物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

年度末一杯飲み@ミゲル・フアニ

2022年03月31日 | Weblog
夕方上司のHさんから電話がかかってくる。「帰りにTさんと飲みに行こう、言うてんねんけど、M(私)合流せーへん?」とのお誘い。年度末とは言え、コロナの影響もあり、特に予定は入っていない。喜んで参加。「店もええとこあったら、抑えといてほしい」。合流しやすく、かつ、Hさんが近鉄、Tさんが南海、私が地下鉄、ということで帰りも楽、ということであれば難波かいわい、それも駅からあんまり歩かなくてもええとこがいい。高島屋のレストラン街の「ミゲル・フアニ」を急いで予約。
3人で飲むのは昨年秋頃、大正の草鍋に行った以来だ。Hさんは明日の入社式を控えているのだが「あんまりオレの出番は無いしな」と終始リラックスムードで、ワインを飲みながら色々と盛り上がる。今回は格闘技の話がメインで大変面白かった(やはり3人の話題はこれでなくちゃ)。
年度末の良い締めができた。明日からの2022年度も頑張るぞ~。





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ウィル・スミスは立派である

2022年03月31日 | Weblog
ニュースに関しては、自分の第一感を大事にしている。
その報道を見聞きしたときに、最初にどう思ったか、何を感じたかが重要なのだ。
今回のウィル・スミスのビンタについては、妻を守る夫として「立派」と思った。
同時に、アメリカのスタンダップコメディアンは相当タチの悪いジョークを言うんだなと知った。
(笑いの質が日本に比べてはるかに低くて狭い)
その後「オスカーであの手のジョークは一般的。それをどう受け流すかが本物のスター」「どんな理由であれ暴力は許されない」といった、ニュース解説や有識者のスミスに対する批判的コメントをたくさん聞くことになる。米国内でも、暴力をふるった側の旗色が相当悪いようだ。
それでも私の第一感はゆるぎない。
「ウィル.スミスは立派である」。
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すべてのカレーは飲み物である ~薬師堂本舗~

2022年03月28日 | Weblog
コロンビアエイト上本町店の前店長・Sさんの新店「薬師堂本舗」。
薬剤師でもあるSさん創作の発酵スパイスカレーは、発酵食材をふんだんに取り入れた見た目鮮やか、味は間違いなしの、胃腸に嬉しいカレーだ。
場所は上本町ハイハイタウン地下1階。前の店より少し広く、座席もmax16席と数席増えている。
宴会の制限が緩まってきたら、貸し切りでカレパを企画したい。

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比叡山延暦寺

2022年03月27日 | Weblog
比叡山延暦寺へ。
JR比叡山坂本駅から、江若バス(こうじゃく。近江と若狭を繋ぐ昔の鉄道からきている)で、坂本ケーブル駅。そこから日本一長いケーブルカーで比叡山駅へ上がる。

・ケーブルカー


・山頂からの眺め


延暦寺は3つの地区に分かれている。

■東塔地区
メインエリア。
・根本中堂
改修工事中。完成は2026年なのでまだまだ先だ。建物自体が仮設の壁や屋根ですっぽりと覆われていた。
入口少し先までは入ることができる。不滅の火も見れた。


・文殊楼


・大講堂


・戒壇院


・阿弥陀堂


・法華総持院東塔


■横川(よかわ)地区
延暦寺の一番奥地。あまり知らなかったが、最澄以降も、名だたる高僧がこのエリアで修行を積んでいる。

・横川中堂


・元三大子堂


・おみくじ発祥の地石碑
ここのおみくじは、他の寺社仏閣にあるような、大勢が気軽に引けるものではない。
選択の迷いについて元三大師より指示を仰ぐ。正式な作法がある。


■西塔地区
・にない堂
常行堂と法華堂の二つが廊下で繋がっている。合わせてにない堂という。


・常行堂


・法華堂


・釈迦堂


・浄土院


見所いっぱい。これで根本中堂が見れたら最高だったが。修理が終わったらもう一度行きたい。
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「おはようパーソナリティ道上洋三です」ついに終了

