物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

宝塚記念

2008年06月30日 | Weblog
 春競馬の最後を飾るグランプリ。ファン投票1位のウォッカが出走しないし、4歳馬は小粒だし、ちょっと寂しいメンバーだ。
 馬券は、例年よりレベルが低いとされている4歳牡馬中心。菊花賞1~3着の、アサクサキングス、ロックドゥカンブ、アルナスラインの3頭ボックス。
 雨中の阪神競馬場。結果は、1着エイシンデピュティ、2着に1番人気のメイショウサムソンが来た。払い戻しは、メイショウ人気に引っ張られ、馬連で1080円と思ったほど付かなかった。
 結局春は「NHKマイル」が取れただけ、という寂しい結果に終わった。競馬口座資金もそろそろ底をついてきた。何か錬金術考えないと。
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各国政府が思っていること

2008年06月29日 | Weblog
【北朝鮮】
米国とだけ上手くやっていければ世界で孤立することないからな。テキトーな核計画申告やってればええやろ。日本はどうせ米国に追随するだけやし,独自で何かできるわけあれへん。拉致問題についてはこれ以上出すとヤバい情報ばっかりやし、どうすることもできへん(どうするつもりもない)。

【米国】
■ブッシュ
ライスがやりたがっとることやしなあ。まあアジアのことは彼女にまかせっきりやったし。福田には電話で“ガス抜き”をしといた。拉致問題については何ら影響することない(どうせこれ以上の進展はない)。こちとらイラクで何万人もの兵士が死んどんねん!
■ライス
これでノーベル平和賞、もらえるかしらん!?

【日本】
軍事・外交は米国頼みやからどうしょうもない。拉致家族の声が世論上足かせになってまうが、そこは「アメリカが強行に進めたことやから。」



 で結局、拉致被害者家族が完全に無視された形になっている。まあ米国が日本の拉致問題を外交問題にインクルードしているはずがないと思っていたが。
 「極東の和平優先」か、しかも同盟国におんぶにだっこで。イスラエルみたいに振舞いたい。今さら無理か。
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クールビズの境界線は?

2008年06月28日 | Weblog
 金曜日はおニューのストライプ柄のシャツで出勤。少し気分はハイ。
 始業前のラジオ体操時、隣チームのOマネジャーが「えらい今日のシャツ派手やなあ。」するとOマネジャーの部下たちも「さっきから思ってたんですよ~。」と合わせてくる。「えっ、このシャツ派手なん!?」と聞き返すと、横で体操をしていた部長も無言で苦笑い。
 仕事が始まりうちのメンバーとやりとりをしていると、Nちゃんが「今日のシャツカラフルですねえ。」その一言で堰を切ったかのように他の女性陣たちも「朝から思ってました~。」と私を取り囲む。「えっ、このシャツ派手なん!?」
 用事があって3階の営業部門へ。顔見知りの先輩・同期から「派手なシャツやのお。」同じフロアーで偶然本社に来ていたama-ama君ことT君と会う。普段は“敬愛している”私に対し「先輩、このシャツはあかんでしょ。」とダメ出し。その後彼から別件でメールが来たが、追伸で「しかし、あのシャツは…」と再度ダメ出し。
 昼から岩崎地区勤務のOさんと会う。「わっ!派手」と一言。
 夕方、営業部門へ転勤してきた後輩Y君が同じチームのT君と顔を見せに来てくれた。挨拶もそこそこに「いいんですか、人事でこのシャツ!?」そこに新マネジャーのTさんもやってきて「俺もずっと思っててん。」
 夜は部の有志10名ほどでサントリー本社屋上のビアホールで宴会。そこでも「派手なシャツ野郎」、「カジュアルフライデーを超えている」と相当イジられた。
 本日一日、多数の同僚の証言から、このシャツの判定は「アウト」。
 クールビズ導入から7~8年。チェックのシャツをとがめられ、綿パンをなじられ、首もとのアクセサリーにヒンシュクを買い…。不明瞭な会社のドレスコードと毎年戦いながら夏のオシャレを追及してきた。センスは悪いが服は大好き。まだまだ戦いは続きそうだ。
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心が軽くなる一言

