『時間の波に乗る19の法則』(アラン・ラーキン著、奥健夫訳、サンマーク出版)を読む。
時間管理や時間節約の本はよく読む方だが、本書は面白かった。既に実践しているのも多いが、人間心理に則した合理的なテクニック(法則)が数多く書かれている。
・計画は「考える」よりも「書き出す」
・行動リストはとことん「書きつづける」
⇒これらは、「100リスト」の作成・ブラッシュアップに役に立つ。
・やっかいな仕事を、まずは5分「かじる」と決める
・「一瞬の仕事」を一つでも多くリストにする
⇒これらは、「重要度や緊急度が高いが、気持ち的に気が進まない仕事」をどう処理するかについて参考になる。
読み物というよりテキストとして活用していきたい。
時間管理や時間節約の本はよく読む方だが、本書は面白かった。既に実践しているのも多いが、人間心理に則した合理的なテクニック(法則)が数多く書かれている。
・計画は「考える」よりも「書き出す」
・行動リストはとことん「書きつづける」
⇒これらは、「100リスト」の作成・ブラッシュアップに役に立つ。
・やっかいな仕事を、まずは5分「かじる」と決める
・「一瞬の仕事」を一つでも多くリストにする
⇒これらは、「重要度や緊急度が高いが、気持ち的に気が進まない仕事」をどう処理するかについて参考になる。
読み物というよりテキストとして活用していきたい。