E先輩と今年初の甲子園での野球観戦(前回は京セラドームだった)。
午前中降ってた雨も止み、入場人数制限をしているので、前後左右が空いている3塁側アルプスでの観戦だったが、フラストレーション溜まったでえ。
■フラストレーションその1.
入口で渡していたタイアップキャンペーンのコパトーン模様のユニフォーム。女性限定ということでもらえなかった。
(逆ジェンダー差別やん)
■フラストレーションその2.
兵庫県は土日の飲食店のアルコール飲料提供禁止。甲子園も同様。お姉ちゃんはノンアルを売っていた。仕方なくコーラ。
■フラストレーションその3.
試合終了後は規制退場。3アルは順番が後ろの方だった。
■フラストレションその4.
3対8でベイスターズに3連敗。これが一番腹立つんじゃあ!!!
E先輩との観戦中のおしゃべりはやっぱり楽しかったけどね。
午前中降ってた雨も止み、入場人数制限をしているので、前後左右が空いている3塁側アルプスでの観戦だったが、フラストレーション溜まったでえ。
■フラストレーションその1.
入口で渡していたタイアップキャンペーンのコパトーン模様のユニフォーム。女性限定ということでもらえなかった。
(逆ジェンダー差別やん)
■フラストレーションその2.
兵庫県は土日の飲食店のアルコール飲料提供禁止。甲子園も同様。お姉ちゃんはノンアルを売っていた。仕方なくコーラ。
■フラストレーションその3.
試合終了後は規制退場。3アルは順番が後ろの方だった。
■フラストレションその4.
3対8でベイスターズに3連敗。これが一番腹立つんじゃあ!!!
E先輩との観戦中のおしゃべりはやっぱり楽しかったけどね。
6月21日、テレビ東京の「SDG'sミライ」でやっていた。分かりやすい。
■不平等
世の中全般この状態。
■平等
これでは差が埋まらない。
■衡平
これで差が埋まる。
■正義
でも根本はこうであるべき。
■不平等
世の中全般この状態。
■平等
これでは差が埋まらない。
■衡平
これで差が埋まる。
■正義
でも根本はこうであるべき。
京都ウォーク。今回は高雄方面へ。
・高山寺
境内の上の方は、ほったらかし感が強い。鳥獣戯画を初めて観られて感動。
・西明寺
派手さはないがほっこりとしたお寺である。
・神護寺
石段を死ぬほど登った。かなりアプローチのきつい所だ。
有名な源頼朝像がある。模本が飾ってあったが、それすら写真撮影禁止。
目的地の3つはきっちりと回れました。
・高山寺
境内の上の方は、ほったらかし感が強い。鳥獣戯画を初めて観られて感動。
・西明寺
派手さはないがほっこりとしたお寺である。
・神護寺
石段を死ぬほど登った。かなりアプローチのきつい所だ。
有名な源頼朝像がある。模本が飾ってあったが、それすら写真撮影禁止。
目的地の3つはきっちりと回れました。
Zoomのバーチャル背景に使うと、とりあえずツカミにはなる写真。
・電波少年
・のび太の部屋
・徹子の部屋
・探偵ナイトスクープ
・しくじり先生
・アメトーーク
・相席食堂
・笑点
・電波少年
・のび太の部屋
・徹子の部屋
・探偵ナイトスクープ
・しくじり先生
・アメトーーク
・相席食堂
・笑点
セ・リーグ首位阪神vsパ・リーグ首位楽天。交流戦最後のカード。
グラウンド上は、色々と“しがらみ”が多い。
<12日のしがらみ>
【神】近本【楽】小深田:大阪ガス
【神】糸井・佐藤【楽】小深田:近畿大
【神】糸原【楽】島内:明治大
【神】大山【楽】岡島:白鴎大
【神】近本【楽】辰己:社高校
選手と解説のしがらみもある。
<13日のしがらみ>
【クローザー】スアレス
12試合連続セーブ。球団新記録達成
【TV解説】藤川球児
11試合連続セーブ。これまでの球団記録保持者
と、色々とあるが、阪神3連勝。交流戦を気持ちよく締めくくれました(^_^)。
グラウンド上は、色々と“しがらみ”が多い。
<12日のしがらみ>
【神】近本【楽】小深田:大阪ガス
【神】糸井・佐藤【楽】小深田:近畿大
【神】糸原【楽】島内:明治大
【神】大山【楽】岡島:白鴎大
【神】近本【楽】辰己:社高校
選手と解説のしがらみもある。
<13日のしがらみ>
【クローザー】スアレス
12試合連続セーブ。球団新記録達成
【TV解説】藤川球児
