物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

北びわこ探訪

2014年11月30日 | Weblog
日曜日、二男と北びわこ方面へ出掛ける。
息子はSL北びわこ号の撮影、私は小谷城跡を訪ねるのが目的である。
大阪から新快速で2時間弱。河毛駅で降りる。約2.5km歩いて、小谷城跡へ。


すぐ近くに、「小谷城戦国歴史資料館」がある。戦国時代に北近江を支配した「浅井氏三代」や三代目・浅井長政夫人のお市の方、その居城である小谷城をメインテーマにしている。


小谷城全景。ここに城が築かれていたのだ。羽柴秀吉も相当攻めあぐんだのだろうと想像される。


小谷城跡から約3.5km歩いて、SL撮影スポットへ。
有名な場所でテッちゃんが30名くらいカメラを構えている。待つこと40分、汽笛を上げながら北びわこ号がやって来た。




二人とも無事目的を果たせた。
それにしても、北琵琶湖方面は色々と史跡・旧跡があり、戦国時代好きにはたまらない場所だ。もう一度ゆっくり来たい。
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いつもの(?)合同誕生日会

2014年11月29日 | Weblog
11月29日は長男の誕生日。プレゼントは、友人たちと冬休みに予定している旅行の資金。一回はクラブメイトと尾道方面、もう一回はクラスメイトと岡山・香川方面と、二回も行くらしい。若いうちから旅行をするのは非常に良いことである。しっかり計画を立てて楽しい思い出を作ってほしい。
テスト前なので午前中は勉強し、昼前に私と一緒におじいちゃん・おばあちゃんの家へ行く。祖父母からも誕生日祝いのお小遣いをもらう。多謝。
夜は、明後日に誕生日を控えている私との合同誕生日会。今年は土曜日で私の帰阪のタイミングとも合い、家族全員でできた。メニューは彼の希望でもつ鍋。夕方ランニングをした後なので、食った食った。
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最近読んだ本

2014年11月28日 | Weblog
『日本史の謎は「地形」で解ける』(竹村公太郎)
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4569760848
【所感】筆者は土木関連の役人。だからこそ学者とは違った視点で歴史の謎に迫る。大胆な仮説が痛快である。

『日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】』(竹村公太郎)
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4569761453
【所感】続編。これまた面白い。

『参謀―落合監督を支えた右腕の「見守る力」』(森繁和)
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4062175983
【所感】参謀である自分自身よりも大半は落合のことについて書いている。落合ファンの私にとってはそれで良い。落合の著書と関連付けて理解できる。

『下町ロケット』(池井戸潤)
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4094088962
【所感】いかにもドラマ化や映画化されるとウケそうな小説だ。直木賞ではなく本屋大賞の世界。

『フロイスの見た戦国日本』(川崎桃太)
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4122046556
【所感】フロイスの『日本史』は大作過ぎて読破する時間がないが、これはダイジェストで読めてしかも作者の解説付き。しかし原著からの引用か作者の意見かが混ざってしまって一部分かりにくい。

読書量は年間30冊“以下”に抑えられそうかな。
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ターキー&竹鶴(ただし小瓶)

2014年11月27日 | Weblog
基本、ウイスキーはバーボン党。これまで飲んでいたハーパーが無くなったので、会社帰りにスーパーに寄って新しいのを買う。今回はターキーで。棚の横を見ると、竹鶴の小瓶が置いてあった。朝の連ドラ「マッサン」を観てると、ニッカ・ウイスキー、それも「竹鶴」が飲みたくなってくる。まわりにも「つい、竹鶴買うてもた」という御同輩が多い。750mlだと飲みきれないかもしれない。これくらいのサイズがちょうどよい。合わせてゲット。季節的には濃いお湯割りがいいな。BGMはやっぱり「ウイスキーが、お好きでしょ」。竹内まりやバージョンがYou Tubeにないので、石川さゆりバージョンで。

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松山城

2014年11月26日 | Weblog
江戸時代から残っている現存12天守の一つ。







【現存12天守】
<国宝>
(1)松本城[長野県松本市]
(2)犬山城[愛知県犬山市]
(3)彦根城[滋賀県彦根市]
(4)姫路城[兵庫県姫路市]
<重文>
(5)弘前城[青森県弘前市]
(6)丸岡城[福井県坂井市]
(7)松江城[島根県松江市]
(8)備中松山城[岡山県高梁市]
(9)丸亀城[香川県丸亀市]
(10)松山城[愛媛県松山市]
(11)宇和島城[愛媛県宇和島市]
(12)高知城[高知県高知市]

