物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

年末ボーダーライブ

2010年12月31日 | Weblog
 年末恒例のボーダーライブ。地元の友人・後輩、会社の(元)上司・先輩・後輩などなど、年末の慌しい中、また寒波襲来でお寒い中、みなさん集まってくれた。感謝!

【セットリスト】
 ・野ばら (奥田民生)
 ・息子 (奥田民生)
 ・ハナミズキ (一青窈)
 ・You've got to hide your love away (The Beatles)
 ・20th century boy (T Rex)
 ・Homeward Bound (Simon & Garfunkel)
 ・1000のバイオリン (ブルーハーツ)
 ・JAM (イエローモンキー)
 <アンコール>
 ・雨上がりの夜空に (RCサクセション)
 <アンコール オマケ>
 ・ウエディングソング (斉藤和義)
 ・Don't Look Back In Anger (Oasis)

 しかし、何回やっても、最初の曲は声が震えるというか上ずるというか、なかなか慣れんもんだ。原因は分かっている。家で練習してても、近隣のことを考えて大声で歌うということができない。ギターに合わせて小声でハミングするくらい。それが会場でいきなりフルボリュームで声を張り上げるので、どうしても変な感じになってしまう。一度リハーサルで大声で歌っていれば解消される問題なのだが。
 今回は、頑張って苦手なMCも途中に挟みながらやった。こっちももっと上手くなりたいけどね。
 とはいえ自分にとっての年末恒例行事が無事終了。あとは大晦日、1日ゆっくりと過ごすとするか。
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中川イサトLIVE@ロック食堂

2010年12月30日 | Weblog
 29日ロック食堂で“ギターの神様”中川イサト・ライブ。西日本方面を回る全10回のミニツアーの最後のステージとのこと。会場は20名くらいの観客で満員。
 ザビエル大村とのジョイント形式で、一部は大村氏のソロ。少しの休憩を挟んでイサトさん登場。ギターインストを何曲か演奏した後、「ボクは歌も歌うんやでぇ(笑)」と弾き語りもする。珍しいところでは沢田研二のデビュー曲「君を乗せて」をやってくれた。二十歳くらいの時大国町に住んでいた頃、近くのアパートに売れる前のザ・タイガースも居て、よくジュリーを見かけたらしい。同い年ということもあり親近感を抱いているとか。最後は再び大村氏もステージに上がり二人で演奏。アンコールまで含めて全2時間半、非常に密度の濃い時間であった。
 会場はバーなので控え室はなく、ライブ終了後も本人はその場に残って写真撮影などにも応じてくれる。帰るときにはきちんと直接声をかけられるところがいい。「楽しかったです。ありがとうございました!」と御礼を述べると、イサトさんも「ありがとう。また来ますわ」と言ってくれた。次はいつかな?またぜひ来よう。
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2010年CD売上げ年間ランキング

2010年12月29日 | Weblog
 先ごろオリコンが2010年CD売上げ年間ランキングを発表。
 ベスト10は以下の通り。

   1位.Beginner (AKB48)
   2位.ヘビーローテーション (AKB48)
   3位.Troublemaker (嵐)
   4位.Monster (嵐)
   5位.ポニーテールとシュシュ (AKB48)
   6位.果てない空 (嵐)
   7位.Lφve Rainbow (嵐)
   8位.チャンスの順番 (AKB48)
   9位.Dear Snow (嵐)
   10位.To be free (嵐)

 「Monster」しか知らん・・・ 
 
 このランキングをどう見るか。

A.価値観の多様化なんて言われて久しいが、結局日本人は総じて単一的な嗜好を持つ、ポピュリズムを素直に受け入れてしまうしょーもない民族なのである。
B.いや、価値観の多様化は音楽以外のジャンルに派生しており、音楽という一つのカテゴリーにおいては、JPOP以外のレベルはまだまだ低く、嗜好はそれほど多様化されてないのである。
C.いやいや、価値観の多様化なんてものを凌駕してしまうほど、嵐やAKB48は今や日本国民にとって圧倒的な存在なのである。

 ・・・いっそCだと思いたい。
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【CD】Michael (Michael Jackson)

