母が叔母二人と旅行に出かけている。取り残された!?父と叔父二人、そこに弟と私が合流して、近所の寿司屋で「男子会」開催。こんなメンバリング、今までありそうでなかった。気の合う5人組(あたりまえか)は、飲んで食ってしゃべっての大盛り上がり。途中写メして、旅行中の「女子」へ送信したりして。叔父二人は、それぞれ岐阜と神戸に帰らなければならず(わざわざこの会のために来てくれたのだ)、少し早目の解散。勘定はK兄ちゃんがすべて払ってくれた(いつもあーざーっす!)。その後、父と弟と実家へ。しばらくTVを観たり、しゃべったりして、9時半頃に親父を寝かせて、お暇する。それから「ボーダーでも行こか!?」と弟と二人でさら飲み。結局11時過ぎ。明日東京に帰らなアカンのに(苦笑)。でも非常に楽しい夜だった。またやりたい。
二男の運動会。お天気は快晴、気温は30℃。暑いくらいだ。
6年生の彼は、入場行進のときの、白組の旗持ちを務める。なかなか様になってるやんか。
午前中出場するのは、騎馬戦とリレー。ちょっぴり太目の彼は、騎馬戦では馬の役目。これは残念ながら早々に敗退。
リレーは、第5走。前の4人が頑張って1位で彼にバトンが渡る。これで抜かれたら機嫌悪なるやろなあと、少しハラハラしながら観ていたら、無事1位のまま、次の走者にバトンを繋げた。ホッ。
午後は、オーラスの組体操。最初の頃、練習に付いていけず、家でも家内を相手に、逆立ちなどの自主練をしていた。本番では難易度の高い演技もきっちりと決められた。決めた後、こっちにドヤ顔を向けてくる(^_-)-☆
最後は恒例の6年生全員がピラミッドを組み場内は大喝采。そのあと、数名ずつのグループが演台に進んで、観客にパフォーマンス付の挨拶をする。二男のグループは、永田裕志ばりの敬礼のポーズ。
去年は事情があって、運動会当日欠席した二男。1年経って、最終学年の運動会は、心の底から楽しく充実してたようだ。
これで、小学校の運動会を親として観に行くのは最後か。ちょっと感傷的になってしまう。
思い返すと、長男の1年生の時から、通算9年間、色々と楽しませてもらった。
子供たちにも感謝したい。
6年生の彼は、入場行進のときの、白組の旗持ちを務める。なかなか様になってるやんか。
午前中出場するのは、騎馬戦とリレー。ちょっぴり太目の彼は、騎馬戦では馬の役目。これは残念ながら早々に敗退。
リレーは、第5走。前の4人が頑張って1位で彼にバトンが渡る。これで抜かれたら機嫌悪なるやろなあと、少しハラハラしながら観ていたら、無事1位のまま、次の走者にバトンを繋げた。ホッ。
午後は、オーラスの組体操。最初の頃、練習に付いていけず、家でも家内を相手に、逆立ちなどの自主練をしていた。本番では難易度の高い演技もきっちりと決められた。決めた後、こっちにドヤ顔を向けてくる(^_-)-☆
最後は恒例の6年生全員がピラミッドを組み場内は大喝采。そのあと、数名ずつのグループが演台に進んで、観客にパフォーマンス付の挨拶をする。二男のグループは、永田裕志ばりの敬礼のポーズ。
去年は事情があって、運動会当日欠席した二男。1年経って、最終学年の運動会は、心の底から楽しく充実してたようだ。
これで、小学校の運動会を親として観に行くのは最後か。ちょっと感傷的になってしまう。
思い返すと、長男の1年生の時から、通算9年間、色々と楽しませてもらった。
子供たちにも感謝したい。
帰阪。晩御飯は食べてくるということになってたので、寺田町駅の大阪王将に入る。
期間限定のメニューがいくつかあった。
「トムヤムクン風・汁ビーフン」。これ好きなんやなあ。迷わず注文。
変わらず美味しい。
個人的な好みを言うと、もっと香りや辛さの面で、クセが強くてもいい。
期間限定のメニューがいくつかあった。
「トムヤムクン風・汁ビーフン」。これ好きなんやなあ。迷わず注文。
変わらず美味しい。
個人的な好みを言うと、もっと香りや辛さの面で、クセが強くてもいい。
松田翔太のCMがインパクトがあったので、「HAIR JAM」っていうのを買ってみた。
要するにジェルなんだけど、そこをJAMっていうと、何だかオシャレな感じになる。
成分や性能(効能っていうのかなあ)は、今までの整髪料と変わらない。
こういうのは、もうプロモーションやコンセプト勝負なのだろう。
要するにジェルなんだけど、そこをJAMっていうと、何だかオシャレな感じになる。
成分や性能(効能っていうのかなあ)は、今までの整髪料と変わらない。
こういうのは、もうプロモーションやコンセプト勝負なのだろう。
朝から終日会議。1日中~~会議。
終了後は出席者全員で会食。
