた長男のお祝いも兼ねて、家族全員で家で焼肉。
家族のためにも健康で頑張らないといけない、とあらためて心に誓う52歳。