コーチング仲間との会食

Ｈ兄貴の企画で新大久保の「おうさか苑」に集合。
オバチャンが鶴橋出身で、大阪風お好み焼きを出してくれる人気の店である。
もともとは、疲れ気味の私を「励ます会」という趣旨だった。ところが、直前にゆうゆが婚約したというニュースがメールで飛び込んできて、大騒ぎ。しかもこの日が「入籍日」らしく、皆さんが「入籍済ませてから、御主人も一緒においでよ！」と誘ったら、御主人も参加ＯＫの返事。ということで趣旨は完全に「ゆうゆ夫妻のお祝い会」に代わる（もちろん、私もその方が嬉しい）。
みんなでお好み焼き、焼きそば、鉄板焼き、ついでにもんじゃ焼きなどをつつきながら、話題は夫妻が中心。旦那さんはまだ２９歳。ゆうゆは私より２つ下なので、なかなかの「年の差婚」である。
最後は、マルタ島で二人きりであげた結婚式の写真を見せてもらいながら大盛り上がり。
お二人ともお幸せに！

宅配インド料理「ターリー屋」

出張から直帰だったので、珍しく早い時間に帰宅する。
いったん家に戻ると、食べに行くのが面倒くさい。
郵便受けには、ちょくちょく宅配業者のチラシが入っていて、良さそうなのは捨てずに置いている。
一度、取ってみようか。「ターリー屋」というインド料理の宅配がある。
カレーとナンとタンドリーチキンの弁当と、インド豆のサラダを電話で注文。
３０分くらいで持ってきた。
ナンは結構焦げ目が付いているが、香ばしくて美味しい。
合格。リピートしよ。

「国民」とは！？

日テレのナイター中継「阪神ｖｓ巨人戦」と並行して、開局６０周年特別企画「プロ野球歴代ベストナイン国民投票」ってのをやっていた。
結果はご覧の通り。
いくら読売系とは言え、偏り過ぎ。これが「国民」かよ!?
キャッチャーは阿部ではなく、野村克也。
ショートの坂本はもっとありえない。吉田義男だ。

この企画、サンテレビでもう一度やり直そう。
こんな感じかな(^_^)
　　　　　　　　　　　※助っ人外人含まず
　・投手　　　江夏
　・捕手　　　田淵
　・一塁手　　遠井
　・二塁手　　岡田
　・三塁手　　掛布
　・遊撃手　　吉田
　・左翼手　　金本
　・中堅手　　赤星
　・右翼手　　真弓
　・抑え　　　藤川
　・代打　　　川藤

うん、これが「国民」！？

この酸辣湯麺（サンラータンメン）は不合格

麺で一番好きなのは、酸辣湯麺である。
ありきたりだけど、大阪王将（餃子の王将ではないよ）のがお気に入り。月に２回は食べていた。
近所に中華料理屋があり、初めて行って注文してみた。
ラー油がたっぷりかかっていて、見た目は良さげだったが、一口食べて、「ちゃう」。
ちゃうねん。酸っぱさがないねん。胡椒とラー油の辛味だけが前面に出てしまっている。
しかも値段８５０円。高すぎるわ。

自由が丘

自由が丘界隈を散策する。意外と下町っぽい風情がある。もっとハイソな場所を想像していたが。
おしゃれなカフェやブティックなどもあるが、一人では何となく入りにくい。
小一時間歩いて、そそくさと退散。

池袋って

池袋界隈をブラブラ。

サンシャイン６０。もうかなり古いビルなんだけど、今でも存在感あるよねえ。


通称「乙女ロード」。女子のオタクの聖地。さすがに、男子ほど、オタクっていないよなあ。思ったほど人通りは多くない。


護国神社。重要文化財の本堂。


駅の東側から西側へ移動。
かつて芸術家が集った「池袋モンパルナス」。と呼ばれる西池袋。


（元）アトリエやギャラリーが散在しているが、一番行きたかった所はココ。
トキワ荘跡。今は印刷会社になっている。


近くの南長崎花咲公園には、トキワ荘記念碑がある。
手塚治虫。赤塚不二夫。藤子不二雄。石ノ森章太郎…。すごいメンバーが住んでたんだな。


西池袋を歩き回って思ったこと。個人的には好きな感じの街。だがアイコンの集積が感じられない。う～ん、もう少し全体プロデュースしたら、もっと人を呼べる街になると思うが。

新宿・末廣亭

新宿・末廣亭へ。
寄席の本場、一度行きたかった。
８月下旬の夜の部を鑑賞。
チケットをもぎってもらって、中に入ると自由席。
椅子席が中心だが、両サイドに座敷席がある。椅子席に座る。
さすが江戸。出演者は噺家中心。