2022年03月26日 | Weblog
1977年から45年間続いた「おはようパーソナリティ道上洋三です」が3月25日でついに終了。
昨年9月に脳梗塞のため緊急入院した道上さんの代わりに、ABCのアナウンサーが日替わりでピンチヒッターを務めてきた。懸命にリハビリに取り組みながらも、道上さんの復帰の予定は立たず、昨年末に番組の終了と本人の「卒業」が発表された。
以降も日替わりピンチヒッターは続き、今週ついにラストウィーク。懐かしの音源を聴きながら、45年の歴史を振り返ってきた。
最終日は、なんと朝一番に緊急の業務が入り、生放送で聴けなかった。翌土曜日radikoで視聴。来週から新たにパーソナリティを務める小縣祐介アナとアシスタントのアーミンこといがらしあみちゃんが、冒頭から泣きながら放送するので、こちらももらい泣きしてしまう。でも最後は元気に「六甲おろし」で締め括る。
ラジオファンの私が一番長い期間愛聴していた番組。道上さんのアナウンサーとしての上手さや、タレント!?としての面白さ、アシスタントとの絶妙の掛け合いなどに、毎朝気持ちを上げて出勤できた、まさに自分にとっての“朝の友”。
公開生放送も何度も行った。一番思い出に残っているのは、2007年3月21日の大阪城ホールでの30周年記念。朝5時に起きて環状線に乗り、いざ大阪城ホールへ向かう。5時半過ぎなのに、環状線内がすごい人。「まさかこの人たちも行くんか!?」と思ってたら案の定、大阪城公園駅でみんな降りた。そこから大阪城ホールまで長蛇の列。「まずい、入れるんやろか!?」。ノロノロ進む列。ホール手前で6時半になる。そしてもう少しで入場だと思ったところでスタッフが「すでに会場が満席になり入れません」の連れないアナウンス。どうすることもできず、すごすごと家に戻る。ラジオで聴いていると、会場は12,000人の大入りで大盛り上がりだった。もう少し早く起きて家を出れば…。ということで公開生放送ならぬ後悔生放送だったわけである
(その反省もあり、万博スタジアムの40周年生放送はしっかり早起きして行った)。
今はとにかく、いつになってもいいので、道上さんが無事リハビリを終えて、リスナーに一言声を聴かせてほしい、そして来週からの「おはようパーソナリティ小縣祐介です」(月~木)と「おはようパーソナリティ古川昌希です」(金)が上手くいくことを願っている。
45年間本当にありがとうございました。

※写真は『おはようパーソナリティ道上洋三です 35周年記念本』から
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史上最悪な開幕戦からの復活PEGGY’S

2022年03月25日 | Weblog
プロ野球が開幕。E先輩と京セラドームに、ヤクルトの開幕戦を観に行く。


前半ぶっちぎり首位のタイガースを、ペナントレース最終盤、僅差でひっくり返した(終了時点では、結局ゲーム差無し)昨年の覇者スワローズ。ここと開幕カードで当たるというのは、今年を占う上で非常に重要である。初戦をものにし、カードも勝ち越し、いやできれば3連勝で弾みをつけたい。
そんな思いが通じたのか、先発野手はマルテ以外全員安打を放ち、序盤4回で8対1と大量リード。開幕投手藤浪も、少しもたつきながらも7回を3失点で降板、救援陣へバトンを渡す。ところが、次の齋藤友貴哉が3点、岩崎が1点、と8回に4点を返されて、8対7。1点差の最終回、スアレスの後の新守護神として期待されるケラーが山田、サンタナ(8回に続き2本目)にホームランを打たれ逆転。そのまま8対10と、考えられない逆転負けを喫する。
こんな悲惨な開幕戦は記憶にない。足取り重く家路につく。途中、PEGGY’Sの看板に灯りが点っている。吸い込まれるように店に入る。2020年4月の緊急事態宣言から、ほぼずっと店を閉めていた。「マスターも還暦過ぎているしコロナがきっかけでもう店閉めるのかもしれない」と思っていたら、約2年振りの営業再開である。「協力金がもらえる範囲での短時間営業とか、フードメニューの食材の調整が難しいから、結局ずっと閉めててん」とマスター。客は私だけだったので、お互いこの2年間の状況報告などで盛り上がる。阪神の悲惨な負けでむしゃくしゃしていた気持ちが少し晴れた。


近所の馴染みのバーが、通常営業しているのは嬉しいかぎりである。
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高松デッドフラワーズ24回目

2022年03月22日 | Weblog
まん防が明けて初めての練習。実は前回23回目は、私が会社のルールで参加できなかった。途中、zoomで私の部屋とスタジオと繋いでやりとはしていたのだが、タイムラグがあるので、音を合わせるまではいかなかった。
ということで4人揃うのは2ヶ月余り振りだ。
面白い発見があった。新曲ということで『Doom And Gloom』を初めて演ったのだが、出だしがぎこちなく、途中も合わない。「おかしいな」と、練習用の音源をみんなで確認する。私は『Grrr』や『Honk』に収録されているCDのバージョン。私以外のメンバーはYouTubeなどにあがっているMV。当然どちらも同じだと思っていたのだが、前奏や間奏のリフの回数、エンディングの長さ、歌詞も少しだけ違っている。
そんなことってあるのだ。結局、“少数派”の私がMVバージョンに合わせることにした。そこさえ解決すれば後はそれほど問題無し。十分レパートリーとしてやっていけそうだ。
練習後は久しぶりに飲もうということで「千番」へ。やっぱりスタジオ練習とみんなとの飲み会は楽しい。
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寄付

2022年03月20日 | Weblog
国連UNHCR(The Office the United Nations High Commissioner for Refugees、難民高等弁務官事務所)にウクライナ支援の寄付。
大した金額ではないが、これくらいはしておきたい。
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服の断捨離

