物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

すべてのカレーは飲み物である ~お出汁とスパイス・元祖エレクトロニカレー~

2019年09月30日 | Weblog
京橋の「お出汁とスパイス・元祖エレクトロニカレー」。
以前、京橋駅から徒歩10分以上かけて行ったら臨時休業だった。今回は事前に電話をして、営業しているのを確認の上、安心して訪問。桜ノ宮駅から歩いて向かう。
19時過ぎに着くと、カウンターだけの店はいっぱい。10分ほど待って入る。ガンエレチキンと週替わりカレーの2種類だけ残っていたので相がけで注文する。何かの雑誌かネット情報で「大阪No.1」とうたわれていたが、確かに美味い。通勤の動線から外れていて、かつ、駅から離れているところが難点だが、リピートしてみたい。


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The Birthday Live@Zepp Osaka Bayside

2019年09月29日 | Weblog
2日連続でライブ。
今夜はThe Birthday@Zepp Osaka Bayside。
やっぱロックは最高だ。
チバさんが途中MCで「実はオレ、こう見えても昔ラグビーやってたんだよね。だから日本戦の勝利はかくべつに嬉しい」みたいなコメントをして場内驚きと爆笑。

<セットリスト>
 青空
 DIABLO ~HASHIKA~
 ペーパームーン
 THIRSTY BLUE HEAVEN
 VICIOUS
 LOVE IN THE SKY WITH DOROTHY
 WALTZ
 THE ANSWER
 POP CORN
 KISS ME MAGGIE
 Dusty Boy Dusty Girl
 BABY YOU CAN
 誰かが
 木枯らし6号
 FLOWER購入
 OH BABY!

アンコール #1:
 星降る夜に
 なぜか今日は
 READY STEADY GO

アンコール #2:
 くそったれの世界
 DISKO


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FUJIIDERA RAPSODY

2019年09月28日 | Weblog
「FUJIIDERA RAPSODY」という洋楽ロック系のトリビュートバンドの対バンインベントを観に行く。
以前、王様のライブに行ったときに、知り合ったバンドメンバーの女性たちからお誘いを受けていた。
さすがにこういったマニアックのライブは、Oさんくらいしか一緒に行ってくれないだろうと、少し前にメールをしたら「OK」とのこと。
会場は、藤井寺市立市民総合会館(パープルホール)。もちろん初めて行く場所だ。
17時開始から4時間強。高校生の軽音楽部からトリの9ueenまで5バンドが登場。どれも個性的で非常に盛り上がった。

・ルドルフ・シェン子・グループ


・王様


・9ueen


・イベントポスター



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すべてのカレーは飲み物である ~カレパ@コロンビアエイト上本町店~

2019年09月27日 | Weblog
コロンビアエイト上本町店でカレパ。
メンバーは、企画Aマネジャー、シミュレーションNマネジャー、Fさん、T君、そして私。
最初は、ビールを中心に飲みながら、豆腐サラダとソーセージ盛り合わせ。締めは、怒涛の全5種類をオーダーして、全員でシェアするという「満願会席」。
店長のSさんいわく「今までで一番飲んでもらったグループですわ」と感謝してもらった。
いやあ、カレー、最高だぜ~。









花火DX撮り忘れた…(^_^;)
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すべてのカレーは飲み物である ~nidomi~

2019年09月26日 | Weblog
谷町四丁目の「nidomi」。
以前来たときには、2階の店の入口から階段の下まで並んでいたので、入るのを断念した。今回はすぐに入れて、ゆったりとカンターに座れる。
2種類のカレーの相がけを注文する。旨い。さすがコロンビアエイト上本町店のS店長が評価している店だ。テーブル席も広いし、夜は一品料理もある。カレパできそう^^

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すべてのカレーは飲み物である ~こうき屋~

2019年09月25日 | Weblog
インテックス大阪で仕事関係の展示会があったので、それを観た後、ATCの「こうき屋」で遅い昼飯。
スープカレーの専門店。入口で食券を買う仕組みになっている。野菜カレーをココナッツスープ、辛さは10辛(最高は20辛オーバー)で注文。
御飯のボリュームもあり、味も悪くないが、化学調味料の大量使用を感じる。辛味のスパイスも、いわゆるハウスとかS&Bとかの既成の粉末タイプだろう。商業施設に入っている(チェーン)店にありがちな感じだ。
その後、超久しぶりにATCを歩いたが、テナントが歯抜け状態になっていた。悲惨な状況である。バブル時代に行政が手を出してしまった“箱物”が負の遺産として残っている。



