物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

部の活動方針説明会・決起大会

2016年03月31日 | Weblog
わが部の2016年度活動計画説明を行う。夕方は会議室にて部長はじめ各マネジャーからの活動方針説明および今年度の業績優秀者の表彰。晩は本社ビルのレストランで決起大会。私はチームの方針説明と決起大会の進行の担当である。これまで決起大会的なものは行ってなかったようで、今回新しい試みである。部メンバーがほぼ揃うパーティなので、何か出し物をしようと画策し、「パーセントバルーン」を準備しておいた。チーム対抗のクイズゲーム。各チームは最初に100ポイントを与えられている。それぞれのチームに4問ずつパーセントに関する問題を出して、回答との誤差を100ポイントから引き、一番ポイントを残したチームが優勝。おかげさまで皆さん熱中して取り組んでいただき、かなりの盛り上がりで終了。私からは最後、「こんな感じで各チームが切磋琢磨し、メンバー連携良く、知恵を出し合いながら来年度も頑張りましょう!」と締める。ひとまず重大イベント大成功?である。
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本の買取値段3,322円

2016年03月29日 | Weblog
本の買取を依頼していた業者から見積もりの電話があった。3,322円。段ボール箱4箱分。自分としては1,000円にもなればいいところだろうと思っていたので悪くない。電話口のスタッフからは「これで検討願えますか?」という言い方だったので、交渉すれば少しくらい上がるのかなと思ったが、面倒くさいので言われた金額で即決。アンダーラインを引っ張っている本や、古い文庫本などもたくさんあったが、どの本が値が付いたのだろう。
この辺りかなあ。






とにかく、値段云々よりも、ゴミとして捨てるのではなく、古本として流通する可能性があるところが嬉しい。
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えび頼み

2016年03月28日 | Weblog
あべちかの「えび頼み」。以前から気になっていた。えび天丼がメインで390円。ミニうどんとのセットを注文する。えびの天ぷらは少し細い。値段的には仕方ない。味はチェーン店らしく、可もなく不可もなく、といったところか。がっつり食べるというよりも、安く軽く仕上げるのにちょうど良い。
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プロ野球開幕 阪神開幕カード勝ち越し!

2016年03月27日 | Weblog
阪神タイガース、中日との開幕カードを勝ち越し!
今年の阪神、やっぱりオモロい。スローガン「超変革」を体現している。
開幕オーダーはビックリ。1番高山・2番横山・3番ヘイグと、すべて昨年から変えてきた。あえてベテラン福留を4番。安定のゴメスを5番。6番・7番に鳥谷・西岡と、下位打線からも点が取れる。捕手の岡崎起用も新しい試みだ。逆に言えば絶対の正捕手不在というところだが、梅ちゃんと競い合って二人が伸びてくれればいい。
投手は開幕投手はメッセンジャー、2戦目能見、3戦目藤川(藤浪は温存)。日本球界復帰後初登板初先発となった球児は、5回7安打4失点と、まだエンジンはかかりきっていない。しかし6回は榎田、7回は歳内と高橋、8回は福原が無失点で切り抜けた。9回は新守護神マテオが盤石のセーブ、後ろが安定している。
そして絵になるのは、金本新監督の横に、矢野ヤッドコーチがしっかり寄り添っているところ。何とも言えん、ええ感じやねえ。
私の開幕は4月20日のヤクルト戦、今から楽しみである。
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異動する二人の先輩と一杯飲み

2016年03月26日 | Weblog
残業帰りに、この度転出するOさんと、後任のHさんとで軽く一杯飲み。場所はOさん行きつけの「武者」。私と同様、Hさんも先日連れて来てもらったことばかりとのこと。最初ビールからスタートして、その後日本酒。その時食べている料理に合わせて、大将が色々とアレンジしてくれる。良い店だ。話題はやはり今回の二人の異動について。まさか動くとは思ってなかったそうで、僭越ながら私から今回の背景や趣旨を説明させてもらう。同じ本部内の異動なので、3人とも今後も仕事で絡む。これまで以上に連携良くやっていきたい。
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健康十訓

