「WOMANドリームプラン・プレゼンテーション2010」の予選会を聴講。場所は新大阪のオフィス&貸し会議室が集まるビルの一室。会場の部屋には、発表者、審査員、スタッフ、一般の聴講者、計百数十名がギッシリ。同僚のNさんが発表するということで、会社のメンバーも何人か来ている。8人の女性が自分の考える事業企画をプレゼンし、審査員と聴講者の投票で上位4人が8月8日の本選に進む。Nさんはトップバッター、もともと作成途中の資料は見せてもらっていたが、そこからさらにブラッシュアップされている。あとの7人も映像や音楽といったイメージデータを中心に個性的なプレゼンを実施。
全員が終了後、すぐに投票しその場で開票および結果発表。見事Nさんは3位に入る。おめでとう!
応援していた彼女の上位入賞はもちろん嬉しい。ただ私は、このイベントが事業化をどうするとか、順位や次のステージに進む人を決めるなどといった、「結果」だけを重視するような単純なものではないと思う。司会者が言っていたが、この日のために、プレゼンや資料づくりなどに関しては素人の主婦や普通の会社員が、何日もかけてときには徹夜もしながら、自分と向き合い自身の夢を再認識するという「プロセス」が重要なのである。
「アウトプットに魂を込める」ということ。勉強させてもらった。
全員が終了後、すぐに投票しその場で開票および結果発表。見事Nさんは3位に入る。おめでとう!
応援していた彼女の上位入賞はもちろん嬉しい。ただ私は、このイベントが事業化をどうするとか、順位や次のステージに進む人を決めるなどといった、「結果」だけを重視するような単純なものではないと思う。司会者が言っていたが、この日のために、プレゼンや資料づくりなどに関しては素人の主婦や普通の会社員が、何日もかけてときには徹夜もしながら、自分と向き合い自身の夢を再認識するという「プロセス」が重要なのである。
「アウトプットに魂を込める」ということ。勉強させてもらった。