物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ゆきや⇒DIME

2020年02月29日 | Weblog
京都の導管部門の部長Mさんと、その部下で今はオート関連企業の役員をやっているM君とで飲みに行く。
M君の会社が十三にあり「一回、十三へ来て下さいよ」と場所は「ゆきや」という界隈では日本酒で有名な店。しょんべん横丁ではなく、国道176号線のバイパスを挟んで西側、私にとってほとんど未開のエリアにある。
独特の外観から、ただものではない雰囲気が漂う。店内は壁一面にメニューが貼ってある。入口から向かって右が食べ物、左が酒だ。圧巻である。一品ものを注文し、酒の銘柄を変えながら、色々と情報交換をする。
ここは、阪神タイガースの選手やスタッフ、OBなどもやってくるので有名で、トイレには写真がたくさん飾ってある。一度会いたいなあ。
宴会は自粛ムードだが、「不特定」「多数」「一同」の3条件からは外れているし、本当にやりたい飲み会は決行するのだ。
店を出てから、梅田まで戻って来る。Mさん、M君は御堂筋線。私は大阪からなら環状線の方が便利なので、そこで解散。環状線で寺田町で降りる。まだちょっとだけ一人で飲みたい気分。そこで帰りに「DIME」へ立ち寄る。去年の夏の同窓会以来、随分久しぶりだ。店内は若い客や、落語家の笑福亭Sさんなどでいっぱい。タバコの煙もうもうで、若者たちは元気にカラオケに興じている。マスターとも「そろそろ、なんか(LIVE?)やろうや」みたいな話で盛り上がる。
元気な店を元気なメンバーで訪れるとパワーが充電される。
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すべてのカレーは飲み物である ~黒岩咖喱~

2020年02月27日 | Weblog
日本橋の黒岩咖喱。界隈では有名な店である。
雑居ビルを2階に上がる。カウンターは人がおらず、奥のテーブルには、会話の内容(海外事情等)やお互いの呼び名(先生)から、インテリ度の高い5~6人組が座っている。
黒(ビーフ)・赤(チキン)・キーマの3種あいがけを注文する。うん、見た目も良く、美味しい。
この辺りのカレー店ベスト3、「ベジン」、「シンズキッチン」、「黒岩咖喱」とじゅうたん爆撃完了。

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コロナウイルスの影響

2020年02月26日 | Weblog
このご時世、会社の懇親会については「必要性を考慮し、慎重に開催可否を判断せよ」とのお達しとなる。
組織では、判断する立場なので、管理者やメンバーが相談に来る。基本「止めといたら?」と言うことにしている。すると「そうッスよねえ。了解~」となる。最初から止めるつもりで相談に来ている(オイッ)。
「慣習」や「義理」で行われている懇親会って、けっこう多いのだ。

<今日の一句>
「ウィルスが 次々飛ばす 夜のアポ」(酔雀ことF先生)
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高松デッドフラワーズ12回目

2020年02月25日 | Weblog
高松デッドフラワーズ12回目の練習。
(2月4日(火)に行った11回目の練習の投稿を怠っていた…)
終わってから、久しぶりに「風月」へ。いっぱい食ったぞ~。



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てんしばi:na

2020年02月24日 | Weblog
マーチンのブーツを慣らそうと、ウォーキングに出掛ける。
先日、『松本家の休日』でロケに来ていた「てんしばi:na」に行ってみる。ボルダリング施設や観葉植物ショップがある。かなり賑やかだ。「てんしば」がオープンして以降も、新しいレストランが出来たり、広場に仮設の遊具を置いたり、ラグビーW杯のパブリックビューイングを行ったり、継続して話題が提供される。大阪市からの委託を受けて、近鉄不動産が運営していると聞いたが、素晴らしい。
そうそう、主目的はマーチンのブーツの本格デビューだった。さすが定番の銘品、最初ごつくて固いと思っていたが、履いているうちにぐんぐんと足に馴染んでくる。
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マーチンのブーツ