【出演者】
落語　　林家錦平
漫才　　大空遊平・かほり
ギター漫談　ペペ松村
落語　　古今亭志ん輔
落語　　桂才賀
落語　　柳家権太楼
奇術　　伊藤夢葉
落語　　古今亭菊志ん
落語　　金原亭世之介
太神楽　　鏡味仙三郎社中
主任　　林家正雀

で、やっぱり江戸。師匠クラスが多数出てる。
でも、これまで生で観たことあるのは志ん輔だけだ。
主任（オオトリ）の正雀は、怪談「お久殺し」を熱演。終盤はマジで怖かった…。
ただ暗いまま終わるのではなく、最後は「活惚れ（かっぽれ）」を披露し、明るい雰囲気で締めてくれた。
それにしても、観客は“寄席慣れ”している「お一人さま」（一人で来てる若い女性）が多いなあ。浴衣姿で、座敷席に一人で座って、お弁当食べながら観てたりして。洒落てるなあ。彼女を写メしたかったよ。
こういうのは上方ではあまり見かけない。文化である。

Ｆさんとの楽しい夜

Ｆさんが社長を務めるＮ社の管理者研修に呼ばれる。コンプライアンス系のテーマで、グループディスカッションなどがあり、要所要所でコメントしてほしいとの依頼。Ｎ社は東村山にあり、なかなか訪れる機会がない。Ｆさんも、普段は私が仕事上幹部メンバーとしか接触できていないのを気にしてくれていて、「ぜひ、マネジャークラスのメンバーとも会ってほしい」と言われていた。
研修は滞りなく終了。私も予定どおり、みなさんにディスカッション後の解説をさせてもらった。
その後は、近所の居酒屋で懇親会。もちろん、そこまで参加させてもらう。元上司であり、所属が離れてからも兄貴分として慕っているＦさんと、こうやって東京で飲むのは何か不思議なものである。
色々と話が弾んで、結局、４～５時間飲んでたかな。東京は１２時過ぎでもバンバン電車が走っていると思いきや、この辺りは普通のダイヤやね。秋津駅でギリギリ終電に飛び込む事態に。気ぃつけな（笑）。

牡蠣好きなもんで

大阪で会議の後、Ｎ社長が飲みに連れて行ってくれた。
本会議については、私はほぼ何も貢献できておらず、申し訳ないと思いつつ御相伴にあずかる。
本町の居酒屋にて。店のお兄ちゃんがかなり強引に生牡蠣をプッシュしてきた。牡蠣は大好物なので、薦められるがままにオーダーする。
デカ！ 見た目そのまま、美味しかった。

新しいギター買ったよ

新しいギターを一本買った。
これまで使っていたＴａｋａｍｉｎｅは東京へ持っていってるので、自宅用に一本欲しかった。
ＯＶＡＴＩＯＮの「ＣＣ４８」。ブルーが珍しくて良いのだが、天王寺やミナミの楽器屋にはこの色の在庫がなく、取り寄せになるとのこと。結局、ネットで購入。楽天でもすぐ配送できる店は少なく、北海道の店にオーダーする。
２～３日で届く。中には店主からの手紙が入っている。購入の御礼に続いて、「こんな感じでコンディションしてます」といった報告から、「保存や手入れの仕方」まで、色々と書いてある。ポンと品物だけ配送してくるのではなく、こういった手紙まで添えてくれると、実際にそこの店で買ったような気持ちになる。ちょっとしたことなんだけど、嬉しい。
さっそく試し弾き。もともと知り合いがこのモデルを持っていて、一度弾かせてもらったことがあるので、大体音の感じは分かっているつもりだ。アコースティックと、続いてアンプに繋いであれこれエフェクトをかけてみる。問題なし。自宅用なので、弾けるときは決まっている。これを触りたいという、帰阪の楽しみが一つ増えた。

大阪とらふぐの会・はなれ

お盆なので、家族みんなで集まろうと、両親、弟夫婦とで夕食。
場所は「大阪とらふぐの会・はなれ」。２年前くらいから近所にあるのだが、一度も行ったことがない。けっこう値が張るらしいし。親父と弟は何度か行ったことがあるそうで、予約を入れてくれていた。
基本、（ふぐの）コース料理しかない。ふぐをあらゆる手法で調理して出てくる。刺身から、から揚げから、焼きから、鍋から、絞めの雑炊まで。こんだけふぐを一度に食べたのは初めてちゃうか。感動しました。
特に印象に残っている二品を。

