物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

『三重の収縮』からの脱出

2009年02月28日 | Weblog
 今月初めの日経ビジネスで作家の堺屋太一氏のコラムが載っていた。タイトルは「『三重収縮』からの脱出策」。以下エッセンス。

‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐

 世界大不況である。内外ほとんどの経済指標が、昨年10月以降ほぼ垂直に落下している。その実情は「三重の収縮」である。
 第1は、昨年春頃から始まった「金融収縮」。サブプライムローンが危うくなり、米国の投資銀行が傾き、全世界から資金を引き上げた。その結果「経済の血液」資金の流れが悪くなり、全世界が貧血に陥った。
 第2は、「事業収縮」。投資資金の枯渇で、製造業も流通業も、投資を縮小または中止し、建設や機械の需要が激減、雇用も減退した。日本の場合はこれに円高が加わり、自動車や電機などの輸出企業は赤字に転落、生産活動は急速に縮小した。
 第3は、「マインドの収縮」。近代工業社会において産業界は「物財の豊かさ=満足の大きさ=幸せ」と物財需要に結びつけてきたが、今回の落ち込みで、呪文は解けた。多くの人々は、物財の多さを楽しさよりも煩わしさと思い始めている。
 「金融収縮」は各国政府の公的資金の注入や借り入れ保証で解消できる。「事業収縮」は政府支出の公益事業や失業対策で緩和することができる。だが「マインド収縮」をなくすのは容易ではない。元には戻らない。企業経営にとって大事なのは、「マインドの変化に対応したビジネスモデルの構築」である。

‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐

 「マインドの変化に対応したビジネスモデルの構築」か。25年ほど前、氏が唱えた「知価革命」と概念は似ている。「省エネ」「ソフト」「高齢者向け」「リサイクル」等々、日本人が得意そうな分野がたくさんある気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間無制限一本勝負@武橋洞

2009年02月27日 | Weblog
 日本テレビが「プロレスリング・ノア」(日曜深夜1時20分)の中継をこの3月末で打ち切る。開局翌年の1954年2月以来、「日本プロレス中継」「全日本プロレス中継」と、55年間も放送し続けたテレビ最古のコンテンツを、経費削減のために手放すこととなる。

 ということでそのあたりのことを色々と語ろうと、O先輩、T先輩、S君とでミナミへ繰り出した。最初、大阪プロレス経営の焼肉屋「プロレスダイニング BATTLE」を予約しようとしたが、何と先週末閉店してしまったとのこと。しかたなく心斎橋のメキシコ料理「ブロディ」へ直接足を運ぶが、店の前に紙が貼ってあり先月閉店したとのメッセージが。入口の扉にはオブジェのマスクがかかったまま。切なかったなぁ。
 途方にくれそのまま三津寺界隈まで南下し、韓国家庭料理「武橋洞(むぎょどん)」へ。S君は初めてということで喜んでくれた。韓国料理をつまみにマッコルリを飲みまくる。話題はほとんどプロレスの話。ええオッサンが飽きもせずプロレスの話。ずぅ~っとプロレスの話。
 で、時間無制限一本勝負は四者リングアウトという結果に(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスホテルの世代交代 ~2泊目~

2009年02月26日 | Weblog
 東京三田の「ヴィラ・フォンティーヌ」に宿泊。下層階がオフィスビル、上層階がホテルになっている。最寄駅であるJR田町駅から少し離れているが、部屋は広く朝食バイキング付き。中に入ることはできないが、デザインされた中庭は吹き抜けになっており気持ちがいい。インターネットで会員予約すると料金は1万円/泊とまずまず。先日も「キューブホテル上野エキスプレス」に宿泊したが両ホテルともコストパフォーマンスが高い。 高度経済成長期に建てられた“老舗”のビジネスホテルが老朽化し、東京でも新しいビジネスホテルが開業している。それぞれ、部屋の広さ、設備、食事・飲物等々で競争力(特長)を持っている。「従来の価格レベルで、ビジネスホテル以上シティホテル未満」のグレード感、このあたりがマーケット的に“ストライクゾーン”なのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RIVE GAUCHE

2009年02月25日 | Weblog
 伏見町の「RIVE GAUCHE」で食事。レトロ建築芝川ビルの中にあるベトナム料理のレストランである。入ると店内に「いかにも」といった香辛料の香りが漂う。写真のベトナム海鮮麺が美味かった。日本人向けに少しクセのないように味がアレンジしてあるのだろう。乾燥粉末ニンニク・辛味噌・レモン・エスニック版の?七味を好みで加えることができる。とりあえず全部入れてみた。食後のコーヒーはガラスカップに入っており普段カフェや喫茶店で飲むのとは風味が違う。家でもたまにはこんな変わったコーヒーが飲めればいいのになあ。どっかに売ってないかな!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつ以来だろう、休肝日

