すべての麵は消耗品である ～香来～

土日はクーラーの効いた自分の部屋に1日中引き籠っている。しかし、たまには外に出て日光や熱波に触れないとと一念発起し、天王寺まで昼ご飯を食べに行った。
MIOの「香来」で台湾まぜ麺。後半は、一味・黒胡椒・酢・にんにく味噌なのでたくみに味変をする。

読書会ダブルヘッダー

昼は第138回人間塾in東京にzoomで参加。
課題図書は『留魂録』。
吉田松陰の苛烈な生きざまに今一度身震いさせられた。


晩は第9回ビギナーズ読書会にzoomで参加
課題図書は『史記』。
取り上げられている春秋・戦国時代～秦の統一～漢の建国（項羽と劉邦）あたりは興味ある時代。さらに深堀りしたい。


東西の読書会にダブルヘッダーで参加。まさに「読書界の大谷翔平」である。

広島に快勝、1日で首位奪回

広島との首位攻防戦。今季勝率10割（3連勝）の「EMペア」。「ウル虎の夏2023」のユニフォームを着て応援。
村上の力投、森下の4安打3打点と、投打の若手のホープの活躍で7対2で快勝。1日で首位を奪回した。
甲子園ゲストはM1準優勝のさや香。E先輩は座席を離れ、新山君のすぐ隣まで行って声をかけ、カメラ目線で激写。この行動力、心から尊敬する（爆）。

・ゲストはさや香


・7回裏ラッキーセブン前のパフォーマンス


・勝利のイルミネーション


・六甲おろしの時にドローンが上がり吊るしたフラッグに歌詞が映写される

S社さんと九条商店街で楽しい飲み

S社さんとは仕事でお付き合いがあり、不定期で色々と情報交換をする。「コロナが収まってから一度飲みにいきましょう」という話になっておりこの度実現。
今回は、M次長と担当のWさんから私がお誘いを受けたかたち。「自分は高級な店は好みではなく、下町の居酒屋みたいな所でお願いします」とリクエストをすると、九条商店街の中の「なみの華」というイメージ通りのお店を抑えてくれていた。こぎれいな店内に愛想の良い女性スタッフ。料理はどれも美味しくお酒も種類が豊富だ（写真は最後に飲んだ「ICE BRAKER」）。
3人でプライベートの話をするのはもちろん初めて。仕事だけでなく、趣味やスポーツなど話題は多岐に渡る。特にMさんは、私より年齢が2つ下で同世代。野球の話から野球漫画の話になり「ドカベン」「大甲子園」「キャプテン」のマニアックなネタで非常に盛り上がった。
今回すっかりご馳走になったが、次回はこちらセッティングするつもり。楽しい繋がりを継続していきたい。

7/20 朝日新聞のインタビュー記事

7月20日の朝日新聞に掲載されていた慶應大学・岩尾俊兵助教授のインタビュー記事。
東京大学・藤本隆宏教授に言われた言葉が引用されている。良い内容だったので、記録として残しておく。
岩尾先生のことは初めて知った。アマゾンで何冊か著作をチェックしたが面白そうだった。時間がある時に読みたい。

横田慎太郎・甲子園での最後の姿

2017年9月28日。阪神タイガース二軍の最終試合は広島戦。掛布雅之二軍監督の最後の試合だった。掛布の「引退試合」なので、球場は鳴尾浜ではなく甲子園。掛布シンパの私は、会社を休んで、平日の昼間に観に行った。
先発は来シーズン一軍復帰を目指す藤浪晋太郎。真っ黒に日焼けした藤浪の好投でタイガースが快勝。
試合後のセレモニーでは掛布監督の挨拶。金本一軍監督との人間関係（の難しさ）にもチラっと触れたのが印象的だった。
その後、花束の贈呈。出てきたのは、なんと少し前に脳腫瘍が発覚した掛布の愛弟子・横田慎太郎と望月惇志。甲子園がなんとも言えないどよめきと大歓声に包まれる。
シーズン終了後、横田は育成選手になり、背番号は24から124へ変わる。背番号24で甲子園の土を踏んだのは、もしかすると、この時が最後だったんじゃないかな…。
その後の壮絶な闘病生活と、彼の太く短い人生は、今あちこちのメディアで取り上げられている。
「しょーもない長生きなんていらんな」とあらためて思う。

関係会社→さくら→PEGGY’S

4月から上司が変わったので、新しい上司と一緒にお世話になっている関係会社へ挨拶に行った。
初めに会議室で同社の最新の事業動向を幹部からレクチャーいただく。ITやAIを駆使し、新しいビジネスに色々とチャレンジしているところがうかがえた。その後は夕礼で挨拶をし、最後に現場を巡視する。
終わってからは西九条の「さくら」で懇親会。人数は7人なので、全員まとまって会話ができて非常に楽しかった。
帰りにPEGGY’Sで2杯（写真は甲州ジンのライムロック）。良い週末の締め。

