物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

名店・キャトルラパン

2022年05月30日 | Weblog
Oさんと私とで、仕事で大活躍してくれたKさんへの感謝の夕べを主催。場所は新ダイビル内「キャトルラパン」。
カウンターにくの字型で3人が並ぶ。厨房の様子が分かるので、テーブルよりこちらの方がうれしい。
シェフと二人のお弟子さんが手際よく立ち回り調理する。前菜からまるでアートのようだ。何度か来ているOさんが「お箸下さい」とお願いする。シェフも「居酒屋ちゃいますよー(笑)」と突っ込みながら、割り箸を出してくれる。変にマナーに気を遣わず食べられるのでありがたい。ワインを2本空けて、デザートまで完食。それでお値段は居酒屋レベル。さすが「唯一無二のコストパフォーマンス」と言われる名店だ。食べログ「3.72」は伊達じゃない。









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「日本のアマルフィ」こと雑賀崎

2022年05月29日 | Weblog
二男と「日本のアマルフィ」こと和歌山県の雑賀崎(さいかざき)漁港へ。
事前にネットで調べたが、詳しいアクセスや景観スポットがよく分からなったので、とりあえず出たとこ勝負で現地へ。
今回、記録として理想の巡回経路と合わせて記しておく。
まずは和歌山バスについて。2つ路線がある。
 ①30市内雑賀崎循環線[和駅発]JR和歌山駅から出発し南海和歌山市駅へ戻る。
 ②30市内雑賀崎循環線[市駅発]南海和歌山市駅を出発しJR和歌山駅へ戻る。
バスの時間を考慮しJRか南海かを選択する。今回はJR和歌山駅から①に乗車。
約40分で「観潮遊園」バス亭。その界隈の駐車場や道路脇の原っぱからのアングル。これが一番眺望が良い。




そこから「雑賀崎」バス亭へ。停留所二つ分なので、よほどバスのタイミングが合わなければ歩いた方がよい。所要時間約15分。


バス亭横の路地を下っていく。所要時間約10分。


グラウンドレベルからの眺望。




帰りは、現地の時刻に合わせて②に乗りJR和歌山駅へ向かう。
最後は和駅「MIO」内の「丸美商店」で遅い昼めし(すべての麺は消耗品である)。


いやあ、楽しかったなあ。
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ビギナーズ古典読書会「孫子・三十六計」

2022年05月28日 | Weblog
今回は孫子。

お題①
「孫子」の13編のうち、新鮮に感じられたのは何編か。それを自身の生活にどのように活かしたいか。
<メモ>
・謀攻編。
・「およそ軍隊を運用する際の原則は、敵国を保全したまま勝利するのを最上の策とする」
・「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず」
・プーチンはまったく逆のことを行っている。
・戦争において短期的には「ルール違反」「不意打ち」が奏功するのだろう。しかし長期的に見ればコストや労力がかかってしまう。
・外交が大切。Honesty Is The Best Policy.

お題②
「三十六計」で心に残ったのはどこか。なぜ心に残ったと思うか。
<メモ>
・第26計「指桑罵槐(しそうばかい)」
・意味は、直接相手(槐)を批判するのではなく、第三者(桑)をどなりつけることによって、間接的に相手を批判する。
 ※槐(えんじゅ)とは、中国北部を原産とするマメ科エンジュ属の落葉高木
・私も管理者としてこのやり方をすることがある。
・三十六計の言葉(四文字熟語)は一つも知らなかった。

今回も仲間と意見交換することで、より理解が深まった。
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ピッコロプチ飲み会

2022年05月27日 | Weblog
Kきんが帰阪しているのでヨコも誘ってピッコロプチ飲み会。久々にミナミへ出たいなあと思っていたら、Kきんが道頓堀の「魚匠・銀平」を予約してくれた。
魚介類など一品料理に舌鼓を打ちながら会話が弾む。




Kきんの会社は「自宅もしくは実家でリモート可能」だそうだ。それで休暇を取ることなく実家に戻り、リモートで働いている。さすがにずっと家で年老いた親と居るのもお互いにしんどい。それで場所を変えて京都のビジネスホテルに連泊し、PC一つで仕事をしている。今は外国人観光客がまだ少ないのでホテル料金は安く、四条烏丸エリアのそこそこのホテルでも一泊2,000円程度のプランがあるそうだ。毎日朝早く起きて、嵐山や東山まで足を延ばし界隈を散策してからホテルに戻り仕事を開始する。なんちゅう羨ましい働き方。オレもやってみたい。
「銀平」を出てから「せっかくなのでもうちょいミナミをブラブラしたい」となる。奈良在住のヨコの帰宅時間を考慮し一杯だけ。アクロスビルの「HUB」へ。店へ入ると若者でにぎわっている。完全に50代半ばのオレたちは浮いていた。ハイボール一杯ずつ飲んでおいとま。