2009年02月24日 | Weblog
 ここ1週間で休肝日を3日も設けられた。それ以前は飲まなかった日はいつだったか記憶にないほど連日飲んでいた。1.5~2年間くらいはずっと飲んでたような…。先月の健康診断で医者から「休肝日つくらなあきませんよ」と注意されていたのだが、以降もなかなかそれができなかった。一度の飲酒量はそれほど多くないが、少し酔ってから布団に入らないと眠れないような気がしていた。
 ところが先々週末、二男がノタウィルスとかいうお腹にくる風邪をひいてしまい、一晩だけ入院。その間、車で家と病院を行き来しなければならず、酒を抜かざるを得なくなってしまったのである。外的要因により超久々の休肝日。
 不思議なことにイザ飲まなくてもそれはそれでやっていける(もともとアル中とかいうレベルではないわけで)。今までは惰性の部分があったのかもしれんなぁ。
 またその直後、中川財務相が酒の恐ろしさを身をもって教えて下さり、結果として先週は酒抜きの日を3日もつくれた。特段体調は変わらず。
 こんな感じなら週1日くらいのペースでできるかも。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【競馬】フェブラリーステークス

2009年02月23日 | Weblog
 日曜日、東京競馬場で「第26回フェブラリーステークス」が行われた。今年一発目のG1レース、ダート1600m。カネヒキリは史上初G1レース8勝目がかかっているとか盛んに報じられていたが、地方との交流G1レースも含めてのレコードなので、それほど“歴史的大記録”という感じはしない。ただ強いという事実は揺るぎなく、スポーツ新聞をサッと見て、カネヒキリとヴァーミリアンの馬連一点買いで勝負(というか資金もなく他に広げられず…)。
 結果は6番人気のサクセスブロッケンが直線で外から鋭く伸び、カジノドライヴ、カネヒキリとの叩き合いを制し1分34秒6という見事なレコードタイムでGI2勝目をあげた。「内を掬(すく)う」のではなく外へ回してカジノドライブとカネヒキリをクビ・アタマでおさえた鞍上内田は上手い乗り方だったと思う。さすが現在騎手リーディング2位!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪市立大学学術情報総合センター

2009年02月22日 | Weblog
 仕事関係の調べものと暇つぶしに雑誌でも読もうかと「大阪市立大学学術情報総合センター」へ。JR杉本町駅から徒歩5分、大阪市大のメインキャンパスの中にある地下3階~地上10階に及ぶ大学付属図書館と情報処理ゾーン、研究ゾーン等を兼ね備えた日本有数の規模を誇る巨大アーカイブである。図書閲覧ゾーンだけで蔵書(学習用図書・教養図書)約20万冊、雑誌センターは別になっており新着雑誌だけで6,000タイトルを常備している。たとえ大阪市民であっても年会費1,000円が要るのがタマにキズだが、いつ行っても人がいっぱいの西長堀の市立中央図書館と違い、ここは落ち着いて館内を散策?できる。まさに拡張する「学宇宙」と呼ぶにふさわしいアカデミーサテライトである。
 金欠の時は図書館に限る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異業種交流会(アウェー戦ダブルヘッダー)

2009年02月21日 | Weblog
 金曜日、大手町での仕事が夕方過ぎに終わり、そのまま古川ひろのり先生主催の「プラチナビジネス塾」参加のため飯田橋方面へ向かう。今回は住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)島田精一理事長の講演を聴講。70歳を過ぎてもカクシャクとしていらっしゃる元三井物産副社長の島田氏から、いわゆる「猛烈商社マン」時代の話を色々と伺った。
 終了後は「異業種交流会」、70~80名程度の聴講者の大半が参加し、名刺交換および歓談を行う。ほとんどの方が以前から「プラチナビジネス塾」の塾生であったり、会社の同僚同士で来てたり、誰かしらと面識があるようだが、私は大阪から初参加。“アウェー感”を抱きつつ、適当に近くにいる人に挨拶をしてまわった。今後も繋がりそうなネットワーク構築は「?」って感じかな。
 「異業種交流会」は9時頃終了し、そのまま恵比寿へ移動し、友人Yちゃん主催のパーティに途中から合流。偶然にも前日Yちゃんに連絡を取ったら、ちょうど彼がハブとなって友人や仕事関係者が集まる会があるということだった。「色々とコネクションできると思うし遅い時間からでもいいからMさんも来てよ」とお誘いを受け喜んで参加。
 こちらはさすがに広告デザイン会社を営むYちゃんの関係だけあって、出版社からカメラマン、外資系企業勤務の外人のお姉ちゃん、保育園のベンチャー経営者等々、非常にバラエティとバイタリティに富んだ顔ぶれであった(皆さん、すべて一風変わったデザインの名刺…)。私にとっては引き続きアウェー戦、しかも断トツ遅れて参戦。とりあえず頑張らねばと、吉本芸人ネタや天王寺界隈のガラの悪い話でその場に馴染ませてもらった。
 こっちがホントの“異業種”交流会やったなあ。楽しくかつたくさん刺激をいただいた。長いお付き合いになれば嬉しい。改めてYちゃん、おおきに!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスホテルの世代交代