それから、Fさんと合流して、新地のバーへ。
珍しい鹿児島県産のシングルモルトをいただく。
もうこれで十分と思いきや、「なんか食うて帰ろ」とFさん。
「マジっすかあ~!?」と言いながら、最後までお付き合いする。
「天平」のチビ餃子。結局、20個は食べれんねん。
太っていくわけだ。
終了後は出席者全員で会食。
それから、Fさんと合流して、新地のバーへ。
珍しい鹿児島県産のシングルモルトをいただく。
もうこれで十分と思いきや、「なんか食うて帰ろ」とFさん。
「マジっすかあ~!?」と言いながら、最後までお付き合いする。
「天平」のチビ餃子。結局、20個は食べれんねん。
太っていくわけだ。
近所のイトーヨーカドーで、夕食の買い出し。
偶然、ジャイアンツの優勝セールをやっていた。
阪神ファンにとっては、何物にも代え難い屈辱。ウッウッ(T ^ T)
でも…。
5%OFFをありがとう、原監督!
(キムチ鍋の食材、たくさん買ったよ)
そして…。
クライマックスシリーズでは、「倍返し」だ!
偶然、ジャイアンツの優勝セールをやっていた。
阪神ファンにとっては、何物にも代え難い屈辱。ウッウッ(T ^ T)
でも…。
5%OFFをありがとう、原監督!
(キムチ鍋の食材、たくさん買ったよ)
そして…。
クライマックスシリーズでは、「倍返し」だ!
「世田谷ビジネス塾」に初参加。
私淑するF先生が主宰しているビジネスマン向けの勉強会である。
4月に東京転勤になったときに、先生から本会の案内をいただいていた。いきなり多忙だったのと、月1回の開催日と都合が合わなかったりして、9月になってやっと初参加できた。
会場は駒澤大学の会館。出席者は20名強。ビジネスマンにまじって、一部学生もいる。偉いなあ。初参加の人も、私を含めて何人かいる。
各自が読んできた本について内容を紹介し、その後ディスカッション。2時間の中で全員分は消化できないので、紹介する人は、希望者だけになる。したがって、本を読んでこずに、他者の話を聞いて、ディスカッションするだけでもOK。
私は2冊ほど準備してきたが、他の希望者が多かったので、今回は遠慮した。しかし最後、初参加の人は感想を述べることになり、持って来た一冊、寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』をチラっと紹介。読書会において「書を捨てよ」と言ったので、なんかウケてしまった。全然笑わすつもりじゃなかったのに(苦笑)。
終了後、近くの鉄板焼き屋で懇親会。参加者全員と少しずつコミュニケーションができた。知り合いの知り合いもいたりして、みなさん「おもてなし」ムード満載の良い人ばかりだ。結局、有志の二次会まで参加させていただく。
さすがF先生、素晴らしい会を主催されている。お導きいただけたことに感謝いたします。
私淑するF先生が主宰しているビジネスマン向けの勉強会である。
4月に東京転勤になったときに、先生から本会の案内をいただいていた。いきなり多忙だったのと、月1回の開催日と都合が合わなかったりして、9月になってやっと初参加できた。
会場は駒澤大学の会館。出席者は20名強。ビジネスマンにまじって、一部学生もいる。偉いなあ。初参加の人も、私を含めて何人かいる。
各自が読んできた本について内容を紹介し、その後ディスカッション。2時間の中で全員分は消化できないので、紹介する人は、希望者だけになる。したがって、本を読んでこずに、他者の話を聞いて、ディスカッションするだけでもOK。
私は2冊ほど準備してきたが、他の希望者が多かったので、今回は遠慮した。しかし最後、初参加の人は感想を述べることになり、持って来た一冊、寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』をチラっと紹介。読書会において「書を捨てよ」と言ったので、なんかウケてしまった。全然笑わすつもりじゃなかったのに(苦笑)。
終了後、近くの鉄板焼き屋で懇親会。参加者全員と少しずつコミュニケーションができた。知り合いの知り合いもいたりして、みなさん「おもてなし」ムード満載の良い人ばかりだ。結局、有志の二次会まで参加させていただく。
さすがF先生、素晴らしい会を主催されている。お導きいただけたことに感謝いたします。
高知県安芸市の史跡を巡る。
■岩崎弥太郎の生家。
田んぼのど真ん中にある。こうやってきっちりと保存されている。
思い返すと、大河ドラマ「龍馬伝」では、龍馬と弥太郎が、若い頃からからんでいたが、実際は高知市内にある龍馬の生家とはかなり離れている。ドラマの中の架空の設定だったのだろう。

