Oさんご退職

同じチームのOさんが7月末で退職を迎えた。
少し前に、チームメンバーでお祝い会を行った。本人の在職中の思い出話をゲーム形式で語ってもらったり、昔の上司・同僚からメッセージをもらったり、楽しい時間を過ごせた。
今日31日は最終日ということで、昼前にフロアー紹介。本人からの挨拶の後、部全員で写真を撮ることになった。K部長が、「めでたい日やから、めでたい物を用意してきたんよ」と、富士山と鷹と茄子の被り物をスーツケースから出してきた。Kさんが富士山、私が鷹、M君が茄子を被り、主役を囲んで記念撮影。鷹を被った私は顔が出ないので、被ってないバージョンも撮る。これはなかなか楽しい演出だ。また使わせてもらおう。
Oさん、おめでとうございます。翌日からも再雇用の立場で勤務は継続する。まだしばらく、ベテランのチャレンジ精神とアイディアに頼りたい。

フジロックフェスティバル

今年のフジロックフェスティバルは、一部YouTubeでライブ中継される。チャンネルは2つある。ただしすべてのミュージシャンではない。ボブ・ディランは中継されなかった（当たり前か…）。
私が観たのは、
　・浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS　　※写真
　・サッチモス
　・ジャック・ジョンソン
　・バンパイア・ウィークエンド
の4組。画像も音もクリアーで非常に良かった。
フジロックの会場の苗場まではさすがに遠い。こうやってYouTubeで観られるのはありがたい。サマソニもやってほしいなあ。

コロンビアエイト上本町店での“再会”

北浜の「コロンビアエイト」は人気のカレー店で、いつも混んでいる。昼の営業がメインなので、お昼休みに行こうといても、会社から歩いて15分くらいかかるし、待っている人が多いと、昼休み中に戻ってこれない。それでどうしても足が遠のいてしまう。
それがこの度、上本町店ができたという情報を聞き、会社帰りに寄ってみた。店内は本店よりもゆったりとしていて、テーブル席もある。マスターが一人でやっているようだ。普通のキーマカレーを注文する。出てきたカレーを受け取るときに、「アレ？友人のSさんではないか」。カウンターの上に店の名刺が置いてある。店主の名前を確認する。間違いない、Sさんだ。「Sさん？　M（私）です」と声をかけると、向こうもびっくりしていた。しばらく直接会ってないが、Facebookでたまにやりとりをしていて、先日も都市対抗優勝お祝いのメッセージをもらったところだ。
聞くと、もともとのカレー好きが高じて、会社を辞め、常連だったコロンビアエイトの新店の店長として再就職したとのこと。
いやあ、びっくり。でも友人がやっている店ということで、より来やすくなった。

祝・初優勝

ついにやった。
3度目の決勝で社会人チームの頂点に立った。
これまでは準優勝ばかりだった。
蓮舫先生にも「2位じゃダメなんですか？」と言われてきた。
ダメに決まってるやろ。優勝目指してやっとんじゃ、こっちわ。
最後、パブリックビューイングに来ていたプロセスのメンバー（Iちゃん、A君、N君）と飲みに行った。
美味い酒だ。
選手たち、おめでとう！

革靴メンテナンス

革靴のメンテナンス。傷んでいる三足に対して、久しぶりに時間をかけて行った。
黒のモンクと薄い茶のスクエアトゥはもう20年くらい履いている。濃い茶の方も10年以上になる。
まずブラシをかける。ステインリムーバーで汚れを落とす。その後、傷補修のクリームを全面に塗る。この全面に塗るというのが正しいやり方かは分からない。ただこれにより、傷や剥がれを埋めるだけでなく、均一に色を足すことができる。乾いてから無色のリキッドを塗って保湿する。靴ひもを締め直し、シューキーパーを入れて完了。
まだまだ履けるな。このまま定年までは付き合ってもらうつもりだ。

乾貴士『ダウンタウンなう』出演

金曜日の『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」に乾が出演。
乾のワールドカップでの活躍VTRを振り返りながらトークをする。彼のゴールのこと、ポーランド戦後半でのボール回しのこと、日本代表メンバーの裏の顔などなど、話題がもりだくさん。
途中、セルジオ越後のことを聞かれ、「めっちゃ嫌いです」と素直に答えた。最高にウケたね。
それも嫌味ない感じでストレートに言えるのは、彼の関西人気質をベースにした屈託のない人柄によるものだろう。

S君壮行会

8月から経済産業省に出向する元部下S君のプチ壮行会を開催。場所は本町の「コリアンキッチン初中後（しょっちゅう）」。メンバーはS君と、M君、Yさん、私の4人。最初、私とM君とでS君に声をかけたが、彼からは「ぜひYさんも呼びたいです」という贅沢なリクエストがあり（笑）、紅一点で参加してもらった。
向こうで担当する仕事の内容を詳しく聞く。偶然にも技術関連の知見が必要みたいで、われわれ本部とも結構からみそうだ。「激務やろうけど、20代やからこそできる仕事でもある。色々と経験と知識を得たら、しゃべれる範囲で、“凱旋講演”をやってくれ」とメッセージを送る。
優秀な若手が外部組織で経験を積んで成長していくのは嬉しいかぎりである。

オヤジバンド結成!?