焼きふぐ。卓上コンロで自ら焼く。


鍋。ふぐだけでなく、季節がら、ハモと松茸も大量に入っている。


息子二人も姪っ子も美味しそうに食べていた。良かったよかった。
でも値段聞いたらビックリするやろうなあ(笑)。

フジマル醸造所

Ｍ君、Ｋしゃんと、久しぶりに飲み会。
場所は、常に“新規開拓”に余念のないＭ君が見つけた「フジマル醸造所」というイタリアン系。
「醸造所」という名前から一瞬、醤油を想像してしまったが、そうではなくワインの醸造所である。河内長野に自社のぶどう畑を持っていて、そこで栽培したぶどうからワインを作って客に出すのだ。
最寄り駅が松屋町、島之内界隈なんてめったに来ない（飲まない）。中小ビル街の中にポツンと店がある。ところが中に入ると、女性客でいっぱい。男３人は客層としては浮いた感じだ。まあそんなことお構いなく、オリジナルワインをオーダーしながら、料理を食べる。うん、旨い。
Ｍ君があらかじめ予約時に、「醸造所が見える席」をおさえてくれていたので、ガラス窓越しに醸造所が見下ろせる。こんなシチュエーションも珍しい。
店を出た時点で、けっこう酔っぱらってたが、当然「どっかもう一軒行こう」という話になり、天王寺まで戻って、ロック食堂へ。東京へ転勤してから初めてじゃないかな。フォーエバーヤングなマスターとも色々と話をしながら、杯を交わす。
いやあ、楽しかった。

三度（みたび）、男二人旅（２日目）

金沢市内のホテルにチェックインしたのが７時過ぎとほぼ予定どおり。
そこから、繁華街の和風ビストロみたいな店で食事。


翌日は、兼六園と金沢城へ。お盆だからか拝観料が無料になっていた。ラッキー。
このアングルが一番有名かな。


池の反対側から撮影。


金沢城・石川門。


五十五間長屋。周りの広場も芝生がよく整備されていて美しい。


三十三間長屋。


昼過ぎに帰路につく。帰りはお盆の渋滞に巻き込まれることなくスイスイ。
レンタカーの走行距離は７３０ｋｍ。よー走ったなあ。

三度（みたび）、男二人旅（１日目）

ＧＷ、先日の広島に続き、二男とまたも男二人旅。
長男はクラブの大会が続き、家内も応援と、家を空けるわけにはいかないので、こうした形になる。
今回は、岐阜から北陸をまわるコース。
転勤が決まってから、車を売り払ってしまったので、レンタカーで移動する。
車種は、ホンダのＮ－ｏｎｅ。軽自動車でロングドライブするのは初めてだったが、今の軽って乗り心地いい。ただ最初、信号待ちでアイドリングストップしたときは、「おいっ！エンストかよ！？」と一瞬ビビった(^^;)


名神で岐阜まで。大垣ＩＣで降りて、３０年ぶりくらいに本巣郡の母の実家を訪ねる。
懐かしい街並み。商店街は随分さびれてしまっている。


私の生家（お産で母が里帰りしたため）。母方の祖父母とも亡くなり、今は誰も住んでいない。さすがにボロっちくなってる。小さい頃は夏休みの度に、ここで何泊もした。


裏庭の車庫は昔の面影を残している。


家の裏を走っていた名鉄揖斐線。２００５年に廃線になった。


国宝・円鏡寺に続く道。竹下総理時代の「ふるさと創生資金」で石畳の道へ改装。趣がある。


懐かしの寺島書店。今日はお盆休み！？


これまた懐かしの梅田文書堂。こっちは開いていたので、思わず中に入って、意味もなくサインペン買った。


第一部、原点回帰の旅？終了。
その後、東海北陸自動車道で白川郷へ向かう。
約２時間で到着。駐車場に車を止めて、合掌造りの集落をブラブラする。








忘れ去られかけた、長閑な故郷（ふるさと）の原風景がある。
（ただし、世界遺産だけあって、外国人も含め観光客は多い）

白川郷見学を終えてから、次の目的地金沢へ。
東海北陸自動車道から見えた夕陽は最高にきれいだった。


続く。

大阪市中学校水泳大会

長男が出場する大阪市中学校水泳大会＠大阪プールへ家族（嫁、二男、お婆ちゃん）で観に行く。中学３年生、９月に小さな大会が２つあるが、実質的にはラストの公式戦。
彼が出るのは、
　・１００ｍ自由形
　・１００ｍ背泳
　・１００ｍ×４メドレー
　・１００ｍ×４自由形
の４種目。特に、１００ｍ×４自由形は、昨年優勝しており、いわば“ディフェンディング・チャンピオン”の立場で臨む。
本日大会初日は上３つがあったが、１００ｍ自由形の予選１３位が最高で、他も上位１０人（組）が進める決勝には残れず、残念だった。それぞれの種目で、ほぼ自己ベストくらいのタイムを出しているので、本人的にはサバサバしていた。他校の生徒たちが、昨年以上に努力して実力を付けてきたんだろう。
まあ親として、こういった大会で息子の勇姿を見れるのは嬉しいものだ。本人は意識していない親孝行（＋お婆ちゃん孝行）なのである。

※後日談
大会３日目最終日に行われた１００ｍ×４自由形も、決勝には進めたが、最後は７位（入賞）。
こちらも、全員がほぼ自己ベストくらいで泳いだ結果なので、みな満足はしていた。