まだ5つ(1、3、4、10、12)しか行けてない。
ま、ゆっくりと全部行こう。
来年、2を攻めたいと思っている。
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味芳斎の高菜ラーメン

2014年11月25日 | Weblog
味芳斎で昼食。たまに行くと名物麻婆豆腐を定食で注文するが、今日は少し趣向を変えようと、高菜ラーメンにする。この店のことなので、激辛とか出てくるのかなと思っていたら、普通の醤油系のラーメン。高菜の歯ごたえがグッド。周りをみると、結構麻婆豆腐以外のものを食べてる人多いな。次以降、別メニューを頼んでみよう。
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東京オトナ大学

2014年11月24日 | Weblog
「東京オトナ大学」を受講する。会場は東京ステーションシティ・サピアタワー。今年で4回目の開催だそうだ。電車の吊り広告で本校のことを知り、藤原正彦氏の基調講演会をネットで申し込んだ。テーマは「東京、そして日本のこれから」。生まれ変わった東京駅をはじめ、急激な成長を遂げてきた東京、そして日本。その成長を支えてきた原動力とは何か、そしてこれから品格ある成長を遂げるにはどのような課題があるのかについて。『国家の品格』など、氏の著書で述べてあることと同じような内容だが、ユーモアたっぷりに中身の濃い話をしてくれた。この人の持論を聴くと祖国が改めて好きになる。
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デ・キリコ展からの2014楽器フェア

2014年11月23日 | Weblog
Oさんから借りたいCDと、彼へ渡したい本があった。
会って飲んで渡そうかという話から、せっかくの休みなので、何か文化的なアクティビティを加えようということになった。
Oさんは汐留ミュージアムで開催されている「デ・キリコ展」を、私は東京ビッグサイトで開催されている「2014楽器フェア」を希望する。それで、彼が晩飯前に二つを効率良く回るスケジュールを組んでくれた。
まずは、デ・キリコ展へ。デ・キリコの個展に行くのは初めてだ。マネキンが描かれている形而上的な作品が有名だが、素描画などもたくさん残していることに驚いた。


次に2014楽器フェアへ。ゆりかもめで東京ビッグサイトへ移動する。
もともとの目的は、場内で開催されている「YMO楽器展」を観ること。1979年のロスアンジェルスでの初の海外公演のライブセットを再現している。そこで松武秀樹と渡辺香津美との対談があった。下写真は松武氏。




しかしながら、ブースは黒山の人だかりでほとんど二人の姿が見えないし、場内がうるさくて声も聞こえない。
結局早々に場所を離れ、他のLIVEを観る。同じ時間帯に結構有名アーチストが演っている。

ローリー寺西。アコースティックギター一本でのLIVE。この人、こういうこともできるんだ。


後藤まりこ。本ライブはニコニコ動画で生中継されていた。途中でPAを踏み台にしてステージ上部の柵にぶら下がる。「えっ、観客席に飛び込むんやないやろな!?」と思っていたら、そのままエレキギターごとダイブ。オーディエンスに支えられながら歌う。美人なのにパンキー(^^;)


その他、興味深かった展示。
YAMAHAはシンセサイザー発売40周年の特別展示。往年の名機DX7が飾られていた。


KORGは上手いよね。この2つで一気に知名度が上がった。




hideの生誕50周年を記念して、彼が所持していたギターを展示。


カスタムメイドのギター。カスタムメイドの様子も観られる。


各ブースでパンフレットや資料などをたくさんもらった。家に帰ってからゆっくり読もう。

会場を出るとビッグサイトの壁にプロジェクションマップが行われていた。幻想的。


当初の目的だった二つの文化的活動を終えて、大門の炭火焼イタリアンで晩飯。
「カルパッチョ盛り合わせ」、「蟹で見えないパスタ」などとボージェレーヌーボー飲み放題で4,000円ちょい。
ええ感じでした。


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駒込界隈

2014年11月22日 | Weblog
3連休初日。天気が良くて気持ちが良い。Cannon EOS KISSを持って写真撮影に出掛ける。
駒込界隈をブラブラ。
まず最初は六義園。1702年、川越藩主・柳沢吉保が築園した大名庭園である。
(写真はスマホで撮影したもの)


その後南下していく。
吉祥寺。境内には大仏がある。


本殿。


南谷寺(なんこくじ)。当寺の不動明王は、江戸五色不動のひとつ目赤不動として知られる。




白山神社。これで「東京十社」すべて行けた。


さすが文京区。ハイソな雰囲気のエリアである。
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ドラディション@後楽園ホール

