物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

「ミニ図書館」企画中

2012年01月31日 | Weblog
 年末年始の「宿題」として、メンバーにそれぞれ一冊ずつ課題図書を指定する。それを読み、A4版1~2枚に要約し、みなで共有化した。課題図書は以下の通り。仕事に「間接的」に役に立ちそうなものを、私の独断で選ばせてもらった。

■チーフT君
地球全体を幸福にする経済学―過密化する世界とグローバル・ゴール
クリエーター情報なし
早川書房

■計画スタッフS君
ゲームの変革者―イノベーションで収益を伸ばす
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社

■総務スタッフT君
影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣
クリエーター情報なし
誠信書房

■野球部K君
マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男
クリエーター情報なし
ランダムハウス講談社

■私
山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略
クリエーター情報なし
同文書院インターナショナル


 みな、きっちりと読み込んできている。要約は1~2枚と指示していたが、シェアしやすいように、パワーポイントでスライド形式にしたり、各自工夫している。偉い。こうやって共有化すると、読んでなくてもおおよそ内容は分かる。
 この後、2年目のK君と1年目のT君に、職場内に「ミニ図書館」をこしらえるように指示する。本の選定や運営の仕方は、きほん若者に任せる。もちろん予算もそこそこに使ってよい。要するに、ビジネスマンとして若いうちに読んでおくべき本を数百冊収めた「知の共有空間」を作ってほしいのだ。
 とりあえず期限は年度内。どんなものができるか楽しみである。
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体調不良

2012年01月30日 | Weblog
 先々週末くらいから、顔に赤い発疹ができていた。体調が優れないときに酔っ払うと、まだらに顔が赤くなることがあるが、そんな感じ。それほど痛くも痒くもないが、顔全体がポーッと腫れぼったい。先週水曜日、健康開発センターに紹介してもらった会社近くの皮膚科へ。皮膚炎と診断され、飲み薬と塗り薬をもらう。
 皮膚炎が治まってきたところに、土曜日早朝からの不調。今度は風邪か。低体温の自分にしては珍しく熱が上がる。全身に倦怠感。インフルエンザかと思ったが、日曜日午後には少しマシになる。インフルなら普通5日くらい高熱が続くはず。
 本日月曜日、朝から近所のI医院へ。普通の風邪だろうと診察されたが、土曜日の症状がインフルエンザっぽいので、念のため検査してみようと、鼻の奥の粘膜で調べてもらう。結果は「マイナス」。一安心。
 なんか不調が続く。飲み会は相変わらず多いが、深酒はしてないし、できるだけ睡眠時間は確保しているつもりだけど。
 寒いこの季節、体調管理にはくれぐれもご注意を。
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寝る、ひたすら…。

2012年01月29日 | Weblog
土曜日、朝4時頃に寒気がして目が覚める。ガタガタ震えるような感じ。ファンヒーターを入れて寝なおす。起きても体がダルい。朝食後、もう一回寝る。起きたら昼。昼食を食べて、またまた寝る。夕食に起きる。やっぱり熱がある。軽く食べて、その後もひたすら寝る。で、今に至る。
めずらしく完全に風邪やんけ~。いや、もしかしたらインフルエンザちゃうやろか!?
それにしても人間こんなに寝れるんか、っていうくらい寝てる。
今日も1日寝るつもり。
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あなたの文章を最適化するたった4つのルール

2012年01月28日 | Weblog
「読書猿」という本に関する個人のブログで、文章の書き方について、非常にためになる記事を発見。
「驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール」というテーマ。勉強になる。
(わがコーチHさんが引用してたので、それをまたシェアします)
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商売繁盛ツアーIN天満

2012年01月27日 | Weblog
 友人Mさんが主宰する「商売繁盛ツアー」。5000円の予算で5軒の飲み屋をハシゴしようという企画である。これまで鶴橋、玉造、新世界、福島とやってきて、今回が5回目。私は初参加だ。
 Mさんの仕事上のネットワークを中心に、約30名がJR天満駅に集合。まずくじ引きで3つの班に分かれ、食べ飲み歩きをする。班には天満に詳しいナビゲーターがいて、良さそうな店を案内してくれる。

1軒目、「上海食亭」。中華屋台の店。餃子、小龍包、ニラ饅頭など。道にテーブルが置いてあり、そこで食べる。店から毛布を支給されるが、寒い寒い(^_^;)。一人1000円。




