物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

【書籍】方法序説

2011年04月30日 | Weblog
 『方法序説』(ルネ・デカルト著/谷川多佳子訳、岩波文庫)を読む。
 
 17世紀、デカルトが41歳のとき、出版した『理性を正しく導き、学問において、真理を探究するための方法の話(序説)。加えて、その方法の試みである屈折光学、気象学、幾何学』。全体で500ページを越える最初の部分が『方法序説』である。
 本書は6つの部分に分かれている。それぞれにタイトルはない。
 第1部では、学校で学んだ人文学やスコラ学などの諸学問が不確実であり、人生に役立つものではないと考察する(以降第2~5部省略)。第6部では、自然の探求のためにこの先何が必要か、またなぜ本書を執筆したのかその理由について述べる。
 ずっと以前、某フランス文学者の翻訳で読もうとしたことがある。5回以上チャレンジしたが、あまりにも訳が下手くそ過ぎて途中挫折した。本書の訳は分かりやすい。とは言いながら、一読では十分には腹に落ちてこない。繰り返し読むことが大切なのだろう。
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GW初日

2011年04月29日 | Weblog
<29日のライフログ>
 1:00  早朝覚醒ならぬ真夜中覚醒
       読書、ブログ書き
 5:00  いったん就寝
 7:00  やっぱりあまり寝れずに起床
       トレーニング
 8:00  朝食
 9:00  衣替え
        ・コート、秋冬物スーツをクリーニングへ
10:00  スポーツDEPOへ買い物
        ・次男の誕生日プレゼントのブレイブボードと長男のスイムウェア
11:00  ディーラーへ車の定期点検
        ・バッテリーがヤバいらしい、次回早めに交換
12:00  昼食
13:00  ストレッチ
13:30  本屋で立ち読み(結局2冊買う)
15:00  「どっぷり昭和町2011」
        ・昨年に引き続き小西康陽DJライブ観覧 ※写真
        ・ノンアルコールでいようと思ったらスタッフのO君に見つかり薦められるがままにジントニック
18:00  実家で弟夫婦も一緒に次男の誕生日会
20:30  家で次男の誕生日会(家族4人でケーキ)
21:00  斉藤和義onUSTREAM『空に星が綺麗』最終回視聴
        ・ゲスト:CHABO(仲井戸“CHABO”麗一)、奥田民夫、泉谷しげる、浦沢直樹、
         田島貴男・中村達也(BRANKY JET CITY)・浜崎貴司(フライング・キッズ)
        ・歴史に残るネットLIVEであった
23:00  シャワー、就寝

 GW初日から睡眠時間3時間強・・・
 何か忙しいな
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武勇伝(キャンディーズ篇)

2011年04月28日 | Weblog
 上司のSさんは私より8年上、いわゆるキャンディーズ世代である。以前にキャンディーズのファンだったという話を聞いたことがあるので、移動のチャーター車の中で「スーちゃん、亡くなりましたねえ」と言うと、「ホンマにショックや」との返事。
 相当熱狂的なファンだったようで、今だから言えるぶったまげた話をしてくれた。「オレはキャンディーズとしゃべったことがあるんや」。何と、京都でコンサートの時、楽屋に忍び込んでキャンディーズと実際に会ったのだという!
 会場は京都会館。京都在住のSさんはどうしてもキャンディーズと会いたくて、一計を案じる。当時は高校1年生だが、体格が良くて年齢より上に見られていたSさんはブレザーを着て、まずは京都会館の裏口から「キャンディーズ関係者」を装い、進入。当時はセキュリティも甘く、普通に入れたらしい。会館内では、コンサート用の衣装置き場を見て、そこから楽屋を発見。中に入るとランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんとマネジャーと思しき人がいた。今度はその場で、「京都会館の従業員」の振りをして、何食わぬ顔で会場の説明なんかをしたらしい。三人も普通に受け答えをしてくれたそうだ。で、その後は観客としてコンサートを観覧。客席のSさんを見たキャンディーズは「この人、さっきの京都会館のスタッフじゃ・・・!?」みたいに不思議そうな顔をしてたらしい(爆)。
 あまりにもぶっ飛んだ話なので、私は口をあんぐり開けたまま聞いていた。「むちゃくちゃスゴい話じゃないッスか!!?」「そやろ。そのとき上手くいったんで、同じ方法でディープ・パープルのライブのときも、コージー・パウエルと会うたんや」。
 いやはや、久々に聞いた大武勇伝である。
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子供に読ませる本

