擬鯛（ネット配信）

友人の女優・田井弘子さんプロデュースの舞台「擬鯛」。
新宿の劇場からの生配信で観劇した。
2年前、友人の結婚式で知り合ってから、舞台への招待を受けていたが、場所が東京だったり、たまの大阪公演も都合が合わなかったりと、なかなか行くことができなかった。
コロナの影響で、本会は、劇場公演に加え、初のネット配信。おかげで大阪でも観ることができた。
原作の現代落語「鯛」（桂文枝作）を大胆にアレンジ。
鯛へん、面白かった。こういうコロナの恩恵があってもいいよね。

オレのパワースポット・大阪城

久しぶりに大阪城へ行った。家からだとＪＲ大阪城公園駅から天守閣を目指すことになる。写真は逆から、いわゆる大手門からの正式ルート順に掲載してみた。

・大手門


・多門櫓


・桜門


・蛸石


・ミライザ大阪城


・天守閣


・大阪冬の陣屏風図
凸版印刷がデジタルで復元した。


・天守閣からの眺め（北・西・南・東の順で）

オレのパワースポット・甲子園球場

野球博士E先輩と甲子園で中日戦を観る。
退社直前に重要な打合せが入り、かなり遅れ、球場入りしたのは8時過ぎ。
すでに7回裏、逆転で7対2でリードしており、そこから木浪と大山のタイムリーで10対2と差を広げる。８回表に1点返されたものの、8回裏にはまたしても木浪のタイムリー。最後、能見が締めて11対3と大勝。
観戦時間は1時間弱と短かったが、4時間負けし合いを観るのよりはよほど良いよね。
ガルシア、ボーア、陽川と3人のヒーローインタビュー、六甲おろしも聴けて（コロナ対策のため歌えない）、大満足。

オレのパワースポット・四天王寺

またまた二男と散歩。
オレのパワースポット・四天王寺へ。

近所の古墳を歩きながら

17日は連休最後の日。夕方、二男と散歩に出掛ける。
御勝山（おかちやま）古墳まで歩く。大昔は前方後円墳だったようだ。大阪夏の陣では、徳川秀忠の本陣が置かれ、形が破壊されたとのこと。今は勝山通りで分断され、南側の前方は公園になり、北側の後円は古墳（写真）として残っている。
街中にひっそりとたたずむ旧跡を歩きながら、しばし大昔のことを想像する。

実家へお参り

実家へお盆のお参り。母と子供たちとの接触も避けた方がいいだろうと、私と家内の二人で行く。
当初、私はzoom法事を考えていた。
zoomのホストPCで実家の仏壇を映す。そこに親族がアクセスする。YouTubeでお経を流す。みんなで御参り。あとはzoom飲み会。みたいな段取り。これなら遠隔地の親戚ともリモートで一緒できるだろう。我ながら良いアイディアだと思ったのだが、母はあまり気乗りしていなかったので、結局普通のお参りとなった。
お参りの後、子供たち、特に長男の就職活動のことなどを話しながら、1時間くらいでお暇する。
今年はこれくらい簡素で仕方ないか。

ボーダーで深夜飲み

お盆もこの状況下では出掛けられない。日中は酷暑が続くし。
それで、23時くらいにボーダーへ一人飲みに行く。
カウンターには40歳くらいのお兄さんが居る。
「セブンクラウン」というバーボンを水割りで頼む。スッキリとして飲みやすい。
もう一杯、ロックで。
横のお兄さんは、けっこう話好きな人で、マスターと3人でプロ野球の話などで盛り上がる。
ちょっと息抜きができたかな。

参考になる図（イノベーション・コミュニケーション）

DソーのNさんがFacebook投稿していた興味深い図。

・現在の日本でなぜイノベーションが生まれにくいのか、組織メンバーの世代構成から解き明かす。


・関係者が増えるとコミュニケーションラインが複雑になり、情報共有やホウレンソウのために時間を費やしてしまう。


図にしてみるとよく分かる。

アマゾン河流域都市マナウスの市場巡り

先日に引き続き、リモート海外旅行。今回は海外オプショナルツアー専門の「ベルトラ」という会社が主催する「南米アマゾンからライブ中継！マナウスの市場ウォーキングツアー」に参加した。
21時にzoomで繋ぐ。今回はインドの時と違い、30名以上の参加者がいた。
アマゾン河上流のブラジル6番目の都市マナウスの市場を、現地のガイド、日系二世のキヨシさんが詳細に案内してくれる。
現地スタッフも繋がっていて、キヨシさんへの指示や補足解説を行う。30名以上いるので、参加者の音声はミュートにして、質問などはチャットで行う。それに対して、アシスタントがチャットで回答する。
いや、これはめちゃくちゃ面白かった。所要時間は、1時間～1時間半だと聞いていたが、2時間近くやってくれた。終わってから、回線が切れるまで、映画のエンドロール的に現地を映していたが、みんな退出しない。満足度が高い証拠だ。
飛行機だと、日本からサンパウロまで、米国などで一回乗換え27時間。マナウスへはサンパウロから4時間飛ぶ。まあ、生涯行かないだろう。そんなところとオンラインで繋がる。素晴らしい世界だ。