■野良時計。
土居村(現在の安芸市土居)の大地主であった畠中源馬は時計に興味を持った。明治20年(1887年)ごろアメリカ製の八角掛時計を取り寄せて分解・組み立てを繰り返し、やがて自作の時計を作ることを思い立った。独学で全てのパーツを一人で作製したといわれる。当時は殆どの人が時計を持っておらず、周囲の田園で農作業に従事する人々が時間を知るのに役立っていたと言われる。
なかなか立派な建物である。

■武家屋敷・野村家。
「土居廓中(どいかちゅう)」とは、安芸市土居地区に残る武家屋敷が並ぶまち並み。古い伝統的な屋敷が安芸城跡を囲んで直線状的に並び、今もなお江戸の雰囲気を味わうことができる貴重な文化財である。
現在、土居廓中には約40戸の屋敷が残っているそうだが、その中で最も古いものは1830年頃に建築されたと言われる「野村家」である。土居廓中の中で唯一、一般公開(無料)されている。

みな風情のあるすばらしい史跡だった。
■岩崎弥太郎の生家。
田んぼのど真ん中にある。こうやってきっちりと保存されている。
思い返すと、大河ドラマ「龍馬伝」では、龍馬と弥太郎が、若い頃からからんでいたが、実際は高知市内にある龍馬の生家とはかなり離れている。ドラマの中の架空の設定だったのだろう。

■野良時計。
土居村(現在の安芸市土居)の大地主であった畠中源馬は時計に興味を持った。明治20年(1887年)ごろアメリカ製の八角掛時計を取り寄せて分解・組み立てを繰り返し、やがて自作の時計を作ることを思い立った。独学で全てのパーツを一人で作製したといわれる。当時は殆どの人が時計を持っておらず、周囲の田園で農作業に従事する人々が時間を知るのに役立っていたと言われる。
なかなか立派な建物である。

■武家屋敷・野村家。
「土居廓中(どいかちゅう)」とは、安芸市土居地区に残る武家屋敷が並ぶまち並み。古い伝統的な屋敷が安芸城跡を囲んで直線状的に並び、今もなお江戸の雰囲気を味わうことができる貴重な文化財である。
現在、土居廓中には約40戸の屋敷が残っているそうだが、その中で最も古いものは1830年頃に建築されたと言われる「野村家」である。土居廓中の中で唯一、一般公開(無料)されている。

みな風情のあるすばらしい史跡だった。
出張先での仕事&会食を終える。
ほろ酔い加減で、ホテルへ戻る道中、「屋台・しじみラーメン」の看板を発見。
「呑兵衛屋台」という店。
誘惑されるがままに、中に入る。
濃厚なしじみ風味。間違いなく美味かった。
ほろ酔い加減で、ホテルへ戻る道中、「屋台・しじみラーメン」の看板を発見。
「呑兵衛屋台」という店。
誘惑されるがままに、中に入る。
濃厚なしじみ風味。間違いなく美味かった。
日曜日から月曜日にかけて、台風18号が日本列島を襲う。
月曜は家族が東京に遊びに来る予定だったが、新幹線の運行もおぼつかない状態で、やむなくキャンセル。
朝からどのチャンネルも台風のニュースが中心だ。
午前中に、京都の桂川と由良川が氾濫したとの情報が入る。映像を見ても、どこが川でどこが土地か分からないようなひどい状態。続いて大和川の水位が上昇し、氾濫の恐れがあるとの報道。川の北側のエリア、すなわち住吉・東住吉・住之江の南部エリアに避難勧告が出される。FacebookやTwitterを駆使して、タイムリーに地元の情報を入手する。避難勧告エリアに住む友人から、台風が近畿エリアを去って、水位が安定し、氾濫の危険性がなくなったと聞いてホッとする。並行して東京の雨風も激しくなってくる。ただ、時間的にはそれほど長くなかった。思ったよりもましかな。
そして台風一過。その後夕方くらいには、薄日が差すような天気になる。気温も湿度もぐっと下がって気持ちが良い。
第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」。秋の空気と入れ替わりに燕が去る季節。
月曜は家族が東京に遊びに来る予定だったが、新幹線の運行もおぼつかない状態で、やむなくキャンセル。
朝からどのチャンネルも台風のニュースが中心だ。
午前中に、京都の桂川と由良川が氾濫したとの情報が入る。映像を見ても、どこが川でどこが土地か分からないようなひどい状態。続いて大和川の水位が上昇し、氾濫の恐れがあるとの報道。川の北側のエリア、すなわち住吉・東住吉・住之江の南部エリアに避難勧告が出される。FacebookやTwitterを駆使して、タイムリーに地元の情報を入手する。避難勧告エリアに住む友人から、台風が近畿エリアを去って、水位が安定し、氾濫の危険性がなくなったと聞いてホッとする。並行して東京の雨風も激しくなってくる。ただ、時間的にはそれほど長くなかった。思ったよりもましかな。
そして台風一過。その後夕方くらいには、薄日が差すような天気になる。気温も湿度もぐっと下がって気持ちが良い。
第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」。秋の空気と入れ替わりに燕が去る季節。
谷根千とは、谷中・根津・千駄木エリアの総称。文京区および台東区に位置する。
もともと谷中が外国人観光客の隠れた人気スポットだということを聞き、一度訪ねてみたいと思っていた。
西日暮里駅を降りて、散策スタート。
まずは、青雲寺。