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二男の作品

2019年09月23日 | Weblog
最近、二男が最近夕方から晩にかけて、一人で出掛けることが多い。「非行の始まりか!?」と思ったらそうでない(そら、そやろ)。デジタル一眼レフで夜景写真を撮りに行っているとのこと。
何枚かデータをもらった。非常に良い感じだ。

■嵐山・渡月橋


■嵐山・大覚寺


■旧堺灯台


■箕面の滝



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すべてのカレーは飲み物である ~スリランカ~

2019年09月22日 | Weblog
谷町六丁目の「スリランカ」。谷町筋の東側、空堀通り商店街の中にある。
スリランカの混ぜご飯「ラサランカ」を注文する。米はバスマティライス、カレーはビーフで。
見た目がきれいで味も悪くない。ただちょっとコクが不足しているかも。
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今年最後の甲子園

2019年09月21日 | Weblog
今年最後(おそらく)の甲子園は広島戦。4位の阪神にとって、CS進出へ向けた直接対決である。
本日のチケットは、「もしかすると優勝にからむ時期かもしれない」とNさんからずいぶん前に勝っていた。結局は、 になってしまったが、それでも非常に意味のある試合だ。
阪神は、2対2で迎えた8回裏、北條が2ランを放つ。その後を藤川がきっちり抑え、4対2で劇的逆転勝利。首の皮一枚、まだ繋がっているぜ。
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すべてのカレーは飲み物である ~旧ヤム邸~

2019年09月20日 | Weblog
空堀商店街の「旧ヤム邸」。少し遅い時間だったので、並ばずに入れた。
「本日のカレー」の混盛りを注文。相変わらず安定の美味さ。特徴的なカレーだが、バランス良く仕上げられている。
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すべてのカレーは飲み物である ~カレー亭~

2019年09月19日 | Weblog
寺田町の「カレー亭」。久しぶりに来た。インド人が営んでいる本格的カレー屋として、界隈では草分け的存在である。
シーフードミックスカレー辛口、ライス、ビールを注文する。
初めて来たときは、「さすがインド人が作るカレー!」と感激した美味さだった。今でも味は良い。
御愛想は1,770円。財布を見ると1,000円札が一枚しかない。あとは10,000円札と5,000円札だ。5,000円札で支払う。
店長がレジを確認すると、おつりの1,000円札が向こうも1枚しかない。私がもう一度小銭入れを確認すると、100円玉が7枚ある。あとは1円玉だけ。「あ~、1,700円しかないわ」と言うと、店長が「それでいいよ」。「ごめ~ん」と言いながら、100円玉を全部皿にトレイに置く。すると7枚だと思ってたのが6枚だった。「向かいのコンビニで両替しえこよか?」と私。するとママが店長に目配せしてヒンデゥー語(?よー分からん)で何かささやいた。「もう、それでいいよ」と店長。ええっ、1,600円でええの? 「ごめんねえ」と言いながら、170円おまけしてもらった。
ラッキーというか申し訳ないな。また来よ。

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すべての麺は消耗品である ~麺屋・志~

2019年09月18日 | Weblog
美章園の「麺屋・志」。
赤辛sobaの3辛を注文する。
う~ん、“辛い”といってもスパイス辛いではなく、しょっぱ辛い。
ちょっと濃いなあ。
ご飯があった方がよかったが、炭水化物控え目で今回は無し。
麺と具は食べて、スープはかなり残した。
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Roof Top Session Live@ロック食堂

2019年09月17日 | Weblog
ロック食堂でRoof Top Sessionのライブ。
おじさん(おじいさんもいる!?)ばかりの渋いグループ。以前マスターに動画を見せてもらったときに、非常に私好みのサウンドだったので、今回申し込んだ。
会場は満員。いつものようにカウンター席をおさえてもらっていた。ギネスビールを飲みながら鑑賞する。
生で聴いたが、凄腕の人ばかりだ。ファンク、ソウル、ジャズ、ニューミュージックなど、色んなジャンルの音楽を奏でる。
後半は、近所に住むハープ奏者の方も加わり、かなり盛り上がった。
酒はギネスから焼酎のロックにチェンジ。心地良いサウンドと相まって、ほろ酔いで店を後にする。
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最高、小渕健太郎!!