すべてのカレーは飲み物である ～インドタイガー～

会社帰り「コロンビアエイト」に寄ったら、閉まっていた。
あ、そうか。お盆休みか。店のLINEグループに店長がそんな投稿してたな。よく読んでなかった(^_^;)
カレーが諦められない。カレー口になっている。ということで、隣りの「インドタイガー」へ。ここも評価が高いが、どうしても馴染みのエイトに行ってしまう。今回はある種好機だ。
マトンカレーを辛さ4段階の3（辛、一番上の4は激辛）にして、サフランライスと注文する。
出てきたのは、いわゆるオーソドックスな「現地カレー」だ。味は安定の美味さ。辛さは4でもよかったかな。
エイトが閉まっていたときのスーパーサブでおさえておきたい店である。

インドの村でのバーチャルホームステイ

最近話題のオンライン旅行。
H.I.S.の「インドの村でのバーチャルホームステイ」に参加した。
指定された時間に、デリー郊外の村とzoomで繋ぐ。参加者は何と私一人(^_^;)
現地のガイドが、家や近所を案内してくれる。質問タイムも十分あり、思いの外、双方向のコミュニケーションができた。
お盆休みに他いくつかやってみよ。

日中ウォーキング・樹液シート

真夏でも心掛けていることがある。「一番暑いタイミングであえて出掛ける」こと。少しだけでもウォーキングなどをして、暑さのピークを体に感じさせておく。これにより、冷房で体がなまり切らない。部屋の中では、水分を多めに取りながら、筋トレやストレッチをマメに行う。
今日も、猛暑日になりそうだったので、14時前から約1時間ウォーキング。北田辺～駒川～桑津あたりを散策する。マスクもしながらなのでアツいアツい。でも、この感覚を分かっておくことが大切だ。
桑津神社でお参りをする。あらためて石柱を見ると、「桑津天神社（くわずてんじんじゃ）」と書いてある。正式名、知らんかった(^_^;)


その後、近くの100円ショップで樹液シートを買う。夜寝る前に足裏に貼って、朝起きて剥がすとシートがドロドロになっていた。これは老廃物なの？あるいは単なる汗なの？ よく分からない。でも体からこうやって排出物が出てるるのは悪いことではない。継続してみようかなあ。

お酒を飲みながらゆるっと交流討論会」

関西国際女性デーグループ主催の「お酒を飲みながらゆるっと交流討論会」（zoom飲み会）に参加する。
産官学色んな分野から総勢30数名が集まる。最初に、それぞれの領域から何名かが代表で挨拶する。私は「産」代表の一人として、少ししゃべらせてもらった。
その後、グループセッションで4～5名の班に分かれて個別交流。途中で、“ほめ達”こと西村貴好氏のプチ講演会を挟む。これが10分ほどだったが、非常に中身が濃かった。特に印象に残った言葉が
①「ほめる」を人のコントロールに使わない
②「ほめる」ことで自分の心が整う
③「ほめる」ことで相手と自分の人間性が変わる
ということ。特に①②、なるほどねえ。
終わってからも、バイタリティありそうで、気になっていた会員方とFacebookで繋がる。人脈形成もできた。

カフェ・チャオプレッソ・あべのハルカス店

「カフェ・チャオプレッソ・あべのハルカス店」に行ってみた。
HさんのFacebookの投稿で「親父が最近よく行く喫茶店」と写真付きで紹介されていた。内装の高級感から、てっきりマリオットの中のカフェだと思って聞くと「17階のビジネスフロアの中にある。普通のカフェなので、コーヒーの値段はホテルの三分の一くらい」とのこと。
ハルカス内の飲食店は、「ハルカスダイニング」とマリオットの中のレストランやバーくらいしか知らなかった。ハルカスダイニングは12～14階、マリオットの低層階の店は19階。17階の高さで景色が眺められ、普通の値段でコーヒーが飲めるなんて。めちゃくちゃコストパフォーマンス良ろし。
カウンターでアイスコーヒーをセルフで注文。窓際の席に陣取り、飲みながら読書。そして時々自分に家を眺める（前面にあるビルで家そのものは見えないが…笑）。贅沢な時間である。
この店を長男に教えると、彼もさっそく行ったらしい。Hさん、耳寄り情報ありがとうございます。

お初天神

お初天神へお参り。
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■解説（ＨＰより）
「お初天神」の名で広く知られる当神社は、正式名称を露 天神社（つゆのてんじんしゃ）といいます。元禄16年（1703年）に当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。

「曽根崎心中」は、元禄16年4月7日に起こった、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が当神社の「天神の森」にて情死した事件をもとに、近松門左衛門が劇化したものです。この作品は当時の人々の間で大評判となり、当神社にも参詣回向の老若男女が大勢押しかけたといわれています。
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「曽根崎心中」の物語はこちら。