よみせ通り沿いの「麺や ひだまり」でラーメンを食べようと中に入って食券を買おうとしたら、財布を忘れてきたことに気付く。店員から「いらっしゃい!」と言われたが、軽~く会釈しながら、店を出る(^^;)
そのまま谷中ぎんざへ。コロッケなどの有名店がたくさん(でも財布がない)。

夕やけだんだん。やっぱり夕やけニャンニャンから名付けられたのかな?

一番上から谷中ぎんざを望む。

さあ、この後は大好きな自社仏閣巡り再開。
経王寺。

龍泉寺。

観音寺(もと長福寺)。赤穂浪士の討ち入り前の会合に使われたという。

常在寺。

全生庵。山岡鉄舟が建立。

根津神社。


瑞輪寺。

そこから谷中霊園を抜けて、天王寺へ。地元天王寺には、天王寺という寺はないのに、ここにある。昔は富くじで有名だったらしい。

大仏もある。

そうしてゴールは、日暮里駅。
それにしても、どの寺でも神社でも拝んだ。しかしお賽銭がない。ICOCAにはたんまりチャージしてるんやけど、役立たんね。
途中、工房みたいなところも立ち寄る。そんな店も界隈にはたくさんあって、10月にはエリアいったいで工芸品やアートをテーマとした町おこしイベントがあるらしい。
今度はそういう趣旨で行ってみるのもよいかも。それと「ひだまり」へリベンジだ。
もともと谷中が外国人観光客の隠れた人気スポットだということを聞き、一度訪ねてみたいと思っていた。
西日暮里駅を降りて、散策スタート。
まずは、青雲寺。

よみせ通り沿いの「麺や ひだまり」でラーメンを食べようと中に入って食券を買おうとしたら、財布を忘れてきたことに気付く。店員から「いらっしゃい!」と言われたが、軽~く会釈しながら、店を出る(^^;)
そのまま谷中ぎんざへ。コロッケなどの有名店がたくさん(でも財布がない)。

夕やけだんだん。やっぱり夕やけニャンニャンから名付けられたのかな?

