物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

年末BORDERライブ2019

2019年12月31日 | Weblog
3年振りの年末年越ライブ@BORDER。Facebookでの告知も功を奏し、小中の同級生、超久しぶりに会う高校の同級生、退職した会社の後輩夫婦、地元の後輩や飲み仲間、などなど、たくさん集まってくれて、立ち見まで出た。みなさん、年の瀬も押し迫ったこんな時期にりがとうございます。私も楽しく演れました。

■通常公演
・虹とスニーカーの頃(チューリップ)
・チャンピオン(アリス)
・いとしのエリー(サザンオールスターズ)
・純恋歌(長渕剛)
・Proud Mary~Have You Ever Seen The Rain(CCR)
・20th Century Boy(T.REX)
・桜坂(福山雅治)
・真夏の夜の夢(松任谷由実)
<アンコール>
・さすらい(奥田民生)

■エクストラステージ
・雨上がりの夜空に(RCサクセション)
・悪女(中島みゆき)
・粉雪(レミオロメン)
・木蓮の涙(スターダスト・レビュー)
・希望の轍(サザンオールスターズ)
・バンザイ(ウルフルズ)
・とんぼ(長渕剛)
<アンコール>
・いとしのエリー(サザンオールスターズ)

結局、エクストラステージでも、通常分くらいは演ってしまった(^_^;)。
後片づけしてから、ミナミで飲んでて酔っ払った中学の同級生O君が来た。N君が、中学の学年のLINEグループ(総勢72名)に私の写真や動画をアップしたのを見て、「まだ演ってるか!?」と店に寄ってくれたのだ。そのまま1時過ぎまでO君と飲みながら音楽談議にふける。
やっぱり音楽っていいね。
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レモンオイルでギターのメンテナンス

2019年12月29日 | Weblog
ギターのネックの汚れが気になっていた。弦を張り替えるときに、布で拭いたりするが、手垢など、こびりついたものは完全に取り切れていない。また木が乾燥して、色が薄くなっている。ネットで調べると、レモンオイルで拭くと汚れが落ち、かつ木にも油分を与えられるそうだ。早速Amazonで、ダダージョのレモンオイルを購入する。恥ずかしながら、こんなものあるって知らなかった。


弦を張り替えるときに、古いのを外した後、ネックに数滴オイルを垂らして、古い歯ブラシでこすると、汚れがかき取れる。それを布で拭きとる。ネックの色も深みが増した。昔、小学校の時にやった教室の油引きと同じ要領やね。アコギ3本とも同じ作業をする。


各段に状態が良くなった(気がする)。ライブに向けて気持ちに弾みが付いた。
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同窓会~夜警~一杯飲み

2019年12月28日 | Weblog
中学の学年の同窓会。阿倍野の「風作」にて。
今回は少な目で12人程度の集まり。さすがに年2回の開催はマンネリ化してくるのかもしれない。開催頻度の見直しなどは考えていきたい。
私は22時から町内会の夜警が当たっているので、21時過ぎに早抜けする。
その後、町内の会館に集合してから、火の用心の巡回を2回行う。
歩き回って喉が渇いたので、そのあと、PEGGY'Sで軽く一杯甘いカクテルを飲む。
なんか、動き回る夜だったな(笑)。
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合併による働き方改革

2019年12月27日 | Weblog
中学のクラスメイト、H君とK君との忘年会。いつもは天王寺界隈の店でやるのだが、今回はH君が昭和町の寺西「旨魯」という店をおさえてくれていた。有形文化財の寺西長屋に入っている和食の店。味は良いし、店員のサービスは行き届いているし、素晴らしいコスパの店だった。
色々と話をしていた印象に残っているのはK君の会社のこと。もともとは準大手の鉄鋼会社に務めていた。それが、今年度から超大手鉄鋼会社の関係会社合併した。そして、先方の社員と一緒に働くようになって、働き方改革が各段に進んだという。無駄な残業はしない。有休取得率は高い(女子社員はほぼ100%)。必要の無い業務は無くしていく。といったことが徹底されており、いきおい彼の会社出身者は、それに合わせるようになった。結果、ずいぶんと仕事が楽になったようだ。
もともと、彼と飲んでても「残業多い」「仕事の効率が悪い」という話をよく聞いていたが、なかなか抜本的な改革ができなかった。それが、大手と一緒になることで、先方の合理的なやり方が導入され、一気に働き方が変わる。働き方改革のために、外的圧力って、必要なのかもしれない。