カレー3種あいがけ

在宅勤務。
昼ごはんは、先日買ってきたレトルトカレー3種類を、家内・二男・私で1/3ずつシェア。いわゆる3種あいがけで食べた。
店のおすすめだけあり、どれも美味い。特に山椒のやつがコクがあって良かった。

炭火とワイン→こふく

Tちゃんとマッチで暑気払い。Tちゃんは、5月の高松デッドフラワーズのデビューライブに来てくれたので、2ヶ月ぶりだが、3人で集まるのは今年の1月以来。場所は「炭火とワイン」の天王寺店。以前から気になっていた店だが、少し前に協力会社さんに、なんば店に連れて行ってもらって非常に良かったので、近くにある系列の店を私が予約していた。
スパークリングワインでの乾杯から始まり、ビール・ハイボール・ワインと飲み放題の質が非常に良い。二人とも「この店ええな、また使うわ」と喜んでくれた。
店を出てから「久しぶりに『こふく』に行こうか」となる。「こふく」では甘めの日本酒を二杯。
久しぶりに、ちゃんぽんして酔っ払った。

高松デッドフラワーズ53回目

夕方MJからメールがあり。「親父がコロナになった。自分も多少接触しているので、今日の練習は欠席でよろしく」。
ということで、弦楽器隊3人で、MJがボーカルを取っている以外の曲を練習。
ドラムでビートを刻まないとフワフワした感じになるが、ギターとベースの音のバランスなどはよく分かるし調整しやすい。
終わってから、河堀神社の夏祭りを冷やかしに行くが、すでに22時を回っており、店じまいの様子。
界隈の飲食店も夜店からの流れでどこもいっぱい。結局、ジョリパで飯を食う。

3連休最終日は「まる五」で

3連休の最終日の晩は家族で「まる五」。
相変わらず珍しい部位を提供してくれる。塩ホルモンが良かった。
子供たちが飲まないこともあるが、4人で18,000円。
このクオリティーの焼肉で最強のコスパを誇る。

堺の会（場所は天王寺だが）

オートMさんと研究所T君とで「堺の会」。3人が同じ所属だった時に、みな天王寺・堺に住んでいるので、飲み会にそんな名前がつけられた。
今回Mさんが大阪に戻ってきたこと、またT君が先日めでたく社内でワンランクアップしたことのお祝いも兼ねて3人で集合。
場所はハルカスの「なかの家」。久しぶりなので、やはり古巣周りの話が中心。T君は今でも同じ本部に居るので、職場やメンバーの現状など色々と教えてくれた。
話が途切れることなく、あっという間に終了。
古巣は技術職の人ばかり。そんな中、私が唯一の事務系管理者だったが、皆さん懇意にしてくれて、今でもこうして集まって飲むことができる。
人事異動はあくまで偶然の賜物が、本当にありがたいことである。

れとろと＆牡蠣やまと

天王寺の某大学へ関係先の教授へ夏の挨拶に行く。
その後、一緒に行ったHさんと前もって「帰りに軽く飲みましょうか」と話をしていたので、目的の店「牡蠣やまと」へ行きがてら、あべのマルシェを歩いていると、「れとろと」というご当地カレーの専門店を発見。日本全国のレトルトカレーが百数十種類揃っている。カフェも併設していて、ライス代200円を出せば、販売しているカレーを温めて、その場で食べられる。店長お勧めランキング1位2位と、売っている中で一番辛いのを購入。




その後「やまと」へ。生牡蠣や焼き牡蠣などを食べながら、Hさんと色々と話をする。会社では10年以上前から面識があり、今の職場では3年以上一緒に働いているが、こうやってプライベートで話をするのは初めてだ。若い頃の思い出、家族のこと、趣味のこと、これからの人生のことなど、多方面で語り合う。今後、どんなことに力を注いでいきたいか、みたいな話では「周りの人に尽くしていきたい」と語ってくれた。私も漠然とそんなことは思っているが、しっかりと口に出して言ったことはない。非常に刺さった。

天満ツアー（2軒やけど…）

昔の人事メンバーで天満ツアー。
いつものTさん、H君、N君、私の4人に、今回は04H君、05K君も参加し、総勢6名で実施。
スタートは双龍居の別館。ここで4〜5品食べる。お酒は2杯までにしようと思っていたが3杯いってしまった。


次に玉一へ。ここでもサムギョプサルをはじめ、あれこれ注文してしまう。


で結局、このメンバーなので色々と会社の話などで盛り上がり、お尻が重くなる。2軒でゲームオーバー…。
5軒回るのは、やはり若かったからかなあ。でもおもろかったからええわ。

すべての麵は消耗品である ～トミオ～

「トミオ」で初めてつけ麺を食べる。
もともとのラーメンが美味しいから当然つけ麺も美味いわな。
セットのTKG（卵かけごはん）もいける。
欲を言えば、以前は食べ放題だった昆布の漬物がカムバックしてほしいなあ。
（物価上昇のあおりを受けて無くなったのかな）