2軒目、「スペインバル」。黒ビールを飲みながら、タパス中心に。一人1400円。


3軒目、「ワイン食堂」。ワインをボトルで注文し、生ハムのトーストなど。一人900円





ここでいったん、元の集合場所へ戻り、メンバーをシャッフル。班編成を変える。

4軒目、ワインハウス系の店。グラスワインとおつまみ。一人900円。


5軒目、「鮪の脇口」。生中とマグロの握り・鉄火巻きなど。一人800円。




5軒「完走」。ちょうど5000円。素晴らしい~。
再び集合場所の天満駅へ戻り、そこで「中締め」。
面白いイベントだった。天満界隈を飲み歩くのは初めてだが、色々と安くて美味しい店があるのだ。

主宰者Mさんからは「今度、寺田町でナビゲーターをして下さい」と頼まれている。
面白そう。いっちょやるか!?
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権限委譲・人材育成

2012年01月26日 | Weblog
 大阪地区のメンバーと仕事のあと、情報交換会と称してプラットプラットの「心粋」で会食。次年度の活動計画について意見を交わしていたのだが、計画骨子はマネジャーのH君、御自ら作成しているそうだ。うっ、俺、やってない…。
 うちは1年目の新人T君にやらせている。配属からまだ半年余りしか経っておらず、1サイクル回していない段階で作成させるのはちょっと酷かなと思ったりする。でも先輩たちに聞きながらアドバイスをもらいながら、形になってきている。そうして「手を汚す」ことで仕事を覚えていく、というのは絶対にある。
 「権限委譲」と「人材育成」が私のマネジメントのスタイルである(と、言うことにしておく(^_^;))。
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【CD】Some Girls -Deluxe Edition- (The Rolling Stones)

2012年01月25日 | Weblog
 昨年末に発売されたローリング・ストーンズ『Some Girls』のデラックス・エディション。オリジナルは1978年にリリースされたが、今回は未発表曲集が収められたボーナスCDが付いている。もちろん目的はそちら(だってオリジナル持ってるし)。
 1978年と言えば、パンクムーブメントあり、ディスコフィーバーあり、ニューウェイブの萌芽期でもありと、80年代に向けて、ロックが多様化していく時期である。『Some Girls』も「ミス・ユー」がモロにディスコサウンドだったり、時代を意識した音作りがなされ曲調もバラエティに富んでいる。今回のボーナスCDに収められた12曲は、ロックあるいはブルース、カントリー系中心で、わりと基本に忠実な作品集。当時、レコードに収められなかった曲ばかり集めたものなので、全体のクオリティはオリジナルほど高くはないが、それでも1枚のアルバムとして普通に堪能できる。
 今後もこういった未発表曲集が出るのだとしたらうれしい限りである。
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ブイヤベース@季節

2012年01月24日 | Weblog
 ミナミの「季節」で会食。千日前、大阪プロレスの斜め向かいのビル3階にある「ワインとおばんざい」のお店。私は初めて連れていってもらったが、家庭的で非常に雰囲気の良い所だ。
 和服姿の美人ママは、オーナーシェフでソムリエール。他にも、テーブルコーディネーター、フードコーディネーター、フラワーアーチスト、書家など、多くの資格や肩書きを持っている。それでもって、農業しながら自店の食材を調達しているらしい。いやはや、世の中にはすごい女性がいるものである。

前菜からスタート。見た目から美味しそう。
ワインは白からスタートし、途中赤に切り替える。あまり銘柄とか詳しくないのでお任せ。

メインはブイヤベース。魚介類盛り合わせ。


目玉はオマールエビ。

この写真をfacebookに投稿し、iPhoneで画面を確認していると、それを見たママが「え~、facebookやってはるんですかぁ!?私もです」ということで早速「友達」になる。

珍しく土鍋で炊く。和のテイストである。


仕上げはリゾット。


美味しかった~。激寒の中、体の芯から温まりました。
また来させてもらいます。
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【書籍】大人の流儀

2012年01月23日 | Weblog
 『大人の流儀』(伊集院静著、講談社)を読む。

 母親に借りて読む。彼女いわく「あんまり面白いと思わんかった」。一読する。オフクロの言うとおり。ただこういう本は良いなと思う言葉が1つ2つ見つかればそれで十分だ。
「“お洒落”以前に大切なことを書く。“身だしなみ”のことである。招かれた立場か、招いた立場かはわからないが、大人の男には身なりをただしておもむかなくてはならない席、場所がある。そこに出ることが恩義の、友情の、証しであったりする。“身だしなみ”でまず必要なことは、体調だ。体調を整えておかなくては、その席で相手に気がかりを与える顔色をしていては失礼だからだ。自分の五体を整えねばならない」
 何を着ていくかよりも、ベストの体調で友と会う。確かに大人としての礼儀だよね。
 最近の自分はあまり守れていない。反省。
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大阪モーターショー