2011年04月27日 | Weblog
 子供にどんな本を読ませるかというのは、難しい問題である。
 長男は小学校の時は漫画以外ほとんど本を読まなかった。中学になると毎朝始業前15分間、読書の時間があるらしい。なかなか良い習慣である。読書慣れしてないとつらいだろうと思い、春休みに何か読ませようとした。だが、そこで初めに何を読ませるかってのは、結構悩む。
 夏目漱石や森鴎外なんかから入ろうとすると、逆に読書嫌いになる可能性がある。文学史上の名作と呼ばれているのは、現代の感覚からするとストーリーがそれほど面白くない。色々と迷って、買い与えたのが3冊。星新一『きまぐれロボット』、重松清『くちぶえ番長』、田村裕『ホームレス中学生』。どれも文庫本。文庫本を読むのが、ちょっと大人な感じがしてよいかなと。
 春休み中に前二冊、読書の時間に『ホームレス中学生』を読了。「どれも面白い」と言ってくれた。読書の世界への導入には成功したかな。
 あとは何にしようか。物語の面白さという意味では、私の世代から推薦すると、眉村卓や筒井康隆、赤川次郎あたりなのだが。今の時代なら、あさのあつことか、かな。
 子供のために読ませる本をリサーチするのも、なかなか楽しいものである。
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歓迎・新入社員

2011年04月26日 | Weblog
 新入社員が現場実習にやって来た。今年入社のメンバーのうち、30名弱がわが職場へ約一ヶ月間の仮配属。午前中は受入とオリテンテーションがあり、最後は私から挨拶。
 「立場が人を創る」という話をする。
 これまでの集合研修では、準備されたカリキュラムに沿って受身で接してたかもしれないが、現場実習では180度違う。一軒一軒のお客さまと、一人で話をしなければならない。会話ややりとりはすべて自分で組み立てる必要がある。分からない質問もあれば、クレームで怒られることもあるかもしれない。でもその場では自分一人。“先発完投”で何とかしなければならない。先方から見ると新入だとかは関係ない。君たちが会社そのものだ。そういう「立場」が人を育てていくのである。みたいな話(ハイ、笑いは一切取らず・・・)。
 一ヶ月後、彼ら彼女らがどのように成長しているかが楽しみである。
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Q’s MALL

2011年04月25日 | Weblog
 待ちに待った「Q’s MALL」を視察。阿倍野再開発事業として開設された大阪府下最大級のモール型ショッピングセンター。デベロッパーは東急不動産。オープンは26日からだが、各店オペレーションのトレーニングも兼ねて何日か前からプレオープンしている。
 核テナントはイトーヨーカドーや東急ハンズ。しかしなんと言っても話題は「SHIBUYA109」。関西初上陸ということで、メディアにもよく取り上げられている。入り口まで来て一瞬、入るの恥ずかしいなと思ったが、結構サラリーマン風のオヤジたちもいたので、ここは臆せずイン。あ~、なんか別世界。各店には著名人からの開店祝いの花が届いている。西野カナとか梨花とか香里奈とか・・・。ミッツマングローブなんてものあったぞ。でもって、店員は明らかに大阪人じゃない。東京から呼んできたモデル並みのカリスマ店員である。
 中をざっと歩いてから、最後は「ROCK TOWN」(写真)というカフェ&ライブハウスで生ビール(オープン価格で一杯280円だった)を飲みながら休憩。
 それにしてもベタな天王寺が大変身。古い街並みが消えてしまい、若干寂しい気もするが、ここは前向きにわが故郷の発展を大いに祝いましょう。本格オープンが待ち遠しい。
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東日本大震災・復興チャリティLIVE@BORDER