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すべてのカレーは飲み物である ~白銀亭~

2019年12月26日 | Weblog
会社帰り、今年最後の一人カレー。締めはやはり「白銀亭」。本店は昼だけの営業なので、二号店に行く。トンカツ&茄子をトッピング。茄子は二号店だけのメニューだ(代わりに本店はホウレンソウ)。それと瓶ビール一本。玉ねぎの酢漬けをたっぷりと乗せる。甘辛いルーと混ざり合って美味。
今年はカレーをよく食べた。夏に開催された、大阪メトロのイベント、沿線のスパイスカレーを紹介する「CURRY FES」を企画したのが、同僚の娘さんだった。入社して日が浅いのに頑張っているなと感心した。できるだけ地下鉄に乗って食べ歩こうと思い、本ブログにも「すべてのカレーは飲み物である」シリーズを投稿し始めた。
大阪市内の有名店は相当行けた。来年も引き続き「カレー道」をひた走る。
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地元にある・あったお店(クラブの忘年会にて)

2019年12月25日 | Weblog
中学のクラブの忘年会。いつものように「鳥一番」で。
仕事のため、少し遅れて着くと、Y君が「昔オマエ(私)の家の近くにあった関東煮屋の店の味を継いでる店って知らんか?」といきなり聞いてきた。ずいぶん昔にあった、おばあちゃん一人でやってたおでんの店。子供たちの人気店で、沢田研二の「LOVR(抱きしめたい)」の替え歌で「LOVE(関東煮)」というテーマソング?があった。そのため、店の屋号は知らなかったが、同級生たちはその店を「ラブ」と呼んでいた。私も少ない小遣いを握りしめてよく行ったものだ。
店を閉めてから何十年も経ち、今は建て替わり、住宅になっている。もちろん後継店があるのかも知らない。おそらく無いだろう。なぜ、そんな話になったかと言うと、お通しで出てきたおでんがしっかりとした味で美味しかったから、Y君が思い出したらしい。Y君は今でも自分の奥さんに「LOVE」の話をよくしており、当時の味を再現させようとするが、残念ながらほど遠いとのこと。そら子供のときの美味いもんの記憶って、なかなか超えれんやろ!?
そんな話がきっかけとなり、地元の古い店の名前が矢継ぎ早に出てくる。

【まだやっている店】
河堀口ガード下のタコ焼き屋河堀口~美章園界隈の喫茶店
  「K2」「ユモト」「チャンス」「よりみち」 ※K2は先日行った
美章園高架下の中華「永楽」
河堀口から北へ上がったところの寿司「浅草寿し」 ※写真

【もうやっていない店】
「LOVE」の斜め向かいにあったタコ焼き屋
河堀口~美章園界隈の喫茶店
  「ともしび」「ノンノ」「アロー」
美章園横にあった洋食屋
チャーボーの近くのマンション下の「ポンパピエロ」
高校帰りによく寄ったしょうゆ味のタコ焼き屋

他にも出たかなあ。思い出せん。こういう話は非常に面白く、かなり盛り上がった。
あらためて、自身のオリジンを感じた。
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ユニクロの経営理念(メモ)

2019年12月24日 | Weblog
「ユニクロの経営理念」

1)顧客の要望に応え、顧客を創造する経営
2)良いアイデアを実行し、世の中を動かし、社会を変革し、社会に貢献する経営
3)いかなる企業の傘の中にも入らない自主独立の経営
4)現実を直視し、時代に適応し、自ら能動的に変化する経営
5)社員ひとりひとりが自活し、自省し、柔軟な組織の中で個人ひとりひとりの尊重とチームワークを最重視する経営
6)世界中の才能を活用し、自社独自のIDを確立し、若者支持率No.1
 の商品、業態を開発する、真に国際化できる経営
7)唯一、顧客との直接接点が商品と売場であることを徹底認識した、商品・売場中心の経営
8)全社最適、全社員一致協力、全部門連動体制の経営
9)スピード、やる気、革新、実行力の経営
10)公明正大、信賞必罰、完全実力主義の経営
11)管理能力の質的アップをし、無駄を徹底排除し、採算を常に考えた高効率・高配分の経営
12)成功・失敗の情報を具体的に徹底分析し、記憶し、次の実行の参考にする経営
13)積極的にチャレンジし、困難を、競争を回避しない経営
14)プロ意識に徹して、実績で勝負して勝つ経営
15)一貫性のある長期ビジョンを全員で共有し、正しいこと、小さいこと、基本を確実に行ない、正しい方向で忍耐強く最後まで努力する経営
16)商品そのものよりも企業姿勢を買ってもらう、感受性の鋭い、物事の表面よりも本質を追求する経営
17)いつもプラス発想し、先行投資し、未来に希望をもち、活性化する経営
18)明確な目標、目的、コンセプトを全社、チーム、個人が持つ経営
19)自社の事業、自分の仕事について最高レベルの倫理を要求する経営
20)自分が自分に対して最大の批判者になり、自分の行動と姿勢を改革する自己革新力のある経営
21)人種、国籍、年齢、男女等あらゆる差別をなくす経営
22)相乗効果のある新規事業を開発し、その分野で No.1 になる経営
23)仕事をするために組織があり、顧客の要望に応えるために社員、取引先があることを徹底認識した壁のないプロジェクト主義の経営
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牛もつどて鍋 まつい亭