小学校の友人、M君、マン君、C君、私の4人でストーンズのコピバンをやろうという話なる。まずは一度集まろうと、寺田町の「ホルモン大和」に集合。C君と会うのは、2008年のポリスの大阪ドーム公演以来、実に10年振りである。
ホルモンを食べながら、楽器を決める。言い出しっぺのM君がドラム（彼は基本すべての楽器ができる）、C君がベース、マン君がリズム、私がリードとボーカル（でええの?）。曲は一般ウケするところで、まずは「ブラウン・シュガー」を選曲。各自でバンスコを準備して、しばらく自主練をしてから、全員で合わせることになった。
あんまり詰まってないけど、大丈夫かな。まずは次男のエレキを借りて練習だ。

酷暑の中ランニング

3連休、土曜日と月曜日、昼ラン敢行。
土曜日は気温が33℃とピークを超えた夕方に約4km＋ウォーク。
それで問題なかったので、調子に乗って、月曜日は15時過ぎ36℃の中を同じく4km程度。
家に戻ってからも、しばらく汗が噴き出る。麦茶とゼロコーラをガブ飲みし、ストレッチでクールダウン、それからシャワーを浴びる。
いったん体温がマックスに上がった後だからなのか、しばらくは体が涼しい、扇風機だけで過ごせる。
夏のなるべく早い時期に、暑さの限界に体をさらす。荒療治だが、これが私の夏バテ対策である。

それにしても大阪は暑い。
大阪と、那覇や小笠原諸島の他、私が勝手にライバル認定して、温度と湿度をベンチマークしている群馬県館林市、埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市の気温は以下の通り、いつ見ても大体大阪が暑い。要するに、一瞬の最高気温は館林・熊谷・多治見は高くなるが、アベレージで見たら大阪の方が上なのだ。うう～。

Ｗ杯決勝 ～モヤモヤもあるが～

■フランス1点目
グリーズマンのフリーキックがマンジュキッチの頭に当たりオウンゴール
（その前のグリーズマンが受けたファウルも怪しい）
⇒モヤモヤ度　3

■クロアチア1点目
ペリシッチのゴール。これは鮮やか
⇒モヤモヤ度　1

■フランス2点目
グリーズマンのPK。その前のペリシッチのハンドのVAR判定も微妙だ
⇒モヤモヤ度　4

■フランス3点目
ポグバのゴール。ポグバの一人舞台
⇒モヤモヤ度　1

■フランス4点目
エムバペのゴール。スポードの次元が違う
⇒モヤモヤ度　1

■クロアチア2点目
マンジュキッチのゴール。ロリスの考えられないようなミス
⇒モヤモヤ度　5

モヤモヤするゴールが多かった。
でも、それを差し引いても、クリアーなゴールは
フランス：ポグバ、エムバペの2本
クロアチア：ペリシッチの1本

やはりフランスに軍配が上がる。
そして、ボール支配率はクロアチア。MVPはモドリッチ。
バランス取れてていい。

どちらもおめでとう!

そして今大会、一番モヤモヤしたのは、「エムバペ」・「ムバッペ」どちらなのか、ということである。

同窓会打合せ＠やきやき酒場

8月12日に予定している中学校学年同窓会の幹事打合せ。前回、私が今も繋がっているメンバーをたくさん連れてきたという功績を認められて?、いつの間にか幹事に引きずり込まれていた。
場所は生野の「やきやき酒場」という焼肉を中心とした焼き物の店。小学校の同級生のN君が雇われ店長をつとめている。
メンバーは、T太郎、Sさん、Kッタンと私。70人弱いるLINEグループで一斉案内する前に、目ぼしいメンバーには事前に個別に声かけして、ある程度人数読みをしようということになった。やり方としては賢いと思う。
打合せの時間はそれほど取らないので、あとはバカ話。Kッタンが、「M君（私）の当時の恋愛話してーや」というので、当時付き合っていた彼女のことを話す。Kッタンと同じ高校やったということを言うと、「ええ～っ!?　あのXさん!?　あたし一緒に受験に行ったわ!」と超ビックリしていた。「今、どこでなにしてるか分かる?」と私が聞くと「いやあ、まったく分からへん」。ああそうか。まあええけど。別に会いたいとも思わんし。

