物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

高校1年クラス会

2011年10月31日 | Weblog
 日曜日、高校1年のクラス会。お盆に学年全体の同窓会をした後、「1年のときのクラス会をやろう」という話になり、H君が音頭を取って、facebook中心に声かけしながら参加者を集める。担任のY先生と、Y先生と懇意にしていたS先生にもご参加いただく。
 場所は、梅田E-MAビルの「花椿」。クラス単位ということで(一部クラス外からもゲスト参加アリ)、集まった人数は12人と決して多くはなかったが、個室貸し切りで、適当に場所を移動させながら全員と話ができた。自分では忘れていたことも、先生や他のクラスメイトたちが覚えてたりしてビックリすることもある。例えば、林間学校で、私がお酒を持ち込み、Y先生に怒られたことなど。いやあ、覚えてないなあ~、マジで(^_^;)。
 一次会終了後、二次会はホテル・グランヴィアのバー「サンドバンク」に移動。一次会のワイガヤとは打って変わって、こちらはみな近くの席の人たちとシッポリと話し込む。これはこれで充実した時間だ。
 27~28年の時を経て、こうやって旧友たちと飲みながら話す。なんか不思議な感覚である。
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日曜日の過ごし方

2011年10月30日 | Weblog
 5:00  起床、メール&ブログ
 6:00  ランニング
 7:00  新聞
 7:30  ビジネスコーチング(Tさんと電話で)
 8:30  朝食
 9:00  大阪マラソン観戦@下味原交差点
10:30  TVで大阪マラソン視聴
12:00  昼食
13:00  借りてるDVDコピー
14:00  ストレッチ
14:30  読書
15:30  競馬(天皇賞、おしい~~~っ)
16:00  読書(じゃっかんうたた寝)
17:30  同窓会(詳しくは次回)
23:30  帰宅、シャワー

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イベント朝礼巡回

2011年10月29日 | Weblog
 土曜日、販売イベントの朝礼で挨拶。会場は羽曳野のショールーム。今年は営業部門の管理者だけでなく、他チームのマネジャーも朝礼巡回する。本日は私の番である。
 実は本イベントの朝礼で挨拶するのは初めて。けっこう緊張するなあ。会場責任者から冒頭名前を呼ばれて、前に立つ。販売店さんの営業マン始め、30人以上がズラっと並んで、真剣な表情でこちらを見ている。早朝起きてリハーサルをやっていたので、大丈夫かと思ってたが、2、3回甘噛みする…(^_^;)。終わってから、担当店のH専務が、「良かったよ~。うん、良かったぁ」とニコニコ笑いながら、いつもの調子で声をかけてくれた。とりあえず大きな声だったし、一生懸命さは伝わったと思う。
 10時からイベント開始。いきなりスゴいお客さまの入り。抽せんコーナーは長蛇の列。私も自主的に自転車置き場整理へ向かう。少し落ち着いたところを見計らって、事務所へ戻る。昼過ぎに「今のところ、会場始まって以来の売上ですわ!」と速報が入る。ええ感じやなあ(^_^)。週明け、結果を聞くのが楽しみである。
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「千番」餃子を食べながら

2011年10月28日 | Weblog
M君、Uッチー、Iちゃんと会食。Iちゃんから「一回寺田町で飲みたい」というリクエストがあり、餃子の「千番」を予約。外カリカリ&中モッチリのチビ餃子を中心に、一品料理も注文しながら、あれこれしゃべる。M君は8年下(最近彼とよく遊ぶ)、Uッチーはさらに4年下、Iちゃんはさらにさらに3年下。世代は違えど、話題は次から次に出てくる。ふと時計を見ると11時半。「もう11時半ですよ~」、「ええ、なんか10時過ぎくらいと思ってた」、「自分の時計1時間くらい時計ずれてるんかと一瞬思いました」。みな同じようなことを口にする。携帯をチェックすると嫁から「二次会うちでするんやったら何か用意しとくで~」というメールが入っていた。じゃあまた、それは次回で。楽しい時はアッと言う間、時間の感覚は主観的かつ相対的なものだとつくづく思う。
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阪神タイガース監督論