2022年03月14日 | Weblog
服の断捨離。


綿ジャケット。シックなグリーンなのでわりと汎用性があった。
長男が大学生のときに、これを気に入って頻繁に着ていた。ずっと彼のワードローブに入っていた。
会社が私服OKになったときに、久々に着ようとしたら、けっこうくたびれていた。数回着たけどもう限界かな。
彼に聞いたら「もう着いひんなあ」とのこと。


茶色のモカシン。かれこれ20年以上履いてきた。もともとの色はオフホワイトだった。それが長年履いていると、くすんだ部分が出てきて、クリーナーでも落ちなくなった。茶のカラークリームを塗り込むと、うまく染まった。しばらく履いていると今度は踵の下が破れてきた。それを補修材で何度も修理。ただ部分よりも全体が相当傷んできた。非常に履きやすく、カジュアルはもちろん、ノータイやクールビズ時期のスーツにも合う、使い勝手の良い靴だったが、さすがにここまでか。

両方ともよく働いてくれた。ありがとう。
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【雑感】ウクライナ侵攻

2022年03月07日 | Weblog
・バイデンが「ロシアのウクライナ侵攻の可能性」について、ずっと警鐘を鳴らしていたが、「何を根拠にこんなこと言ってるんだろう」と思っていた。でも本当に起こった。米国のインテリジェンスの情報収集力および分析力のレベルの高さを思い知らされた。
・侵攻しようと思ったら、長年領土の所有権をイチャモンレベルでもいいので主張しておかなければならない。突然の侵攻ではなく「ね。ずっと言ってたでしょう」の体で攻め込まなければならないのだ。
・国連総会でロシアの国連大使・ネベンジャが話し始めると、ほとんどの出席者が席を立った。日本の国際連盟脱退の時の松岡洋右を思い出した(実際にはその光景見てないんだけど…)。
・詳しいことを知らされず「軍事訓練」などと言われ、ウクライナの国境付近に配備され、いきなり侵攻・殺略を命じられたロシア兵たち。ロイヤルティやモチベーションの源泉はどこから。
・多くの都市で侵攻が繰り広げられている。それがほぼすべてSNSでタイムリーに見られるのだ。Facebookでフォローしているのでゼレンスキーの声も“私に直接”届く(ウクライナ語も翻訳されて)。“対岸感”が無い。
・その無力さをさらし「国連なんて何もできないから、オレたちで何とかするぞ」と世界中の人々を義憤に駆られるようにするのが、国連の役割。
・ウクライナの一般市民が火炎瓶を作っている様子がネットニュースに出ていた(写真)。冷静に考えると、決して問題解決策にはなっていない。
・セルゲイ・ブブカ、アンドリュー・シェフチェンコ、マリア・シャラポアなど、影響力のある人が声を上げることは大切。あとロシア宗教界のトップたちも何かできないもんか。
・核の抑止力。昔から世の中で一番おかしなロジックだと思っていた。クレイジーな為政者が「相打ち上等」と核兵器を使えば、ロジックも世界もジ・エンド。
・プーチンから見えている世界はどんなんだろう。いくら想像しても分からない。
・我々はロシアみたいな国に「北方領土返還」を唱えていたのだ。日本が領土を取り戻すなんて、1000年経っても無理。
以上、思いつくままに。
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摂津富田~高槻 古墳めぐり

2022年03月06日 | Weblog
以前から行きたかった摂津富田から高槻方面の古墳巡り。2万歩目指していざ出発。
JR摂津富田駅下車。歩くこと30分弱で最初の目的地に到着。

・太田茶臼山古墳(継体天皇陵)
実は被葬者は明らかではないらしい。宮内庁は継体天皇陵だと治定している。




・太田神社
太田茶臼山古墳の西隣りにある神社。




・石碑
太田茶臼山古墳や太田神社の南側の東西の道は西国街道だった。


・今城塚古墳
西国街道を通って歩くこと約40分。綺麗に整備された公園になっている。考古学的にはここが継体天皇陵だとも言われている。じゃ、太田茶臼山古墳の被葬者は誰!?




・安満(あま)遺跡公園
今城塚古墳から徒歩50分。JR高槻駅の東側にある。この辺りは弥生時代の集落だったらしい。公園は飲食店など商業施設がたくさんあり、遺跡といった雰囲気は全くない。ちょっと期待外れだった。


JR高槻駅から帰宅。家に着いてウォーキングアプリを見ると2万歩と少し。遺跡一つ一つがけっこう離れていただので良いウォーキングになった。
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確定申告完了

2022年03月04日 | Weblog
本日在宅勤務。途中、中抜けして阿倍野税務署に、ふるさと納税分の税金控除のため、確定申告へ行く。
2月下旬に、あらかじめネットで申告書は作成していた。郵送でも構わないのだが、何か不備があって、後からやりとりするのはおっくうなので、窓口に直接書類を提出する。税務署のスタッフが簡単にチェックしてから受け取る。10秒くらいのやりとりで完了。こういうことができるのも在宅勤務の便利なところである。
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