旧友たちとの良い夜だった。
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高松デッドフラワーズ28回目

2022年05月24日 | Weblog
新しい課題曲が課されている。「アンダー・マイ・サム」「ブラック・リムジン」「ハング・ファイアー」。順番に私、シー君、マン君がボーカルをとることになった。6月後半の練習で合わせる予定だが、なんとなく「ちょっとやってみるか!?」みたいなノリで「アンダー」が始まった。大事なポイントはリズム。この曲はシンコペーションなのだ。私はその辺りがよく分かってなくて、曲を聴いても「なんか変な感じやな」と理解できないままギターリフを弾いていた。それをシー君に指導してもらいながら、なんとな~く弾けそうくらいのところで本日の同曲の練習は終了。繰り返し指を動かして体得せなアカンね。
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すべての麺は消耗品である ~丸亀製麺~

2022年05月23日 | Weblog
またしても心斎橋の丸亀製麺。2回目なので“応用編”でいいだろう。期間限定メニューの「トマたまカレーうどん」を注文。
無料のネギと天かすもたっぷり入れる。美味しい。食べて初めて分かったが、けっこうにんにく風味が効いている。
まだまだ奥が深いぞ、丸亀製麺。
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京都(壬生寺~西本願寺唐門)

2022年05月22日 | Weblog
京都ウォーク。ここのところ奈良が多かったので、ずいぶん久しぶりの感じがする。

■壬生寺
新撰組が訓練をした寺として有名だが、創建h991年。他に壬生狂言でも有名である。寺の年表に「新撰組が訓練をしていたことは迷惑だった」みたいなことが書かれていたのが面白かった。今では新撰組ゆかりの地として売り出しているのに(笑)。






■八木邸
壬生寺北側にある。新撰組の屯所として使われた。時間とお金の兼ね合いで中には入らず。


■西本願寺(唐門)
2018年から約3年半かけて改修された。その美しさに目を奪われているうちに日が暮れてしまうところから別名「日暮門」と言う。境内からではなく外から観られる。ただ一般道に面していない。龍谷大学の敷地を横切ると突然ド派手な門が現れる。周りに人がほとんどいない穴場である。




春というより初夏ですね。気持ち良かったあ。
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家内の誕生日 久々の鳥一番へ

2022年05月21日 | Weblog
家内の誕生日は月曜日なのだが、みんなが同じ時間に揃いにくそうなので、前倒しで家族で食事。久しぶりの「鳥一番」へ。
家族で来るのはいつ以来だろう。コロナになってからはもちろん行ってない。その前もしばらくご無沙汰だったので、3年振りくらいか。
ちょっとメニューが変わっている。またすべて食べ物が300円になっている。なるほど、これだと客も店主も分かりやすい。
腹一杯食べたが、4人で12,000円程度。コスパも最高だ。家内の家事軽減のためにも、コロナ明けは積極的に外食したい。
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奈良を歩く(西ノ京エリアから西大寺界隈まで)

2022年05月15日 | Weblog
奈良を歩活(あるかつ)。今回は西ノ京エリアから西大寺界隈まで。

■薬師寺
数年前に来た時は東塔が改修工事中だった。けっこう中学生・高校生と思しき修学旅行生が居る。みんなあんまり面白くなさそうだった。


















■唐招提寺
前回の薬師寺の時に唐招提寺も訪れた。








■垂仁天皇陵
唐招提寺から近鉄・尼ヶ辻駅に向かう道中にある。田舎道に突然あらわれる前方後円墳。




■西大寺
東大寺は何度も行ったが、西大寺は初めて。東大時に比べて無名だが、確かに規模も普通で、観光名所とは言い難い。




■平城京跡
ずっと以前に仕事でこのエリアを訪れたときに、外から朱雀門だけ観た。今回は縦断した。めちゃ広い。世界遺産らしいが建物はすべて現代に復元したもの。これでも遺産として認定されるのだ。