2016年03月25日 | Weblog
メモメモ…

1.少 肉 多 菜
2.少 塩 多 酢
3.少 糖 多 果
4.少 食 多 齟
5.少 衣 多 浴
6.少 車 多 歩
7.少 煩 多 眠
8.少 念 多 笑
9.少 言 多 行
10.少 欲 多 施

あまり実行できてませんナ。
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一人飯のオッサンvsお好みを焼くお姉ちゃん

2016年03月24日 | Weblog
近所にお好み焼きの「風月」があるが、意外にも一度も来たことがなかった。残業帰りに、一人で立ち寄る。遅い時間なので客はほとんどいない。枝豆と塩キャベツで生中を一杯。その後、メインでブタ玉を注文する。自分で焼くつもりだったが、お姉ちゃんが目の前で焼いてくれるようだ。「一人飯のオッサンvsお好みを焼くお姉ちゃん」の図。う~ん、気まずい。
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リフォームついでに大胆に断捨離

2016年03月23日 | Weblog
リフォーム継続中。私と息子たちの部屋の引っ越しを行う。息子たちは2階6畳の洋室を共同で使っていたが、そこをタンス部屋にし、隣の元のタンス部屋を長男の部屋にする。二男は私の書斎であった3階6畳の和室を使うことになる。押し出された私は、これまでほとんど使われてなかった隣の8畳の和室へ移動。結構な作業なので、タンスや本棚などは業者に移動してもらった。
それに伴い徹底的に断捨離を実施する。要らない家具は廃棄。服など着ないものも処分。本は段ボール4箱分を買取業者に出す。その他にも、大量のゴミが発生した。あとダブっているものを整理。例えば私の机には、中学生時代から使っている古い白熱球の電気スタンドがあるが、一方収納庫に使われていない新しい蛍光灯のスタンドが眠っており、そちらに替えた。以前のは学生時代から社会人になってもずっと使っていて、相当愛着があった。なので、こうしてブログに写真を載せて記録にも記憶にも留めておきたい。
随分家の中がスッキリした。“気”の流れが良くなった。

            ↓    ↓

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やっぱりラジオ好き

2016年03月22日 | Weblog
この度、在阪AM局がFM放送を開始したので、久しぶりにANDOの5バンドラジオのスイッチを入れた。このラジオはBCL用として持っているものだが、ほとんど使わない。なぜなら、インターネットで世界中の放送が聴けるからだ。お気に入りのアプリは「Tune In Radio」。ブラウズを利用して、番組内容(ex.ニュース・音楽・スポーツ)・地域・言語などから放送局を検索できる。今聴いているのは、「Solid FM」というガーナ第二の都市クマシのローカル放送。これがクリアな音声で鳴るのが何だか不思議だ。それでもたまに短波放送でチューニング中の「ピー、キュイ~ン、ジジジジ、ピ~」みたいなノイズがたまらなく耳に心地良いんやけどね(^_^;)。
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AMラジオ3社FM放送開始

2016年03月21日 | Weblog
ついに在阪AMラジオ3社がFM放送を開始した。
・ABCラジオ(93.3MHz)
・MBSラジオ(90.6MHz)
・ラジオ大阪(91.9MHz)
AM放送は電波が広範囲に届くメリットがある一方で、例えば鉄筋コンクリートの建物の中には電波が届きにくい、パソコンなどの電子機器の近くでは雑音が入りやすい、といったデメリットがある。特に近年、都市部ではこの傾向が顕著となっていることから、ABCラジオ、MBSラジオ、ラジオ大阪の在阪AMラジオ3社は、主に大阪都市圏で放送をクリアに受信するためにワイドFMを始めるための免許申請を行った。そして3月19日から放送を開始したのである。
通常のラジオは、おそらく90MHzまでしか周波数帯をカバーしてない。私はBCL用の短波ラジオを持っているので、この3局をカバーできる。
ヤングタウン土曜日を聴いている。やっぱり音質がクリアーだ。音楽がかかるときはステレオだし。楽しみが一つ増えた。でも「1179」って数字じゃないのが違和感あるなあ(笑)。
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「幸福飯店」で中国全土?の料理を味わう