2010年12月28日 | Weblog
 2001年の『インヴィンシブル』以来9年振りの“オリジナル”アルバム。マイケルが亡くなってから、本人の意思とは無関係に企画されたものなので、純粋に“オリジナル”とは言い難いが、一応すべて未発表曲で構成されている。
 何といっても注目は、約30年の時を経て、「ビハインド・ザ・マスク」が収録されたこと。
 同曲の作曲者は坂本龍一。もともとはYMOの曲として世に出ていた。それを、当時『スリラー』のプロデューサーだったクインシー・ジョーンズとマイケルが気に入り、カバーを同アルバムへ収録する予定になっていた。そのため、マイケルが原曲に歌詞とメロディーを少し加えたものを製作し、坂本サイドに版権を教授とマイケルそれぞれ50%ずつにしてほしいと主張。これを教授が断ったため、結局『スリラー』収録の話はボツになる。その後、マイケルのアレンジバージョンをエリック・クラプトンが『オーガスタ』で取り上げたりしていたが(このバージョンも非常に出来が良い)、マイケル自身が歌っている分は、長い間お蔵入りとなっていたのである。
 それをこの歳になって聴けるとは・・・。ライブっぽい仕上がり。全10曲の中では一番インパクトがある。ただ残念なのは、ボーカルトラックが残っていればCDには出来るが、ダンスは再現できない点。まあ、それもCGを使って、マイケル自身が踊っている映像を付け加えるといったことは技術的にはできるハズだけど、そこまではやってほしくない。
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2010年納会

2010年12月27日 | Weblog
 本日納会。明日以降、年末年始まで出勤の人はいるが、いったんは仕事納めということで、業務終了後、食堂で簡単な立食形式の懇親会を行う。
 私も昨年初めて経験したのだが、うちの職場の納会は非常に凝っている。1時間半の間に、業績貢献者に対する表彰、歓談、チーム対抗ゲーム大会、有志のバンド演奏会、新人の出し物、などなど非常に盛りだくさん。
 今年も事務局メンバーは、時間配分を綿密に計算しながら、昨年の出し物にさらにもう一つゲーム大会を加え、前回以上に完成度の高い企画を行ってくれた。また、管理者メンバーは自腹で1000円程度のプレゼントを買ってきて、優秀パフォーマーにプレゼントするという表彰も準備されていた。当初100円ショップで面白グッズを10個買って詰め合わせセットにする、ということを考えたのだが、嫁から「そういうセンスのないことはやめといた方がいい」と諭され、結局正攻法でLoftで防水防滴のi-pod用のスピーカーを購入し、寸劇で目立っていた新人にプレゼント。
 参加者メンバーも「昨年よりパワーアップしてましたわ」とか、「この納会は外せません」とか色々とコメントをくれて非常に嬉しかった。こういった気持ちが「来年も頑張るで~」というムードにつながれば幸甚である。
 職場の皆さま、今年1年間本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。
 来年も良いお年を\(^O^)/
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M-1グランプリ2010評

2010年12月26日 | Weblog
笑い飯がやっと優勝。おめでとう!
昨年ダメで、もう優勝とは無縁なのかと思っていたら、最後の最後で栄冠を掴んだ。
10年目最後の年に、笑い飯がついにチャンピオンに輝いたのは、M-1グランプリとしても非常に良い締めくくりだったと思う。
ということで恒例の?全組全ネタに対してのコメント(出演順)。

1.カナリア
歌ネタは会場も盛り上がるしトップバッターとしては良いが「ドレミの歌」を引っ張りすぎ。早々に切り上げてネタの構成を変化させるべきだった。

2.ジャルジャル
デビュー間もない頃から好きだったという贔屓目もあるが、ジャルジャル独自の世界観で出てて非常に良かったと思う。後半の擬音の突っ込みを連発する掛け合いは先日のキング・オブ・コントのネタとちょっと被ってたような。ただし審査員の評価はあまり高くなかった。

3.スリクムラブ
私はこういうのは漫才として評価しない。ジャルジャルが評価されにくかったのと、彼らが思いの他評価されてしまったのは紙一重のような気がする。会場も彼らを応援する空気がつくられており、決勝でも3票集めてた。あと1票で優勝だったのか・・・。なんだかんだ言ってもM-1歴代の優勝者は、全員ちゃんと「漫才師」である。スリクムラブの優勝はあってはならない。

4.銀シャリ
お茶の間で安心して見ていられる漫才。平日の花月でもちゃんと観客から笑いが取れる漫才。老若男女すべてから80点をもらえる漫才。しかしM-1で優勝する漫才ではない。個人的には「何でジャクソン・ファイブやねん!?」が面白かった。意味分かる人は5%もいないだろうけど。

5.ナイツ
ボケ・ツッコミのパターンは相変わらずだが、よく組み立てられた漫才である。後半は「ああ、なるほど」とネタの構成に感心しながら、あまり笑えなかった。二人とも淡々としているが心の奥底に「絶対に優勝する」という気持ちが垣間見れるのが良い。残念だったが、心配しなくても将来は間違いなく大御所になる。