2020年02月23日 | Weblog
注文していたマーチンのブーツが届いた。定価は24,000円するが、Amazonの並行輸入ショップで買ったので半額だった。
履いたことのない色に挑戦しようとグリーンにした。
派手だ。
でも、この派手を乗り越えてこそ、だ。
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マーチンのブーツ

2020年02月23日 | Weblog
注文していたマーチンのブーツが届いた。定価は24,000円するが、Amazonの並行輸入ショップで買ったので半額だった。
履いたことのない色に挑戦しようとグリーンにした。
派手だ。
でも、この派手を乗り越えてこそ、だ。
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実乃里@西九条

2020年02月22日 | Weblog
研究所で残業していたら、Mマネジャーが「帰りにちょっと行きませんか」と誘ってくれた。研究所で帰りの一杯飲みの展開はあまりない。喜んで誘いを受ける。西九条の「実乃里」という居酒屋店に連れて行ってくれた。彼が西九条界隈で一番好きな店らしい。メニューは和風中心にどれも美味しそうなものばかり。もともと二人とも少食なので、一品料理をアテに飲みをメインで。
先日、彼のチームが伏見に借りていた仮設実験場に視察に行ったときに、初めて長くしゃべって、結構話が合うなと思っていたが、サシ飲みしていても楽しい。特に4月以降の体制について色々と議論をする。締めは、炭水化物系で、ペペロンチーノを注文した。こういう料理もできるのだ。きちんとアルデンテで仕上げてある。値段はそこそこしたが、お客さんも連れて行けるような良い店である。
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すべてのカレーは飲み物である ~ホットスプーン~

2020年02月21日 | Weblog
「すべてのカレー飲み物である」シリーズでは、初めて大阪以外の店のレポートである。
五反田の人気店「ホットスプーン」。11時半頃に行ったが、店内はいっぱい。かろうじて並ばずに座れた。焼きチーズカレーを注文する。ルーとご飯が別で来るタイプ。カレーは鉄鍋の中でグツグツと煮えている。うん、確かに美味しい。ただ食べログ3.70だが、それほどのレベルかなあ。やはりカレーは大阪の方がレベルが高いのか。その辺りはもうちょっと東京の店を食べ歩かないと分からないな。

<今日のカレー名言>
俺の上着を脱がすのは、北風でも太陽でもない。熱々に煮えたぎる絶品カレーである。
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勝海舟記念館

2020年02月20日 | Weblog
大田区の洗足池のそばに昨年9月にオープンした勝海舟記念館を訪れた。
江戸無血開城を実現させた海舟は、官軍の本陣が置かれた池上本門寺の松濤園で西郷隆盛と会見をしたと言われている。池上本門寺に向かう際、洗足池の風景が気に入り、自身の屋敷「洗足軒」を現在の大田区立大森第六中学校の地に構える。海舟没後、財団法人清明会が、「洗足軒」を近隣に移転させ、その隣地に関係図書の収集・閲覧や講演を行った「清明文庫」を設立。旧清明文庫(国登録有形文化財)を保存・活用し、海舟と大田区との縁を紹介するとともに、海舟の想いと地域の歴史を伝える目的で建設されたのが、この記念館である。
平日の朝に行ったので、人は少なくゆっくりと観ることができた。
私が尊敬する歴史上の人物・勝海舟。その生涯は書籍などで理解しているが、貴重な資料を閲覧することができて非常に良かった。幕末・明治の偉人は、みんな今の私なんかよりはるかに若い時に、事を成し遂げているのだ。のほほんと生きている自分が情けない。しっかりと気持ちが引き締まった。
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すべてのカレーは飲み物である ~カンテ・グランテ~

2020年02月19日 | Weblog
仕事で京町堀の関係機関に来て、用事を済ませてから戻ろうと、いつもと違う道を通ると、スパイスの香りがする。見ると「カンテグランテ」の看板が。中津の有名店で一度行きたいと思っていた店。こんな所にもあったのだ。
エビとチキンのあいがけを注文する。なるほど、有名店だけあって、確かに美味しいが、爆発的ってほどではないな。私の舌が美味いカレーを知り過ぎている、というのもあるが。
店内は非常に広く、カレパをするには良さそうだ。