2016年03月20日 | Weblog
大きな仕事が一段落ついたので、R君とAさんとで近所の「幸福飯店」へ。以前にエンジのメンバーと来たときはコース料理だったが、その時にメニューを見て、まだ食べたいものがたくさんあり、もう一度来たかった。
とにかく種類が豊富。いわゆる中国4大料理の代表的メニュー(※)だけでなく、パクチーサラダなど東南アジア系のものや、乾燥豆腐や羊串など、延辺地方の料理もある。バラエティに富んだオーダーをして、最後は中華粥で締める。値段も安く非常にコストパフォーマンスの良い店だ。

※中国4大料理
【北京料理】
首都「北京」の宮廷料理を中心に発達した料理。
北部に位置した寒い地域で発展してきたため、塩味が強く濃厚な味付けが特徴。
豚や羊、鴨などの肉料理を中心に、麦や雑穀、小麦なども材料として使われる。内陸部のため、食材に海産物はほとんど用いない。
代表的なメニューは「北京ダック」「餃子」「肉まん」など。

【上海料理】
長江に接し、また海にも近い地域のため、海老や蟹などの魚介類が豊富。
素材を生かした上品で淡白な味付け料理や、「あんかけ」に代表される、醤油と砂糖をふんだんに使った甘味く濃厚な味わいの料理などで知られています。
代表的なメニューは「上海蟹」「豚の角煮」「紅焼魚」「排骨麺」など。

【広東料理】
山海の幸に恵まれた「広東省」を中心に発達した料理が元。
素材の持ち味を生かした多彩な調理法の料理が特徴。さっぱりとした淡白な味付けの「海鮮料理」がメニューの中心。
代表メニューは「酢豚」「フカヒレ・スープ」など。また、「飲茶」の発祥地としても有名。

【四川料理】
夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しい盆地で発達した料理。
唐辛子や山椒などの香辛料が豊富に使われているため、辛味や酸味が非常に強いのが特徴。
胡椒や山椒など痺れるような辛さ「麻(マー)」、唐辛子の辛さ「辣(ラー)」、酸味「酸(スー)」、その他スパイス「香(シュン)」の4つの味覚を基本に構成されています。
代表的なメニューは「麻婆豆腐」「棒棒鶏」「担担麺」「海老チリ」など。
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TOTOライブ@フェスティバル・ホール

2016年03月19日 | Weblog
TOTOライブ@フェスティバル・ホール(改装してから初めて)。ドラムスのジェフ・ポーカロ、ベースのマイク・ポーカロのポーカロ兄弟は亡くなり、オリジナルのボーカル、ボビー・キンボールも居ない。メンバーは随分変わってしまったが、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチは健在だ。最近発売された『TOTO XIV~聖剣の絆~』を聴けてなかったので、新曲は分からなかったが、あとは往年のヒット曲や代表曲が中心で、最後アンコールの「アフリカ」まで十分楽しめた。
思い返すと13歳の時、昭和町駅前に初めて「銀盤」というレンタルレコード屋が出来て、そこで初めて借りたレコードがTOTOの『Turn Back』だった(一緒に行ったOさんはLPジャケットデザインのトートバックを買った)。それから35年。こうして目の前でバンドの生演奏を聴いているのである。青春時代に戻らせてもらったひと時。感慨深いものがある。





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2015年 世田谷ビジネス塾大賞選考委員(5)