2011年10月27日 | Weblog
 阪神の来季新監督として和田1軍打撃コーチの内部昇格が決定的とのことだが、それでいいのかね。やはり梨田さんは難しかったのかな。
 今のタイガースの監督は「外様」で繋ぐべきだと思う。野村、星野で明らかに球団の体質が変わった。優勝が狙えるチームになった。そこで生え抜きの岡田、真弓へバトンタッチ。真弓は結果が残せなかったが、順当なリレーだったのだろう。
 その次に控えているのは、和田、平田、木戸あたりと言われてきた。しかし、ここら辺になるとどうかな。確かに若い頃は85年の優勝を経験しているが、あとはほとんど「暗黒時代」しか知らない。
 「名選手必ずしも名監督ならず」とよく言われる。確かに、現役時代名選手だったというのは、あまり指導者として重要な条件ではないかもしれない。ただ、「その球団で強い時代を過ごしてきた」、「優勝経験がある、あるいは優勝争いの空気に常に接してきた」というのは大事な要素なんじゃないか。その時には間違いなく名指導者の薫陶を受けているわけだし。
 どの球団であれ、良い選手というのは常に複数存在するが、本当に良い指導者になれる人物は5~10年に一人くらいしか排出されないと思う。生え抜きで人材不足の場合は迷わず外部招へい。強い組織づくりのためにはアウトソースの活用も辞さない。今のタイガースにはそれが必要である。そうしてまた、矢野、赤星へ繋げばいい。
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食べたモノ

2011年10月26日 | Weblog
■朝食:コーンフレーク
     ※ここまではいつもの朝だった
■昼食:和歌山名物「○京」のネギラーメン
    ※誘われるがままにコッテリ系へ。旨いね、ここのラーメン(写真)
■おやつ:マクドでビッグマック
    ※移動中あまりにも腹が減って。しかも今200円だし
■夕食:王将で酸辣湯麺(サンラータンメン)&餃子
    ※残業後、11時過ぎに。体に良くないと分かっていても、つい。本日2杯目のラーメン

で、結果カロリーオーバー。

ジセイ(自制&自省どちらも)を促したい・・・。
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都市対抗野球大会・パナソニックvsヤマハ

2011年10月25日 | Weblog
 第82回都市対抗野球大会1回戦、パナソニック(P社)vsヤマハを観にいく。P社の補強選手として部下のK君が選出されているので、その応援である。
 18時試合開始で、19時過ぎに京セラドーム大阪到着。1塁側のP社の受付へ。応援グッズをもらいゲートをくぐると、奥へ奥へと誘導される。かなり歩く。そして階段を上がって上段席へ。え、どこ行かされるの? スタンドに入るとそこはなんと3塁側内野席上段。なんでこんなとこやねん!?と場内を見渡すと、P社の大応援団~!

ベンチ側1塁内野席はいっぱい。


ライトスタンドもいっぱい。


レフトスタンドもいっぱい。


ということで3塁側まで回されたのだ。
 スゴいね。都市対抗の1回戦でここまでの光景を見るのは初めてだ。
 試合は残念ながら延長12回、タイブレーク(ワンアウト満塁から始めるという超変なルール)の末、2対7で敗れる。スタメンで起用してもらったK君も残念ながら目立った活躍はなし。
 でも、P社の規模と社員の愛社精神を感じさせてもらっただけでも十分来た甲斐があった。
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リレー・マラソン大会@長居