2009年02月20日 | Weblog
 昨年開業した「キューブホテル上野エクスプレス」に宿泊。上野駅から徒歩3分、稼働率平均95%を超える人気のビジネスホテルとして雑誌に紹介されていた。シングル用のスタンダードルームは12㎡とビジネスホテルでは標準的だがゆったりとした感じがある。ユーザー調査によると宿泊客であるビジネスマンはほとんどバスタブを利用しない。そのため浴室はバスタブを設置せずシャワーブースのみにし、その分ベッドを広くとっている。ドリンクバーは24時間無料。朝はロビー前にパンが準備される。部屋にはCDプレーヤーも備えてあり、そのステレオジャックをiPod等につなげればCDプレーヤーのスピーカから音が出せる。部屋の鍵はカードキーで、エレベーターを呼んだり夜中の入退館もそれで行う、セキュリティ面も安心。
 ネット予約でタイミングがよければ一泊5,900円~。
 「暗い、狭い、古い」といった従来イメージと違うビジネスホテルが増えてきている。「世代交代」は今後ますます進んでいくのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村上春樹のエルサレム賞でのスピーチについての一考察

2009年02月19日 | Weblog
Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how right the wall may be, how wrong the egg, I will be standing with that egg.
「高く堅牢な壁とそれにぶつかって砕ける卵の間で、私はどんな場合でも卵の側につきます。そうです。壁がどれほど正しくても、卵がどれほど間違っていても、私は卵の味方です。」

 ウチダ先生も言っておられたが、このスピーチが真理なのは、
「私は弱いものの味方である。なぜなら弱いものは正しいからだ」
というロジックではないからだ。
「たとえ“間違っていても”私は弱いものの側につく」
と村上春樹は述べている。

 彼の地の複雑怪奇な国際情勢をジャッジするための判断軸は「正しいか、正しくないか」ではなく「強いか、弱いか」なのである。

 そしてもう一つ付け加えるならば、「壁」と「卵」はしばしばその立場が入れ替わってしまうのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【書籍】ポトスライムの舟

2009年02月18日 | Weblog
 芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』(津村記久子著)を読む。

 主人公は工場のラインで契約社員として働くナガセ29歳。母子家庭で未だ母親と実家住まいで恋人はいない。腕に「今がいちばんの働き盛り」という刺青を彫ってみたいと思いながら働いている。そして世界一周クルーズのために毎日節約生活をしながらお金を貯める。
 その他ナガセの学生時代からの友人として、個人でカフェを経営している独身のヨシカ、結婚生活の愚痴ばかり話すそよ乃、夫との離婚に悩み最後は一人娘を連れてナガセの実家に転がり込んできたりつ子。
 それぞれ“十分でない日々”を送る4人の女性が登場する。物語には特段大きなオチやどんでん返しのような展開はない。等身大のアラサー女性の(多少の波風はあるものの)ノーマルな日常生活が緻密かつ淡々と綴られている。
 芥川賞選考委員の石原慎太郎は本作を「無劇性の劇」と評していたが、この言葉に一番シンパシィを感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トムヤムクン麺

2009年02月17日 | Weblog
 「アジアガーデン」で昼食。珍しくママが店の前で鉄網で何か焼いている。中へ入って“いつもの”トムヤムクン麺を注文する。すると“いつもの”店員のお兄ちゃんが、「ここから具選んで下さい」とメニューを差し出した。
 “いつもと”違う。
 トムヤムクン麺はこれまで一種類だったのが、先日から、地鶏・牛すじ・豚(すべて炭火)と、イカエビ団子・もつ、から好きな具材を一種類選ぶ形になっていたようだ。ママは麺の具を焼いていたのだ。とりあえず豚をチョイス。
 勘定(750円ナリ)をして店を出るときにママが、「これも食べていき」と焼きたての牛すじを少し分けてくれた。それも美味った。
 次は牛すじで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学習・成長サイクル