2016年03月18日 | Weblog
(5)もう一つの観点から確認
いったん結論が出たところで、もう一点考えておきたいことがあります。このビジネス本大賞の選考理由の中に、「発刊時期」を考慮するか否かという点です。
昨年は2014年度の大賞としながら、第一回ということもあり、発刊時期にはこだわらず過去のストックも含め選考し、その結果1989年発刊の『修身教授録』が選ばれました。大賞選考を毎年実施し、“X年度大賞”と銘打つのなら、やはりX年当年かその1~2年前に発刊されたものが対象であるべき、そうでないと、当該年度の大賞という定義付けがあいまいになってくると、個人的に思っています。
それで、確認すると、『京セラ』は2014年6月が初版なのですね。私、もっと以前に出された本だと思っていました(恥)。発刊から1年半だと、まだまだ瑞々しさを損なっていません。その点からも本書は条件をクリアーしています。
以上、長文失礼いたしました。
今回の選考会が充実したものになることを願っています。
                            以上
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2015年 世田谷ビジネス塾大賞選考委員(4)

2016年03月17日 | Weblog
(4)『京セラ』vs『AI』 ~5つの評価軸を活用~
[普遍グループ]では『京セラ』、[タイムリーグループ]では『AI』をそれぞれ選びましたが、この色合いの違う2冊を比較するのは非常に難しく、ここでOさんとSさんが述べられていた5つの評価軸を活用しました。
①有用性(読んだ時にインパクトがあったか? 読んで得るものがあったか? 考えるヒントがあったか?)
②他の人に読むことを薦めたいか?
③外国人に読むことを薦めたいか?(海外に通用するか?)
④オリジナリティ(独自性はあるか?とてもユニークと感じるか?)
⑤日本人の心得として有用か?(この本を読んで、日本人として誇りに思えるか?)
①④については、自分が欲していた内容が書かれている『AI』の方が知識欲が満たされました。『京セラ』で書かれていることには、古典などで既知の概念が多く含まれているのは否めません。
②についてはターゲットの範囲が違ってきます。『京セラ』は誰にでも薦められます。『AI』はテーマそのものに関心がないと響きにくいと思います。
③⑤については『京セラ』がその条件を満たします。筆者が日本の誇る経済人・教育者であり、長い年月が経っても色あせない“古典”になり得るものだと思います。
以上、5項目でみると『京セラ』は②③⑤、『AI』は①④で分がありますが、大賞にふさわしい書籍が放つエネルギー量は『京セラ』の方が上でしょう。
ということで、私の推薦書は『京セラ』としたいと思います。
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2015年 世田谷ビジネス塾大賞選考委員(3)

2016年03月16日 | Weblog
(3)[タイムリーグループ]内での検討
『AI』は、まさに自分の興味のあるトピックスについて、分かりやすく解説している本でした。最近AIについて、専門誌や経済誌、単行本などが数多く出版されています。どれか分かりやすいものを読もうと思っていたところに、本著が選考対象の一冊に入っていました。 
最新のAIの開発状況から今後の動向(特に日本産業に与え得る影響)に至るまで、バランスよく述べられています。テクニカルワードや、技術的側面についても、それなりに文字数を割いて解説していますが、難解になり過ぎず、素人にもきちんと頭に入ってきます。
また、将棋ソフトとプロ棋士の対決の下りは大変面白かったです。特に先日、囲碁の世界チャンピオンが囲碁ソフトに敗れたのが世界中でニュースになっていましたが、本書でもそういったことが予言されており、まさに“AIの衝撃を受けた次第です。
『真実』は、メディアが伝えていることが真実では決してない。メディアは、事実と嘘の境界線上にある。情報の加工の仕方次第で、違った、あるいは真反対のメッセージを発信することができる。従って、自分の眼で見る、あるいは複眼的視点を持つことが大切。というようなことを、映画監督・作家である筆者自身の経験と豊富な事例を基に述べています。この手の主題は、論理的思考法や情報リテラシーに関する本ではよく言われていることだと思います。「ま、その通り」と軽く相槌を打ちながらサッと読めました。
この2冊では、自分の興味にフィットしたという点で『AI』に軍配が上がりました。
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