なかなかハード。結局2万歩以上歩いた。





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外部団体の会合

2022年05月14日 | Weblog
ある外部団体の会合に出席。私はそこの理事をしている。就任したのが2020年4月、最初の緊急事態宣言が出る直前だった。以来、会合はすべて中止。本会は3年振りとなる。
会場は市内の某ホテルのバンケットルーム。年次総会的な位置づけなので、2021年度の活動・収支報告、2022年度の活動・収支計画が事務局から説明される。気になるのは収支。コロナで当団体の収益活動もままならず、相当実績が苦しい。それでも出席者20数名全員意義無し。シャンシャンで終了。
その後は情報交換会と銘打った懇親会。「1テーブル4人」のルールが順守されている。ひとテーブルも横同士はしゃべれる距離だが、対面側はアクリル板を挟んでおり、声が届きにくい。結局、私は隣りの会長とずっとしゃべっていた。この方は30年前一緒にお仕事をしていた方で、それ以来初めてお会いするのだが、お互いよく覚えていたので、一瞬30年のブランクが埋まり、盛り上がって面白かった。会長も会の運営のことを気にしており「収支苦しいのに、こんなホテルで飯食べててええんかな、と思いますわ」。おっしゃる通り。なので会長の一存で、こういった会を従来年3回やっていたのを2回に減らしたそうだ。こういう良識派が会長で居てくれるのは、会員会社としてありがたい。
この時期、こういう会合に10回近く出席しなければならない。会食が付いているのは本会のみだが、色々と思うところがあるね。
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すべての麺は消耗品である ~丸亀製麺~

2022年05月13日 | Weblog
先日TVで丸亀製麺の人気メニューランキングみたいな特集をやっていた。
1位が「かけうどん」、2位は「釜揚げうどん」。シンプルで安いし順当かな。
実は丸亀は行ったことがない。無性に食べたくなった。
ちょうど仕事の移動途中、心斎橋(OPA)にあるので、店に入った。
釜揚げうどんと半熟卵のてんぷら。確かに美味い。
こういう店が近所にあればリピートするんやろなあ。
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ダチョウ倶楽部のギャグの使いやすさ

2022年05月12日 | Weblog
ダチョウ倶楽部のギャグは、素人でも日常会話に落とし込める。
誰しもが「聞いてないよお」や「つかみはOK」を使ったことがある(はず)。
あと「訴えてやるー」と「殺す気かあ!?」も汎用性が高い。
そこそこお笑いに達者なメンバーが3人揃ったら、「どうぞ、どうぞ」や、熱湯風呂じゃなくても「押すなよ、押すなよ」的なやりとりをやれる。
あ、「キス芸」はやったことないなあ(^_^;)
「コマネチ」「アイーン」「そんなの関係ねぇ」などを素人がやってもケガをするだけ。
使い勝手の良いギャグという点では、ダチョウ倶楽部は唯一無二である。
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高松デッドフラワーズ27回目

2022年05月10日 | Weblog
夕方、森ノ宮界隈で外部の会合があった。
開始時間より少し早く着いた。森ノ宮神社へお参り。
正式名は鵲森宮(かさぎのもりのみや)という。
会合が終わってから直帰し、スタジオ練習。
3時間みっちり。後半は足がだるだる…。

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【書籍】嫌われた監督 〜落合博満は中日をどう変えたのか〜

2022年05月08日 | Weblog
『嫌われた監督 〜落合博満は中日をどう変えたのか〜』(鈴木忠平著、文藝春秋)を読了。
発売から半年あまりで、Amazonでの評価数が約3,500、平均評点4.7。数字に違わぬ面白さだった。
中日ドラゴンズで監督を務めた8年間の落合の采配やマネジメントについて、選手や球団スタッフの証言を元に書かれている。
全470ページの大作だが中身は濃密。落合博満という客体の奥深さ、筆者の綿密な取材と筆致、それらが相まって読む側をまったく飽きさせない。ほぼ一気に読んだ。
野球関連(特に落合に関する)のノンフィクション・啓発本はちょくちょく読むが、本書はスポーツ・ノンフィクションの「金字塔」となり得る一冊である。

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薬師堂初カレパ

2022年05月07日 | Weblog
Kさん主催の薬師堂での初カレパ。店のキャパ16名のところ、入れ替わりで延べ20名が参加する。もちろん一テーブル4人のルールを厳守して実施。
私はTULIPのライブの後駆け付けたので、着いたときには宴たけなわの後半戦だった。
今回はKさんがハブとなり、自身が参加している人間塾in関西、論語とそろばん経営塾、堂島読書会のメンバーに誘いをかけた。私は人間塾と堂島に所属しているので、「論そろ」の人たちは当然初めましてだが、みなさん気さくな人たちばかりですぐに打ち解けた。
料金システムは、カレーとピザとおつまみ、それに1,000円分のドリンク券が付いて3,000円。ドリンク券は余った分は次回以降も使用できる。マスターのSさん、上手く考えたな。

・ヒハツカレー  ※辛さは5段階の上から2番目


・ピザ ※初めてだったがこれは美味い


おそらく店のオープン以来、この規模での貸し切りパーティは初めてだっただろうが、企画は大成功だったと思う。
次回も同じフォーマットで会社のメンバーでやってみたいな。
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