安穏最後の訪問、そして二人へのエール

オーナー夫婦がスイス移住のために7月17日で閉店する「安穏」。私はFacebookで一般に案内する前に、こっそりと連絡を受けていた。閉店日までに何とか顔を出したいと、スケジュールをやりくりし、行ってきた。メンバーは、Oさん、Kちゃん、そしてOさんの仕事仲間のインテリアデザイナーのKさん、そして私。
私は、その日中に帰阪しなければならないので、ラストは20時過ぎ。また、他の客もいたので、料理長のMさんと、女将のCさんとは、それほどゆっくり話はできない。
少し寂しい気持ちが和らいだのは、Oさんの一言。「オレ、昔からドラマの最終回が苦手なんだよね。なんか、最後に向けて、物語が整っていく感じが嫌なの」。確かに、MさんCさん夫婦もスイスに移住とは言え、ヨーロッパは1ヶ月くらいのバカンスを取るのが普通だ。年に1度はけっこう長い期間日本に戻ってくるらしい。「そのときには何かイベントとかするんで、Mさん（私）も来てね」。そうそう、Facebookもあるし、縁が切れるということでは決してない。カラっとした気持ちで最後を迎えよう。
20時過ぎに、私のラストの料理が出てきた。それを食べて、用意していた花束をCさんに渡す。そしてKさんCさんと写真撮影。最後は握手して別れる。
スイスに和食を広げるという壮大な夢を持つ二人。Kさんの抜群の料理センスとCさんのおもてなしで、きっと成功するだろう。応援したい。

叔父の家を訪問

叔父から「一度家に遊びに来てくれ」と誘われた。もうすぐ70歳。叔母と二人暮らしで子供がいない。老後の面倒を関西在住の甥・姪に見てもらいたい、という希望がある。例えば、急に何かあったときに、家の場所や間取りなどをあらかじめ知っておいてもらえると、少し安心だと言うのだ。7年ほど前に今の家を建てて以来、年賀状のやりとりはするが、行ったことがない。良い機会だと、弟、従弟のT君、その奥さんのSさん、従妹（T君の妹）のAちゃんと5人で訪ねる。
場所は阪神打出駅から徒歩3～4分。芦屋市打出小槌町という何とも縁起の良さそうな町である。
リビングで叔母の手料理をいただきながら、歓談する。いざという時のためのプレ訪問という趣旨ではあるが、基本は仲の良い親戚の集まりだ。色々と話が弾む。
食後に、すべての部屋を案内してもらう。確かに、こうやって家の場所と中の様子が分かっているだけで、いざという時の対応が随分違ってくるだろう。
叔父が、会社役員現役時代に使っていたものや貰いものなどを、5人にお土産としてプレゼントしてくれる。私はブランドもののカフスリンクを、大量にもらった。
私が生まれた時から大変世話になっている叔父。叔母も大変良い人だ。従弟頭という立場もあり、しっかり二人の老後を支えていかないといけない。

歯医者で残りの人生を考えた

歯の定期検診を受ける。担当の美人技師が「ちょっと歯茎が腫れているようですね」とレントゲンを撮る。先生も治療室に入って来る。以前治療して被せてある左上奥歯の根っこのさらにその先が少し膿んでいるようだ。先生が写真を見ながら説明してくれる。
選択肢は二つ。

■根本治療
・治療している部分を取り除いて膿んでいる部分を直接治療
・実態は抜歯と一緒

■外からレーザー治療する
・完全な治療ができないかもしれない
・今の歯はキープすることができる
・上手くいけば10年くらいは持つかもしれない

10年経てば60歳。その年で根本治療（抜歯）なら仕方がない。入れ歯でも70歳過ぎまではいけるだろう。金銭的に大丈夫なら、そこでインプラントという手もある。
歯の治療の説明を受けながら、70歳という年齢がそれほど遠くないことを実感、残りの人生を考えた。
結論は後者。まだ自分の歯をできるだけ使いたい。

豪雨の中天満ツアー

シンガポールでのミッションを終えて帰国したT君のお疲れさま会を開催。主賓のT君、上司のMマネジャー、一足早く同プロジェクトから帰還していたF君、私の4名で天満ツアーを行った。
あいにく、大雨で移動がしにくい。2～3軒で済ませようかと思っていたが、梯子酒の楽しさが移動の煩わしさを上回り、「双龍居」を皮切りに結局4軒まわった。

　1.双龍居　※写真はいつもの牛肉の四川鍋
　2.ワイン食堂
　3.八尾蒲鉾
　4.天神橋まぐろや

帰りは、最寄駅が桃谷で同じ方向のT君と帰った。天満駅でいきなり女性専用車両に乗り込むわ、京橋駅で「あ、ここです。失礼します」と降りかけるわ、社員証を落とすわ（私が気付かなかったらそのままだっただろう）、かなり酔っていたようだ。主賓に楽しく過ごせてもらったようなので合格。