2012年01月22日 | Weblog
 弟と息子二人とでインテックス大阪で開催されている大阪モーターショーへ。10:00AMの開場すぐに入場する予定で家を出たのだが、周辺道路は渋滞、かつ会場近くの駐車場は満車で、少し離れた駐車場に止めさせられる。世の中では車が売れてないと言いながら、やはり人気イベントである。
 目玉は個人的にはトヨタの86かな。あと86と共同開発されたスバルのBRZも、近くは歩けないほどの人だかりだった。同時期に発売になるということだが価格はどうなるのだろう。
 また今回特徴的だったのは、電気自動車をはじめとするエコカーとスマートハウスの関係性をプレゼンしていたブースがいくつかあったところ。日産が、リーフの蓄電池に夜間充電し、車が稼動しない場合に、それを家庭で使うという仕組みを提案したり、ガス会社が、燃料電池や太陽電池と電気自動車を組み合わせたスマートエネルギーハウスを展示するなど、これまでにない斬新な内容であった。
 モーターショーが、車を「乗り物」としてだけでなく、それが「電池」や「電源」として利用される近未来の家や暮らしも合わせて提案する、そんなハイブリッドなイベントになっているのである。
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N先生・新春特別講演会

2012年01月21日 | Weblog
 土曜日午後から、ワシントンホテルプラザ新大阪でN先生の新春特別講演会を聴講。ビジネスコーチや経営コンサルタントとして有名な方だが、本人曰く自分の手法をあまり大々的に知られたくないという理由で、還暦までは一切取材やメディアへの登場を断っていたらしい。私も、TVで拝見したことはあるが、実際にお話を聞くのは初めてだ。キャパ100人くらいの会場は超満員。
 “前座”でこれまたTVなどにも出演している某有名ニューハーフが30分ほどプチ講演。その後N先生の登壇。通常、先生の主催するセミナーや塾では「成功するための哲学」と「経営者向けの経営手法」とは、テーマとして分けるらしいが、今回はそれらを合わせてダイジェストで網羅してくれている。
 中身は既知の内容が多かったが、話に強弱を付けながら笑いも満載と、聴衆を引き付ける話術はさすがである。4時間あまり、まったく退屈せずに聴けた。

  <印象に残った言葉>
   無力は努力によって有力になる
   有力はツキによって成功になる
   成功は責任によって強運になる
   強運は使命によって天運になる
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芥川賞作家インタビュー

2012年01月20日 | Weblog
 残業も終わり、そろそろ帰ろうかと思ってたら、弟から「従兄弟で集まって飲んでいるから今から来ないか」と携帯に電話。会社帰りに合流する。場所は某寿司屋。オープンしたのは2年前くらいだが、行くのは初めて。中は広々としてて、料理もまずまず。だがスタッフの愛想が悪い。給仕するアルバイトの女の子たちは笑顔一つない。最近こういう店って逆に少ないよな。帰宅してからも何故か彼女たちの印象が強く残っている。

 風呂に入ってから、今回の芥川賞を受賞した田中慎弥のインタビューをネット動画で観る。態度は悪いわ、愛想は悪いわ、暴言は吐くわで、久しぶりにパンキッシュなヤツをみた。でも会場のウケは悪くない。インタビューする記者たちも、そして私自身も、その不埒さを面白がっている。

 社会も経済も、成長期から成熟期に入り、CSR・コンプライアンス・CSなどといった概念がより重視されてきている。要するに「行儀良く」ということ。ここを押さえておかないと企業は立ち行かなくなる。
 若者の間では、トンガった向上心や競争心よりも、「調和」や「共感」といった空気が支配している。個性重視と言われて久しいが、むしろ「一億総没個性」の方向へ向かっているのかもしれない。
 これらのコンセプトは一歩間違うと「元気のなさ」に収斂されていくのではないかと危惧する。

 インタビューの中で田中は、「故郷の下関ってどんな町ですか?」と聞かれ、「乾いた町」ですと答えていた。
 この人自身は、決してdryではなくむしろwetである。もちろんfiriendlyではなくhostileだ。でも人さまから嫌われ切れない(変な表現だが)何かがある。何だろうか、しばらく考えた。おそらくメンタルの強さだろう。 
 とりあえず受賞作は読んでみる。
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もつ鍋「やまや」