2014年11月21日 | Weblog
格闘技の聖地・後楽園ホールへドラディションを観に行く。同じく東京に出向しているH先輩とプロレス同好会東京支部としての活動だ(⁉︎)。
主催は藤波辰爾。ドラゴン藤波が伝統的なプロレスを行う団体なのでドラディションと名付けられた。
会場に入るとすぐに記念グッズ売り場があり、藤波が写真撮影会を行っている。Tシャツを買うともれなく整理券がもらえるみたいだ。一緒に写真を撮りたかったが、その時点で売り場に人だかりができていたので断念。スナップだけ撮らせてもらう。還暦のレジェンド。まだまだ若いしカッコいい。


指定席Aから観たらこんな感じ。箱が小さいのでリングが近い。


カードと試合結果はこちらの通り。
メインの「藤波vs丸道」は、藤波が丸藤に翻弄されている場面が多かったが、還暦のレスラーが現役GHCチャンピオンに挑戦するだけでもすごいことだ。また世代の差はあれ、新日系と全日系がこうやって対戦するのも感慨深いものがある(鶴田が生きてる間に「藤波vs鶴田」観たかったなあ)

全カード終了後、出場レスラーが再度登場し、代表で藤波が観客に挨拶する。その後全員で写真撮影。温かい雰囲気で良い興行だった。


後楽園ホールを後にし、H先輩と「安穏・戊」で晩飯。Hさんとも久しぶりにゆっくりしゃべれて嬉しかった。御馳走さまでした。
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Hさん50歳誕生日パーティ

2014年11月20日 | Weblog
Hさんの50歳の誕生日パーティに招待いただく。
海外生活の長いH兄貴。アメリカでは50歳を迎えるときには、「Over The Hill Party」と称してパーティを催し盛大にお祝いをするそうだ。
場所は、六本木一丁目の泉ガーデンタワーにある「balcony」というレストランバー。Hさんの親御さんから学生時代の友人、社会人の同僚、ボディビル仲間など多数の人が出席している。総勢100名くらいか。私はコーチング仲間として、Tさん、みぽりん、ゆうゆ、きーにゃん母子と一緒に参加した。
事前に仲間たちと、「何かサプライズのお祝いをしよう」ということになっていた。もともと無料のご招待なので、プレゼントを贈ろうかというアイデアもあったが、逆に向こうに気を遣わせてしまうのではということで、『恋のフォーチュンクッキー』を突然会場に流し、みんなで踊り出すという企画にする。
会場入りした我々は、Hさんに気付かれぬよう、他の出席者に今回の趣旨と曲が流れだしたら、踊れる人は一緒に踊り、そうでない人は手拍子などで盛り上げてほしい旨を書いた紙を渡し、根回しをする。予定時刻になり、場内にスクリーンが下りてきて『フォーチュンクッキー』の映像が流れ、われわれ6人が踊りだした。他の人たちも踊れる人は加わってくれた。Hさんもビックリしていたが非常に喜んでくれた。ということで企画は大成功(私の踊りはグダグダだったが…)。パーティも盛会に終わる。Hさん、あらためておめでとうございます!
会場を後にし、仲間たちと、軽く打ち上げようかと、ホテルオークラのショットバーへ。パーティではあまり食べてなかったので、ギネスが胃に染み渡り美味しかった。
私もあと3年で50歳か。微妙に焦る(苦笑)。
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久しぶりの堺

2014年11月19日 | Weblog
二男と堺方面へ出掛ける。
新金岡に「BOOK OFF」の系列で「HARD OFF」という店があり、そこへ行きたいと言う。本だけでなく、日用品や電化製品、趣味の物など、色んなものがリサイクル商品として売られている。




一人暮らしをスタートする時や、ゴルフや楽器など新しい趣味にチャレンジする時など、必ずしも新品を買う必要はなく、こういうところで探すのがいいかも。

続いて、写真撮影の旅へ。二男は自分の一眼レフ本体とレンズ二本、私はそれに付け替えられる単焦点型マクロレンズを一本持ってきた。
新金岡から中百舌鳥まで歩き、南海に乗り換え堺東へ。偶然、「堺区ふれあいまつり」が開催されていた。


少し屋台の出店を冷やかしてから、堺市役所の展望台へ。
北側の風景。遠く向こうにあべのハルカスが見える。


続いて歩いて仁徳天皇陵へ。


隣の大山公園へ移動。紅葉も始まり良い雰囲気になっている。関西文化の日ということで普段は有料の日本庭園に無料で入場できた。息子に、園内の滝をシャッタースピードを変えて撮る方法を教えたり、マクロレンズを渡して、至近距離から木々や草花を撮影する練習をさせる。結構凝った写真が撮れて喜んでいた。
私も自分のスマホで何枚か撮影。色とりどりの日本庭園が今回のお気に入り。