6.笑い飯
1本目の「サンタウルス」で哲夫が「上半身が・・・、下半身が・・・」と説明し出した瞬間に観客は一気に引き込まれ、西田が「だいたい分かったからやらせてくれ」と言ったところで決勝進出は確実だと思った。2本目の「小銭の神様」もめちゃくちゃ面白いというレベルではないが、無理せず及第点を超えさせることができた。取るべくして取ったチャンピオンだと思う。

7.ハライチ
もうちょっとパターンを変えてきてほしかった。あるいはいつものパターンでいくなら、一本調子にせずに、後半もっと無茶振りをしてほしかった。もうこの漫才は限界である。

8.ピース
「吸って発音する」「舐めながら発音する」など独特の切り口で面白かった。単語の発音そのものがネタになるので、たくさんボケることができるが、もうちょっとストーリー性が欲しかった。個人的には本命視してただけに残念。審査員コメントの時、松ちゃんの「ピースは吸ってたんやけどね」に天才を感じる。

9.パンクブーブー
1本目のネタは彼らの生の舞台で見たことがあるし、夕方に放送していた敗者復活戦もこれであった。非常にウケていたし、得意ネタなのだろう。ただし2本目もほとんどパターンは同じ。しかも4分間フルにやってたかな? ちょっと短かったような。完成度は高いのだが、見ている方の頭の中にも「1本目と似てるなあ」と余計なことを思わせてしまう。自滅していった感がある。

以上。

しかし43歳にもなってこんなことをマジメに書いている自分がつくづく情けないが、それも今年で終わりか・・・。
10年間、いっぱい笑わせてもらった。ありがとうM-1。


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もう一つの土曜日

2010年12月25日 | Weblog
<朝>
 Nさんが受講している経営者向けの社外セミナーのテキストをずっと読む。ここ2年で4つほど通っていて、そのすべての資料を貸してもらった。講師陣はみな書籍なども出版している著名人。学者やコンサルというより“タタキ上げ”感の強い人たちだ。テキストに書かれていることも単刀直入で分かりやすい。受講者はNさん以外はほとんど中小・零細企業の経営者たち。そういう人たちには理屈うんぬんよりも本質を突いたものが理解されやすいのだろう。プレゼンテーションの組み立て方などは、非常に勉強になった。最近はやたら説明的で情報量の多いパワーポイント資料が多いが、そうではなく「感動を与え共感を得る」ための方法などが仔細に書かれている。自身の仕事にも応用できそうだ。

<昼>
 昼はランニング。自宅から、桃ヶ池公園を通り抜けて、長池公園まで行き、そこで折り返して、天王寺高校の正門でゴール。距離にして5km弱か。家に帰ってからストレッチを少々。週4~5日の筋トレ、週1~2日のランニング、というペースはしっかり守れている。このまま年末年始もサボらずにやっていきたい。いや、「やっていきたい」じゃない。「やる!」(オッ、きっぱり)。

<夜>
 中学校の友人たちと飲む。場所はいつもの「鳥一番」。土曜日なので6時開始と少し早めにセッティングしたのだが、ほぼ時間どおりに来たのは、幹事のK君と私だけ。他のメンバーは仕事があったりして、7人全員揃ったのは8時前くらい。25日に集まるというのはここ数年なかったような。たいがいは年末で、すでに終わったM-1や有馬記念の話をしてるからなあ。その他の話題も毎年わりと同じような話の繰り返しなのだが面白い。「来年早めにシガー・パーティやろうやぁ」という話で最後を締めた(ような気がする)。で、誰が幹事するんや!?
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チョコレート@X’mas

2010年12月24日 | Weblog
 新体制でチームのメンバーには色々と無理をかけることになるし、ちょうどクリスマスだし、ということで職場へチョコレートの差し入れをする。東京白金台にある「ショコラティエ・エリカ」、“シロガネーゼ”御用達の有名店である。ここの人気商品「マ・ボンヌ」を同店のサイトから注文。
 オーナー・パティシエのKさんはロンドン時代の友人で、一緒の語学学校に通っていた。Kさんはロンドンで英語を勉強した後、修業のためベルギーに渡った。帰国してから「自分の店のチョコです」とすべての商品を段ボール箱一杯に詰めて送ってきてくれて、それが素晴らしく美味しかった。東京の店なので、なかなか直接訪ねることができず、たまに通販で買ったりしながら、本人とはずっと年賀状のやりとりをしている。
 今回は久しぶりにマ・ボンヌを二本注文。配達先が自宅ではなく職場なので、備考欄に「職場用です」と記入して[注文する]をクリックする。すると、本人自ら通販オーダーの処理をしているのか、スタッフが知らせてくれたのか、3分後くらいに「職場にチョコレートを差し入れなんてさすがぁ!」とメールが来た。素早いリアクションは顧客として嬉しいものである。
 翌日、職場へ宅急便が届く。長さ40cmくらいある「マ・ボンヌ」を切って皆で食べる。チョコにマシュマロとナッツとクルミが入っており、独特の食感である。相変わらず美味い。東京の学校出身のUさんもこの店を知っていて、通販で買うことがあるらしい。私がオーナーと知り合いということにビックリしていた。
 ただのB級グルメのオッサンじゃないよ、こういったセレブな人脈もあるのだ(^_^)
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月・火・水、忘年会ピーク