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すべての麺は消耗品である ~トミオ~

2020年02月17日 | Weblog
寺田町の「トミオ」。二回目の来店である。前回、普通のラーメン(中華そば)が非常に美味しかったので、今回はつけ麺に挑戦。大盛りを注文。こちらも安定の美味しさ。個人的には、ラーメン激戦区寺田町界隈の中で一番クオリティの高いお店である。
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バレンタインデー

2020年02月15日 | Weblog
嫁と、義妹と、姪と、いつもの3人娘から~。
(写真は嫁からの分)
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後輩たちと楽しい宴会

2020年02月14日 | Weblog
WEBマーケティング部署の後輩N君が、仕事関連で打合せしてたときに「久しぶりに飲みましょうよ」と「Mさん(私)を囲む会」と称して、飲み会を開催してくれた。場所は靭公園の「ポルタ・ヌォーヴァ」というイタリアン。メンバーは、N君が、自チームの部下やかつての部下を集めてくれた。S君は13年目、Y君は11年目、それぞれ私が採用に携わっていた。KさんとAさんは二人とも4年目の女性社員。初めて会う。久しぶりや初めてましてのメンバーと、美味しいイタリアンを食べながら、話が弾む。
特に面白かったのはKさんとのやりとり。彼女は東京出身。大阪にはまったく縁もゆかりもなかったが、当社に入社してくれた。その理由は、学生時代に、ある高校球児の大ファンで、甲子園まで彼を観に来ており、さらに彼が阪神タイガースに入団したから、ということだった。なかなかの豪快なエピソードである。私が、「その選手だれ?いや、当てていい?」と言うと、「はい、ぜひぜひ!」。「そしたら、YES-NOとか二択で答えられる質問を何問かして、絞り込むわ」「わあ、めっちゃおもしろそう!」。Aさんも「アキネーターみたいですねえ!」と面白がってくれた。
私「その選手は、高卒で入団して阪神に入団しましたか?それとも社会人や大学を得て入団しましたか?」
Kさん「高卒で入団しました」
私「その選手は、Kさんより年上ですか?年下ですか?」
Kさん「年下です」
私「その選手は、ピッチャーですか?野手ですか?」
Kさん「野手です」
私「その選手は、今一軍で活躍してますか?」
Kさん「はい、毎試合レギュラーとかではないですけど、普通に一軍で活躍してます」
私「ああ、はいはい。分かったわ」
Kさん「ええっ!?分かりました?誰ですか?」
私「その選手は…」
Kさん「はい…」
私「北條史也!」
Kさん「正解~!!きゃあ~!すごい~!」
周りのメンバーもKさんの北條好きを知っているので、「おおっ、さすが!」と驚いていた。
いやあ、当てられて良かった(^_^;)。
ってな感じで、非常に盛り上がった。
たまに、違う部署の若手(特に女子社員)と飲むと、楽しいなあ。ありがとう、N君。
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カラヴァッジョ展@ハルカス美術館

2020年02月12日 | Weblog
秘書部のT君から、チケットをもらった、ハルカス美術館で開催されている「カラヴァッジョ展」を観に行く。
最近、アートとビジネスを融合させたテーマの研修を受けたり、ビジネス書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか!?』を読んだりしている。その影響もあり、一度完全に右脳だけで美術鑑賞をしてみようと試みた。通常は展示してある絵の横に解説文が付いてることが多いのだが、一切読まない。絵だけを観て、感じたこと(自分なりに付けたタイトル、どこに惹かれるかあるいは惹かれないか、「絵で一言」みたいな大喜利、など)を頭に思い描くという訓練をしてみた。なるほど、普段と違う脳が働いている感じがする。先入観抜きで絵画鑑賞だけに集中できた。
せっかく生の絵を観に行くのだ。知識を増やすのではなく、できるだけ「感じる」時間を持ちたいものである。これからもこのやり方でやっていこう。
コメント (3)
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