2008年06月28日 | Weblog
私の持論、

「すべての異動は“お祝い事”である。」

     ---○○君に捧ぐ---
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家屋調査

2008年06月27日 | Weblog
 数日前から我が家の裏の空き地の建築工事が始まった。隣の病院の病棟の増築工事である。
 着工前にゼネコンが挨拶に来て、「工事に入る前に、家の屋内外の写真を撮影させてほしい。」という申し出があった。近隣家屋が工事によりいかなる影響を受けたか否かを判断するために、資料を作成したいとのこと。承諾するとすぐに、家屋調査の業者が来て、外観から屋内の隅々までをチェックしながら写真を撮っていく。
 神戸の業者だったが、「阪神大震災以降、この仕事はわりと当たり前のようにやってますねん。」ということだった。震災でダメージを受けている家屋が多く、隣近所で工事があると、家屋の損傷が震災によるものか、その工事で影響を受けたものか判断がつきにくく、トラブルになることが多い。それで工事前に従前の状況を記録しておいて、工事後一箇所一箇所見比べてその影響を最終確認するらしい。
 数日後、そのゼネコンから報告書が届いた。ページにして120P、写真は300枚以上ある。築25年の我が家、外壁から部屋の中まで相当小さなヒビがあるなあ。
 今朝、ウォーキングの帰り、工事の様子を見ながら、我が家の外回りをチェックしていた。すると外壁で今まで気付いてなかった欠けている部分を発見。急いで家内を呼んで、「壁のここんとこ欠けてなかったよなあ。」。家内も「こないだから大きい工事車両が出入りしてたから当たったんちゃう!?」と大騒ぎ。それで早速件の報告書をチェック。当該箇所は工事前の損傷として写真があるのか?すると…、しっかり写真があった。ちゃんと従前のものとして記録されていたのである。
 なるほど、調査報告書はこういうふうに役立つんやね。確かに疑心暗鬼になる前に判断の拠り所になる。
 後で大きなトラブルが起きないよう、事前にきっちりと手間をかけておく。段取力ってやつか、良い仕事の進め方だと思った。

 
 
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かあちゃん、お許しを~

2008年06月26日 | Weblog
 会社帰りに近鉄百貨店でラコステのレディースのシャツ2枚、Mioでマグカップ、花束を、先週の夫婦喧嘩(しかも100パー私が悪い)のお詫びとして購入。何とか許してもらえたか・・・!?
 「もっと大人にならねば。」と心に誓う不惑の男であった。
 
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景山民夫のこと

2008年06月25日 | Weblog
 こうやってブログで文章を書いていると、大層稚拙ながらも、文体やストーリー展開が誰かの影響を受けているなと感じることがある。本棚の書籍を眺めて気が付いた。景山民夫である。
 放送作家として『タモリ倶楽部』、『11PM』、『クイズダービー』等数多くの番組の構成を手がけてきた。また小説家としても、『遠い海から来たCOO』で88年に直木賞を受賞。海外放浪やTV業界をテーマとしたエッセイは、その中身が実話かホラ話か境界線が微妙だが、ある意味フィクションとして楽しんでいた。
 98年、自宅書斎で喫煙しながら趣味であるプラモデル制作をしていたところ、気化した溶剤に引火し火事が発生し死去したとされる。享年50歳。死因に関しては当初、やけど、もしくは一酸化炭素中毒と報じられたが公式には特定されていない。幸福の科学へ入信後、マスコミ批判等の奇行が目立ち、言動も不安定なところから、自殺説が有力である(少なくとも私はそう思っている)。
 先月中頃、まだ読んでいないあるいはかつて読んだが手元に置いていないエッセイを何冊かアマゾンで購入。ほとんど絶版になっていたが、中古品が数多く出品されていた。嬉しいやら悲しいやら、文庫本はすべて1円から出品されている。中には0円というのもあった。在庫処分以下の扱いである。
 ここ1ヶ月で、『極楽TV』、『普通の生活』、『どんな人生にも雨の日はある』を読んだ。やはり面白い。つくづく引き出しが多い作家である。最後の一文でオチを付けたり、印象的なフレーズで締めくくる“持っていき方”が私好みである。
 日本のテレビ界、文学界に功績を残してきた景山だが、晩年の宗教がらみのトラブルにより、彼のことを取り上げるメディアも現時点では皆無に近い。いつの日か再評価されることを望む。そして、『遠い海から来たCOO』。20年前の単行本でかなり日焼けしているが、息子が高校生くらいになったら是非読んでほしいと大切に置いている。
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「企業の成長性(期待度)」×「従業員の成長志向性」

2008年06月24日 | Weblog
 ある若手従業員の離職をきっかけに、なぜ離職という事象が起こってしまうのかをしばらく考えていた。
 「離職率の高低は、企業と従業員とのマッチングによる。」というようなことがよく言われるが、もう少しブレイクダウンすると、「企業の成長性(期待度)」と「従業員の(自分自身の)成長志向性」との2軸4象限で整理できるのではないか。すなわち、

 ①企業の成長性“高” × 従業員の成長志向性“高”
  ⇒離職率“低”:企業も従業員も成長していく

 ②企業の成長性“高” × 従業員の成長志向性“低”
  ⇒離職率“高”:従業員は企業に付いていけなくなる

 ③企業の成長性“低” × 従業員の成長志向性“高”
  ⇒離職率“高”:従業員は企業を見限ってしまう

 ④企業の成長性“低” × 従業員の成長志向性“低”
  ⇒離職率“低”:企業も従業員も衰退していく

 数年前までの当社は①の状況であっただろう。現在は③のフェーズになりかけていないか心配。おかげさまで採用については、このご時世でも何とか良い学生が採れているが、企業の今後の成長性というと相当頑張らなければいけない。そうでなければ、すぐに④の局面になってしまう。この負のスパイラルに陥ってしまうことは何としてでも避けなければならない。
 採用・人材育成、改めて重要な仕事だと思う。
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「戦極」第二章・第三章観戦記

2008年06月23日 | Weblog
 日曜日は朝から断続的に雨。家内は日中はママさんバレーの試合、夜はその打ち上げで大丸屋で宴会、子供もそっちへ付いてってる。そんなわけで、ずっと見れてなかった、5月に有明コロシアムで行われた「戦極第二章」と、先々週に埼玉スーパーアリーナで行われた「戦極第三章」のDVDを部屋でゆっくりと観た。「戦極」はスカパーかケーブルTVのペイ・パー・ビューでしか放送していないので、スカパー会員の後輩K君に録画したDVDを焼いてもらった。
 旗揚げから3興行め、大分定着してきた印象だ。DREAMと違いヘビー級がメインで面白いのだが、ストーリー性のないワンマッチの寄せ集めでは興行として限界がある。そろそろグランプリかトーナメントを入れていく必要がある。
 それと何といっても吉田と藤田が頑張らないといけないな。早くも二人とも負けてるし。ジョシュ・バーネットを“エース格”としているようだが、外人頼みでどうすんねんっ!?昔の国際プロレスのビル・ロビンソンの二の舞になるぞ。
 第四章も会場は埼玉SAらしいが、関東ばかりじゃなく、そろそろ大阪へも来てや。ホジャー・グレイシー(←マジ強い)が見たいんやぁ。
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【書籍】発想力

2008年06月22日 | Weblog
 『発想力』(齋藤孝著、文春文庫)を読む。

 いわゆるハウ・トゥ本ではない。もともとは、「コロンブスの卵焼き」というタイトルで週間文春に連載していたエッセイを単行本化したものである。全体的に軽いタッチで、あっという間に読めた。1コマ1コマ噛み締めながら読む『バガボンド』の方が、漫画のくせに読むのに時間がかかる。
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【書籍】フラット化する世界

2008年06月22日 | Weblog
 『フラット化する世界(上巻)』(トーマス・フリードマン著、日本経済新聞出版社)を読む。

 アメリカのジャーナリスト、トーマス・フリードマンのベストセラー。上巻だけで400ページ以上あり、結構疲れた。
 新しい通信テクノロジーの出現によって、地球上のあらゆる場所にいる人間との共同作業が可能になり、インドや中国へのアウトソーシングが始まった。ブログやGoogleはインターネットに接続する個人にグローバルな競争力を与え、いまや、個人の働き方、企業のビジネスモデル、さらには国家のシステムが猛烈な勢いで変わろうとしている。この劇的な大変化が「世界のフラット化」である。そのフラット化する世界において、国家は、企業は、個人は、どのように発展していくべきか提言している。
 著者がアメリカ人なので、米国経済中心の視点で書かれているのは仕方ないが、それにしても日本に関する記述が極めて少ない。SONY、トヨタ、大前研一あたりのことが少し書かれている程度。今さらながらに、日本経済のプレゼンスの低下を感じる。下巻も読み進めているが、やはり日本の世界からの“取り残され感”を抱いてしまう。

 何かのメディアで、船井総研のNo.1コンサルタント五十棲剛史氏は、「人口増社会では文明が進み、人口減社会では文化が進む。」というようなことを言っていた。もしそれが真実なら、日本は「文化フェーズ」に突入してしまったことになる。文明的発展に関しては、労働力人口豊富でハングリー精神旺盛な中国やインド、ブラジルには勝てっこない。われわれは文化的発展(≒成熟)を目指すべきなのだろう。では日本が今後標榜する文化とは? 秋葉原? 任天堂? サステナビリティ社会? 老人天国?
 ・・・国家のベクトルが定まらない。