11試合連続セーブ。これまでの球団記録保持者
と、色々とあるが、阪神3連勝。交流戦を気持ちよく締めくくれました(^_^)。
朝から、家内と二男の携帯をY!mobileに変更する手続きに行く。窓口のお兄さんが非常に親切に対応してくれた。これで家族全員Y!mobileに変更できた。これまでより相当コストが下がりそうだ。提案してくれた長男に感謝。
その後、家内と二男はどこかでテイクアウトして家で食べると帰宅。私はTSUTAYAへ行きたかったので、別行動になる。
先にお昼を食べようと目ぼしい店を何軒か訪ねたがお昼どきですべて満席。それならと「喫茶パールズ」に入った。
注文はもちろん「ワンナコッタ」。メディアに取り上げられること多数。同店の名物、わんちゃんをかたどったパンナコッタである。
食べてる途中の写真は絶対にSNSにあげてはいけない(^_^;)。
その後、家内と二男はどこかでテイクアウトして家で食べると帰宅。私はTSUTAYAへ行きたかったので、別行動になる。
先にお昼を食べようと目ぼしい店を何軒か訪ねたがお昼どきですべて満席。それならと「喫茶パールズ」に入った。
注文はもちろん「ワンナコッタ」。メディアに取り上げられること多数。同店の名物、わんちゃんをかたどったパンナコッタである。
食べてる途中の写真は絶対にSNSにあげてはいけない(^_^;)。
人間塾が終わってから、メッセンジャーで振り返りのコメントなどがパラパラと入る。
私が「角川ソフィア文庫の中国古典シリーズ、かなり積読のものがある」と、それらを写真入りで投稿した。すると、Uさんから「これらの本について2ヶ月に1冊のペースで有志の読書会をするのはどうでしょうか?」と“スピンオフ企画”が持ち上がった。もともと、今年の読書計画に入っているものばかりなので、読まなければならないプレッシャーがあるのはありがたい。即レスで賛同。その後も、何人かが参加表明をしたので、Uさんが7月末「墨子」、9月末「老子・荘子」、11月末「孟子」と隔月で企画を立ち上げてくれた。これは楽しみである。
私が「角川ソフィア文庫の中国古典シリーズ、かなり積読のものがある」と、それらを写真入りで投稿した。すると、Uさんから「これらの本について2ヶ月に1冊のペースで有志の読書会をするのはどうでしょうか?」と“スピンオフ企画”が持ち上がった。もともと、今年の読書計画に入っているものばかりなので、読まなければならないプレッシャーがあるのはありがたい。即レスで賛同。その後も、何人かが参加表明をしたので、Uさんが7月末「墨子」、9月末「老子・荘子」、11月末「孟子」と隔月で企画を立ち上げてくれた。これは楽しみである。
6月度の人間塾in関西に参加する。課題図書は「韓非子」。以前に一度読んでいて、今回じっくり読み返す良い機会になった。
◇本日のお題
◆お題①
「人間はなぜ欲望のままに動くのか? (p191)」。韓非とご自分、現代の人間観を比較し、あなたの考えを述べてください。
■お題①の発表
・欲望の質が違う、「生きる」ので精一杯、親子も、妻子でも信じられない時代。今は衣食住足りて次のことを考えられる。欲望は、その時代に必要なことをやるための原動力昔から見たら読書会なんて贅沢だったかも?
・欲望がある人の子孫が今繁栄しているともいえる。P192人は「利」でしか動かない。人の本質は変えられない。
・マズローの欲求5段階説が思い浮かぶ、今は更に「自己超越」、「利他の精神」へ繋がっていく。自分の利益だけだと衰退するのでは?
・若い時読んだ時は、「人をどう操るか」の視点で読んだ。今はそれだけではダメだけど、人の本質は変わらない。但し+α(社会貢献、SDGsなど)が求められている。
◆お題②
印象に残ったところをその理由と共に述べてください。
■お題②の発表
・P174平均的な人間のための支配の技術、その支配のために「法・術・勢」を駆使する。この中で平均的な人には、臨機応変の「術」は難しい。普通の人だったら、「刑・罰」を自分では行いたくない。
・P132業績を予想より超えても罰するは、今だと受け入れられないかも?
・奥さんや息子に寝首を掻かれないようにするという厳しい時代。「正しさ」より「利」が重視。「利」とは生存本能なのか?