一番上から谷中ぎんざを望む。

さあ、この後は大好きな自社仏閣巡り再開。
経王寺。

龍泉寺。

観音寺(もと長福寺)。赤穂浪士の討ち入り前の会合に使われたという。

常在寺。

全生庵。山岡鉄舟が建立。

根津神社。


瑞輪寺。

そこから谷中霊園を抜けて、天王寺へ。地元天王寺には、天王寺という寺はないのに、ここにある。昔は富くじで有名だったらしい。

大仏もある。

そうしてゴールは、日暮里駅。
それにしても、どの寺でも神社でも拝んだ。しかしお賽銭がない。ICOCAにはたんまりチャージしてるんやけど、役立たんね。
途中、工房みたいなところも立ち寄る。そんな店も界隈にはたくさんあって、10月にはエリアいったいで工芸品やアートをテーマとした町おこしイベントがあるらしい。
今度はそういう趣旨で行ってみるのもよいかも。それと「ひだまり」へリベンジだ。
改装された歌舞伎座へ。歌舞伎観覧目的の人だけでなく、観光客も相当いるのだろう。かなりの賑わいだ。地下の土産物売り場から、上のギャラリーも行ってみた。エレベーターは一度では乗れず、少し待たなければならない状態。正面入り口に出ると、幕見席のチケットが立ち見だけだが売っていた。買って少しだけ観ようかと迷ったが、次の予定があるので、今回はパス。平日の午前中とかがねらい目なんだろうけどね。
金曜日、仕事帰りに銀座の「Bar ZEP」へ。
マスターと談笑しながら、ギネスを飲む。かかっているBGMが、ストレートなロックナンバーで、非常に心地よい。尋ねてみると「The Strypes」というアイルランドのバンド。知らない。それもそのはず、日本では二日前にデビューアルバムが発売になったばかりだという。メンバーは若干16歳の4ピース。16歳て、長男と歳かわらん(苦笑)。にもかかわらず、楽曲も演奏も非常にレベルが高い。どこか、ストーンズっぽいし、ジャムっぽいし、フーっぽい。が、ちょっと違うかなあ。マスターが「メンバーは、ドクター・フィールグッドが好きらしいですよ」。ああ、ドクター・フィールグッドが、一番“っぽい”なあ。それもウィルコ・ジョンソンら、初期のオリジナルメンバーでやってたときの雰囲気に近い。これが16歳かあ。末恐ろしい。
カウンターにはフライヤーが置いてあって、日本の音楽関係者の推薦コメントが載っている。ミュージシャンでは、土屋昌巳、仲井戸麗市、真島昌利ら、そうそうたるロック界の大御所が大絶賛。デビューアルバムがこれほど衝撃的なバンドって、自分の記憶の中ではガンズか、ストーン・ローゼズ以来だ。くれぐれも、ストーン・ローゼズのように、悪い大人たちの金稼ぎでつぶされないようにしてほしい。
二杯目のギネスを飲んで、最後は「ちょっと甘めで締めたい」とBenRiachをロックで。
良い音楽と良い酒が、週末の疲れを癒してくれる。
マスターと談笑しながら、ギネスを飲む。かかっているBGMが、ストレートなロックナンバーで、非常に心地よい。尋ねてみると「The Strypes」というアイルランドのバンド。知らない。それもそのはず、日本では二日前にデビューアルバムが発売になったばかりだという。メンバーは若干16歳の4ピース。16歳て、長男と歳かわらん(苦笑)。にもかかわらず、楽曲も演奏も非常にレベルが高い。どこか、ストーンズっぽいし、ジャムっぽいし、フーっぽい。が、ちょっと違うかなあ。マスターが「メンバーは、ドクター・フィールグッドが好きらしいですよ」。ああ、ドクター・フィールグッドが、一番“っぽい”なあ。それもウィルコ・ジョンソンら、初期のオリジナルメンバーでやってたときの雰囲気に近い。これが16歳かあ。末恐ろしい。
カウンターにはフライヤーが置いてあって、日本の音楽関係者の推薦コメントが載っている。ミュージシャンでは、土屋昌巳、仲井戸麗市、真島昌利ら、そうそうたるロック界の大御所が大絶賛。デビューアルバムがこれほど衝撃的なバンドって、自分の記憶の中ではガンズか、ストーン・ローゼズ以来だ。くれぐれも、ストーン・ローゼズのように、悪い大人たちの金稼ぎでつぶされないようにしてほしい。
二杯目のギネスを飲んで、最後は「ちょっと甘めで締めたい」とBenRiachをロックで。
良い音楽と良い酒が、週末の疲れを癒してくれる。
恵比寿駅近くにあるラーメン「阿夫利(AFURI)」。この界隈では一番の人気店である。何度か入ろうとしたが、いつも店の前に待ってる人がいて、断念してた。残業終了後、Kさんと「どっかで飯食いましょうか」という話になり、遅い時間なら入れるかもと二人で行ってみる。時間は11時過ぎ。それでも満席で、女性が二人ほど店内で待っている。でもこれなら他の店にするより、このままいる方がいいだろうと、食券を買って待つこと15分くらい。席が空く。私は塩、Kさんはしょうゆで。盛り付けはなかなかキレイ。味も悪くない。東京の人気店って変に凝ったラーメンを出す所(創作性のはき違え)が多いが、ここはオーソドックスで親しみやすい味だ。次回はしょうゆでいってみよう。
以前にTVで紹介されていた無印良品のレトルトシリーズ。
たくさんの種類が発売されている。
試しに、カレー系を3つ買ってみた。「グリーン」「バターチキン」「キーマ」。
はっきり言います。どれも美味いです。
一人暮らしには非常に助かります。
とりあえず近所の無印に売ってる分はすべて制覇するつもりだ。
たくさんの種類が発売されている。
試しに、カレー系を3つ買ってみた。「グリーン」「バターチキン」「キーマ」。
はっきり言います。どれも美味いです。
一人暮らしには非常に助かります。
とりあえず近所の無印に売ってる分はすべて制覇するつもりだ。