2019年09月16日 | Weblog
MGCスタート前の、コブクロ・小渕健太郎の国家独唱。
素晴らしい破壊力だった。
ネット民はこういうニュースが大好きで、盛んに小渕君を揶揄しているが、私は少し見方が違う。
この歌には、ランナーに対する二つのメッセージが隠されているのだ。
1.こうやって限界まで力を振り絞れ。
2.暑くなりそうだから高温(高音)に注意。
って、なんかオレが一番イジってるやんかあ!?(爆)

◆「絶対に笑ってはいけないMGC」コブクロ小渕健太郎 国歌独唱
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最高、MGC!

2019年09月15日 | Weblog
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。朝から久しぶりにマラソンでTVにくぎ付けになった。
男子は、中村匠吾(富士通)が2時間11分28秒で1位となり、2位の服部勇馬(トヨタ自動車)とともにオリンピック代表に内定。日本記録保持者の大迫傑(NIKE)は上位2人に食らいついたが、終盤で競り負け、3位となった。3人のデッドヒートは素晴らしかった。
前日本記録保持者の設楽悠太(HONDA)は、序盤から往年のミホノブルボンばりの大逃げ。一時は2位以下に2分以上の差をつけて圧勝も予想されたが、徐々に失速。37キロ付近でとらえられると、そのまま突き放され、結局14位に終わった。
女子は、前田穂南(天満屋)が2時間25分15秒で優勝。2位は鈴木亜由子(日本郵政グループ)で2人が内定した。4秒差で3位小原怜(天満屋)。早い段階で前田が抜け出し、独走状態。女子はもっとダンゴになるかと思ったが、意外な展開だった。

今大会および前後のレースも含めて、代表選考方法が非常に上手く組み立てられている。

■MGCシリーズ(2017春~2019夏)
 男子5大会
 ・北海道マラソン
 ・福岡国際マラソン
 ・別府大分毎日マラソン
 ・東京マラソン
 ・びわ湖毎日マラソン
 女子4大会
 ・北海道マラソン
 ・さいたま国際マラソン
 ・大阪国際女子マラソン
 ・名古屋ウィメンズマラソン
上記の大会毎で、順位とタイムをクリアすると、MGCへの出場権が得られる。
(他、ワイルドカード枠あり)
<メリット>
きちんと大きな大会で実績を積んだ選手がMGCに出られる。すなわち「一発屋」が選考されるのを防げる。有力選手は一レースで失敗しても次のレースで出場権獲得のチャンスが残っている。


■MGC(2019年9月15日)
優勝者と2位が東京オリンピック代表に内定。3位は補欠候補者として、MGCファイナルチャレンジで下記の派遣突破記録を破る選手が出なければ、代表に決定する。
<メリット>
候補者同士の直接勝負で決着がつくので、非常に公平性・透明度が高い。そして、陸上競技で大切なのは記録ではなく、順位だということがあらためてよく分かった。


■MGCファイナルチェレンジ(2019冬~2020春)
 男子3大会
 ・福岡国際マラソン(2019年12月)
 ・東京マラソン(2020年3月)
 ・びわ湖毎日マラソン(2020年3月)
 女子3大会
 ・さいたま国際マラソン(2019年12月)
 ・大阪国際女子マラソン(2020年1月)
 ・名古屋ウィメンズマラソン(2020年3月)
上記の大会で、派遣設定記録を上回り、その中で最も速いタイムを出した競技者1人が代表に内定する。
派遣設定記録は、男子2時間05分49秒、女子2時間22分22秒。
これは、MGC出場各選手のシリーズ内最高記録。すなわち、男子は大迫傑の2時間05分50秒(2018年シカゴマラソン)、女子は松田瑞生選手の2時間22分23秒(2018年ベルリンマラソン)となる。
<メリット>
MGCで3枠を決めてしまうと、駆け引き上手だったり、すべて似たタイプの選手が選出されるリスクがある。最後の一枠はスピードのある選手を選べる可能性がある。
対象となる国内大会も、代表選手が出るかもしれないという期待、有力選手が捨て身の高速勝負をかけることなども予想され、非常に盛り上がる(スポンサーにも迷惑をかけない)。


非常によく練られた組み立てである。指導者にとっても、レースまでの練習やレース当日の作戦など、プランを立てやすい。
まさに仕組みで人材育成ができる好事例である。
そして何よりも、日本のマラソンが地元東京のオリンピックで復活することを願ってやまない。
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