2011年10月24日 | Weblog
 関係会社が主催するリレー・マラソン大会に参加。会場は長居陸上競技場および長居公園周回コース。一人約3.4kmのコースを12周で42.195km走る駅伝方式。
 全123チーム、のべ900人弱が出場。われわれは職場のメンバー12人でタスキを繋ぐ。10代2人、20代6人、30代1人、40代3人というバラエティに富んだ年齢構成。私は最年長である。
 12:30スタート。3番手ランナー、唯一30代の中堅リーダーK君の超スローペースで、一時は100位以下に転落する(オイオイ…)。
 私は6番手。以前同じコースで、最初からペースを上げすぎ、後半ヘロヘロになった苦い経験があるので、慎重に飛び出す。すでに上位のチームとは相当差があり、周回遅れで何人かに抜かれ、前を行ってる何人かを抜く。
 途中雨が降り出すという小ハプニングもありながら、特に後半のランナーたちの頑張りで、3時間20分で完走。順位も中くらいでまずまず。
 終わってからは近所の居酒屋で打ち上げ。“スローランナー”K君が、「昔と違って、今のマネジャーたちはスポーツとかイベントとかも自ら積極的に参加しはるんで、楽しいですわあ!」という一言がやけに嬉しかった。「ワークライフバランスを完璧に」。私の目指す理想の職場である。

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第72回菊花賞

2011年10月23日 | Weblog
 第72回菊花賞。本番前から、皐月賞+ダービー馬オルフェーヴルの3冠確定ムード。馬券的には面白くない。だが、距離は3歳馬にとって未知の3000m。ここはやはり、伏兵の出現を期待したい。ということで、マンハッタンカフェ産駒で武豊騎乗のショウナンマイティ、2400mの持ち時計が一番速いゴットマスタングを軸に総ながし。人気薄の馬とからめば「夢馬券」だ。
 しかし結果は、単勝1・4倍と断然の1番人気に支持されたオルフェーヴルが、直線で堂々と先頭に立つと最後は手綱を押さえる余裕を見せて圧勝。2着ウインバリアシオンに2馬身半差をつけた。史上7頭目のトリプルクラウン達成である。
 ガチガチやね。こら買えんわ。
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義母

2011年10月22日 | Weblog
 土曜日、家族で義母のアパートを訪問する。春先までずっと入院していたので、お見舞いで病院には行ってたが、退院後、会うのは初めてである。思ったよりも元気そう。久しぶりに娘婿(すなわち私)が来るということで、朝から結構緊張していたらしい。そんなに人に気をつかわせるキャラクターではないと思っているのだが、そんなもんかな(^_^;)。
 普段は家内の姉夫婦と同居しているが、四六時中一緒にいるとそれはそれで疲れるようなので、たまに自分のアパートに戻ってくるそうだ。近くのマックスバリューで、あらかじめお弁当や総菜などを買って持ち込み、みなで食べる。それほど長くない滞在だったが、かなり喜んでくれた。最後はお婆ちゃんと孫2人とで記念撮影。
 年齢的にはもう70代後半、持病もありすこぶる健康というわけではない。今後もなるべく顔を出してあげたい。
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ミニコンポ買い替え

2011年10月21日 | Weblog
 10数年使っていたミニコンポが本格的に怪しくなってきた。左のスピーカーから音が出なくなったり、つまみをまわしてもボリュームが上がらなかったり。ということで買い替えを決意。特に下調べもせずにミドリ電化へ。
 機能的に外せない条件がある。「カセットテープを再生できる」こと。CDで買い直したり、レンタルしてmp3ファイルでコピーした分などは随分と廃却したが、中学時代からのテープコレクションがまだまだ残っている。
 しかしカセットテープ再生機能が付いてるのなんて今どきほとんどない。結局Victorの「RM-SUXZ2-2」という型しか条件に合うのがなかった。今使っている分の後継機種のようだ。値段も3万円切ってるし、こちらを購入。
 家に持ち帰って早速セッティング。さすが後継機種、前のと随分デザインが似ている(写真注:左のスピーカーは部屋の反対側に持ってきているので映っておらず)。しかも前の分のリモコンでも動くし(^_^;)。音はちょっと良くなったなあ。
 コストパフォーマンスは高いし満足。「いいね!」。
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【書籍】サムスンの決定はなぜ世界一速いのか