2019年12月23日 | Weblog
上司との飲み会。大親分が「鍋がいい」ということで親分が「牛もつどて鍋 まつい亭」を予約してくれた。京橋駅から少し歩いたところにある。ふだんは行かないエリアだ。扉を開けると、有名人のサインが壁いっぱいに貼ってある。飲み放題だけ頼んで、料理はアラカルトという注文の仕方ができるのがありがたい。もつ鍋も一品モノもすべて美味しい。店のスタッフ(アルバイトだろう)が、じゃっかん紋切り型で融通が効かないところが、玉に瑕。でも総合点は相当高い。京橋で飲み会があるのなら、リピートしたい。
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M-1グランプリ2019評

2019年12月22日 | Weblog
“令和最初”の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』。決勝初出場が7組というこれまでになかったフレッシュな顔ぶれだった。これぞ漫才というネタを披露した初出場・ミルクボーイがファーストラウンドで史上最高点をたたき出し、勢いそのままに最終決戦も圧勝(審査員7人中6票)、見事15代目王者に輝いた。
いつものように決勝出場全組をネタ順に評価したい。

■ニューヨーク
初出場でしかもトップバッターというくじ運の悪さ。普段より緊張している感じが見て取れた。M-1用に、盛り上がる歌ネタを持ってきたが、本来、このコンビは屋敷の粘っこいツッコミが売りだと私は思っている。その良さが活かされてないなあと感じていた。案の定、審査員のまっちゃんが「ツッコミが笑っているのが気になる」というダメ出しをした。もっとウケるネタを持っているコンビ。自分たちの漫才のコアは何か、ということを突き詰めて舞台に上がってほしかった。

■かまいたち
ファーストラウンド、いきなりの二番手。「これは痛いな」と思ったが、さすがかまいたち。ほぼ完ぺきな漫才で、決勝の雰囲気を早々に押し上げた。ネタは「UFJとUSJの言い間違い」という、彼らが以前から得意としているもの。山内のおとぼけや開き直りに対し、浜家の、怒ったり、困ったり、呆れたり、客に同意を求めたりと、単に突っ込むだけではなく、変化を付けたリアクションが、漫才に広がりを持たせた。最終決戦の「トトロを観たことがない」ネタも、前日家族団らんで、私が「トトロを観たことがない」という話をちょうどしていたところだったので、よりツボにはまり、非常に面白かった。しかし最後、ミルクボーイの「最中」に刺された。今回は、さすがのかまいたちでもどうしようもない。

■和牛
準決勝で敗退したときには、和牛の旬も終わったか、と思ったが、きちんと敗者復活で勝ち上がってきた。「これはワンチャンあるで」と期待したが、いざ決勝で行ったネタは敗者復活と同じ、賃貸物件探しのネタ。これには一緒に観ていた家族もがっかりだったようで、ネタ中妻が「敗者復活と一緒や~ん」「アカンわ~」と盛んにダメ出しするので、こちらも集中して観られなかった。後半、川西が「いいね!」とポーズを決める、ある種彼らしくない突っ込みで、従来のスタイルに変化が見られたが、爆発的な笑いには至らなかった。9組目まで3位に踏みとどまっていたが、最後ぺこぱに抜かれるという劇的な敗北を喫した。

■すゑひろがりず
全く知らないコンビ。すゑひろがりずという名前、着物を着て鼓や扇子を持っているところからして、古典芸能に扮した漫才をするのだろうとは予想していたが、その通りだった。二人とも発声が良く、古典的なしゃべり方も板についている。個人的にはかなり面白かったし、よく笑った。今年のレベルが高かったのと、ちょっと際物的な見られ方をしたので、点数も順位もイマイチだったが、例年なら決勝ラウンドに残ってもいいくらいのコンビだ。来年は、正月番組や目立たい席の営業に呼ばれるだろう。1月になんばグランド花月公演のチケットをおさえているが、すゑえひろがりずが出る予定。楽しみ。

