おばあちゃんの誕生会

おばあちゃんの誕生会を「ブガティーニ」で開催。
ここに来るのは何年振りだろう。奥の席を8人用に特別にレイアウトしてもらった。
事前にプレゼントと花束を準備していたが、サプライズで姪がおもちゃのミニピアノを出して、「ハッピー・バースデー」を演奏する。
料理は一品をアラカルトで注文。どれも美味しい。特に名物スップリ（ライスコロッケ）が最高だった。最後のデザートも「Happy Birthday」のメッセージ入り。
おふくろも大変喜んでくれた。これからも家族で盛り上げていきたい。

武者

残業をしていたＯさんと、仕事帰りに一杯飲み。特に店を決めてなかったので、Ｏさんが「私が行き付けの所へ行きましょうか」と事務所ビルから南西へ少し歩いたところにある「武者」という店へ連れて行ってくれた。もちろん初めてだ。テナントビルの路地にある、こじんまりとした小料理屋。ええ雰囲気。中へ入ると、うちの本部のＭマネジャーとＩ君がカウンターで飲んでいた。「おお～っ！」ってな感じになり、二人もわれわれが案内されたテーブルに合流する。Ｏさんは、開店当初からの御馴染みだそうで、大将も挨拶してくれる。料理はどれも美味しい。結局、終電近くまで盛り上がる。是非また来たい。

すべての麺は消耗品である ～いたり家～

「すべての麺は消耗品である」シリーズ、珍しくパスタで。
大阪第二ビルの地下を歩いていると、「いたり家」というパスタ専門店を発見。ちょうどお昼どきなので入ってみた。自販機で食券を買うシステム。お薦めメニューはウニボナーラ。単品で注文する。ウニの濃厚ソースが麺にからんでいる。麺はもちもちで、フォークで巻くと、全部持ち上がるくらいだ。味はそこそこかな。ファーストフード的に使い勝手が良さそうな店である。

いやいや、いやいや

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東京・大田区のマンションで男児（３）が心肺停止となり、その後、死亡した事件で、傷害の疑いで逮捕された、男児の母親の交際相手の暴力団員は「俺にガンをつけたから頭にきてやってしまった」と供述。「人生に悔いはない」などとも話しているそうだ。
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いやいや、いやいや。
こいつが若いヒットマンで、敵対する組の大親分を殺った後、返り血もそのままに、煙草をふかしながらこのセリフを言うのなら、まだ分からんでもない。
3歳児殺害して、これはないやろ…。

ブルース・スプリングスティーン無料ライブ音源

ブルース・スプリングスティーンのライブ音源を販売しているオフィシャル・サイトで、本公演だけ無料で入手できる。
eメールアドレスと任意のパスワードを入力すれば、zipファイルをダウンロードできた。
全33曲、グレン・フライ追悼で「テイク・イット・イージー」も演っている。
まだまだ現役感十分のボス。手垢にまみれた古臭い表現だが、やはり“永遠のロッカー”である。

安くて品揃えが良いアイドルグループの魅力

前からこの娘（こ）を見てると
「安いオンナやなあ」
って思ってしまう…。
彼女が属するグループは他にもたくさん安い娘がいる。
ファンも、昔のアイドルのように手が届かない存在ではなく、握手会などで文字通り手が届く女の子が数多くいるところに魅力を感じている。
安くて品揃えが良い。百貨店ではなく、大手スーパーが消費者を席捲する今の世の中を反映している。

すべての麺は消耗品である ～わっしょい～

いつも数名が外で待っている「わっしょい」だが、前を通ると席が空いているようだったので、久しぶりに入る。まぜ麺を注文。美味しいのだが、やっぱり濃いな。上手く混ぜないと最後は底にたまった汁で辛くなる。若者に大人気の店だが、オジサンはもうちと薄口の方が嬉しいな。

琴奨菊優勝

初場所は、琴奨菊が日本人力士として10年振りの優勝。前回2006年の栃東の記憶がない。
それにしてもこれだけニュースで奥さんが取り上げられる優勝も珍しい。
そら、この嫁のためやったら誰でも頑張るわ。オレでも相撲取るわ。

い、いや、私の嫁ももちろん素敵ですよ…。
彼女のために頑張ってますよ（テヘ）。







力士がカメラの前でチューしすぎやろ(^_^;)

ジャクソン・ブラウンによるグレン・フライ追悼～からのイーグルスについて

ジャクソン・ブラウンが、グレン・フライが亡くなって初めてのライブで、一緒に作った「テイク・イット・イージー」を歌った模様が、You Tubeにアップされている。

Take It Easy, Jackson Browne


「昔この曲を歌ったら、『イーグルスのカバーをやるんだね』と言われたりしたんだ」のＭＣにオーディエンスが爆笑。
私も昨年末のライブで、久しぶりにイーグルスをやろうかと、この曲を演奏した。
イーグルスは、オリジナルアルバム7枚、すべてクオリティが高い。でも一番好きなアルバムは1980年に発売された「イーグルス・ライブ」だ。オリジナルとベストすべて持っているのに、このライブだけなぜか手元にない。中学の時にカセットテープに録音していたのが、どこかへ行ってしまった。またTSUTAYAに借りに行こ。
ライブは2005年に大阪ドームで観た。中学の友人Ｕ君と一緒だった。途中で15分間の休憩が入ったが、その分たっぷり演奏してくれた。このバンドが素晴らしいのは、全員がメインボーカルをとれて、みんな抜群に上手いところである。生で聴いてあらためて思った。
なんかとりとめのない文章になってしまったけど、言いたいことは、やはり僕はイーグルスが好きだということ。
グレンの冥福を祈る。

スター・ウォーズ／フォースの覚醒

会社帰り、アポロシネマに寄って観た。
まあまあかな。ストーリーは前6作に比べて少し物足りない。
懐かしのキャラクターやミレニアム・ファルコンが登場するだけで、とりあえず「7」は“持つ”のだろう。
主要キャラの名前がややこしい。レイと（カイロ）・レンとフィン、おまけにレンの本名はベン(^_^;)
結局、レイが何者かは最後まで分からずじまい。次作で単純にルークの娘なんて設定は勘弁してや（その可能性大だが…）。

右の子、可愛い。癒される。


思ったより弱い。


本作では中身はクローンではなく一人ひとり違うようだ。ＷＨＹ？

すべての麺は消耗品である ～鶏塩あさり麺＠寺田町製麺～

「寺田町製麺」の鶏塩あさり麺。
鶏とあさりの相性が良い。小びんに入ったおろし生姜が付いてくる。これを適当に入れて、貝のくさみを中和させる。夜が遅かったので、ご飯はサイドメニューはなし。サクっと食べて帰宅する。

ＳＭＡＰ問題

スポーツ新聞は各紙がＳＭＡＰを取り扱っている。
デイリースポーツも例にもれず、一面に大きく「ＳＭＡＰ問題」とある。
やれやれ、いついかなる時でもトップは阪神タイガースネタのデイリーまでがＳＭＡＰかよ。
ところがよく読むと意味が違う。記事には、阪神の新外国人マット・ヘイグが、三塁を守る予定なのだが、守備面で不安があると書かれてある。
それで、

　Ｓ　さんるいの
　Ｍ　まもり
　Ａ　あまり
　Ｐ　パッとしない
問題

ということらしい（爆）
だからデイリーが好きなんや。

デヴィッド・ボウイin日経新聞

先日の、日経新聞のコラム「春秋」にデヴィッド・ボウイのことが書かれていて、

＞＞ウルトラマンをまねたような扮装（ふんそう）で歌い踊る。子供だましと言えばそれまでだが…。

あたりの記述についてファンからの避難が轟々だったらしい。確かに表現として品がない。
私が引っかかったのは冒頭の部分。

＞＞人生で最も後悔したのは何か、と問われ、英歌手デビッド・ボウイは「自作の『すべての若き野郎ども』を他人にあげてしまったことだ」と振り返ったことがある。

たまたまモット・ザ・フープルやイアン・ハンターをiPhoneに入れて聴いていたが、本曲はボウイのバージョンもあるし、それはそれで良いアレンジだ。“人生で最も後悔”って本当なのかな？
日経新聞としては、今の経営者やリーダー層がファン世代とドンピシャということもあり、タイミングよく一面コラムでボウイを取り上げたつもりなのだろうが、ちょっと無理やり感がある。

力（ちから）って何？

双方の主張をぶつけ合いながらも、結局は20数年間芸能界のトップに君臨してきた国民的スターである大の男5人組が、まったく表舞台に出てこない得体の知れない89歳のババアに謝罪し、それをＴＶの生放送を通じて国民に報告しなければならないという怪。
力（ちから）って何なんだろう？
彼らはトップじゃないの？

ナンバーワンにならなくてもいい…ってか。

第69回大阪実業団駅伝

第69回大阪実業団駅伝に出場する。
東京勤務の間は出てなかったので、3年振りの参加だ。4月に今の職場の管理者メンバーで私の歓迎会をやってもらった時に、趣味で走っている人が多いことが分かり、チームを組んで出場しようということになっていた。最年長59歳、最年少47歳、平均年齢ジャスト50歳のチーム名は「おっサンズ」。もともとは監督のＭさんが「北港マリーナベイおっサンズ」という素敵な名前を付けたのだが、チーム名の登録文字数が6文字までという制限があり、泣く泣く「おッサンズ」に短縮された。
私以外は初参加だが、みな趣味でマラソンやランニングをしている。まず1走のＴさんが7km35分で快走し、その後は全員が予定通り、あるいはそれ以上のペースで続き、トータル1時間57分あまりでフィニッシュ。まさか2時間を切れるとは思わなかった。全体355チーム中225位と、「おっサン」ばかりのチームにしては大健闘であった。
その後、天王寺の「たちばな」にて打ち上げを行う。みんな満足度が高く宴会も盛り上がる。走って飲んで食べてのサイコーに楽しい休日であった。