2011年04月24日 | Weblog
 土曜日、BORDERで東日本大震災・復興チャリティLIVEを行う。今回はチャリティということで、ライブチャージ500円、売上の一部、そして投げ銭でプラスαを義援金としていただくという設定。客は常連の地元メンバーたちが集まってくれた。
 最初は仙台にちなんでということで『青葉城恋唄』(シブい!)。そこから序盤のナンバーは70年代~80年代前半のフォーク&ニューミュージック中心。途中で洋楽を少し。そして後半は最近の曲なんかも入れ、最後はサザンで締める。
 アンコールの後も、オネエが「飲んどくから、とりあえずBGMで何か弾いといてよ。義援金追加で払うからさ」ということで、リクエストをもらいながら数曲。
 結局、かなり演ったぞ。肩と指が痛い。チャリティも思った以上に集まる。まあ、ちょっとは役に立てたかな。
 忙しい中、来てくれて大金はたいてくれた皆さま、おおきにでしたm(__)m

 <セットリスト>
  ・青葉城恋唄(さとう宗幸)
  ・さなえちゃん(古井戸)
  ・チャンピオン(アリス)
  ・夏祭り(長渕剛)
  ・悪女(中島みゆき)
  ・To be with you(Mr.BIG)
  ・The 59th Street Bridge Song /Feelin' Groovy (Simon & Garfunkel)
  ・トイレの神様(植村花菜)
  ・粉雪(レミオロメン)
  ・希望の轍(サザンオールスターズ)

 <アンコール>
  ・フレンズ(レベッカ)
  ・グッドバイからはじめよう(佐野元春)

 <おまけ(オネエのリクエストに応じるがまま)>
  ・僕が僕であるために(尾崎豊)
  ・ハナミズキ(一青窈 )
  ・蕾(コブクロ)
  ・乾杯(長渕剛)
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斉藤和義onUSTREAM『空に星が綺麗』

2011年04月23日 | Weblog
 昨夜、「斉藤和義onUSTREAM『空に星が綺麗』」を視聴。4月から毎週金曜日20:00よりUSTREAMで配信されているギター弾き語りのスタジオ生ライブ。視聴は当然無料だが、東北大震災の義援金を番組で募っている。話題になった『ずっとウソだった』も本ライブから配信された。
 一度視たかったのだが、金曜日の晩なんて大抵予定が入っておりかなわなかった。今回は外出先から直帰のスケジュールだったので、配信時間にギリギリ間に合う。
 一曲目は『僕の見たビートルズはTVの中』。デビュー曲から始まった。二曲目はこれまたカップリング曲『涙が出ない』。シブいスタート。
 途中ピアノを弾いたり、歌詞に放送禁止用語を入れたり(オイオイ)、MCもいつも以上にレイジーな感じで、USTREAMならではである。
 最後、“テーマ曲”の『空に星が綺麗』まで全11曲。大満足のフライデーナイト。来週は最終回、ゲストも来る予定とのこと。楽しみナリ。
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仙台復旧応援メンバー帰阪

2011年04月22日 | Weblog
 仙台へ復旧応援に行ってたメンバーが戻ってきた。今週初めに帰阪した後、現地ではほとんど休みがなかったようで、少し休養をとってから職場復帰。
 朝一番に、今回派遣メンバーの最若手の三人が挨拶に来てくれる。みな充実した良い顔している。体調も大丈夫そう。帰阪途中、富山県で一泊し、そこでお土産まで買ってきてくれた。そんなんええのに(^_^;)
 現地隊長として赴いていたSさんは、うちの職場の幹部や本社メンバーに毎日メールで状況報告してくれていた。それらを編集しながら、今回の体験を詳細なレポートにまとめている。
 「Mさん(私)、このレポートに何回も登場してるで~」とSさん。私はSさんからの報告メールにほぼ毎日コメントを返信していた。その中のいくつかを仙台・大阪間の二人のやりとりとして載せているらしい。「いや、私かなり生々しいこと書いてたでしょ!?」「ヤバい内容はちゃんとカットしてあります(笑)」。原稿をちょっと読ませてもらった。ギリギリセーフ(^_^;)。「永久保存版」に登場するのも嬉しいものだ。
 みなさん、本当にお疲れさま。そしてありがとう!
 これで職場にフルメンバーが揃う。ある意味、本当の新年度スタートである。燃えていくで~!
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スーちゃん ・・・やろ!?