■からし蓮根
関西では名の知れたコンビ。新人賞レースなどは常連で、今年はytv漫才新人賞を獲得した(ちなみに去年の優勝は霜降り明星)。ボケとツッコミの見た感じのバランスも良い。私は密にダークホースだと思っていた。ただ今回のネタは、どうだろう、もう一つ元気が無かった。彼らのネタなら、もっとM-1向けにはっちゃけたやつがあったはず。自分が期待し過ぎたのかな。審査員の点数がちょっと甘い気がした。

■見取り図
去年の決勝出場以来、TVで彼らをよく見た。非常に良い人たちで、番組や芸に取り組む姿勢は一生懸命。だが、決してぶっ飛んだ天才肌でなはい。今回も、お互いに褒め合いながら、リリーが盛山を少しずつディスっていく、という彼ららしいズレの漫才だった。面白かったが、今大会のレベルの高さでは見劣りする。途中、と得意の時間差突っ込み「ダンサーの綱吉って誰?」と、盛山が噛んだところで言った「すいません、お昼に爆竹食べました」というアドリブは面白かった。

■ミルクボーイ
天王寺住みます芸人。右の角刈り内海が行ってる散髪屋が私と一緒。決勝前から家族や地元のツレの多くは断然ミルクボーイ推しだった。もともと彼らの得意のネタは、駒場のオカンの思い出せないものを、内海が当てにいきながら行ったり来たりするという、すべてあのフォーマットになっている。なので子供たちも「どのネタでいくんだろう」というより、「(オカンの思い出せないモノは)何やろう」という予想の仕方をしていた。それで最初は、コーンフレーク。これは彼らの一番得意なモノだったようで、子供たちも「やっぱり!」というリアクション。そして、観客も審査員もお茶の間も爆笑の連続。史上最高点をたたき出した。最終決戦は「最中」。流れが分かっている観客は引き続き大爆笑。漫才中の漫才が令和最初のチャンピオンに輝いた。

■オズワルド
ミルクボーイの完璧な漫才の後で、舞台と客席に感動やどよめきが残っている中、次の出番はさぞかししんどかっただろう。しかも、スタイルは、おぎやはぎを彷彿とさせる飄々としたローテンション系の漫才。会場の空気に飲み込まれてしまう危険もあったが、きちんとネタが面白かったし、テンションは低くても、ボケ・ツッコミともに、良いリズムと適切な言葉のチョイスだったので、まったく問題はなかった。ただ、M-1で優勝したいのなら、このスタイルの漫才でどうやって、会場を巻き込んでいくか、考えてほしい。

■インディアンス
わりと「これから期待のコンビ」みたいな感じで、TV番組などにもちょこちょこ出ている。私は『本能Z』か何かで見て、面白いと思っていた。本番も彼らの“らしさ”が表現されおり、手数が多く、笑いもたくさん取れていた。ただ点数は思ったより伸びなかった。こういった漫才は、アンタッチャブルなどがもうほぼ完成形を示しているからかもしれない。もう一段突き抜けようと思ったら、おとぼけギャグの連発だけでなく、ネタにストーリート深みが欲しい。

■ぺこぱ
志らくや巨人が「一見、好きな感じじゃない」とコメントしていたが、私もそうだった。順番が最後だし、出てきたときに、「一人よがりの空回り漫才みたいなんやったら寒いぞ」と危惧していたが、どうしてどうして、松陰寺の突っ込みっぽいボケコメント(まっちゃんは「ノリ突っ込まない」と名付けていたが言いえて妙)にどんどんはまっていった。TVを見ながら拍手をしない私も、途中笑いながら手をたたいていた。松陰寺の氷室京介風(一説には河村隆一?)のしゃべりが、BOOWYファンの私の心を完全に掴んだ。今日イチ。

以上、52歳になってもこんなことを真面目に書いている自分がつくづく情けなく、かつ、わりと好きだったりする。
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忘年会、その後夜の大阪をブラリ

2019年12月20日 | Weblog
情報通信部の忘年会。会場は南御堂横の「セントラファエロ」。昔「シェ・ワダ」があったところだ。今の結婚式場になってから入るのは初めてである。本部署の宴会は初めてだが、立食形式で途中若手が工夫を凝らしたゲーム(お題を一筆書きで書いて当てる)などを企画してくれて非常に盛り上がる。
終わってからは、すぐに電車に乗らず、少し歩こうと、御堂筋を南下する。沿道のイルミネーションがキレイだ。心斎橋を過ぎて、アメリカ村方面に行ってみる。この金曜日が世の中的には忘年会のピーク。アメ村も若い人たちでさぞかし賑わっているだろうと思いきや、それほど人はおらず、大人しい雰囲気。拍子抜けである。若者たち、もうちょいバカ騒ぎしたらどうだ。この辺りも今の日本を象徴している。
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東京の最新商業施設を視察

2019年12月19日 | Weblog
東京の最新商業施設を視察。
・渋谷スクランブルスクエア

渋谷エリアでは最も高い地上47階建ての、展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設により構成される複合施設。2019年11月1日オープン。ブランドショップがかなり入っているが、大体知っているものばかり。こういうのに目新しさはない。

・渋谷FUKURAS

東急不動産の「東急プラザ渋谷」が中心となり、「都会派の感度が成熟した大人たち」をコンセプトに69店舗が出店。2019年12月5日オープン。5階フロアーが、終活サロン、保険・相続関連の店、葬儀屋などが入っており、興味深かった。

・駅南側の再開発

大規模工事進行中。まだまだ開発が進む。何ができるか、よく知らないが。やはり東京、勢いがある。
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北東バッドボーイズ忘年会2019

2019年12月17日 | Weblog
北東バッドボーイズの忘年会。会場は「梅蘭 中之島フェスティバルプラザ店」。中之島フェスティバルタワー の中にあるので、一見高そうなイメージだが、コストパフォーマンスは抜群。4,500円の忘年会向けのスタンダードプランで腹一杯になる。お好み焼き風に固めた名物・梅蘭焼きそば。これ前から食べてみたかってん。
OBで元上司のIさんも元気な姿を見せてくれた。1年を振り返りながら、色々と語り合う。
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すべてのカレーは飲み物である ~CoCo壱番屋~

2019年12月15日 | Weblog
ココイチで10月1日より発売している「スパイスカレーTHE ASIA」。スパイスカレー初のアジアンバージョンとして登場。こちらを4辛で注文する。同店のこれまでのスパイスカレーよりも、アジア系の香辛料が多めに使用されている。さすが、大手カレー店の商品開発力。相当レベルが高い。これは定番メニューにしてよいだろう。
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大阪市中央公会堂プロジェクションマッピング

2019年12月13日 | Weblog
監査業務担当のおっさん20数名での忘年会の帰り、大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピングに初めて行った。
周辺の中之島公園は、イルミネーションで飾られ、お洒落な屋台がたくさん出ている。
「ワシらが若い頃、こんなん無かったで〜」と、よくある台詞を言いながら、みんな写真を撮っていた。



















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晴れの日が多い県

2019年12月12日 | Weblog
山口県宇部に出張。晩の会食でふく(写真)をいただきながら「山口県南部は、瀬戸内気候のため、晴れの日が多い」みたいな話になった。確かにそんなイメージがあるが、統計的に正しいのだろうか。はどうなんだろうか。ネット出調べています。晴れの日の多い都道府県を調べてみた。
まず、「とい晴れ」という言葉は、気象庁によれば、「快晴」と「晴れ(晴天)」に区別されるらしい。両者の違いは、
・快晴:雲の量が、1割以下の状態
・晴れ:雲の量が、2割以上8割以下の状態
「快晴」と「晴れ」でランキングがかなり違う。

<快晴の日数ランキング>
順位 都道府県 快晴の日数(年間) 偏差値
1 埼玉県 58.6日 75.00
2 宮崎県 52.7日 70.12
3 静岡県 52.4日 69.87
4 山梨県 44.8日 63.59
5 高知県 42.4日 61.60
6 茨城県 41.9日 61.19
7 佐賀県 41.8日 61.11
8 群馬県 41.2日 60.61
9 東京都 40.3日 59.87
10 岐阜県 39.4日 59.12
※大阪は39位

<晴天の日数ランキング>
順位 都道府県 晴天の日数(年間) 偏差値
1 香川県 249.5日 63.38
2 愛媛県 245.9日 61.87
2 徳島県 245.9日 61.87
4 高知県 245.1日 61.53
5 大分県 244.3日 61.19
6 宮崎県 243.3日 60.77
7 兵庫県 243.1日 60.69
8 広島県 242.7日 60.52
9 愛知県 241.7日 60.10
10 和歌山県 240.5日 59.60
※大阪は11位(惜しい)

大阪は、快晴ランキングでは39位。随分低い。晴天は11位でけっこう上位なのだ。
32 大阪府 21.5日 44.32
11 大阪府 239.3日 59.10

晴れの日が多いイメージがあるので、晴天11位は納得。快晴が32位なのは意外と低いな。場所的に雲が発生地理的に雲が発生しやすいのかな。
いずれにせよ、晴れが多い土地で良かった。
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