2010年12月23日 | Weblog
 月曜日は前職のときに、仕事で縁のあった若手社員の飲み会に呼んでもらう。場所はミナミの「きちり 真菜や」。メンバーはほぼ全員20代。その中に勤続20年目、独り断トツ・ベテラン社員が入れてもらってるのは嬉しいと同時に、何だか申し訳ないような気もする。話の途中で「最近の若いモンはやなあ・・・」なんて説教モードにならぬよう、注意を払いながら飲む(基本的にはそんなこと一切言わないけどね)。と、そうこうしているうちに、若手メンバーの中で最年長ラガーマンS君が「大体お前らはなあ・・・」と後輩たちに渇を入れ出した。彼らも頷きながら神妙にそれを聞いている。自分に厳しく他人にも厳しい、私と間逆の男。だから私は彼が好きなのである。

 火曜日は地元の友人と美章園の「大丸屋」で飲む。7時から飲み始めてわりと真面目な話などもしながら、ふと時計を見ると11時過ぎ。「ええ~っと、もうこんな時間かいっ!?」歳を取ると時間の感覚が短くなる。また週末に飲むし、新年も飲むだろうから、一軒目で解散。歩いて帰る。徒歩圏内で飲むって気楽でいいなあ。

 水曜日は昔の職場のメンバーで忘年会。場所は「北新地・回」。幹事のM君が“勉強のために”と、今流行りの「女子会」向けメニューの「ワイン鍋コース」を予約してくれていた。ワイン鍋(写真)とは鶏モモ、豚バラ、キャベツ、白菜といった具材をワインと自家製ブイヨンベースのだし汁で煮て、バジルチーズソース、香味トマトソース、オリーブオイルの三種類の好みのタレにつけて食べる、同店のオリジナル料理。確かに女性が好みそうな要素が盛り込んである。女子客を獲得したければポイントは2つあるという。1つは価格設定。飲み放題込みで4000円以下にすること。4000円を超えると予約数が格段に減る。もう1つは品数。女性は色々な料理が出てくるコースを喜ぶ。ポーションは少なめでもいいから、一般的な宴会コースより2~3品多いのが良いらしい。なるほど、勉強になりました。
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【書籍】ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実(4000番台)

2010年12月22日 | Weblog
 『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実(4000番台)』(小川隆夫著、春日出版)を読む。

 以前に読んだ『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実、1500番台』に引き続き出版された「4000番台編」。1500番台はビバップからハード・バップが中心だが、4000番台はハード・バップ以降、すなわちファンキー・ジャズ、そしてそれに続く新主流派ジャズの誕生あたりまの音源が主流である。
 もともとLPのカタログナンバー1500番台は、1501番から・・・1599番、1600番まで続き、その後、1600番台に一部SPのために使用されている番号があるので、混乱を避けるために、あえて4001番まで飛ばしている。で、なぜ4000番台なのかと言うと、当時のブルーノートのオフィスの電話番号が4001だった、という理由らしい(どうでもいいマメ知識)。
 わりと地味め渋めの1500番台から、音的にも徐々に新しいものへと向かっている。ジャケットもカラフルなのが増えてきてるし。まだまだ聴いていないものが多く、私にとっては未知なる宝庫である。
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年末ライブのお知らせ

2010年12月21日 | Weblog
いつものように年越しライブやります(1日早いけど)。

  ■日時:12月30日(木) 21:30頃~(店のオープンは21:00頃から)

  ■場所:BAR BORDER
       大阪市阿倍野区天王寺町南2-22-2
       (近鉄南大阪線河堀口駅徒歩1分)
        ※カウンターだけのショット・バーです。

  ■出演:私だけ(ギター弾き語り)

  ■フィー:飲み物代のみ(500円くらいからあります)

「暇やし行ったるわ」って方、メール下さい!
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木コータロー君LIVE