2011年04月21日 | Weblog
小学校2年生。
友人X君「モジャン、キャンディーズの中で誰が好き?」
私「オレ、スーちゃん」
X君「ええ~っ!?ランちゃんちゃうの~!?」
その場にいた何人かの友人「おお、やっぱりランちゃんやで~」
その場にいた他の何人かの友人「ミキちゃんやで~」
私「え?え?スーちゃんやろ!?(オレ、少数派?)」


30数年経った今でも、やはりスーちゃんだと思う・・・。


キャンディーズ 微笑がえし
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宇宙一のプラス思考!

2011年04月20日 | Weblog
 夕方、DCGBへ「宇宙一のプラス思考」Nさんの講演会を聴きにいく。
 わが社のOLでありながら、その域にとどまらず、社外で様々な活動を行っている彼女。あちこちの勉強会に顔を出し、会いたいと思った著名人には自らアプローチをして実現にこぎつける。有名企業経営者、ベンチャー企業経営者、アスリート、カリスマホストなどといった特殊な社外人脈。携帯電話には1300件の友人のアドレスが入っているという。
 「周りの人を幸せにするのが自分の使命」と、一度イベントを企画すると常に満員御礼。先日はミナミのホストクラブを借り切ってのパーティを主催して大成功。
 彼女が社内で講演会をするのは実は今回が初めてである。職場は違うが、ちょくちょく情報交換したり、彼女が行ってる研修の資料を借りたり、逆に彼女にブログの作り方を教えたりと、個人的に親しくしているので、「聴きにきて下さい!」とメールで案内をもらった。
 途中ビデオを使ってのプレゼンを交えながら、ノンストップでしゃべる、笑かす。
「新しい人との出会いは、新しい自分との出会い!」
「今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ!」
「1日9~10時間会社にいる。この中で成長しないと、もったいないっっ!楽しくないともったいないっっ!!」
圧倒されまくる1時間半。
 も一つ、Nさんに説得力があるのは、自身がオシャレなところ。こんなことをしゃべるワークライフバランスの権化みたいなダサいオバサン講師ってのは何人か知ってる。が、彼女は違う。モデルみたいな体型だし。ダンサーだし。シャネラーだし。世の中にはすごい女性がいるもんである。彼女がわが社にいることを誇りに思う。もらったレジュメはもう一度よく“復習”しておこう。
 終わってから、一緒に聴講したN君と、本社から遅れて合流したT君とで本講演のレビューも兼ねて大正の沖縄料理店「おもろ」で「ガチンコ情報交換会」。これまた二人から色々と刺激を受ける。
 もっともっと時間の密度、人生の密度を濃縮させないといけないなと改めて思う。
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ギター練習法

2011年04月19日 | Weblog
 学生の時に、授業にも出ずギターばっかり弾いていた九州出身の友人Y君から言われた言葉。「ギターは強く弾かんといい音が出んし、上手くならんバイ」。
 街中に住んでいるという住宅事情と、エレアコを使うようになってからは、内蔵アンプが音を増幅してくれるので、最近はピックも指も若干弱く弾いてたような気がする。昨年末のライブでも、同じくギターソロでライブをするT君が同じことを言ってた。「アンプ使うから、指を強く当てることせーへんようになりましたわ」。
 原点に帰ってもう少し強く弾くことを意識して練習する。でも、あまりうるさく音を出せないし。
 ギターのボディか弦に付けて消音するような器具がないものか、楽天で調べてもそんな商品はない。他のサイトも検索すると、同じような悩みを持つ人が手軽な方法を書いていた。弦のボディ側の端にティッシュを挟み、音を消すというもの。なるほどこれならお金もかからないし手軽だ。ハンカチでもいいのでは、ということでハンカチを細く折り曲げて挟んでみると、弦が振動せず音が鳴らない。相当強く弾いてもボスッというくぐもった音がするだけ。これで大丈夫、いい練習になるわ。
 さ、週末のチャリティライブに向けてセットリスト考えるとするか。
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S姐さんの「卒業お祝いパーティ」