2009年02月16日 | Weblog
 あるコンサルタントと人(この場合の「人」というのは、「会社員」という限定的なものではなく「一般の人」と広義に解釈してもよい)の「学習・成長」というテーマでディスカッションをする。
 そのコンサルいわく、上手に「学習・成長」する人というのは、「学習・成長」のためのサイクルを(知ってか知らずか)きちんとまわせているということだ。
 具体的には、以下の4つの力が必要とのこと。

 ①テーマ設定力:何が自分にとって必要なことかを見極める
 ②学習力:そのテーマを学ぶ
 ③発揮力:学んだことを使ってみる・実践する
 ④素直力:結果について自分で内省、あるいは他人からのフィードバックを受け止め、次に活かす

①→②→③→④-(そしてまた)→①という順番でサイクルをまわしていく。
 「学習・成長」できない人というのは、①~④のいずれかの(あるいは全部?)力が不足している。
 特に④素直力について、最近の若者は、メールやブログ、SNSなどで、すぐに友人からフィードバック(=返信やコメント)を受けることが多く、「短いフィードバックのやりとり」に慣れてしまっており、フィードバックに間が空くと不安がる、という傾向があるそうだ。したがって上司や先輩が“すぐ・こまめに”フィードバックをしてあげると、より素直力が発揮され「学習・成長サイクル」の好循環につながるという話であった。
 「上司が色々言いたいことはアフター5の飲み屋でまとめて説教!」、このスタイルはダメなんやネ(^_^;)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショッピングセンターについて語るときに僕の語ること

2009年02月15日 | Weblog
 先日の休み、家族4人で「イオンモール伊丹テラス」へ。JR伊丹駅横の巨大ショッピングセンター、ジャスコとトイザらス・ユニクロといったメガストアを両端に配置し、その間を3層の専門店街でつなぐいわゆる「2核1モール型」である。
日本の郊外型のSCは来場客の回遊性が高まる「2核1モール型」(+シネマコンプレックスが付いている場合あり)がスタンダードになっている。GMS系企業は本体あるいは関係会社に不動産デベロッパーをかかえている関係で、2核のうち当然1核はGMS(ここの場合はジャスコ)となるが、あと1核の選定は本当に難しいと思う、そこで施設の「顔」が決まるから。
 例えば「イオンモール堺北花田」の2核は、ジャスコと阪急百貨店。先日オープンした「阪急西宮ガーデンズ」はイズミヤと阪急百貨店(この場合はデベが百貨店)、マイカル明石はSATYとVIVREというMDing的には微妙な組み合わせである。もちろんそこにはプロの深い商業的戦略があるのだろうけど(私は古い人間なので2核目は百貨店が良い、贈り物の包装紙も百貨店じゃないとダメなタイプだし)
 ただもっと言えば、「2核1モール型」が“勝利の方程式”なのか!?もともとはアメリカのスタンダードである「3~4核1~2モール型」を土地の狭い日本の実情に合わせてこの形にしただけじゃないの?もっと他に型にはまらないユニークなMDingがあるのでは?例えば核施設に劇団四季や吉本興業の常設小屋を持ってくるとか、モールやフードコートを地元の商店街や有名飲食店とタイアップするとか(勝手なこと言ってますが…)。
 そんなことをショッピング中ず~~っと考えていたら私だけ何も買えなかった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報交換会

2009年02月14日 | Weblog
月曜日、大正13年創業の居酒屋「八千代」にて昔の支社時代のメンバーと情報交換会。
木曜日、阪神ファンが集う店「酒菜一寸」にて昔の出向時代のメンバーと情報交換会。
金曜日、豆乳鍋「豚公司銀呈」にて昔の事業本部時代のメンバーと情報交換会。
どれも楽しく、たくさん情報交換ができた。やっぱ“古巣”は温かい。そこの組織を離れてもいつまでも「またアイツ呼ぼか」と声をかけてもらえる人間でありたい。

[料理についてのコメント]
どこの店も美味しかったが、特に「豚公司銀呈」の豆乳鍋は絶品。豚肉を豆乳スープでしゃぶしゃぶ。その後仕上げは、残った出汁で、①チーズを入れてリゾット、②パスタを入れてカルボナーラ、③あっさり目のあられ雑炊、のいずれかが選べる。今回は③を選択。次は①を試してみたい(胃もたれそうやな…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする