MJから心斎橋OPAでやっているロックグッズの販売会に一緒に行かないかと誘われた。Cくんも遅い時間なら仕事終わりに合流できるとのこと。みなそれぞれそ前に予定があるようなので、夕飯は先に食べておいて19:30に店に直接集合となった。
「アリーズ・キッチン」で一人飯。ビーフビリヤニを注文する。ピリ辛で非常にうまい。
英国ロックグッズの販売展「The British Rock in Osaka」は想像以上の品揃えだった。ビートルズ、ストーンズ、クイーンなどミュージシャンごとに陳列が分かれている。デヴィッド・ボウイのジージャンがあった。左胸と背中にボウイのロゴが入っている。めっちゃかっこいい。ところが、ディスプレイに展示されてるのはMサイズ、棚に置いてあるのはLLサイズのみ。Mサイズを見るとやはり少し小さいな。Lサイズがちょうど良いのだが、在庫は出ているものだけらしい、仕方がない。来週のライブに備えてクイーンのキャップを買う。
終わってから3人でスタバでお茶。ライブの日にちやセトリの案などを話し合う。
「アリーズ・キッチン」で一人飯。ビーフビリヤニを注文する。ピリ辛で非常にうまい。
英国ロックグッズの販売展「The British Rock in Osaka」は想像以上の品揃えだった。ビートルズ、ストーンズ、クイーンなどミュージシャンごとに陳列が分かれている。デヴィッド・ボウイのジージャンがあった。左胸と背中にボウイのロゴが入っている。めっちゃかっこいい。ところが、ディスプレイに展示されてるのはMサイズ、棚に置いてあるのはLLサイズのみ。Mサイズを見るとやはり少し小さいな。Lサイズがちょうど良いのだが、在庫は出ているものだけらしい、仕方がない。来週のライブに備えてクイーンのキャップを買う。
終わってから3人でスタバでお茶。ライブの日にちやセトリの案などを話し合う。
月次夕礼終了後、有志メンバーで懇親会。今月は大正の「焼肉ホルモンK2+」というお店。
3,500円でサムギョプサルとホルモンが食べ放題、かつ飲み放題付きの驚愕のコストパフォーマンス。
お店はまだ新しく、店内はゆったりとしていて清潔感がある。
これはリピートの価値アリだ。
3,500円でサムギョプサルとホルモンが食べ放題、かつ飲み放題付きの驚愕のコストパフォーマンス。
お店はまだ新しく、店内はゆったりとしていて清潔感がある。
これはリピートの価値アリだ。
叔父と従弟夫婦が実家の母を訪ねてきてくれたので、弟と合流して昼食を一緒する。
みなさん、お元気そうで、昼から飲む酒も美味い(笑)。
TVでは卓球やマラソンをやっていた。
大阪国際女子マラソンは、前田穂南選手が2時間18分59秒の日本新記録を樹立。2005年に野口みずきさんがマークした2時間19分12秒を19年ぶりに更新した。途中経過ではずっと野口のペースを上回っていた。「こういう風に放映側も視聴者に期待を持たせながら、大体中盤くらいでずるずると落ちていくんやろなあ」と少しひねた見方をしていたが、どうしてどうして。後半も失速することなく、エチオピアの選手に優勝はされたものの、素晴らしいタイムで全体の2位に入る。これでパリ五輪の残り1枠に大きく近づいた。
全日本卓球の男子シングルス決勝は、張本智和選手が戸上隼輔選手を4-3で破り、戸上の3連覇を阻止した。張本は何度もマッチポイントをしのぎ、接戦をものにした。卓球史に残る激闘であった。
帰宅後大相撲初場所を観る。千秋楽は、横綱・照ノ富士と関脇・琴ノ若の優勝決定戦になる。照ノ富士が寄り切りで琴の若を破り、復活優勝。琴ノ若は、悲願の初優勝には届かなかったが、それでも13勝2敗で、大関昇進目安とされる直近3場所合計33勝をクリア。来場所の大関昇進確実とした。
激走・激戦・激闘。スポーツの素晴らしさを味わえた一日であった。
みなさん、お元気そうで、昼から飲む酒も美味い(笑)。
TVでは卓球やマラソンをやっていた。
大阪国際女子マラソンは、前田穂南選手が2時間18分59秒の日本新記録を樹立。2005年に野口みずきさんがマークした2時間19分12秒を19年ぶりに更新した。途中経過ではずっと野口のペースを上回っていた。「こういう風に放映側も視聴者に期待を持たせながら、大体中盤くらいでずるずると落ちていくんやろなあ」と少しひねた見方をしていたが、どうしてどうして。後半も失速することなく、エチオピアの選手に優勝はされたものの、素晴らしいタイムで全体の2位に入る。これでパリ五輪の残り1枠に大きく近づいた。
全日本卓球の男子シングルス決勝は、張本智和選手が戸上隼輔選手を4-3で破り、戸上の3連覇を阻止した。張本は何度もマッチポイントをしのぎ、接戦をものにした。卓球史に残る激闘であった。
帰宅後大相撲初場所を観る。千秋楽は、横綱・照ノ富士と関脇・琴ノ若の優勝決定戦になる。照ノ富士が寄り切りで琴の若を破り、復活優勝。琴ノ若は、悲願の初優勝には届かなかったが、それでも13勝2敗で、大関昇進目安とされる直近3場所合計33勝をクリア。来場所の大関昇進確実とした。
激走・激戦・激闘。スポーツの素晴らしさを味わえた一日であった。
1月度の人間塾東京にzoomで参加する。
課題図書は「真理は現実のただ中にあり」(森信三著、致知出版社)。
お題①
P64 自分を測るものさしをもつ。志を成し遂げるために、あなたはどのようなものさしを持ちますか?
お題②
この本であなたの心に一番響いた部分はどこでしょうか? 理由と今この瞬間からどう実践に活かしますか?
①は、私は「100リスト」をみなさんに紹介する。これを1年間でいくつできたかで充実度や成長度を測るのだ。グループのまとめ発表も私が行った。
②は、私はP91「人間は一生のうちに、一人か二人、その人の全著作を読みぬく人を持つよい」の部分。「なるほど」と思いつつ「自分にはそんな人いるだろうか」と思ってしまった。これを「みなさん、いてますか?」と場に問いかける。スケさんのみ「小林一三」と即答で返ってきた。
自分なら誰だろう? 小説なら、司馬遼太郎、村上龍、村上春樹…。ノンフィクションなら、内田樹、山口周、田坂広志、それこそ森先生…。絞るん、無理やなあ。
それにしても塾生はみな良い人たちだ。今年の100リストにも「人間塾東京にリアル参加する」を入れている。必ず実現させる。
課題図書は「真理は現実のただ中にあり」(森信三著、致知出版社)。
お題①
P64 自分を測るものさしをもつ。志を成し遂げるために、あなたはどのようなものさしを持ちますか?
お題②
この本であなたの心に一番響いた部分はどこでしょうか? 理由と今この瞬間からどう実践に活かしますか?
①は、私は「100リスト」をみなさんに紹介する。これを1年間でいくつできたかで充実度や成長度を測るのだ。グループのまとめ発表も私が行った。
②は、私はP91「人間は一生のうちに、一人か二人、その人の全著作を読みぬく人を持つよい」の部分。「なるほど」と思いつつ「自分にはそんな人いるだろうか」と思ってしまった。これを「みなさん、いてますか?」と場に問いかける。スケさんのみ「小林一三」と即答で返ってきた。
自分なら誰だろう? 小説なら、司馬遼太郎、村上龍、村上春樹…。ノンフィクションなら、内田樹、山口周、田坂広志、それこそ森先生…。絞るん、無理やなあ。
それにしても塾生はみな良い人たちだ。今年の100リストにも「人間塾東京にリアル参加する」を入れている。必ず実現させる。
ポール・ウェラー・ライブ@なんばHatch。
今回は6年ぶりの来日、日本全国5都市を回る。今日大阪が初日。
キャリアは
ザ・ジャムで6年
ザ・スタイル・カウンシルで7年
ソロでは実に35年
と、英国のレジェンドミュージシャンの一人である。
ジャムやスタカンも演りながら、2回のアンコール含め全2時間、たっぷり聴かせてくれた🎸
ネットにもライブレポートが掲載されていたので紹介。
====================================
<ポール・ウェラー、6年ぶりの日本ツアーを大阪で開幕!ザ・ジャムとザ・スタイル・カウンシルの名曲に加え新曲も披露>
UKロックシーンの生きる伝説、ポール・ウェラーが2024年1月26日、大阪・なんばHatchで6年ぶりのジャパンツアーをスタートさせました。ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシル、ソロというキャリアを通じて、常に新しい音楽を追求し続ける彼の現在地を感じられる、ステージのレポートが到着。新曲「ジャンブル・クイーン」も披露されました。
■ソロとしての活躍を続けるUKロックの伝説
ポール・ウェラーが、2018年以来となる6年ぶりのジャパンツアーを1月26日、大阪・なんばHatchよりスタートさせた。
ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシルを経てソロとして1991年に初来日以来、コンスタントにジャパン・ツアーを行い、キャリアを重ねた近年もリバイバルやノスタルジーな来日公演ではなく、新作を携えたツアーを実施。前作『オン・サンセット』(2020年)で、1980年代〜2020年代にわたる5つの年代でアルバムが全英1位を獲得するという記録を、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、デヴィッド・ギルモアに続いて打ち立て、2021年リリースの最新アルバム『ファット・ポップ』でもソロ6枚目、キャリア通算8枚目の全英1位を獲得している。そう、御年65歳でいまだ現役、UKロックシーンの生きる伝説として第一線で活躍し続けているのがポール・ウェラーなのだ。
しかし、世界的なコロナ禍によって海外ツアー延期などの影響が出ていたため、今回の来日公演はウェラーにとっても日本のファンにとっても待望の実現。そんな期待に満ちた初日の大阪・なんばHatchには、この日を待ちわびた多くの人々が足を運び、フロアは開場時から静かな熱を帯びる。そして開演時間ジャストに、ギタリストのスティーヴ・クラドックをはじめ、ベース、キーボード、サックスにツインドラムという6名のサポートメンバーと共にウェラーが登場すると、大きな歓声が巻き起こる。冒頭から華やかなホーンの躍動感に心躍る幕開けで、ウェラーがテレキャスターをかき鳴らしワウを踏む姿は、もうそれだけで絵になるたたずまいだ。美しく整えられたシルバーのヘアー、シャープなシルエットは相変わらずクールで、そんな彼を音のみならず豊潤なコーラスでも支える、気心知れたバンド陣の演奏も頼もしい限りだ。
■新旧の名曲を惜しみなく披露する圧巻のパフォーマンス
3年越しの初お披露目となる最新作『ファット・ポップ』からの楽曲「コズミック・フリンジズ」では、エレクトロなビートを軽やかに取り込んだ現在地で魅せ、“ドーモアリガトウ!”と日本語であいさつした後は、ザ・スタイル・カウンシル時代の「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」、「マン・オブ・グレイト・プロミス」を立て続けに届け、オーディエンスは一気に歓喜の渦に。ムーディーなライティングを背に、まるで衰えを知らないかのように響きわたるボーカル。ウェラーの充実のパフォーマンスには自ずとクラップも沸き立つなど、まだ序盤ながらこの時点で“本当に見に来てよかった!”と心底思った方も多かったことだろう。
時にエレキ・ギター、アコースティック・ギター、時にピアノを奏でながら、『ワイルド・ウッド』(1993年)や『スタンリー・ロード』(1995年)収録の初期曲も多数披露したかと思えば、再び最新アルバムからフルートの音色が映えるメロウな「グラッド・タイムズ」やベースラインが印象的なタイトル曲「ファット・ポップ」と、栄光にすがることなくアップデートされ続けるモダンな新曲、さらには、パンデミックでツアーが開催できなかった『オン・サンセット』の収録曲などを、惜しみなく歌い上げていく。これぞミュージシャンの理想のエイジングだと思わせる、モッド・ファーザーの熟成する歌声と色気がたまらない。
■ザ・スタイル・カウンシルの名曲で盛り上がるラストパート
イントロからどよめきと喜びの声で沸いたのは、ザ・スタイル・カウンシルの名曲「シャウト・トゥ・ザ・トップ」! 長尺のサックスソロでも大いに盛り上がり、その熱狂のままいよいよライヴは後半戦へと突入。久々の日本で1曲でも多く歌おうと言わんばかりの怒濤の展開で、ギターの掛け合いからドラム、ベース、キーボード、サックスと目まぐるしく見せ場が変わったソロ回しでも、途切れぬグルーヴで会場の熱量をぐんぐん上げていく。高揚感の中、クライマックスに容赦なく投下されたザ・ジャム時代の「スタート」を含め、20曲歌い切った後でも伸びやかなウェラーのシャウトにシンクロした満場の拳が、鮮やかにラストシーンを彩った。
だが、6年ぶりにウェラーがもたらした最高の一夜に、もちろん拍手は鳴りやまない。足早に舞台へと戻ったアンコールでも、ソロ、ザ・スタイル・カウンシル、ザ・ジャムと、自身の道のりを横断する新旧織り交ぜたセットリストで楽しませ、まさかのダブルアンコールでは、星空のような照明が照らした、とびきりロマンチックな大団円へ……。全28曲にわたり終始、哀愁漂うダンディズムにシビれ、グッドヴァイブな雰囲気に包まれた、約2時間の夢のひととき。今後のジャパンツアーにも期待が高まる、大満足のステージとなった。
なお、ジャパンツアーは1月27日(土)愛知・ダイアモンドホール、同30日(火)北海道・Zepp Sapporo、2月1日(木)宮城・仙台PIT、同3日(土)・4日(日)東京・EX THEATER ROPPONGIと続く。また、来日記念盤となる日本独自企画盤『ファット・ポップ・エクストラ』も発売中。
Setlist
1. リップ・ザ・ペイジズ・アップ
2. ノヴァ
3. コズミック・フリンジズ
4. マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ
5. マン・オブ・グレイト・プロミス
6. オール・ザ・ピクチャーズ・オン・ザ・ウォール
7. スタンリー・ロード
8. グラッド・タイムズ
9. ヴィレッジ
10. ハング・アップ
11. ファット・ポップ
12. モア
13. シャウト・トゥ・ザ・トップ
14. ジャンブル・クイーン
15. サターンズ・パターン
16. オール・オア・ナッシング
17. アバヴ・ザ・クラウズ
18. イントゥ・トゥモロウ
19. スタート
20. ピーコック・スーツ
encore
21. オールド・ファーザー・タイム
22. ヘッドスタート・フォー・ハッピネス
23. ザット・プレジャー
24. ブロークン・ストーンズ / ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー
25. リバーバンク物語
26. ワイルド・ウッド
27. チェンジングマン
28. イッツ・ア・ヴェリー・ディープ・シー
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今回は6年ぶりの来日、日本全国5都市を回る。今日大阪が初日。
キャリアは
ザ・ジャムで6年
ザ・スタイル・カウンシルで7年
ソロでは実に35年
と、英国のレジェンドミュージシャンの一人である。
ジャムやスタカンも演りながら、2回のアンコール含め全2時間、たっぷり聴かせてくれた🎸
ネットにもライブレポートが掲載されていたので紹介。
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<ポール・ウェラー、6年ぶりの日本ツアーを大阪で開幕!ザ・ジャムとザ・スタイル・カウンシルの名曲に加え新曲も披露>
UKロックシーンの生きる伝説、ポール・ウェラーが2024年1月26日、大阪・なんばHatchで6年ぶりのジャパンツアーをスタートさせました。ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシル、ソロというキャリアを通じて、常に新しい音楽を追求し続ける彼の現在地を感じられる、ステージのレポートが到着。新曲「ジャンブル・クイーン」も披露されました。
■ソロとしての活躍を続けるUKロックの伝説
ポール・ウェラーが、2018年以来となる6年ぶりのジャパンツアーを1月26日、大阪・なんばHatchよりスタートさせた。
ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシルを経てソロとして1991年に初来日以来、コンスタントにジャパン・ツアーを行い、キャリアを重ねた近年もリバイバルやノスタルジーな来日公演ではなく、新作を携えたツアーを実施。前作『オン・サンセット』(2020年)で、1980年代〜2020年代にわたる5つの年代でアルバムが全英1位を獲得するという記録を、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、デヴィッド・ギルモアに続いて打ち立て、2021年リリースの最新アルバム『ファット・ポップ』でもソロ6枚目、キャリア通算8枚目の全英1位を獲得している。そう、御年65歳でいまだ現役、UKロックシーンの生きる伝説として第一線で活躍し続けているのがポール・ウェラーなのだ。
しかし、世界的なコロナ禍によって海外ツアー延期などの影響が出ていたため、今回の来日公演はウェラーにとっても日本のファンにとっても待望の実現。そんな期待に満ちた初日の大阪・なんばHatchには、この日を待ちわびた多くの人々が足を運び、フロアは開場時から静かな熱を帯びる。そして開演時間ジャストに、ギタリストのスティーヴ・クラドックをはじめ、ベース、キーボード、サックスにツインドラムという6名のサポートメンバーと共にウェラーが登場すると、大きな歓声が巻き起こる。冒頭から華やかなホーンの躍動感に心躍る幕開けで、ウェラーがテレキャスターをかき鳴らしワウを踏む姿は、もうそれだけで絵になるたたずまいだ。美しく整えられたシルバーのヘアー、シャープなシルエットは相変わらずクールで、そんな彼を音のみならず豊潤なコーラスでも支える、気心知れたバンド陣の演奏も頼もしい限りだ。
■新旧の名曲を惜しみなく披露する圧巻のパフォーマンス
3年越しの初お披露目となる最新作『ファット・ポップ』からの楽曲「コズミック・フリンジズ」では、エレクトロなビートを軽やかに取り込んだ現在地で魅せ、“ドーモアリガトウ!”と日本語であいさつした後は、ザ・スタイル・カウンシル時代の「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」、「マン・オブ・グレイト・プロミス」を立て続けに届け、オーディエンスは一気に歓喜の渦に。ムーディーなライティングを背に、まるで衰えを知らないかのように響きわたるボーカル。ウェラーの充実のパフォーマンスには自ずとクラップも沸き立つなど、まだ序盤ながらこの時点で“本当に見に来てよかった!”と心底思った方も多かったことだろう。
時にエレキ・ギター、アコースティック・ギター、時にピアノを奏でながら、『ワイルド・ウッド』(1993年)や『スタンリー・ロード』(1995年)収録の初期曲も多数披露したかと思えば、再び最新アルバムからフルートの音色が映えるメロウな「グラッド・タイムズ」やベースラインが印象的なタイトル曲「ファット・ポップ」と、栄光にすがることなくアップデートされ続けるモダンな新曲、さらには、パンデミックでツアーが開催できなかった『オン・サンセット』の収録曲などを、惜しみなく歌い上げていく。これぞミュージシャンの理想のエイジングだと思わせる、モッド・ファーザーの熟成する歌声と色気がたまらない。
■ザ・スタイル・カウンシルの名曲で盛り上がるラストパート
イントロからどよめきと喜びの声で沸いたのは、ザ・スタイル・カウンシルの名曲「シャウト・トゥ・ザ・トップ」! 長尺のサックスソロでも大いに盛り上がり、その熱狂のままいよいよライヴは後半戦へと突入。久々の日本で1曲でも多く歌おうと言わんばかりの怒濤の展開で、ギターの掛け合いからドラム、ベース、キーボード、サックスと目まぐるしく見せ場が変わったソロ回しでも、途切れぬグルーヴで会場の熱量をぐんぐん上げていく。高揚感の中、クライマックスに容赦なく投下されたザ・ジャム時代の「スタート」を含め、20曲歌い切った後でも伸びやかなウェラーのシャウトにシンクロした満場の拳が、鮮やかにラストシーンを彩った。
だが、6年ぶりにウェラーがもたらした最高の一夜に、もちろん拍手は鳴りやまない。足早に舞台へと戻ったアンコールでも、ソロ、ザ・スタイル・カウンシル、ザ・ジャムと、自身の道のりを横断する新旧織り交ぜたセットリストで楽しませ、まさかのダブルアンコールでは、星空のような照明が照らした、とびきりロマンチックな大団円へ……。全28曲にわたり終始、哀愁漂うダンディズムにシビれ、グッドヴァイブな雰囲気に包まれた、約2時間の夢のひととき。今後のジャパンツアーにも期待が高まる、大満足のステージとなった。
なお、ジャパンツアーは1月27日(土)愛知・ダイアモンドホール、同30日(火)北海道・Zepp Sapporo、2月1日(木)宮城・仙台PIT、同3日(土)・4日(日)東京・EX THEATER ROPPONGIと続く。また、来日記念盤となる日本独自企画盤『ファット・ポップ・エクストラ』も発売中。
Setlist
1. リップ・ザ・ペイジズ・アップ
2. ノヴァ
3. コズミック・フリンジズ
4. マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ
5. マン・オブ・グレイト・プロミス
6. オール・ザ・ピクチャーズ・オン・ザ・ウォール
7. スタンリー・ロード
8. グラッド・タイムズ
9. ヴィレッジ
10. ハング・アップ
11. ファット・ポップ
12. モア
13. シャウト・トゥ・ザ・トップ
14. ジャンブル・クイーン
15. サターンズ・パターン
16. オール・オア・ナッシング
17. アバヴ・ザ・クラウズ
18. イントゥ・トゥモロウ
19. スタート
20. ピーコック・スーツ
encore
21. オールド・ファーザー・タイム
22. ヘッドスタート・フォー・ハッピネス
23. ザット・プレジャー
24. ブロークン・ストーンズ / ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー
25. リバーバンク物語
26. ワイルド・ウッド
27. チェンジングマン
28. イッツ・ア・ヴェリー・ディープ・シー
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阪神タイガースのリーグ優勝を祝ったメンバーにM君が新たに加わり、日本一祝勝会を開催。場所は前回と同じく「喜りん」。
女将が壁一面をお祝いPOPで飾ってくれていた。さすが。
ちょうどI社長の還暦の誕生日も重なり、みんなからプレゼントとしてタイガースの新作キャップを渡す。
また私からはリーグ優勝記念グッズのティッシュペーパーをひと箱ずつみなさんにおすそ分け。
料理もお酒も美味しく、楽しいひと時であった。
女将が壁一面をお祝いPOPで飾ってくれていた。さすが。
ちょうどI社長の還暦の誕生日も重なり、みんなからプレゼントとしてタイガースの新作キャップを渡す。
また私からはリーグ優勝記念グッズのティッシュペーパーをひと箱ずつみなさんにおすそ分け。
料理もお酒も美味しく、楽しいひと時であった。
在宅勤務終わりでスタジオへ向かう。あまりにも寒いのでギターは持っていかず、スタジオで借りることにした。
2時間ノンストップで練習。
そろそろ次のライブの日程とセトリを決めないとアカンね。
2時間ノンストップで練習。
そろそろ次のライブの日程とセトリを決めないとアカンね。
昨年12月にパソコンを買い替えた。
古い分は2013年、東京赴任時代に買ったWindows8搭載のもの。8のサービス終了後、次男がWindows10にOSをバージョンアップしてくれたが、もともとのマシンのスペックの限界で、一つ一つの作業にとてつもなく時間がかかるようになっていた。スペアPCとしても使えない。
いざ、捨てようと思ったら、行政の粗大ゴミでは対応していないらしい。専門の廃品回収業者に頼むのも面倒くさい。それでネットでいろいろと調べると、区役所に回収ボックスが置いてあるそうだ。そんなんあったっけ?と思いつつ、阿倍野区役所に持っていくと、入り口すぐ左に、PCや蛍光灯の回収ボックスがあった。区役所は何度も来ているが、まったく意識したことなく気づいてなかった。ボックスの口にPCと付属の電源コードを投入する。おそらく分解して、貴重な部品は取り出して再利用するのだろう。SDGにもかなっているし良いことだと思う。気持ちよく処分できた。
古い分は2013年、東京赴任時代に買ったWindows8搭載のもの。8のサービス終了後、次男がWindows10にOSをバージョンアップしてくれたが、もともとのマシンのスペックの限界で、一つ一つの作業にとてつもなく時間がかかるようになっていた。スペアPCとしても使えない。
いざ、捨てようと思ったら、行政の粗大ゴミでは対応していないらしい。専門の廃品回収業者に頼むのも面倒くさい。それでネットでいろいろと調べると、区役所に回収ボックスが置いてあるそうだ。そんなんあったっけ?と思いつつ、阿倍野区役所に持っていくと、入り口すぐ左に、PCや蛍光灯の回収ボックスがあった。区役所は何度も来ているが、まったく意識したことなく気づいてなかった。ボックスの口にPCと付属の電源コードを投入する。おそらく分解して、貴重な部品は取り出して再利用するのだろう。SDGにもかなっているし良いことだと思う。気持ちよく処分できた。
高校時代の友人M君、I君とで「海底撈火鍋」で会食。コロナ禍の間に一度飲んだがそれ以来2年ぶりくらいか。
M君は開業した個人医院の経営は順調、I君は手掛けているプロジェクトで当社とからんでいるようで、二人とも仕事は充実しているようだ。
店内は満席で、最初スタッフの段取りが悪かったが、火鍋の4種類のスープはどれもおいしく、初めて来る二人は喜んでくれた。
次回は恩師T先生が主宰している専門学校を訪問することで再会しようという話になる。
M君は開業した個人医院の経営は順調、I君は手掛けているプロジェクトで当社とからんでいるようで、二人とも仕事は充実しているようだ。
店内は満席で、最初スタッフの段取りが悪かったが、火鍋の4種類のスープはどれもおいしく、初めて来る二人は喜んでくれた。
次回は恩師T先生が主宰している専門学校を訪問することで再会しようという話になる。
先日の野球観戦で偶然会ったエンジ部Mマネジャーからすぐに「久しぶりに飲みに行きましょう」とメールがあった。末尾には「キレイどころも連れてきてください(笑)」と付け加えてあった(やっぱり)。「それなら私の部下を連れて行くので、Mちゃんも若い男性社員を連れてきてくれ」とバーター条件を出す。そうして若手社員同士の「合コン」をおじさん上司が引率するという、珍しいセッティングとなる。
店はMちゃんがおさえてくれた西大橋の「In The Middle」というお店。
先方の男性社員は、みなナイスガイ。トークも面白い。私も負けじとたくさんしゃべりたかったが、いつもよりは抑え気味にして、若手を前面に出し場を後方支援した。
お店の料理も非常においしく、飲み放題がついて5,500円はコスパ最高。
解散後、若手社員たちは二次会へ向かった。良いネットワークへつながっていくといいな。
店はMちゃんがおさえてくれた西大橋の「In The Middle」というお店。
先方の男性社員は、みなナイスガイ。トークも面白い。私も負けじとたくさんしゃべりたかったが、いつもよりは抑え気味にして、若手を前面に出し場を後方支援した。
お店の料理も非常においしく、飲み放題がついて5,500円はコスパ最高。
解散後、若手社員たちは二次会へ向かった。良いネットワークへつながっていくといいな。
桂二葉独演会を、母・義妹・長男・私で、近鉄アート館で鑑賞。
彼女の高座は何度か観たことがあるが、複数の噺家が出演する寄席なので、どれも一席ずつだった。
今回は単独ライブ。以下の三席を披露。
・上燗屋(じょうかんや)
・打飼盗人(うちがえぬすと)
・佐々木裁き
酔っ払いやアホな子供を演じさせたら天下一品。大いに笑った。
将来の上方落語・女流落語を担う逸材である。
あと「探偵業」も頑張ってね。
(写真は本人の許可を得て撮影してます)
彼女の高座は何度か観たことがあるが、複数の噺家が出演する寄席なので、どれも一席ずつだった。
今回は単独ライブ。以下の三席を披露。
・上燗屋(じょうかんや)
・打飼盗人(うちがえぬすと)
・佐々木裁き
酔っ払いやアホな子供を演じさせたら天下一品。大いに笑った。
将来の上方落語・女流落語を担う逸材である。
あと「探偵業」も頑張ってね。
(写真は本人の許可を得て撮影してます)
本町と阿波座の間にある「バンブルビー」。大阪スパイスカレーの有名店である。
付近まで仕事で来ていた好機を利用し初来店。
初めての人におすすめの「3色カリー(とり肉キーマ・野菜・鴨肉キーマ)」を、ご飯は玄米で注文する。
ご飯の比べてルーの量がかなり多い。胃にガッツリ来た。もうちょいルー少な目でもいいかなあ。
付近まで仕事で来ていた好機を利用し初来店。
初めての人におすすめの「3色カリー(とり肉キーマ・野菜・鴨肉キーマ)」を、ご飯は玄米で注文する。
ご飯の比べてルーの量がかなり多い。胃にガッツリ来た。もうちょいルー少な目でもいいかなあ。
どうしてもプライベートでA3で印刷したいものがあった。家のプリンターはA4までしか対応していない。
そこで初めてセブンイレブンのプリントを利用した。
当該サイトで、PCに保存してあるファイル(今回はエクセルの表)を読み込むと、IDが表示され、クラウドに1日預かってくれる。
セブンイレブンの店舗のコピー機にIDを入力して、[コピー]ボタンを押すと、印刷されて出てくる。
これは便利だ。こんな簡単なことなんで今までしてこなかったんだろう。
一つライフハックを身に付けられた。
そこで初めてセブンイレブンのプリントを利用した。
当該サイトで、PCに保存してあるファイル(今回はエクセルの表)を読み込むと、IDが表示され、クラウドに1日預かってくれる。
セブンイレブンの店舗のコピー機にIDを入力して、[コピー]ボタンを押すと、印刷されて出てくる。
これは便利だ。こんな簡単なことなんで今までしてこなかったんだろう。
一つライフハックを身に付けられた。