2012年01月19日 | Weblog
久しぶりにTさんと会食。「美味しいもつ鍋屋がある」ということで連れて行ってもらう。本社から東へ徒歩5分程度、「やまや」という博多の明太子屋がやっているお店。
 店に向かって歩きながら「予約してないけど二人やから大丈夫やろ」とTさん。え、そんな予約とかせなアカン所なん!?
 店に着き中へ入って納得。テーブル席はすべて埋まっており、カウンターしか空いてない。そこに案内される。
 Tさんは、同店を雑誌で知り、先日の駅伝の自チームメンバーの決起大会で使ったところ、味もコストパフォーマンスも良く、リピートしているらしい。
 最初、一品モノをいくつか頼む。定番人気メニューの「作りたて明太子」(写真下)などを注文する。これが酒の肴に抜群。辛すぎず、ゆずの風味りがほのかに付いている。
 その後、メインのもつ鍋。「あご醤油」ベースがお奨めとのこと。しばらく炊いてから、ニラとキャベツを一口。美味~い\(^o^)/ ニンニクも良い感じで効いている。明朝の予定を確認するとメンバーとの打ち合わせだけ。よし、ガーリックOKだ(職場の皆さま、すみません)。
 酒もビールから芋焼酎にゲームチェンジ。結局、鍋は煮詰まった汁までほぼ飲み干す。一番体に優しくないパターン。でもそれぐらい味が良かったわけで。
 2階は小宴会、3階は大宴会もできる大箱。色々と使い勝手が良さそうな店である。

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DININGあじと

2012年01月18日 | Weblog
 H君、M君ともマネジメントについて色々と思うところがあるらしく、一度情報交換をしようということになり飲み会開催。
 場所はM君お奨めの「DININGあじと」という洋風居酒屋。事前に店のURLを紹介されて、ネットで見たときは分からなかったのだが、現地に着いて「ああ、ここやったんかか!?」とびっくりする。所在地は千日前4丁目。NGKの南側、道具屋筋の東側でミナミの中心地からでは外れたエリアである。以前この辺りをウロウロしていたときに、外観が洋風レトロで、「良さげな店やなあ」と思っていた所だ。
 中へ入ると内装もいい感じ。メニューも一品一品はそれほどボリュームはないが、店の雰囲気に合わせ、どれも創作性豊かなものばかりである。お客さんはサラリーマン風から、常連さんと思しきマダムもいる。
 スタッフも親切だ。店を出るときも外まで見送ってくれる。ブログ用の記念撮影ということで正面を写そうとすると彼らもしっかりと入ってくれた。M君も「また是非使って下さい」とのこと。
 近々女の子と飲む機会がありそうな予感(いや、必ずある)。絶対ココにしよっと。
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阪神淡路大震災から17年

2012年01月17日 | Weblog
 阪神淡路大震災から今日で17年が経つ。今朝、ラジオで道上さんの「おはパソ」を聴いていると、防災危機管理アドバイザーなる人がゲストで出演して、地震訓練について興味深いことを語っていた。
 地震が起こったら「机の下に潜る」、「火を消す」、「ドアを開ける」というようなことは、皆さん頭の中では分かっている。ところが、震災のたびに被災地から防犯カメラの映像を集めて分析すると、最初の段階ではほとんどの人が何もできていないらしい。大きな地震だったら何かしら行動しようと、結局“大きな揺れまで待っている”そうだ。そうして初動が遅れ、被害に遭ってしまう。
 通常どんなに大きな地震でも、よほど直下型でなければP波とS波の速度差があるため、初期微動と主要動にタイムラグができる。「カタカタ…」という初期微動の時に、「心の緊急スイッチ」を入れて、行動を起こさなければならない。そのため普段から、小さな揺れでもサッと行動する訓練ができている人が「いざ本番」のときにも助かる確率が高いという。
 確かに自分もそうだ。阪神大震災以降、小さな地震は何回も経験しているが、天井や窓を眺めながら様子を見ているだけだ。東日本大震災後、さらに一層揺れには敏感になったが、それでも行動は変わってない。小さな地震は絶好のトレーニング機会なのに…。
 今後は震度1~2くらいの揺れでも反射的に動くようにしよう。いつか来るかもしれない本番に備えて。
 そしてこれは地震訓練だけでなく、いかなるリスクマネジメントにも当てはまる話だと思う。
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