やっぱり堺は良い所だ。
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世田谷ビジネス塾・立志会

2014年11月18日 | Weblog
久しぶりの世田谷ビジネス塾。前半の立志会のみに参加する。今回は課題本はなく、スタンフォード大学の卒業式で行われたスティーブ・ジョブズの有名なスピーチを皆で視聴し、内容について議論するというもの。出席者は全部で10名強。読書会より少な目だ。
私はこのスピーチを通しで聴くのは初めてだった。要点は3つ。
•点と点をつなぐ
•愛と敗北について
•死について
視聴後の討論で、私が述べて意見は主に、1つ目の「点と点をつなぐ」について。ジョブズの言ってることは、好きなことを絞り込んで続けていけば、それが将来、違った分野で役に立つ可能性があるというもの。私は少し異なる角度から考えた。特に若いうちは、あまり興味のないことに対してでも、避けることなく幅広く取り組んでいると、思わぬところで点がつながり、有益なことをもたらすのではないか、ということ。プランドハプンスタンスである。
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甲斐バンド結成40周年 アニバーサリーライブ

2014年11月17日 | Weblog
人生で初めてロックに触れたのは小学校3年生の夏だった。
当時腎炎で入院していた。病室は同じ病気を持つ小学生4人の相部屋。長細い部屋にベッドが4つ横に並んでいて、私は一番奥だった。入口に一番近い所には、オクダ君という当時6年生のお兄ちゃんが居た。彼は毎週ラジオで歌謡ベスト10みたいな番組を聴いていて、それが私の所にも聞こえてきた。その番組では、歌謡曲や演歌に混じって、一曲だけ不思議な曲が数週間ランクインしていた。エキゾチックなギターリフ。
 出会ってひと月め。「どれほど思ってる?」って聞くと、
 君は「4週間分よ」ってそっけなく…
という洒落た歌い出し。明らかに他とは一線を画す曲調だった。それが『テレフォン・ノイローゼ』だった。
時が過ぎ小学校6年生。TBSの人気番組「ザ・ベストテン」で、甲斐バンドの『HERO』がチャートインした。彼らは「テレビで一曲歌うだけじゃ自分たちの歌を理解してもらえない」という理由で出演を拒否した。ラジオで流れる『HERO』や、それに続くヒット曲『安奈』。甲斐よしひろのボーカルは艶っぽくパワーに溢れていた。
中学生になり、昭和町駅前に銀盤というレンタルレコード屋ができ、そこで『甲斐バンド・ストーリー』というベストアルバムを借りた。LPの最後の曲が『テレフォン・ノイローゼ』だった。それを聴いたときに、「この曲、甲斐バンドやったんや!」と初めて小学校3年の時の記憶とミュージシャンが一致した。曲は鮮明に覚えていたが、誰が歌っているのかは分かってなかったのだ。それから、甲斐バンドを聴き続けることになった。
そして今回、バンド結成40周年のアニバーサリーライブが東京国際フォーラムで行われた。
40周年全国ツアーは今年の7~8月に行われていて、最終公演が8月30日の日比谷野外大音楽堂だったのだが、チケットが早々に売り切れて入手できなかった。
チケットには非売品の新曲CDが付いていた。大阪公演に二日とも行ったK先輩が「CD2枚あるから1枚あげるよ」とプレゼントしてくれた。そのCDと他すべてのアルバムを一度聴いてから会場に臨んだ。
本公演は「真のグランドフィナーレ」と銘打ち、オーケストラとのコラボレーションという初めての試みだ。ステージ上にもう一段高いステージを設け、そこにフルオーケストラ60名がいるという圧巻の光景。またこの模様はWOWWOWで生放送されている。
ライブは『ブライトン・ロック』から始まり、ラストは『HERO』。一回目のアンコールは『嵐の季節』、『破れたハートを売り物に』。二回目のアンコール、オーラスは『100万$ナイト』という、70~80年代の往年の名曲で構成されていた。もちろん、MCでドラマ初出演の話と絡めて「Blood In Street」も演った。懐かしの曲を大声で歌い、声がガラガラになってしまった。でも最高のひと時だった。
甲斐バンドと出会って30数年。「どれくらい思ってる?」と聞かれると、「30数年分」と答えるだろう2014年の初冬。
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難題

2014年11月16日 | Weblog
会社の近所の小学校の校門横の掲示板に貼ってある11月のあいさつの目標。
「場に応じた あいさつを しよう」
小学生には難易度高いよ…(^_^;)
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