・法家~社会秩序を保つため、「道徳・礼」から「法」へ。
・現実的な政策論、価値判断(正しさ、道徳)を横に置いて、価値判断だと人それぞれだが、「利」だと皆共通となる。
・経済学~道徳を置いといて「利」(効用)で考える。
・当時は、絶対君主のための法律、今は一般の人のための法となっている。
・キングダムと同時代のことで、時代背景が良く分かった上で読めた。
・「法」は、命を狙われる専制君主を守るためのものであった。後のイギリスのマグナカルタでは、貴族側が君主の権限を縛り、貴族側の利益を守ろうとした。
◇塾頭総評
・今風に言うと、信頼の成り立ちにくい人間関係を「いかに部下を使いこなすか」、「裏切らせず、いかに服従させるか」を説いた本ともいえる。
・「利」は人間の行動を決める大きなファクターで昔も今もそこは変わらない。考えの根を学びで「私利」から「公利」へと持っていきたい。
・P86法術の士は、使命感を持った利害を超越した人。
・権謀術数の乱れた世界に、立派でない君主でも強い国家を作るためのやり方を記述。内紛が戦争がない世界が一般民にとっても幸せな世界ではないかと考えた。
・法家の思想を受け継いで、国を強くしたのは結局秦の始皇帝などのスーパーマンで、普通の君主ではなかった。
・P244君主の恣意による法治の破綻に対しては、道家の「道」(天理、自然な流れ)によるとし、儒家の「徳」により君主を否定している。
◇本日のお題
◆お題①
「人間はなぜ欲望のままに動くのか? (p191)」。韓非とご自分、現代の人間観を比較し、あなたの考えを述べてください。
■お題①の発表
・欲望の質が違う、「生きる」ので精一杯、親子も、妻子でも信じられない時代。今は衣食住足りて次のことを考えられる。欲望は、その時代に必要なことをやるための原動力昔から見たら読書会なんて贅沢だったかも?
・欲望がある人の子孫が今繁栄しているともいえる。P192人は「利」でしか動かない。人の本質は変えられない。
・マズローの欲求5段階説が思い浮かぶ、今は更に「自己超越」、「利他の精神」へ繋がっていく。自分の利益だけだと衰退するのでは?
・若い時読んだ時は、「人をどう操るか」の視点で読んだ。今はそれだけではダメだけど、人の本質は変わらない。但し+α(社会貢献、SDGsなど)が求められている。
◆お題②
印象に残ったところをその理由と共に述べてください。
■お題②の発表
・P174平均的な人間のための支配の技術、その支配のために「法・術・勢」を駆使する。この中で平均的な人には、臨機応変の「術」は難しい。普通の人だったら、「刑・罰」を自分では行いたくない。
・P132業績を予想より超えても罰するは、今だと受け入れられないかも?
・奥さんや息子に寝首を掻かれないようにするという厳しい時代。「正しさ」より「利」が重視。「利」とは生存本能なのか?
・法家~社会秩序を保つため、「道徳・礼」から「法」へ。
・現実的な政策論、価値判断(正しさ、道徳)を横に置いて、価値判断だと人それぞれだが、「利」だと皆共通となる。
・経済学~道徳を置いといて「利」(効用)で考える。
・当時は、絶対君主のための法律、今は一般の人のための法となっている。
・キングダムと同時代のことで、時代背景が良く分かった上で読めた。
・「法」は、命を狙われる専制君主を守るためのものであった。後のイギリスのマグナカルタでは、貴族側が君主の権限を縛り、貴族側の利益を守ろうとした。
◇塾頭総評
・今風に言うと、信頼の成り立ちにくい人間関係を「いかに部下を使いこなすか」、「裏切らせず、いかに服従させるか」を説いた本ともいえる。
・「利」は人間の行動を決める大きなファクターで昔も今もそこは変わらない。考えの根を学びで「私利」から「公利」へと持っていきたい。
・P86法術の士は、使命感を持った利害を超越した人。
・権謀術数の乱れた世界に、立派でない君主でも強い国家を作るためのやり方を記述。内紛が戦争がない世界が一般民にとっても幸せな世界ではないかと考えた。
・法家の思想を受け継いで、国を強くしたのは結局秦の始皇帝などのスーパーマンで、普通の君主ではなかった。
・P244君主の恣意による法治の破綻に対しては、道家の「道」(天理、自然な流れ)によるとし、儒家の「徳」により君主を否定している。