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組織IQ

2008年06月21日 | Weblog
 19日の日経新聞のコラム「経済教室」に、早稲田大学の平野雅章教授が組織の能力について書いていた。
 ポイントは、
 ・組織の能力は構成員の能力とは別物
 ・組織能力が低いと、人的投資がムダに
 ・経営者のリーダーシップで組織再構築を
 の3点。

    「企業の能力=組織メンバーの資質×組織能力」

 と規定している。
 HRDでは、メンバーの資質を高めていくことに主眼を置く。しかしながら組織能力が低いと、いくらメンバーが優秀でも、アウトプットは高まらないということになる。

 また、組織能力を測定する指標として、スタンフォード大学のメンデルソン教授が開発した組織IQを紹介している。具体的には、
 ①外部情報感度
 ②内部情報流通
 ③効果的な意思決定機構
 ④組織フォーカス(決定方針に組織全体が経営資源と努力を集中するレベル)
 ⑤継続的革新
の5つ。
 恥ずかしながら勉強不足で、組織IQについては全く知らなかった。もう少し突っ込んで調べるべく、「組織IQ」を検索ワードにして書籍を調べてみる。該当するのは2冊程度。しかも7年前くらいに発刊され、今は絶版になっている。
 面白い切り口だと思うけどなあ。なぜこの理論がポピュラーになりきれていないのかはよく分からないが、自分が組織設計・運営していく上で、ぜひ留意していきたいものである。
 


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同期会?@美々卯

2008年06月20日 | Weblog
 同じ部署の同期3人で美々卯で昼食。私以外の二人は、今回新たにマネジャー職になるということで、私主催で(というほど大げさなものではないが)「お祝い&激励会」という名目で行った。
 今回の異動で事務系同期でマネジャー職に就くのは、全社でこの二人だけのようである。80年代入社の先輩たちがまだまだマネジャー層の主力。特に80年代後半組はバブル世代に突入し、とりわけ社員数が多い。
 この先数年、役職ポスト数と当該世代の社員数に、大きなアンバランスが生じてくる。「ポストに就くことがビジネスマンのゴールである」と認識していると、大変なことになる。そうではなく、プレイヤーとしての価値向上-例えば専門性強化など-を図る必要がある。しかしながら、旧来の価値観から脱却しきれていないミドルがまだまだ多いのが実情である。
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O君流マーケティング

2008年06月19日 | Weblog
 先日出てきた天王寺の青年実業家O君のネタをもう一発。O君の店(バー)の運営には独特のポリシーがある。自ら客を選別する。要は気に入らない客は排除する。
 それはもう徹底していて、自分の店に来てほしくなさそうな客に対しては、傍から見ててもはっきりと冷たい態度をとる。例えば一見さんで店に入ってきて、やたら偉そうだったり、店内で大声で携帯で話したりする客には、あからさまに憮然とした表情を向ける。あるいは、いけてないルックスで知ったかぶりでマニアックなカクテルを注文したりする客には、「そんな酒知りませんわぁ」とそっけない。
 今まで2~3度そういうシーンに遭遇した。当然そういう客はほどなく帰っていき、再び来ることはないだろう。
 客が帰った後私は、「O君、そういうとこハッキリしとんなあ。」と笑うが、彼曰く、「これは僕の考え方ですねん。」と持論を述べる。「ああいった客を増やしていってもダメです。他の常連さんが来てくれへんようになるかもしれんでしょ。僕の店に来てくれるお客さんは“ええ感じの人”で固めたいんですよ。バーの店主は、長い目で見て店に合った客層をつくっていかなあきませんよ。」
 CSとは対極のクールな考え方だが一理ある。そもそも彼の店はどこもそれほど大箱ではなく、リピート客中心にやっていけるような規模である。いたずらに拡大路線を目指すより、きちんと店のコンセプトと客層をコントロールしていくのも一つのやり方だろう。昭和町の一店目を皮切りに、天王寺へ進出してきて約10数年。定期的に店舗を増やし、実績を伸ばしている事実から見ると、O君流の“ニッチ・マーケティング”は正なのだろう。
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結婚記念日

2008年06月18日 | Weblog
 6月18日は14回目の結婚記念日。我がチームは有休取得促進のため、本人・家族の誕生日や、結婚記念日などには、「アニバーサリー休暇」を取ろう、ということになっており、休暇をもらった。
 昼は家内と二人で、天王寺都ホテルの最上階にある日本料理『松崎』で食事。二人でゆっくり話をするのは、考えると随分久しぶり。その後買い物。要るものは、家内は日傘、私はクールビズ用のビジネスパンツ、といたって現実的。これ!っていう物欲がない。そういえば同世代のメンバーとも、「ボーナス入ったら何買う?」的な会話がめっきりなくなったな。う~ん、ちょっと寂しい。
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