2010年12月20日 | Weblog
 日曜日晩、江坂のエサカ・ミューズでのライブ、「Rock de Pon」をみにいく。今年で開催10年目。いつもより参加者が多いようで、開始時間は16:00から、終了は21:00過ぎ予定と相当長丁場。さすがに5時間以上ライブハウスにいるのは体力的に無理なので、お目当ての木コータロー君の出番に合わせ、18:30くらいに会場に入る。
 “キツい”バンドが二つほど出演し、いよいよコータロー君の出番。いつもは白いシャツの彼が今年は初めてステージ衣装として花柄のシャツで登場。オープニングはワム!の「ラスト・クリスマス」。少しスローテンポのバラードにアレンジしている。会場には会社のメンバーも相当来ていて、曲間のMCのときには歓声(野次)を入れる(^_^;) それにも余裕で受け答えするコータロー君。昨年より余裕がありそうだ。そうしてアンコールまで含めて全5~6曲演奏。会場を完全に彼のギターの世界へ引き込む。
 相変わらず上手かった。相当練習してるんだろうなあ。
 ちゃんと仕事もしてや~(^_^;)
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「人を動かす」ということ

2010年12月19日 | Weblog
 1月1日付異動発令。年度の中では大きな節目の一つなので、そこそこの人が動く。対象者が朝からフロアーで挨拶したり、その様子を隣のチームのメンバーが見ていたり、この日はどこの職場でも同じような光景が繰り広げられる。その後、全社の動向をポータルサイトで確認する。決算速報には興味を払わない人も、異動通達は掲載と同時に食い入るように見る(^_^;) それでまた、その中身が話題になる。みな何となくザワついている。
 異動があった本人は当然色々な感情が沸き起こる。プラスも、そしてマイナスも。それらの気持ちと折り合いを付けて次のステップへ踏み出す。上司や周りのメンバーは、その人の抜けた後、組織がどうなっていくか、あるいはどうしていくかを考える。思考が働き出す。そうして待ったなしで新体制へ向けて準備しなければならない。会社全体がいい意味で落ち着きを無くす。
 つまるところ「人を動かす」ためには「人を動かす」ことが一番効果的なのである。
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【書籍】できる人の勉強法

2010年12月18日 | Weblog
 『できる人の勉強法』(安河内哲也著、中経出版)を読む。

 塾のTVCMで、「英語なんて言葉なんだ、こんなもんやれば誰だってできる!」って叫んでる先生の本。書いてあることは非常に理に適っている。

<本書からのメモ>
・1時間の勉強でどれだけ学べたかをつねに意識する。
・覚えたいことは、徹底して声に出して読む。
・「作業」と「勉強」は区別する。
  (綺麗なノートを作成したのは作業であって勉強ではない)
・脳が慣れないよう、やり方を変えながら暗記する
  (立って音読したら次は座って音読)
  (目、耳、口、手を同時に使って覚える)
・「最初は浅く、反復しながら深く」のスパイラル方式で暗記する
・やさしい参考書からはじめる。難しいものからやるな!
  (初学者が分厚い参考書を使うと、重要度がわからなくなる)
・すべてを1冊のノート(手帳)にまとめ、反復する
・最終的に目指すのは「完璧」。ただしプロセスにおいては完璧主義を捨てなければ、前進はない。
・自分の目標イメージを潜在意識まで刷り込め!

 拾い書きしていったら、9個になった。
 なんとなくあと1個欲しいなあ(^_^;)
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大阪谷

2010年12月17日 | Weblog
 導管メンバーと会議終了後、「ちょっと行こか!?」という話になる。急な話なので特に場所は決めておらず、「新規開拓」をしてみる。堺駅前の「大阪谷」という焼肉屋へ。あまりにも近場過ぎて一緒に行ったメンバー5人とも初めてである。職場の他のメンバーからは「けっこう美味い」という評価を聞いたことがあった。
 店は狭くカウンター5~6席に座敷。座敷にはテーブルが2つ。そこもこれまた狭い。まずは生ビールと、4種盛り合わせ、生ギモ・ユッケ・キムチなどの一品物を注文。写真の盛り合わせは1800円。まずまず安い。味も悪くないが、タレが私にとっては少し甘めか。
 結局、炭水化物系ナシでひたすら肉中心。勘定は5人で21000円。メンバーのうちH君は4年目の独身寮生。いつも仕事で遅く、ずっと晩御飯を食べずにいたら、寮で彼の分だけ作ってもらえなくなったらしい。一人のときはいつもコンビニで買って食べているとのこと。あまりにも哀れなので、彼の分はみなで“ゴチ”ということにしてあげた(^_^;)
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