2011年10月20日 | Weblog
 『サムスンの決定はなぜ世界一速いのか』(吉川良三著、角川oneテーマ21)を読む。

 母国にパナソニックやソニーといった世界の一流メーカーを擁する日本人の感覚からすれば、サムスンなんてアジアの二流メーカーという印象は未だに拭えないが、世界シェアで同社がトップに立つ製品は、薄型テレビを始め20品目を超える。
 筆者は日立製作所出身でCADの専門家。94年から10年間、サムスン電子の常務としてCAD/CAMを中心とした開発革新業務を推進してきた。93年から始まったイ・ゴンヒ会長の大改革「フランクフルト宣言」および、それ以降の同社の改革と成長が描かれている。
・日本がいまだに生産拠点としてしか見ていない新興国を「巨大市場」ととらえるマーケティング戦略
・基礎技術よりも、「技術をいかに速く上手く製品に活かしていくか」に主眼を置いた開発体制
・顧客ニーズに細かくマッチングさせる多品種少量生産の仕組み
・グローバル市場で戦うための人材を育成する研修・教育体制
などが紹介されている。
 新書のボリュームゆえ、表層的なことしか書かれていないのかもしれないが、同社のことをあまり知らない私にとっては、どれも新鮮な内容である。
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永年勤続表彰

2011年10月19日 | Weblog
永年勤続20年の表彰を受ける。
うちの職場の独自策で、部長からの「感謝状」とリーガロイヤル堺の洋菓子をいただく。
嬉しいものである。
それにしても20年か・・・。
永いなあ。
色々と振り返ろうかと思ったが、あれこれ忙しくて時間が取れない。
さ、仕事仕事。
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【書籍】夢を叶える夢を見た

2011年10月18日 | Weblog
 『夢を叶える夢を見た』(内館牧子著、幻冬舎文庫)を読む。

 脚本家・内館牧子氏初のノンフィクション。幻冬舎社長の見城徹氏が自著の中で、内館氏が本書を執筆するにあたり、インタビューを受けたことを紹介していたので、読んでみた。
 見城氏の他、夢を追いかけるためにプロボクサーになった人、女優になろうとしたが挫折した人、一流企業に勤めていたが独立起業した人などに、筆者自身がインタビューする。そうして「本当に充実した人生とは、いったいどんなものか」を炙り出す。
 インタビュイーごとに内容がまとめて掲載されているのではなく、各人のコメントがランダムに登場するので、若干読みにくい。また、膨大なデータを基にしたレポートではないので、定量的に結論付けられているものでもない。あくまで脚本家のタッチで、物語風に仕上げている。それぞれのキャリアから、何を感じるか、何を参考にするのかは、読者次第である。
 登場人物は、必ずしも成功者ばかりでない。いや、むしろ上手くいってない、あるいは上手くいかなかった人たちの方が多いかもしれない。でも間違いなく言えることは、“あえて飛んだ人”の方が、そうしなかった人たちよりも、より生きてる実感を持っている、ということである。
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ガス燈

2011年10月17日 | Weblog
 所用で森之宮方面へ来ることがあったので、帰りに久しぶりにバー「ガス燈」へ寄る。U社時代は、ちょくちょく会社帰りに来てた店だ。オーセンティックなショットバー。フードもわりと充実していて、一軒目としても利用できる。
 階段を上がり2階へ。中には2~3組のサラリーマン風の客がいる。カウンターに座る。夕飯は済んでいたので、軽くモスコミュールを一杯。アテはチーズフライ。マスターは相変わらずいい意味で飾り気のない、庶民派のオヤジさん。
 15分くらいでサッと切り上げる。
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