2011年04月18日 | Weblog
 今月で定年退職を迎えるS姐さんの「卒業お祝いパーティー」。淀屋橋の「とり神楽」に昔の職場の“かつて若手”メンバー10人以上が集まる。
 現職場のメンバーや、昔の職場の同世代の人たちがこういった会を催すのはよくある。しかし、20年くらい前の職場の、しかもチーム関係なく、S姐さんより15歳以上後輩のメンバーたちが企画して集まるってパターンはあまりない。それもこれも彼女の人柄ゆえだろう。
 新入社員当時、著しく常識の欠如していた私は、姐さんからよく「教育的指導」をくらっていた。その度に、(くぉぬぉオバハン・・・)などと心の中で叫んでいたが、今思うと彼女の言ってたことはすべて正しかった。本気で若手社員のことを、現場のことを思ってくれてた。昨日もそんな話をするとみな「確かにそうやったな」と同意してくれた。
 最後は、たまたまその時に隣で飲んでいた私が花束贈呈。実は一番直近で同じ職場で仕事をしていたのはこの私。先輩方には申し訳ないが、喜んで「大役」を務めさせていただいた。
 定年退職後は、そのまま嘱託社員として、現役社員のキャリア研修や面談を担当するそう。私のキャリア面談は再来年の予定。彼女が担当のアカツキには、立派な常識人に成長した私をみてもらいたいと思っている(自分で言うなぁ~^^)。
 姐さん、おめでとさんです!
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デザインバーコード「がんばろう、日本」

2011年04月17日 | Weblog
 ヨッチャンとfacebookでやりとりをしている中で、彼がこの度の震災を受けて、でオリジナルのバーコードをデザインし、それを広めようと活動していることを知る。
 彼がカンヌ国際広告賞を受賞した「デザインバーコード」の特別バージョン「がんばろう、日本」。モチーフのろうそくには「鎮魂」「節電」「温もり」「原点回帰」「三世代の支えあい」の意味を込めている。今後被災者が、手に取る商品のパッケージに印刷されているこのバーコードを見て、少しでも元気付けられたらという願いで、希望する会社(商品)には、バーコードをこちらに無償でデザイン変更すると、彼の会社のHPに掲載されている。
 良い活動やなあ。億単位の義援金も立派だが、こういったさりげなく世の中をリードしていくやり方もあるのだ。
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酔っちまったなあ・・・

2011年04月16日 | Weblog
 本社との情報交換。テーマはわが組織の今年度の活動計画について。各チーム10分~15分くらいで方針や重点実施項目を説明した後、質疑応答。震災後の今の時期に何ができるか何をすべきか、というところで色々と考えさせられた。前回昨夏のときは、時間管理が甘く、予定時間を大幅にオーバーしたが、今回は説明時間と質疑応答時間を細かく割り当てたことにより、ほぼ予定通りに無事終了。
 その後は、近くの中華料理で会食。本社メンバーが帰った後、運営してくれたスタッフを労うために「CLASSICAL」へ。そこで労うどころかマティーニとギムレットを飲んで私がベロベロに酔っ払ってしまう。ホントわけが分からないくらい。歩けなくなってタクシーに乗り、途中で降りて吉野家で牛丼を食べた記憶が残っている。そこから歩いて帰ったんだろうな。朝起きたらちゃんと着替えているし、シャワーを浴びた形跡もある。お金は誰が払ったんだろう?? 週明けに確認せねば。
 アカン、今日はゆっくりしよう。やっちまったなあ(猛省)。
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